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ゴジラ-1.0 興行収入の検索結果1 - 40 件 / 71件

  • 「ゴジラ-1.0」アカデミー賞 視覚効果賞を受賞 山崎貴監督 | NHK

    アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞の発表がロサンゼルスで行われ、視覚効果賞に山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が選ばれました。 視覚効果賞を日本の作品が受賞したのは初めてです。 山崎貴監督は授賞式で「私たちはここに立っている。この賞は誰にでもチャンスがあることを証明してくれた。やったぞ!」と英語でスピーチを行いました。 「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督は、受賞後の記者会見で今後の活動について「ゴジラがたくさんの扉を開いてくれたので、ここから新しい冒険が始まるのではないかと思う。今までとは違う可能性が出てきていると思う」と述べました。 そのうえで「日本の映画が海外でもある程度興行できれば、日本の映画の環境は変わっていくし、私たちで変えていかないといけない。そのためにもこれからの行動が重要になってくると思う」と述べました。 また、今回のゴジラのデザインについて問われ「いろいろなゴジ

      「ゴジラ-1.0」アカデミー賞 視覚効果賞を受賞 山崎貴監督 | NHK
    • 海外「日本は欧米に教訓を与えた」 BBCが『日本映画の成功とハリウッドの迷走』を特集し話題に

      東宝は7日、米国でも公開中のゴジラシリーズ最新作、 「ゴジラ―1.0(マイナスワン)」の累計興行収入が、 1436万ドル(約20億9000万円)を超え、 邦画実写作品としての全米興収記録が、 歴代1位になったことを発表しました。 文字通りの快進撃を続けているわけですが、 その中で特に海外の人々を驚かせているのが、予算の低さ。 海外メディアは1500万ドル(約22億円)と伝えており、 ハリウッドの超大作などと比べるとかなり少なく、 BBCの「2023年最高のアクション大作」と題した特集記事では、 1500万ドルという低予算に触れた上で、 「批評的にも興行的にも成功した稀有な作品」であり、 「ハリウッドにとっての教訓」だと指摘。 現在のハリウッド映画、特にスーパーヒーローものを、 「話や展開が広がり過ぎで、空回りしている」と表現し、 「観客が求めているのは娯楽であって、 宿題*ではない事をゴジ

        海外「日本は欧米に教訓を与えた」 BBCが『日本映画の成功とハリウッドの迷走』を特集し話題に
      • 「ゴジラ −1.0」米国快進撃はラッキーでない ヒット生み出した東宝の国際戦略|数土 直志(すど・ただし)

        ■『ゴジラ −1.0』、北米で日本映画の新記録達成12月1日に北米公開した『ゴジラ −1.0』が記録破りのスタートを切っています。12月3日までの興行収入は1103万1954万ドル(約16億円)、北米週末興行3位にランキングされました。 これは『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』の1011万ドルを超え、2023年に北米公開された外国映画で最高です。 アニメ映画では大ヒットも珍しくなくなった近年の米国映画興行ですが、日本の実写映画では変わらず大きな壁があります。大規模公開は少なく、観客動員数もあまり伸びていません。 役者や舞台のほとんどが日本となることや、言語の壁のため親近感があまり持てないのが理由とされています。 これまでの大きな興行記録が、1989年公開の『子猫物語(英語タイトル:The Adventures of Milo and Otis)』の1300万ドル、1996年の『S

          「ゴジラ −1.0」米国快進撃はラッキーでない ヒット生み出した東宝の国際戦略|数土 直志(すど・ただし)
        • ゴジラ-1.0、IMAXに批判続出「追加料金払わせて周囲が黒の額縁上映」

          映画『ゴジラ-1.0』の公式Xアカウントより 今秋注目の大作映画『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』が3日に公開された。早くもネット上では作品への評価をめぐってさまざまな声が上がっているが、同作品を上映する映画館のIMAX上映に対し「周囲が黒の背景に囲まれる額縁上映」「追加料金を払わせておいて通常スクリーン以下」などと厳しい声が続出しているようだ。 「ゴジラ生誕70周年」の記念作であり、ゴジラ作品としては実写映画30作目となる配給元・東宝にとって力が入る同作。監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』『アルキメデスの大戦』で知られる山崎貴。神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら豪華キャスト陣が出演している。舞台は太平洋戦争終戦直後の日本。復興半ばの日本に巨大怪獣・ゴジラが現れ、街と人々の生活を破壊していくという設定だ。 観客動員の

            ゴジラ-1.0、IMAXに批判続出「追加料金払わせて周囲が黒の額縁上映」
          • 海外「史上最高の外国映画だ!」 スピルバーグ監督がゴジラ最新作を3回も観た事実が話題に

            北米での興行収入が5500万ドル(約81億円)を突破し、 北米で公開された外国語の実写映画の歴代興収で、 「パラサイト 半地下の家族」の記録を抜き、 3位となった「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」。 同作は第96回アカデミー賞視覚効果賞にノミネートされており、 2月13日にアメリカ・ロサンゼルスで開催された、 「アカデミー賞ノミニーズ・ランチョン」には山崎貴監督も参加。 会場内でスティーブン・スピルバーグ監督と対面しており、 その際の感動と逸話を自身の公式Xで以下のように伝えています。 「神様に会いましてん もうこんなのどうしたら良いの? 泣く しかもゴジラ3回も見てくれてて キャラクターがいいって言ってくれて ゴジラのフィギュアも嬉しそうに貰ってくれて・・」 この中の、特にスピールバーグ監督がゴジラも3回も観た、 という点が海外のネット上でも大きな話題に。 様々な声が寄せられていましたの

              海外「史上最高の外国映画だ!」 スピルバーグ監督がゴジラ最新作を3回も観た事実が話題に
            • 『ゴジラ-1.0』視覚効果賞ノミネート!日本映画初の快挙:第96回アカデミー賞|シネマトゥデイ

              『ゴジラ-1.0』 - (c) 2023 TOHO CO., LTD. 第96回アカデミー賞のノミネーションが23日に発表され、山崎貴監督作『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞にノミネート。日本映画初の快挙を達成した。 【画像】戦後日本を破壊する『ゴジラ-1.0』のゴジラ 山崎監督が脚本、VFXを兼任した『ゴジラ-1.0』は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』など、莫大な予算をかけたハリウッド大作がひしめくなか、視覚効果賞の“最終候補作リスト”入り。山崎監督はアメリカに渡り、ノミネート作品を決めるための「Bake Off」(ショートリスト作品についてのプレゼンテーション)に参加するなどロビー活動を展開していた。 ADVERTISEMENT 第96回アカデミー賞授賞式は3月10日にロサンゼルスのドルビー・シアター

                『ゴジラ-1.0』視覚効果賞ノミネート!日本映画初の快挙:第96回アカデミー賞|シネマトゥデイ
              • 「ゴジラ-1.0」がアメリカで大ヒット、評価も絶賛の嵐…この現象と理由を考える

                タロイモ🎬興行収入まとめ @eigarankingnews 【#興収ラボ 更新】 絶賛の嵐!『ゴジラ-1.0』邦画実写異例の北米大ヒットムードに高まる期待 branc.jp/article/2023/1… ついに本日12月1日に北米公開となった『ゴジラ -1.0』。 先行上映では大絶賛の声が相次ぎ、実写邦画としては異例の2000館規模上映が実現! 果たして東宝の新たな挑戦の行方は…? 2023-12-01 17:46:00 リンク Branc(ブラン)-Brand New Creativity- 絶賛の嵐!『ゴジラ-1.0』邦画実写異例の北米大ヒットムードに高まる期待 | Branc(ブラン)-Brand New Creativity- 今週北米公開となる『ゴジラ -1.0』の批評家レビューや興収予測が好調だ。Toho Internationalによる初の北米配給作品となる本作、初週のボ

                  「ゴジラ-1.0」がアメリカで大ヒット、評価も絶賛の嵐…この現象と理由を考える
                • 2023年の映画ベスト100 ネット投票を集計しました - 破壊屋ブログ

                  X(Twitter)上のハッシュタグ『#2023年映画ベスト10』を集計しました!有効投票4457名が選んだ2023年最高の映画は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』でした! 1位:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 ジェームズ・ガン監督がベスト1を獲得するのは2021年の『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』以来、アベンジャーズなどを描くMCUの映画がベスト1を獲得するのは2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来です。そして本作はGOTGシリーズ3作目で、MCUシリーズ32作目でもあります。ここまで作品数が多いとついていけない人が多そうですが、本作は動物キャラを主役にして、心動かされる悲しいストーリーを主軸にしたのが勝因です。 またジェームズ・ガン監督の「悪趣味で不健全だけど道徳は守る」という絶妙なバランス感覚も、映画ファンにはピッ

                    2023年の映画ベスト100 ネット投票を集計しました - 破壊屋ブログ
                  • 去年の国内映画興行収入 上位4作品をアニメ映画が占める | NHK

                    去年、国内で上映された映画の興行収入が発表され、漫画「SLAM DUNK」を映画化した作品を始め、上位4作品をアニメ映画が占めました。 日本映画製作者連盟は30日、加盟する大手映画会社4社と都内で会見を開き、去年1年間に国内で上映された映画の興行収入を発表しました。 それによりますと、 ▽1位は、バスケットボールがテーマの人気漫画を映画化した「THE FIRST SLAM DUNK」で158億7000万円でした。 ▽2位は、日本で誕生したゲームシリーズの世界を原作にした外国映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が140億2000万円、 ▽3位は、人気漫画「名探偵コナン」の映画でシリーズ26作目となる「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのさぶまりん)」が138億8000万円、 ▽4位は、宮崎駿監督が10年ぶりに手がけた長編映画「君たちはどう生きるか」が88億4000万円と上位4作品を

                      去年の国内映画興行収入 上位4作品をアニメ映画が占める | NHK
                    • クマ対策にも──害獣対策ロボット「雷鳥3号」、テムザックが開発

                      ロボット開発を手掛けるテムザック(京都市上京区)は11月13日、害獣対策ロボット「雷鳥3号」を宮崎県延岡市内の水田に設置し、稼働を始めたと発表した。話題になった野生のクマ対策にも応用できる可能性があるという。 農業において大きな問題となっているイノシシなどの害獣対策として開発した。夜間に畑や水田に侵入した害獣をセンサーで検知し、自動的に対象に向けて高圧放水を行う。夜間の見回りや遠隔監視など人手をかけた対策を行う必要がない。 稲作へのロボット活用を研究している同社「アグリ研究所」の水田で、収穫直前の稲がイノシシ被害を受けたため急きょ開発した。テムザックは「昨今、大きな問題となっている熊などの動物を追い払うことにも応用できる可能性がある」としている。 テムザックは2000年設立のロボットメーカー。災害現場で活躍する全長5.4mの「T-54援竜」、歯科学生の臨床実習などに使える患者シミュレーター

                        クマ対策にも──害獣対策ロボット「雷鳥3号」、テムザックが開発
                      • 「ゴジラ −1.0」北米興収で「鬼滅」超える、邦画歴代2位に

                        北米でヒット中の『ゴジラ −1.0』が、引き続き興行記録を伸ばしている。2023年12月1日公開からすでに1ヵ月を超えるが、いくつもの大作映画が新たに公開されたにも関わらず、2024年1月に入ってもスクリーン数は1000以上を維持する。 1月9日には興行収入は4955万ドルになり、2021年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の記録4950万を上回った。米国で公開された日本映画では、『ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に続く歴代2位となった。2000年以降に公開された邦画では、過去最高である。 アニメに較べると海外でのビジネスはいまひとつとされてきた実写邦画の評価を覆す歴史的な出来事と言っていいだろう。興行成績だけでなく、シカゴ映画批評家協会の最優秀VFX映画賞やラスベガス映画批評家協会の最優秀国際映画賞を受賞するなどアワードでの活躍も目立つ。興行と高い評価の両方を獲得しているのも注

                        • 2023年興収1位は『THE FIRST SLAM DUNK』アニメ作品がトップ3を占める【邦画興収年間ベストテン】|シネマトゥデイ

                          映画『THE FIRST SLAM DUNK 』4K ULTRA HD Bluray&DVD 2024年2月28日発売/予約受付中 販売:東映 発売:東映ビデオ - (C) I.T.PLANNING,INC. (C) 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners 2023年邦画興行収入の上位10作品が文化通信社より発表され、大人気漫画「SLAM DUNK」を原作者・井上雄彦が監督・脚本で映画化したアニメーション『THE FIRST SLAM DUNK』が157億4,000万円を記録し、本年度1位を獲得。アニメ作品が上位トップ3を占め、トップ10には6本ランクインしている。(集計期間は2022年冬~2023年冬、文中の興収は12月10日時点のもので一部推定、上映中作品の興収は12月24日時点の数字) 【画像】オープニングから大熱狂!年間1位に輝いた『THE F

                            2023年興収1位は『THE FIRST SLAM DUNK』アニメ作品がトップ3を占める【邦画興収年間ベストテン】|シネマトゥデイ
                          • 2023年国内映画興収2214億円、10億円超邦画アニメは12本

                            ■年間興収2221億8200万円、前年比3.9%増 一般社団法人日本映画製作者連盟(映連)は、2024年1月30日に2023年の国内映画興行成績などをまとめた「日本映画産業統計」を発表した。映連は松竹、東宝、東映、KADOKAWAの大手映画会社4社が参加する団体で、毎年発表する「日本映画産業統計」は、映画ビジネスの現状を知る基礎資料として広く活用されている。 産業規模を知るために最も注目される年間興行収入は、2023年で2221億8200万円だった。前年比で3.9%の増加。3年連続で前年を上回り、コロナ禍からの回復が進んでいることが分かる。それでも過去最高であった2019年対比では85%に留まっている。 また2021年以降の興行収入は過去数年に相次いで実施されたチケット代の値上げも反映している。2019年の平均料金1340円に対して2023年は1424円と過去最高であった。 2023年の映

                            • コア層しか観てない? 日本はまだマシ? MCUの凋落が決定的となった『マーベルズ』興行

                              11月第2週の動員ランキングは、『ゴジラ-1.0』が週末3日間で動員35万6000人、興収5億6000万円をあげて2週連続1位を獲得した。公開から10日間の累計動員は135万2200人&興収21億1200万。先週の本コラム(『ゴジラ-1.0』、『ゴジラ』史上最高のスタートを記録! ただし不安要素も)では「2週目の週末が正念場となる」としたが、金曜の公開日が祝日と重なっていた前週の土日2日間だけでの比較でいくと約80%の推移ということで、ウィークデイの落ち込みをなんとか週末でリカバーしたかたち。作品の「明解さ」(=わかりやすさ)を踏まえると、情報量がやたら多かった『シン・ゴジラ』ほどのリピーター需要は見込めないだろうというのが自分の分析ではあるが、その分、今後の観客層の広がりに期待したい。 「観客層の広がり」という点で、大きな壁にぶち当たっているのが2位に初登場したMCU映画の最新作『マーベ

                                コア層しか観てない? 日本はまだマシ? MCUの凋落が決定的となった『マーベルズ』興行
                              • 『ゴジラ-1.0』全世界興行収入140億円突破 山崎貴監督も驚き「わけわかんない」(オリコン) - Yahoo!ニュース

                                映画『ゴジラ-1.0』大ヒット御礼白黒舞台あいさつに登壇した(左から)田中美央、佐々木蔵之介、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴 (C)ORICON NewS inc. 俳優の神木隆之介(30)と浜辺美波(23)が12日、都内で行われた映画『ゴジラ-1.0』大ヒット御礼白黒舞台あいさつに登壇し、同映画の全世界興行収入が140億円を突破したことを報告した。 【写真】安定感あふれる神木隆之介&浜辺美波 『ゴジラ』は1954年の誕生以来、日本のみならず世界中を魅了している怪獣映画の金字塔。シリーズ70周年記念作品として位置づけられた本作は、令和初の『ゴジラ』作品であり、日本で制作された実写版『ゴジラ』30作品目という節目の1作になっている。 国内では1月11日までの70日間の興行収入が52.1億円、観客動員数は399万人を突破。北米では1月10日までの41日間で興行収入は4974万ドル(=約72億円

                                  『ゴジラ-1.0』全世界興行収入140億円突破 山崎貴監督も驚き「わけわかんない」(オリコン) - Yahoo!ニュース
                                • 『ゴジラ-1.0』北米大ヒット&大絶賛の理由とは 日本実写映画の歴代最高記録を樹立

                                  日本製『ゴジラ』映画が、ついにハリウッドで咆哮した。東宝製作『ゴジラ-1.0』が、12月1日に北米公開を迎え、週末ランキングの第3位に輝いたのだ。オープニング興行収入は1103万ドルで、日本の実写映画として歴代最高記録を樹立。外国語の実写映画としても、チャン・イーモウ監督『HERO』(2002年)の1780万ドルに続き歴代第2位となった。 『ゴジラ-1.0』は、日本が誇る怪獣映画『ゴジラ』シリーズの第37作で、国産作品としては記念すべき30作目。「生誕70周年記念作品」とも冠された本作では、太平洋戦争の敗戦から復興に向かう東京にゴジラが襲来。元特攻兵の敷島浩一(神木隆之介)たちがその脅威に立ち向かう。監督・脚本・VFXは『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『アルキメデスの大戦』(2019年)の山崎貴が務めた。 『ゴジラ-1.0』©2023 TOHO CO.,LTD. 本作の北米公開にあ

                                    『ゴジラ-1.0』北米大ヒット&大絶賛の理由とは 日本実写映画の歴代最高記録を樹立
                                  • 東京現像所の「返却先が分からない」多数のフィルム原版、廃棄を免れる TOHOアーカイブが管理

                                    老舗ポストプロダクションの東京現像所が11月末で事業を終了し、返却先が分からずに一時は廃棄対象になるとされていた多数のフィルム原版は、TOHOアーカイブ(東京都世田谷区)が引き続き管理することになった。 東京現像所のWebサイトは12月1日に「全事業終了のご案内」に切り替わり、映像編集事業などはTOHOスタジオ(東京都世田谷区)、そして映像デジタルアーカイブ事業はTOHOアーカイブが承継会社になると告知している。同社のフィルム原版返却作業も終了し、権利者の確認できなかったものは今後、TOHOアーカイブで管理するという。 返却作業を進めていた東京現像所は今年9月、権利者と10月末までに連絡が取れない場合は廃棄対象にすると告知し、SNSなどで「貴重なフィルム原版が失われる」と危惧する声が上がっていた。9月時点では、1970~2000年代前半ごろまでの映画やテレビ番組など、約2万作品が確認作業の

                                      東京現像所の「返却先が分からない」多数のフィルム原版、廃棄を免れる TOHOアーカイブが管理
                                    • 神木隆之介、映画『ゴジラ-1.0』北米プレミアの熱狂に「泣きそうなくらい感動、舐めてました」

                                      今月3日の公開から8日間で観客動員100万人、興行収入16億円を突破する大ヒットとなっている映画『ゴジラ-1.0(英題:Godzilla Minus One)』の北米プレミアが、米ロサンゼルス・DGAシアターで現地時間10日に開催され、主演の神木隆之介と山崎貴監督が現地で舞台あいさつなどを行った。上映終了後、観客たちの大きな拍手に包まれて、神木は「泣きそうなくらい感動しました。皆さんがゴジラを愛してくれてるということが崇拝をしているんだなということがわかりました。舐めてました(笑)」と、率直に感想を語っていた。

                                        神木隆之介、映画『ゴジラ-1.0』北米プレミアの熱狂に「泣きそうなくらい感動、舐めてました」
                                      • 映画「ゴジラ-1.0」見た漫画家が「こういうのでいいんだよ」とつぶやいた理由

                                        11月3日に公開したゴジラシリーズの最新映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」。ゴジラ生誕70周年記念作品でもある今作は、公開3日で興行収入10億4100万円、64万8000人を動員と「シン・ゴジラ」を超える好スタートを切っています。 ボクも見てきましたが、戦時中にゴジラと出会ったことがキッカケで心に傷を負ってしまった主人公が、戦後のどん底の状況の中で周りの人たちに支えられながら再びゴジラとの闘いに挑む……というシナリオに期待を裏切る展開は見られず、悪くいえばある程度予想通りに物語は展開します。 しかし、少年漫画の王道を行くようなそのストーリーは、「こういうのでいいんだよ」「こういうのがいいんだよ」と思わせる期待通りの展開を次々と見せてくれ、クライマックスの感動へとボクを誘ってくれました。 一方で、人物描写が足りない部分や細かい設定がガバガバな部分もあり、ご都合主義的な展開に見える部分も散

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                                        • 埼玉県の公式サイト、映画「翔んで埼玉」仕様に 県知事「壮大な茶番、しっかり利用」

                                          埼玉県の公式Webサイトが11月14日、映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」仕様に変わった。この日は「埼玉県民の日」で、1日限りの施策だという。 トップページには映画にちなんだバナーがならび、県と「翔んで埼玉」のコラボ企画や同日開催の「県庁オープンデー」を紹介するページを用意した。 県庁オープンデーでは、渡り廊下に映画で使用した衣装や動画メッセージを展示する。また特設ステージに映画の主役を務めたGACKTさんと二階堂ふみさんが登壇。埼玉県の大野元裕知事とトークショーを行う。 大野知事は1日の会見で、「23日に映画が公開されると埼玉県に注目が集まると思っている。壮大な茶番をしっかりと利用させていただいて、主役のお2人には謝罪代わりに埼玉県の魅力を語っていただきたい」と話している。 関連記事 本当に「ダサいたま」? 埼玉県が意見募集 映画「翔んで埼玉」続編公開に合わせ広報紙で討論 埼玉県

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                                          • 海外「映画まで日本の時代に…」 日本の最新ゴジラ映画に海外の辛口評論家たちも異例の大絶賛

                                            日本では11月3日に全国522スクリーンで封切りされた、 ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作、 「ゴジラ-1.0」(ゴジラマイナスワン)が、 12月1日より北米でも公開が始まりました。 実は先月29日と30日に先行上映が行われたのですが、 その2日間だけで興行収入が200万ドルを突破しており、 「シン・ゴジラ」の米国における興行収入をすでに上回っています。 映画評論家たちもレビューを寄せる、 辛口映画評論サイト「Rotten Tomatoes」でも、 批評家スコアが97%、観客スコア98%と、 凄まじいまでの高評価になっています (スコアは60%以上で「新鮮」とされる)。 またYouTubeで200万近い登録者数を誇る、 映画批評家のジェレミー・ヤーンズ氏も、 「最高に素晴らしい」と太鼓判を押しています。 関連投稿には、実際に映画を観た人たちからもコメントが寄せられ、 やはり絶賛の声が

                                              海外「映画まで日本の時代に…」 日本の最新ゴジラ映画に海外の辛口評論家たちも異例の大絶賛
                                            • 山崎貴監督、『ゴジラ-1.0』アカデミー賞 視覚効果賞ノミネートに「こんな未来が…」 -

                                              山崎貴監督、『ゴジラ-1.0』アカデミー賞 視覚効果賞ノミネートに「こんな未来が…」 – 記事詳細|Infoseekニュース映画『ゴジラ-1.0』(公開中)が、第96回アカデミー賞視覚効果賞にノミネートされたことが23日、明らかになった。21日までに国内で観客動員348万人・興行収入54.5億円を突破、北米では興行収入5189万ドル(=約76.7億円※現時点のレートで換算)を超え、26日からはモノクロ映像版『ゴジラ-1.… 『ゴジラ-1.0』 第96回アカデミー賞 視覚効果賞ノミネート!! 授賞式は現地時間3月10日(日)にアメリカ・ロサンゼルスにて実施されます。 楽しみに待ちましょう! また、全世界興収は1億ドルを突破しました! ありがとうございます!#ゴジラマイナスワン#ゴジラ#GodzillaMinusOne… pic.twitter.com/PfRjw9w89J — 『ゴジラ-1.

                                                山崎貴監督、『ゴジラ-1.0』アカデミー賞 視覚効果賞ノミネートに「こんな未来が…」 -
                                              • 『ゴジラ-1.0』山崎貴監督に読者の疑問をぶつけてきた!背びれギミックの創作秘話から、ラストの首模様の意図まで次々回答!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                映画TOP 映画ニュース・読みもの ゴジラ-1.0 『ゴジラ-1.0』山崎貴監督に読者の疑問をぶつけてきた!背びれギミックの創作秘話から、ラストの首模様の意図まで次々回答! インタビュー 2023/12/19 19:30 『ゴジラ-1.0』山崎貴監督に読者の疑問をぶつけてきた!背びれギミックの創作秘話から、ラストの首模様の意図まで次々回答! ゴジラ70周年、シリーズ第30作の節目を飾った山崎貴監督作『ゴジラ-1.0』(公開中)。戦争直後の日本に出現したゴジラの恐怖を緻密なVFXを駆使して描きあげた本作は、大ヒット中の日本に加え、12月1日より全米でも公開され、全米での歴代邦画実写作品において興行収入1位という快挙を成し遂げた。 国内外で高い評価を得ている『ゴジラ-1.0』[c]2023 TOHO CO.,LTD. MOVIE WALKER PRESSでは、Xにてユーザーから質問を募り、山崎

                                                  『ゴジラ-1.0』山崎貴監督に読者の疑問をぶつけてきた!背びれギミックの創作秘話から、ラストの首模様の意図まで次々回答!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                                • 【第96回アカデミー賞】「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞!山崎貴はキューブリック以来55年ぶり史上2人目の受賞監督に : 映画ニュース - 映画.com

                                                  ホーム > 映画ニュース > 2024年3月11日 > 【第96回アカデミー賞】「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞!山崎貴はキューブリック以来55年ぶり史上2人目の受賞監督に 【第96回アカデミー賞】「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞!山崎貴はキューブリック以来55年ぶり史上2人目の受賞監督に 2024年3月11日 09:48 スピーチする山崎貴監督らPhoto by Kevin Winter/Getty Images 第96回アカデミー賞(2024)の授賞式が3月10日(現地時間)、米ロサンゼルスのドルビーシアターで行われ、山崎貴監督作「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞した。同賞を邦画・アジア映画が受賞した実績はなく、史上初の快挙。また、長い歴史を持つアカデミー賞の中で、監督として視覚効果賞を受賞したのは「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックのみ。山崎監督は55年ぶり、史上2人目の

                                                    【第96回アカデミー賞】「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞!山崎貴はキューブリック以来55年ぶり史上2人目の受賞監督に : 映画ニュース - 映画.com
                                                  • 東宝株主総会2024レポ|松岡宏泰社長「帝劇は私たちの本拠地。2025年の休館で空白の期間を伴うが、(建て替え後の再開に向けて)みなさんにみていだけるよう一丸として取り組んでいくので、ご期待していただければ」 - スズキオンライン

                                                    5月23日10時から行われた東宝の株主総会。映画、演劇、不動産が事業の柱です 直近経営資料 2024年2月期決算短信、決算説明会資料、FACT BOOK 2024、有価証券報告書、TOHO VISION 2032 株主総会資料 定時株主総会招集通知 前回 東宝株主総会2023レポ|松岡宏泰社長「ジャニーズ事務所についての報道が真実なら、決して許されることではない。一方、事務所が見解を出して、『改善していく』と言っていることも事実。ジャニーズ事務所がどのように変わっていくのか注視して、対応していきたい」 業績は増収減益。来期は減収減益見込み。 - 売上 営業利益 純利益 PER PBR 時価総額 東宝・22年2月期 2283億円 399億円 295億円 東宝・23年2月期 2442億円 448億円 334億円 東宝・24年2月期 2833億円 592億円 452億円 21.8倍 1.86倍

                                                      東宝株主総会2024レポ|松岡宏泰社長「帝劇は私たちの本拠地。2025年の休館で空白の期間を伴うが、(建て替え後の再開に向けて)みなさんにみていだけるよう一丸として取り組んでいくので、ご期待していただければ」 - スズキオンライン
                                                    • 伝説の傑作ムック「まんが道大解剖」がkindle版「50円」の大セール!/A先生に「あの電報」が来た時の本音は…? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                      三栄ムック「まんが道大解剖」Kindle版が50円です! 安孫子先生のロングインタビューや、先生の姉でありマネージャーを務めた松野喜多枝さんの大変貴重なインタビューが読めます! さらに「外から見たトキワ荘を語る」さいとう・たかを先生のロングインタビューが面白い! https://t.co/vBiDSk2w6U pic.twitter.com/G3oFvcobZT— 秋山哲茂 (@dendenwani) March 2, 2024 僕はライターとして参加したのですが、このムックは本当に今さんのディレクションが素晴らしいです。先生のカラーイラストもたっぷり見られるしインタビューも読める。編集をはじめ、関係者の証言もふんだん。名セリフ、美女、グルメと要素別の紹介も楽しい。さらに原稿催促の電報も収録! ド満足!— 秋山哲茂 (@dendenwani) 2024年3月2日 くっ、くやしい、紙も買った

                                                        伝説の傑作ムック「まんが道大解剖」がkindle版「50円」の大セール!/A先生に「あの電報」が来た時の本音は…? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                      • 日本アカデミー賞で最多12部門受賞の映画『ゴジラ-1.0』は、どうして海外で大ヒットできたのか?(渡辺晴陽) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        昨年の末に公開された山崎貴監督の映画『ゴジラ-1.0(ゴジラ マイナスワン)』 国内の興行収入は庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』に届いていませんが、海外(主に米国)で大ヒットし、全世界での興行収入は150億円ほどになっています。 どうして、本作はこれほど海外で受け入れられたのでしょうか? 様々な媒体で本作のヒットの要因を探る記事や動画が公開されており、主に以下の3つの要因が挙げられていました。 モンスター・ヴァースの影響でヒットの土壌ができていた作中に海外のヒット作へのオマージュが散りばめられていた怪獣だけでない高いドラマ性が評価されたですが、私はまだ語られていない重大な要素が残されているように感じました。 今回はその要素について分析します。 (※以下、作品の内容や結末に言及する部分があるのでネタバレが気になる方は鑑賞後にお読みください。また、独自の解釈によるものですので、公式設定や見解とは

                                                          日本アカデミー賞で最多12部門受賞の映画『ゴジラ-1.0』は、どうして海外で大ヒットできたのか?(渡辺晴陽) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 【日本映画『ゴジラ-1.0』】「ゴジラ」シリーズの名を借りた反戦映画という印象。 - ioritorei’s blog

                                                          日本映画 ゴジラ-1.0 ゴジラ-1.0 「ゴジラ」シリーズの名を借りた反戦映画という印象 『ゴジラ-1.0』とは ゴジラ生誕70周年記念作品 第96回アカデミー賞「視覚効果賞」受賞 あらすじ 「ゴジラ」シリーズの名を借りた反戦映画という印象 正統派「ゴジラ」シリーズ? 連続テレビ小説『らんまん』で人気を博した神木隆之介氏&浜辺美波さんが再共演 戦争を知らない若い世代の熱演 「ゴジラ」シリーズの名を借りた反戦映画という印象 『ゴジラ-1.0』とは 『ゴジラ-1.0』(ゴジラ マイナスワン、英題: GODZILLA MINUS ONE)は、2023年11月3日公開のTOHOスタジオ・ROBOT制作による日本映画。 戦後間もない日本を舞台に描かれる、山崎貴VFX・脚本・監督による怪獣映画である。 タイトルに付けられた "-1.0" には、「戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現

                                                            【日本映画『ゴジラ-1.0』】「ゴジラ」シリーズの名を借りた反戦映画という印象。 - ioritorei’s blog
                                                          • 鳥山明さん原作アニメ「SAND LAND」がシリーズ化、来春配信へ 映画の続きも

                                                            鳥山明さん原作のアニメーション映画「SAND LAND」が「SAND LAND: THE SERIES」としてリニューアルし、動画配信サービス「ディズニープラス」で2024年春から独占配信する。公式サイトで11月14日に発表した。 映画では描ききれなかったカットや原作の名シーン、鳥山明さんが本シリーズのために考案した映画版からさらに続く新たな物語も描く。最新情報は公式サイトなどで随時更新する。 SAND LANDは、ワルだけどピュアな悪魔の王子・ベルゼブブと、正義感溢れる人間の保安官・ラオ、王子に振り回されるお目付け役のシーフたちをめぐる冒険ファンタジー。原作漫画は2000年に「週刊少年ジャンプ」で連載した(1巻で完結)。 連載から23年の時を経て、今年8月にアニメーション映画を劇場公開。躍動感溢れるアクションや戦車のバトルシーンが話題になった。 関連記事 「ディズニープラス」実質値上げ 

                                                              鳥山明さん原作アニメ「SAND LAND」がシリーズ化、来春配信へ 映画の続きも
                                                            • 映画『ゴジラ-1.0』英国とアイルランドでも大ヒット 実写邦画で歴代興収1位に

                                                              映画『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』が、イギリスとアイルランドで公開された歴代邦画実写作品の累計興行収入ランキングで1位となった。 公式Xによると、『ゴジラ-1.0』は現地時間12月15日に公開。週末までの興行収入で約81万ポンドを記録し、公開1週目でランキング1位になった。 本作は先日アメリカでも歴代邦画実写作品の興行収入で1位を記録し、34年ぶりに記録を塗り替えている。 映画『ゴジラ-1.0』米国公開の邦画実写作品で興収1位 34年ぶりに記録更新 映画『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』が、アメリカで公開された歴代邦画実写作品で興行収入1位になったことを公式Xが伝えている。 アメリカ現地時間12月5日、全米における累計興収が1436万ドルを突破。これにより『子猫物語』(北米では1989年公開)の記録、約1329万ドルを突破。 34年ぶりに記録を更新した(興… 興行収入44.

                                                                映画『ゴジラ-1.0』英国とアイルランドでも大ヒット 実写邦画で歴代興収1位に
                                                              • 『ゴジラ-1.0』山崎貴の“本領発揮”はまだ先に 虚構vs現実を踏襲したことで生まれた齟齬

                                                                山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』は、今、日本で新作ゴジラを作り、打ち勝つことの困難さを思い知らされる。なにせ2023年は、ゴジラの新作が1カ月ばかりの間に5本も公開され、日本に次々と出現した年として記憶されるからだ。ゴジラが立ち向かわなければならない最強の敵は、ゴジラだ。 ※本稿は『ゴジラ-1.0』のネタバレを含みます 日本に同時出現したゴジラたち 先陣を切ったのが、庵野秀明総監督による『シン・ゴジラ:オルソ』。これは全編がモノクロに化粧直しされたバージョンで、第1作の『ゴジラ』(1954年)、続編の『ゴジラの逆襲』(1955年)に続く3本目の白黒ゴジラ映画の誕生である。〈オルソ〉とは、オルソクロマチックという赤系の色を抑えた階調の白黒になるもので、肌などが陰影豊かになる一方で、青い光などは明るく表現される。『シン・ゴジラ』(2016年)は顔、顔、顔のアップが続き、一方でゴジラが吐くチェレン

                                                                  『ゴジラ-1.0』山崎貴の“本領発揮”はまだ先に 虚構vs現実を踏襲したことで生まれた齟齬
                                                                • 広告景気年表 - Knowledge & Data(ナレッジ&データ) - 電通ウェブサイト

                                                                  ※PM=プロモーションメディア 政治・経済・業界(2023) ×ホワイトハウスで日米首脳会談が開催(1.14)。岸田首相とバイデン大統領は日米同盟を強化する方針で一致。 ○JAXAが実施した宇宙飛行士候補者の選抜試験で日本人の男女2人が宇宙飛行士候補者として内定(2.28)。 ○岸田首相がウクライナの首都キーウに電撃訪問(3.21)。 ○政府が国産初号機と位置付ける次世代計算機"量子コンピューター"が理化学研究所で稼働(3.27)。 ○沖縄県宮古島周辺で陸上自衛隊の第8師団長ら隊員10人が搭乗した多用途ヘリコプターが墜落(4.6)。死者10人。 ○日本銀行の第32代総裁に植田和男氏が就任(4.9)。 ○和歌山市の雑賀崎漁港で岸田首相の選挙演説前に爆発物が投げ込まれ、男を現行犯逮捕した(4.15)。 ○G7広島サミットが広島市で開催され、アメリカのバイデン大統領やウクライナのゼレンスキー大統

                                                                    広告景気年表 - Knowledge & Data(ナレッジ&データ) - 電通ウェブサイト
                                                                  • 12月8日は貫前神社の鹿占神事、田代風流、針供養、太平洋戦争開戦記念日、アルバムセラピーの日、成道会、ジュニアシェフの日、御事納め、レノンズデー、有機農業の日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                                    おこしやす♪~ 12月8日は何の日? その時、何してた? 2023年(令和5年) 12月8日は貫前神社の鹿占神事、田代風流、針供養、、太平洋戦争開戦記念日、アルバムセラピーの日、成道会、ジュニアシェフの日、御事納め、レノンズデー、有機農業の日等の日です。 ■貫前神社の鹿占神事【群馬県富岡市、一之宮貫前神社】(要確認) www.youtube.com 12月8日 一之宮貫前神社/富岡市一ノ宮1535 貫前神社の鹿占習俗 ぬきさきじんじゃのしかうらしゅうぞく 無形民俗文化財 / 関東 選定年月日:19801212 保護団体名:特定せず 記録:『鹿占習俗(無形の民俗文化財記録第28集)』(文化庁文化財保護部・昭和59年3月31日) 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財 鹿占は鹿の肩甲骨を一定の作法で焼き、生じたひび割れによって吉凶を占う手法で、我が国では弥生時代に始まり、特に古代には盛んに

                                                                      12月8日は貫前神社の鹿占神事、田代風流、針供養、太平洋戦争開戦記念日、アルバムセラピーの日、成道会、ジュニアシェフの日、御事納め、レノンズデー、有機農業の日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                                    • 【日本映画『ゴジラ-1.0』】日本アカデミー賞でも評価された助演の演技が光るも先が読めるシナリオが少し残念。 - ioritorei’s blog

                                                                      日本映画 ゴジラ-1.0 ゴジラ-1.0 日本アカデミー賞でも評価された助演の演技が光るも先が読めるシナリオが少し残念 『ゴジラ-1.0』とは ゴジラ生誕70周年記念作品 第47回日本アカデミー賞最多8冠受賞 第96回アカデミー賞「視覚効果賞」受賞 あらすじ 助演の演技が光るも先が読めるシナリオが少し残念 助演の演技が見所 先が読めるシナリオが少し残念 日本アカデミー賞でも評価された助演の演技が光るも先が読めるシナリオが少し残念 『ゴジラ-1.0』とは 『ゴジラ-1.0』(ゴジラ マイナスワン、英題: GODZILLA MINUS ONE)は、2023年11月3日公開のTOHOスタジオ・ROBOT制作による日本映画。 戦後間もない日本を舞台に描かれる、山崎貴VFX・脚本・監督による怪獣映画である。 タイトルに付けられた "-1.0" には、「戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるよ

                                                                        【日本映画『ゴジラ-1.0』】日本アカデミー賞でも評価された助演の演技が光るも先が読めるシナリオが少し残念。 - ioritorei’s blog
                                                                      • ジブリの行方と東映の挑戦<BR>話題作と出来事で見る2023年アニメ界回顧 | WEBアニメスタイル

                                                                        今年の振り返りは、この話題から始めるしかないだろう。 宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が公開された。『風立ちぬ』から10年ぶり。記者会見を開いて引退宣言まで行い、スタジオジブリも制作部門もいったん解散となった。それを覆しての新作長編だ。事前に公開されたのは、イメージビジュアル1点のみ。内容を明かさないどころか予告編すら作らず、宣伝を一切しないという姿勢が貫かれた。それがかえって注目を集めたというのもあるだろう。蓋を開ければ、12月までに86億円の興行収入をあげ、現在も公開中。自伝的な要素を盛り込み、思うに任せたかのような展開も話題になった。80歳を超えてなお続く創作への情熱は驚異と言えよう。 スタジオジブリが日本テレビに売却されたのも広く報じられた。日本有数のヒットメーカーだけに、創業メンバーが高齢化する中、その行く末はかねてから関心を集めていた。日本テレビは『魔女の宅急便』以来(さら

                                                                          ジブリの行方と東映の挑戦<BR>話題作と出来事で見る2023年アニメ界回顧 | WEBアニメスタイル
                                                                        • 米アカデミー賞視覚効果賞にもノミネートされた待望の「ゴジラ」最新作が登場! - アニメ大好き館

                                                                          ゴジラー1.0 生誕70 周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30 作目。 舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。 興行収入59.7 億円突破の大ヒット!米アカデミー賞視覚効果賞にもノミネートされた待望の「ゴジラ」最新作! 発売日 : 2024年05月01日 DVD Blu-ray 4K Ultra HD こちらからも探してみよう DVD 『ゴジラー1.0』DVD 3枚組 [ 神木隆之介 ] 楽天で購入 【楽天ブックス限定先着特典+先着特典】『ゴジラー1.0』DVD 3枚組(イヤフォンケース+名セリフステッカー) [ 神木隆之介 ] 楽天で購入 【楽天ブックス限定グッズ+楽天ブックス限定先着特典+他】『ゴジラー1.0』DVD 3枚組(サウンドアクリルスタンド+イヤ

                                                                            米アカデミー賞視覚効果賞にもノミネートされた待望の「ゴジラ」最新作が登場! - アニメ大好き館
                                                                          • 『ゴジラ-1.0』北米で再び大記録 興収5000万ドル突破で『パラサイト』に迫る勢い

                                                                            日本が誇る怪獣王・ゴジラの最新作『ゴジラ-1.0』(2023年)が、北米で再び大記録を成し遂げた。1月12日~14日の3日間で興行収入85万ドルを新たに記録し、北米興収は5000万ドルの大台を突破。アカデミー賞作品賞に輝いた『パラサイト 半地下の家族』(2019年)の5336万ドルにも迫る勢いとなっている。 12月1日に北米公開された『ゴジラ-1.0』は、公開7週目にして北米605館にて上映中。今週のランキングでは第15位とトップ10圏外となっているが、なおも根強い支持を得ており、日本などを含む世界興収は1億ドルをまもなく突破する(日本国内ではモノクロ版『ゴジラ-1.0/C』も1月12日より上映されており、まだまだ勢いは止まりそうにない)。 『ゴジラ-1.0』©2023 TOHO CO.,LTD. 北米で大ヒットした要因には、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズの人気による「ゴ

                                                                              『ゴジラ-1.0』北米で再び大記録 興収5000万ドル突破で『パラサイト』に迫る勢い
                                                                            • 現代ホラーの名手ジェイソン・ブラム、『ゴジラ-1.0』を大絶賛「嫉妬するくらい素晴らしい」|シネマトゥデイ

                                                                              『ゴジラ-1.0』を絶賛したジェイソン・ブラム(右)、ゲストのゆりやんレトリィバァ(左) 現代ホラーの名手で知られる、ブラムハウス・プロダクションの創始者でありCEOのジェイソン・ブラムが初来日し、29日に都内で行われた映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(2月9日公開)のスペシャルナイトイベントに出席。昨年観た最高の映画として『ゴジラ-1.0』を挙げ、「嫉妬するくらい素晴らしいです」と大絶賛した。イベントには、芸人のゆりやんレトリィバァも登壇した。 【動画】恐怖の夜間警備…実写版『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』本予告 『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は、2014年に発表された同名ゲームを良質な低予算ホラーを製作するブラムハウスが実写映画化したホラー。廃虚化したレストランに放置された機械仕掛けのアニマトロニクスたちが夜になると動き出し、夜間警備員に襲いかかる。

                                                                                現代ホラーの名手ジェイソン・ブラム、『ゴジラ-1.0』を大絶賛「嫉妬するくらい素晴らしい」|シネマトゥデイ
                                                                              • 『ゴジラ-1.0』でアカデミー視覚効果賞ノミネートを果たした“白組”とは?

                                                                                『ゴジラ-1.0』のVFXを手掛けた“白組”とは?2024.03.11 18:3010,865 竹島ルイ 日本時間3月11日(月)に開催された、第96回アカデミー賞授賞式。 『ナポレオン』、『ザ・クリエイター/創造者』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』、『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』といった錚々たる作品を打ち破り、みごと『ゴジラ‐1.0』が視覚効果賞を受賞しました。これは、日本のみならずアジア映画として初めての快挙となります。 全米を震撼させた『ゴジラ‐1.0』2023年12月1日、日本公開からおよそ一カ月遅れでアメリカでもお披露目となった『ゴジラ‐1.0』は、邦画実写作品としてこれまでの全米興行収入記録を塗り替える大ヒット。 ストーリーもさることながら、ゴジラが銀座の街を破壊する禍々しいCG描写に、多くのアメリカ人が衝撃を受けま

                                                                                  『ゴジラ-1.0』でアカデミー視覚効果賞ノミネートを果たした“白組”とは?
                                                                                • 【コラム】翔平からゼルダまで、目覚め始めたIP大国-リーディー

                                                                                  米ウォルト・ディズニーが巨額の予算を投じた大作映画の不振に苦しみ、観客がスーパーヒーロー映画に愛想を尽かした今年、日本はソフトパワーでかつてなかったようなヒットを連発した。 日本は少しずつだが、多くの知的財産(IP)を海外に売り込むのがうまくなってきている。2023年はそれが証明された。 「スーパーマリオ」のアニメ映画化や米ネットフリックスによる人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の実写シリーズ化など、世界中のオーディエンスが日本というソフトパワー大国への好感度を一段と高めていることが示された1年だった。 任天堂が「ミニオンズ」シリーズのイルミネーション・エンターテインメントと手を組んだ「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの「バービー」に次いで、今年世界2位の興行収入を記録した。 任天堂は、世界トップクラスのIPライブラリーを持ちながら

                                                                                    【コラム】翔平からゼルダまで、目覚め始めたIP大国-リーディー