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ペスト 都市封鎖の検索結果1 - 40 件 / 40件

  • 2019-nCoVについてのメモとリンク

    リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

    • REALKYOTO – CULTURAL SEARCH ENGINE » 疫病の年の手紙 浅田 彰

      グローバル化の行き着く先で、温暖化に代表される地球環境問題もいよいよ発火点に来ている、エボラ出血熱やトリ・インフルエンザ H5N1 などによるパンデミックの可能性も考慮しておかねばならない…。 頭ではわかっていたつもりだったし、折りにふれて話もしてきましたが、実際に新型コロナウイルス SARS-CoV-2 による COVID-19 パンデミックが起こってみると、あらためて身体的に危機を痛感するこの頃です。 2019年12月から後に Covid-19 と呼ばれることになる肺炎の流行が伝えられていた武漢が2020年1月23日に封鎖されたと報じられたとき、パンデミックは不可避だと覚悟しました。遅まきながら(というか、最初、医師たちの警告を封殺しておきながら)中国政府がそこまで危機感をもったほどのエピデミック。しかし、いかに共産党独裁国家とはいえ人口一千万人規模の都市を完全に封鎖することなどできる

      • 緊急事態宣言、発令後も自粛頼み 施設使用停止などに法的根拠 放送局ににらみも | 毎日新聞

        新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令されるかどうかが取り沙汰されている。自治体による外出自粛や大型イベント自粛といった要請が、発令によって「法的根拠のある」要請や指示となる。ただ、従わないことへの罰則はなく、「自粛頼み」が続くことは変わらない。発令によって初めて政府や自治体に付与される権限には制約があるのが実情だ。 「自宅待機」強制できず 私権制限には道筋 宣言が出ると、都道府県知事は法的根拠を持って住民への外出自粛を要請できるようになるが、「自宅待機」の強制まではできない。大半の措置は住民や企業、医療機関に自主的に協力してもらうのが前提だ。 それでも知事たちが発令を求めるのは、自粛要請に法的根拠が欲しいためだ。弁護士でもある吉村洋文大阪府知事は「違和感を持ちながらやっているのが実情。宣言を出すべきだ」と判断を迫る。吉村知事は

          緊急事態宣言、発令後も自粛頼み 施設使用停止などに法的根拠 放送局ににらみも | 毎日新聞
        • 坂本龍一「“無駄”を愛でよ、そして災禍を変革の好機に」 文明をバージョン1.5に進化させるために | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

          全世界の死者が30万人を超えても、コロナ禍の収束が見えません。人類がこのウイルスに打ち勝つにしても、負けに等しい打撃を被る「カドメイアの勝利」になると、誰もが感じています。 私たちがこれまで「日常」と思っていた景色は、すっかり変わりました。コロナ後に到来するであろう「ニューノーマル」についての議論が世界中で始まっていますが、それは多くの場合、単に従来の生活様式が変わるということではなく、世の仕組みや人間と自然との関係をも改変しなければ、という含意が込められています。 コロナショックで変わったライフスタイルや価値観、あるいは見つめ直したことについて、さまざまな立場の方々がつづるリレー連載「コロナ・ノート」。今回は特別編として、ニューヨークに住む音楽家の坂本龍一さんに、コロナ禍で大きく揺らぐ文明や現代社会のありようについて伺います。 「資本主義が行き着いたグローバル経済のあり方を根本的に問い直

            坂本龍一「“無駄”を愛でよ、そして災禍を変革の好機に」 文明をバージョン1.5に進化させるために | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
          • 【新型コロナウイルス 2020.04.第 3~4 週】緊急事態宣言を全国に拡大、土壇場で所得制限なしの給付を表明した政府 と 感染者増で医療崩壊が始まり、同時に治療薬候補が登場し時間との戦いへ | Φ-GRID

            Home / Blog / 【新型コロナウイルス 2020.04.第 3~4 週】緊急事態宣言を全国に拡大、土壇場で所得制限なしの給付を表明した政府 と 感染者増で医療崩壊が始まり、同時に治療薬候補が登場し時間との戦いへ 【新型コロナウイルス 2020.04.第 3~4 週】緊急事態宣言を全国に拡大、土壇場で所得制限なしの給付を表明した政府 と 感染者増で医療崩壊が始まり、同時に治療薬候補が登場し時間との戦いへ 磯守 航史郎 7日 ago Blog, Lifehack, Review 【新型コロナウイルス 2020.04.第 3~4 週】緊急事態宣言を全国に拡大、土壇場で所得制限なしの給付を表明した政府 と 感染者増で医療崩壊が始まり、同時に治療薬候補が登場し時間との戦いへ はコメントを受け付けていません。 5,333 Views 新型コロナウイルス が世界を席巻中である。非常事態宣言後、

              【新型コロナウイルス 2020.04.第 3~4 週】緊急事態宣言を全国に拡大、土壇場で所得制限なしの給付を表明した政府 と 感染者増で医療崩壊が始まり、同時に治療薬候補が登場し時間との戦いへ | Φ-GRID
            • 【2020_05_2~3週】緊急事態宣言延長で日本は経済的混迷が続き、欧米諸国は対中包囲網形成へ - Φ-GRID:ファイグリッド

              【2020_05_2~3週】緊急事態宣言延長で日本は経済的混迷が続き、欧米諸国は対中包囲網形成へ PG編集:道長 Blog, Lifehack, Review 【2020_05_2~3週】緊急事態宣言延長で日本は経済的混迷が続き、欧米諸国は対中包囲網形成へ はコメントを受け付けていません 8,553 Views 世界各国は、新型コロナウイルスの問題について、新しい局面へ動き出している 新型コロナウイルス が世界を席巻中であるが、日本国内では緊急事態宣言が延長され、GW 明けの各都市では、徐々に自粛要請の効果が薄れてきており、人々の経済活動がチラほら見られるようになってきた。 リモートワークと日数を大幅に制限した仕事をするため、やむを得ず通勤をしているが、電車内に少しづつであるが、乗る人々が増えてきている。 新規感染者数の減少傾向が続く「特定警戒都道府県」以外の県は、今月末の期限を待たず解除

                【2020_05_2~3週】緊急事態宣言延長で日本は経済的混迷が続き、欧米諸国は対中包囲網形成へ - Φ-GRID:ファイグリッド
              • パンデミックの夜に|特別掲載・大疫病の年に|重田 園江|webちくま

                新種のウイルスという見えない恐怖や先の見えない不安、そして氾濫する真偽不明な情報……。そうした奔流のただなかで、私たちは何を、どう考えるべきなのか。「分けるべきものを分け、結びつけるべきものを結びつける」──そうした思想史家の視点から、いま世界で起こっていることを理解するための糸口について、ご寄稿いただきました。ぜひご一読ください。 情報の氾濫と錬金術師 パンデミックをめぐって大量の言説が出回っている。情報の大波に、まさに溺れかけている人も多いだろう。新しい現象が起きたときというのは、確実なものと不確実なものを誰も明確に分けることができない。こうした振り分けは、未来においてはじめてある程度可能なことだ。時間を飛び越えられない人間存在の限界からすると、たとえば冷静に判断し「正しくおそれる」という台詞は、現状では空疎に響く。「正しく」がどうすることか明確に分からないなか、むしろ人々の不安を煽る

                  パンデミックの夜に|特別掲載・大疫病の年に|重田 園江|webちくま
                • 新型コロナで交通遮断による都市封鎖は法的に可能か? --- 山尾 志桜里

                  小口幸人弁護士や内山宙弁護士の問題意識をもとに調べてみましたが、現時点では限りなく「不可」だと思います。 ①新型インフルエンザ特措法では交通遮断はできません。 緊急事態宣言が出されたとしても、メニューにない交通遮断はできません。なお、外出「自粛」についても「要請」を超える強制力は持たないので、個々人の外出禁止の結果としての都市封鎖もできません。 ②感染症法では地域限定/72時間限定の交通遮断のみできます。 そもそも感染症法では、緊急事態宣言の有無にかかわらず、地域を限定した72時間限り(延長不可)の交通遮断が可能です。 新型コロナについても、3月27日の政令改正で感染症法33条の適用が可能になったので、この地域限定72時間の交通遮断はできます。 しかし、この72時間は延長が許されません(同じ法律にある「入院措置」については最初の「72時間」の後「10日間」ごとの延長が許される規定があること

                    新型コロナで交通遮断による都市封鎖は法的に可能か? --- 山尾 志桜里
                  • 感染拡大と都市封鎖を描いた『リウーを待ちながら』週刊連載開始 - コミックDAYS-編集部ブログ-

                    ペスト菌の感染拡大と都市封鎖を描いた『リウーを待ちながら』を8話まで無料公開しておりましたが、反響の大きさを鑑み4月1日より最終話まで週刊連載を開始します。 この作品はフィクションであり、また描かれている状況も異なりますが、現状を「正しく怖がる」一助になれば幸いです。 『リウーを待ちながらを今すぐ読む』

                      感染拡大と都市封鎖を描いた『リウーを待ちながら』週刊連載開始 - コミックDAYS-編集部ブログ-
                    • 「東京封鎖は現実的に不可能だ」交通問題のプロが解説(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                      いよいよ東京でも新型コロナウイルスが本格的な流行期に入り始めた。東京都のコロナウイルス感染者数は、3月25日に1日当たり40人を突破すると、28日に63人、29日に68人と過去最多を記録している。 五輪延期で高級マンション「晴海フラッグ」購入者が地獄を見る恐れ 東京都の小池百合子都知事は25日、都庁で緊急記者会見を行い、ここ数日で感染者が急増しているとして、都民に不要不急の外出自粛を要請し、平日はできる限り在宅勤務を行うよう求めた。周辺の神奈川、千葉、埼玉、山梨の各県も県民に、東京都への不要不急の旅行の自粛を要請した。 東京都の外出自粛要請で話題となったのが、都市封鎖(ロックダウン)の可能性だ。小池知事は25日の会見で「このままの推移が続けば、ロックダウンを招く」として今後、都市封鎖を実施する可能性をにじませると、翌26日に東京都と周辺4県の知事と行ったテレビ会議で「ロックダウンなど最悪の

                        「東京封鎖は現実的に不可能だ」交通問題のプロが解説(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                      • 新型コロナ感染症は「近代の終わり」を促すか?/岡本裕一朗 - SYNODOS

                        2020年初め、中国の武漢で始まった(とされる)新型コロナ感染症は、瞬く間に世界的な流行となり、3月以降には多くの国々で非常事態宣言を出すまでになった。しかし、5月になると、感染の終息傾向が見えだしたこともあり、宣言は次第に解除され、世界的にも日常生活が戻りつつある。この後、何事もなかったように、以前と同じ世界が始まるのだろうか。それとも、「ポストコロナの世界」は、今までとはまったく違ったものとなるのだろうか。 もちろん、今回の感染症は、あくまで第1波であって、第2・3波が予想されている。また、ワクチンや有効な治療薬の開発も関係してくるので、今のところ確定的なことは言えないだろう。死者の数からいって、過大評価・過剰対策すべきでないという意見だってある。もしかしたら、たんなる一時的な現象で、けっきょくは何も変わらなかった、ということになるかもしれない。したがって、「ポストコロナの世界」を語る

                          新型コロナ感染症は「近代の終わり」を促すか?/岡本裕一朗 - SYNODOS
                        • 新型コロナとマンガ表現――その想像力と社会的役割 - メディア芸術カレントコンテンツ

                          メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 コロナ禍に伴い、日常生活の様式から社会的ルール、人々の価値観などさまざまな事柄が変化しはじめ、人々はこれまでの生き方や社会的常識について振り返り、問い直す機会を得た。それに際して、多くの人が過去のマンガを読み直し、この状況をマンガで表現した。この社会的で集団的な出来事に際して、人々はマンガに何を求め、マンガによって何を表現し、これからマンガにはどのような可能性が開かれていくのか。本記事では、関連する具体的なマンガ作品を取り上げながら、マンガの想像力や社会的な役割、マンガをめぐる

                            新型コロナとマンガ表現――その想像力と社会的役割 - メディア芸術カレントコンテンツ
                          • 病気の歴史を通して冷静な思考を学ぶ~『世界史を変えたパンデミック』

                            最近、ヒステリー気味に煽る報道ばかりで、テレビはもちろん、ラジオも聞くのがつらくなってきました。 とにかく、感染者数やその数字を甲子園出場校の「何年ぶり何回目」みたいな意味のない報道や、PCR検査ガー、ワクチンのアナフィラキシーガー、と… 「てーへんだー、てーへんだー」ばかりでウンザリする毎日です。 私のような人間って、結構多いと思うんだよな。 そんな「もういい加減煽りなんか聞きたくない」方に是非ともおススメしたいのが 小長谷正明さんの『世界史を変えたパンデミック』です。 『世界史を変えたパンデミック』はこんな本 著者の小長谷正明さんは国立病院機構鈴鹿病院の名誉院長。つまり、お医者さんです。 医学にまつわる本だけでなく、歴史好きで「病気と歴史にまつわる本」も出版されています。 この本では、歴史上で人類をたびたび苦しめた数多くの感染症…天然痘、黒死病、マラリア、ペスト、チフス、スペインかぜ、

                              病気の歴史を通して冷静な思考を学ぶ~『世界史を変えたパンデミック』
                            • 【新型コロナ】山中伸弥教授「今大切なのは早く対策をする、待たない。人類初経験エビデンス何かどこにもない。その間何もしなかったら手遅れになる」

                              【新型コロナ】山中伸弥教授「今大切なのは早く対策をする、待たない。人類初経験エビデンス何かどこにもない。その間何もしなかったら手遅れになる」 2020-03-12 Mi2さんのツイート 政府の自粛要請について、 山中伸弥教授 「今よく言われるのは『エビデンスはあるんですか』と、これはエビデンスを待っていたらいつまでも対策はできない。人類初経験エビデンス何かどこにもない。その間何もしなかったら手遅れになる」 この前、科学的根拠は?とか連呼してた蓮舫とかいう議員がいたな 政府の自粛要請について、山中伸弥教授「今よく言われるのは『エビデンスはあるんですか』と、これはエビデンスを待っていたらいつまでも対策はできない。人類初経験エビデンス何かどこにもない。その間何もしなかったら手遅れになる」 この前、科学的根拠は?とか連呼してた蓮舫とかいう議員がいたな pic.twitter.com/dWiPn50

                                【新型コロナ】山中伸弥教授「今大切なのは早く対策をする、待たない。人類初経験エビデンス何かどこにもない。その間何もしなかったら手遅れになる」
                              • メディチ家が残した「ワインの小窓」 感染症対策で復活 イタリア

                                イタリア・フィレンツェにある「ワインの小窓」でワインを手にするウエーター(2020年8月12日撮影)。(c)Tiziana FABI / AFP 【9月20日 AFP】疫病によってハエのようにバタバタと人が倒れていった16世紀のフィレンツェ(Florence)で、生き残った人々は小さな窓から出されるワインを飲んで恐怖を紛らわせたという。この窓が、新型コロナウイルスの流行によって復活している。 高さ30センチ、幅20センチほどの小さな「ワインの窓」は、イタリア・トスカーナ(Tuscan)州の州都フィレンツェの至る所で目にすることができる。貴族の豪邸の表玄関の脇につくられた小窓は、貴族がワインをフラスコに入れて直接顧客に販売するために使われていたが、その後使われなくなった。 しかし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)によって、バーなどの店舗がワインの小

                                  メディチ家が残した「ワインの小窓」 感染症対策で復活 イタリア
                                • アジアやアフリカで感染者が少ない理由 ~ファクターX、今後の対策のカギに~|「医」の最前線

                                  時事メディカル 連載・コラム 「医」の最前線 「新型コロナ流行」の本質~歴史地理の視点で読み解く~ アジアやアフリカで感染者が少ない理由 ~ファクターX、今後の対策のカギに~ 「医」の最前線 「新型コロナ流行」の本質~歴史地理の視点で読み解く~ アジアやアフリカで感染者が少ない理由 ~ファクターX、今後の対策のカギに~ (濱田篤郎・東京医科大学病院渡航者医療センター教授)【第13回】 新型コロナの流行が中国で発生してから1年がたちました。その後、流行は世界各地に拡大していますが、地域によって感染の広がりに違いがあります。大まかに見て、欧米や中南米では感染者数が爆発的に増加した一方で、アジアやアフリカでは感染者数が、かなり少ない状況です。そこで、今回のコラムでは流行の地域差がなぜ起こるのかを検討してみましょう。 ◇中世のペスト流行でも起きた地域差 14世紀にヨーロッパを中心に拡大したペスト(

                                    アジアやアフリカで感染者が少ない理由 ~ファクターX、今後の対策のカギに~|「医」の最前線
                                  • 『(規律正しい日本人)???これがきっと、日本の今(本性)なんだと思うよ』と思ったこと。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                                    『日本人は規律正しい』、 『ルールをきっちり守る』、 『右向けと言えば右を向き、 左を向けと言えば左を向く。 猿回しの猿と同じ』等々、 (良くも悪くも言うことを聞く民族)のはずなのに。。。 www.itmedia.co.jp そうなんだよね。 あほみたいに外出をし続ける人たち。 『えっ!? だって、みんなも外出してるし。。。』。。。 おい! ここでまで『みんな』って 言っちゃうのかい!??? 上記の記事で、 『東北大震災の時、 秩序ある行動で、 世界一規律が正しいと絶賛された』 とあるけれど、 あの時は、 家・会社・学校が津波で流され、 避難所に缶詰め状態を余儀なくされたから、 というだけだと思う。 会社は休みにならず、 自宅勤務が出来なければ、 出勤せざるを得ない。 学校が休校になったって、 健康な体があり、 外には楽しい場所があれば、 子供たちは外に出てしまうだろう。 『日本人』と言っ

                                      『(規律正しい日本人)???これがきっと、日本の今(本性)なんだと思うよ』と思ったこと。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                                    • パンデミック後の『ニュー・ノーマル』の姿を考える | タイム・コンサルタントの日誌から

                                      りんごが木から落ちるのを見て、ニュートンは万有引力の法則を思いついた、という有名な逸話がある。17世紀中盤のことだ。ところで、ケンブリッジ大学の多忙な研究者だったはずのアイザック・ニュートンは、なぜ、のんびりと林檎の木の下なんかで、寝転がっていたのか? (寝転がっていたというのは、もしかしたらわたしの誤解なのかもしれないが、でもなぜ彼は、田園地帯でブラブラしていたのか?) 答えは、「疫病のため、都市のロックダウンが行われ、ケンブリッジ大学も封鎖されていたから」である。当時、恐ろしい疫病ペストがロンドンを始め英国の各都市をおそい、ニュートンも1年半にわたって故郷の田舎に帰っていたのだ。 ペスト(黒死病)は、中世末期から何度かにわたって欧州に蔓延し、ヨーロッパの人口の1/4以上が亡くなるほどの恐ろしい病気だった。農民反乱が頻発して、封建領主は農奴への負担を軽減し、また貨幣地代への移行も進んで、

                                        パンデミック後の『ニュー・ノーマル』の姿を考える | タイム・コンサルタントの日誌から
                                      • 法律の条文をねじ曲げて適用すれば乱用の危険性が高まる(木村草太首都大学東京法学部教授) -インタビューズ 無料放送

                                        新型コロナウイルスに対応するために、政府が感染症法を準用することで強制的な道路封鎖が可能としていることについて、憲法学者で首都大学東京法学部教授の木村草太氏は、感染症法の33条だけではいわゆるロックダウン(都市封鎖)はできないと指摘した。 木村氏は元来エボラ出血熱やペストなどの第1類感染症に対応するために設けられた感染症法の33条は、消毒が終わるまでのごく限られた期間に、極めて限られた区域への立ち入りを禁止にすることを前提としているため、この法を根拠に広域のロックダウンを実現することは難しいだろうと語った。

                                          法律の条文をねじ曲げて適用すれば乱用の危険性が高まる(木村草太首都大学東京法学部教授) -インタビューズ 無料放送
                                        • 不測の未来と政治の時間性――ホッブズとトゥキュディデスの視点/梅田百合香 - SYNODOS

                                          2020年、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、各国政府が入国制限やロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。世界保健機構(WHO)は「パンデミック」を宣言し、各国で移動の自由という国民の基本的な権利が制限された。 グローバリゼーションが深化しつつあるなかであっても、非常事態となると、やはりリヴァイアサン(国家)が前面に出てきて強制力を発動する。入国制限という措置は、人々に国境という地理的境界を可視化し、国家の権限の及ぶ範囲を現実のものとして人々に実感させ、自覚化を促した。 『リヴァイアサン』(1651年)の著者であるトマス・ホッブズ(1588-1679)も、国家の役割は人民の安全を確保することであると明言している。国家の存在理由が人民の福祉(salus populi)である以上、今後どうなるかわからないという不測の事態において、国民を守るために各国政府が強く厳しい措置を取るのは当然であるともい

                                            不測の未来と政治の時間性――ホッブズとトゥキュディデスの視点/梅田百合香 - SYNODOS
                                          • コロナ禍とは (コロナカとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                                            コロナ禍単語 262件 コロナカ 3.0万文字の記事 45 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要経過関連項目脚注掲示板 この項目は現在進行中の事象を取り上げています。 今後、事態の進展によって記事の内容が増補、改訂される場合があります。 また、古い情報が修正されずに掲載されている可能性もあります。 最新の情報や詳しい情報については当記事を鵜呑みにすることなく、各自で調べてください。 コロナ禍とは、新型コロナウイルスによって発生した凶事である。「コロナショック」とも呼ぶ。 概要 2020年初頭からの新型コロナウイルスの世界的な拡大(パンデミック)により発生している。 ウイルスの感染防止・自粛のため人の移動が滞り、経済的には「コロナショック」と呼ばれる株価の急落、消費の低下、収入の減少、失業者の増加などの景気の退行が見られた。 また、プロ野球・J1・東京オリンピック2020などのスポーツ試

                                              コロナ禍とは (コロナカとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                                            • 新型コロナウイルスのパンデミックはイスラム教徒の生活すら変えようとしている

                                              by Al Jazeera English 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴って、世界各国では社会的距離を保つ動きが強まったり、強制的な都市封鎖が行われたりしています。パンデミックの影響は日常生活にも及んでおり、多くの企業が在宅勤務を導入したり、学校がオンライン授業を始めたりしている中で、「新型コロナウイルスのパンデミックは、イスラム教の信者であるムスリムの生活にも大きな影響を与えている」と指摘されています。 How coronavirus challenges Muslims' faith and changes their lives https://theconversation.com/how-coronavirus-challenges-muslims-faith-and-changes-their-lives-133925 家族はイスラム教の重要な構成要素

                                                新型コロナウイルスのパンデミックはイスラム教徒の生活すら変えようとしている
                                              • 【吉田徹】民主主義はだめな制度? 答えは「あなたが信じるかどうか」にある:朝日新聞GLOBE+

                                                ――吉田さんは、今回のコロナ禍は「これまでの国の好ましからざる特徴を、さらに強める作用がある」と説いていますね。どういう意味ですか? 新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた段階で、各国・地域の対応に明暗が出ました。たとえば、台湾や韓国のように封じ込めが初期段階でうまくいったところもあれば、アメリカやフランスのように拡大を防げなかったケースもありました。ただ、いずれの場合でも、感染拡大の初期は各国の政権への支持率はほとんどの場合、上昇しました。これは政治学で言うところの「旗本結集効果」、つまり社会が危機に直面したリーダーを最初は支える形で政権支持が高まるためです。しかし、その後、状況をコントロールできない状態が続くと、支持率は低下に転じます。アメリカやフランスはまさにこの事例に当てはまります。 歴史的にみても、国家が危機に陥るのは、戦争など外部的な要因でない限り、政治体制やその社会制度などに

                                                  【吉田徹】民主主義はだめな制度? 答えは「あなたが信じるかどうか」にある:朝日新聞GLOBE+
                                                • 封鎖された1100万人都市

                                                  報道統制が厳しい中国で、世界を震撼させるスクープを連発してきた経済雑誌「財新週刊」。今回も財新の記者たちは武漢をはじめ中国各地で徹底的な取材を行っている。その成果は欧米のメディアでもたびたび引用されている。ここにご紹介するのは、「財新週刊」に掲載された渾身の特集記事だ。 いま中国で何が起きているのか。医療従事者の苦悩、患者の悲痛、そして政策当局者の蹉跌……描かれるのはあくまでもファクト。新型肺炎が中国の人々にもたらした現実と、そこから脱出するための奮闘ぶりが、抑制された筆致によってあらわにされる。これは中国の人々の苦闘を人類の教訓とするための記録である。 1月23日午前2時、武漢市政府が公共交通機関の運行停止による事実上の「都市封鎖令」を発表したとき、張奇はホテルの一室でまだ眠らずにスマートフォンを見つめていた。 北京で暮らす張は、友人を訪ねるため1月20日に高速鉄道に乗って武漢にやってき

                                                    封鎖された1100万人都市
                                                  • 12月31日はベルボトム・ジーンズの日、年越し蕎麦、大晦日、除夜の鐘、大祓、毎月31日は菜の日、毎月最終日はそばの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                    おこしやす♪~ 12月31日は何の日? その時そして今日何してた? 12月31日はベルボトム・ジーンズの日、年越し蕎麦、大晦日、除夜の鐘、大祓、毎月31日は菜の日、毎月最終日はそばの日、等の日です。 ●ベルボトム・ジーンズの日 大阪府大阪市に事務局を置く、熱狂的なベルボトムジーンズ愛好家として知られるラジオDJの野村雅夫氏が出演するラジオ番組「CIAO765」(FM COCOLO)のリスナーで結成された「CIAO(チャオ)リスナー友の会」が制定。ベルボトムジーンズのかっこよさをもっと知ってもらい、ベルボトムジーンズを愛する人がたくさん誕生するようにとの願いが込められている。日付は野村氏が番組で「大晦日は一年の最後の日、つまりボトム。そして除夜の鐘、すなわちベルが鳴る日だから最もベルボトム(ジーンズ)の日にふさわしい」と発言し、多くの共感が寄せられたことから。 ●『年越し蕎麦』 : 年越し蕎

                                                      12月31日はベルボトム・ジーンズの日、年越し蕎麦、大晦日、除夜の鐘、大祓、毎月31日は菜の日、毎月最終日はそばの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                    • 新型コロナの〝21世紀型パンデミック〟におびえる世界

                                                      パンデミックが宣言され、世界中で日に日に感染者数が増える新型コロナ・ウイルス(COVID-19)。米CDCに客員研究員として在籍した経験があり、人類と感染症の闘いの歴史にも詳しい加藤茂孝・元国立感染症研究所室長に、COVID-19の脅威の評価と、今後の対応について聞いた。 編集部(以下、――) 新型コロナ・ウイルスではパンデミックが宣言され、世界全体の死者数は鳥インフルエンザや新型インフルエンザの時の死者数を上回った。その脅威をどう評価しているか。 加藤茂孝氏(以下、加藤) 現状(3月27日)、COVID-19の致死率は4.5%前後だ。これまで発見されていたコロナ・ウイルスによる感染症であるSARS(重症急性呼吸器症候群)の9.6%やMERS(中東呼吸器症候群)の約35%と比べ低く、人類の歴史上とりたてて危険な感染症とは思わない。 ただ、感染症を「制圧」するには、症状の出やすい感染症のほう

                                                        新型コロナの〝21世紀型パンデミック〟におびえる世界
                                                      • 新型コロナ関連外来語としての「Go To」 - 誰がログ

                                                        下記のニュースで「Go Toイベント」「Go To商店街」と出てきたのを見て,「Go To」も新型コロナ関連外来語と考えた方が良いのかなということを思いました。 www3.nhk.or.jp 新型コロナ関連語彙の基準や範囲をしっかりと考えているわけではないのですが,今ざっくりデータや現象を観察している範囲では,外来語が多いように見えます。ちょっと長いですが,下記の引用にもかなり外来語が含まれています。 手当たり次第に使用頻度が上がった語を拾ってみると,まずはウィルスそのものを指す「コロナウィルス」「新型ウィルス」「新型肺炎」「COVID-19」がある。接触に関しては「濃厚接触」「3密」があり,小池都知事が使って流行した「密です」はゲームまで誕生した。感染に関わる「クラスター感染」「集団感染」「オーバーシュート」「感染爆発」,対策関連の「特措法(特別措置法)」「専門家会議」「緊急事態宣言」「

                                                          新型コロナ関連外来語としての「Go To」 - 誰がログ
                                                        • 新型コロナウイルス感染症拡大にあたっての館長からのメッセージ | 国立民族学博物館

                                                          新型コロナウイルス感染症の流行がなお止まりません。 このたびの感染症により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、罹患され、回復をめざしておられる皆さまには心よりお見舞い申し上げます。また、医療の現場で、日夜この未知のウイルスに対処していただいている関係者方々には、衷心よりの敬意と感謝の意をささげます。 私ども、国立民族学博物館(みんぱく)では、感染拡大の阻止と「非常事態」の短期での収束をはかるという観点から、去る2月28日より臨時の休館を続けております。このため、3月19日より開催を予定しておりました特別展「先住民の宝」も、その開幕を延期しています。一日も早く、展示を再開し、多くの皆さまをお迎えできることを祈念しております。 私は近年、さまざまな機会に、人類の文明は、今、数百年来の大きな転換点を迎えていると申し上げてきました。これまでの、中心とされてきた側が周縁と規定されてき

                                                          • 新型ウイルスの「災い」を転じて日中友好の「福」となす

                                                            新型コロナウイルスの感染が拡大を続けています。湖北省・武漢市は1月23日、市外に向かう鉄道駅や空港を一時閉鎖するなど事実上封鎖する措置に踏み切りました。これには驚きました。さらに、同様の措置が他の都市にも広がっています。 瀬口 清之(せぐち・きよゆき) キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 1982年東京大学経済学部を卒業した後、日本銀行に入行。政策委員会室企画役、米国ランド研究所への派遣を経て、2006年北京事務所長に。2008年に国際局企画役に就任。2009年から現職。(写真:丸毛透) 瀬口:本当にそうですね。実は中国は同様の措置を以前にも講じたことがあります。清朝末期の1910年、肺ペストがまん延したことがありました。当時の中国はロシアに毛皮を輸出していました。これがペスト菌を媒介したのです。そして、次第にヒト・ヒト感染するようになり、街が一つまた一つと全滅していった。この時、伍連

                                                              新型ウイルスの「災い」を転じて日中友好の「福」となす
                                                            • 都市封鎖は感染症法33条で可能か?「ロックダウン」の意味の誤解 - 事実を整える

                                                              都市封鎖は感染症法33条で可能か? 「ロックダウン」などの用語法の混乱も相まって無駄な議論がされているのでここで一度整理します。 ロックダウンは感染症法33条で可能とする後藤祐一議員 ロックダウンの意味が誤解されている 日本政府の言うロックダウン=強制的に罰則を伴う都市の閉鎖 新型コロナウイルスを感染症法33条の適用対象とする政令 感染症法33条「72時間以内の期間を定めて」 山尾しおり議員「交通遮断による都市封鎖」は不可能 都市封鎖(交通遮断)は感染症法でギリギリ可能かもしれない、ただし72時間だけ まとめ:「ロックダウン」の意味内容を確定してから議論せよ ロックダウンは感染症法33条で可能とする後藤祐一議員 これがSNS等で拡散されているので対象にしますが、注意すべきです。 後藤 祐一 - 都市封鎖(ロックダウン)は、日本の法律上可能か。... | Facebook 3月27日 23:

                                                                都市封鎖は感染症法33条で可能か?「ロックダウン」の意味の誤解 - 事実を整える
                                                              • 【地球コラム】戦争以上の衝撃、時間稼げば克服可能─新型コロナ:時事ドットコム

                                                                国境なき欧州に新たな課題 インタビューに応じる渡部恒雄・笹川平和財団上席研究員=2020年3月25日、東京都中央区【時事通信社】 新型コロナウイルスの感染が、中国の湖北省武漢市から世界中に爆発的に拡大し、各国・地域が一斉に封鎖措置を取っている。日本の首都東京にもロックダウン(都市封鎖)の危機が迫り、2020年東京五輪・パラリンピックは1年程度延期になった。未曽有の事態にどう対応すべきか、安全保障の専門家である笹川平和財団の渡部恒雄上席研究員に聞いた。(聞き手は時事通信社解説委員 杉山文彦、写真はニュース映像センター写真部 石塚マリコ) ◇ ◇ ◇ ─東京でも新型コロナウイルスの感染者が急増し、とうとう五輪・パラリンピックも1年程度延期となりました。現状をどう見ていますか。 渡部恒雄・笹川平和財団上席研究員 オリンピックが延期されるのは戦争以外では初めてです。ただ、われわれ現代人、第2次世界

                                                                  【地球コラム】戦争以上の衝撃、時間稼げば克服可能─新型コロナ:時事ドットコム
                                                                • パンデミックへの道 ~中華圏の春節で増幅、イタリア・イランへ飛び火~|「医」の最前線

                                                                  時事メディカル 連載・コラム 「医」の最前線 「新型コロナ流行」の本質~歴史地理の視点で読み解く~ パンデミックへの道 ~中華圏の春節で増幅、イタリア・イランへ飛び火~ 「医」の最前線 「新型コロナ流行」の本質~歴史地理の視点で読み解く~ パンデミックへの道 ~中華圏の春節で増幅、イタリア・イランへ飛び火~ (濱田篤郎・東京医科大学病院渡航者医療センター教授)【第2回】 ◇中国発のパンデミック~過去に複数存在~ パンデミック(世界的大流行)を起こした感染症の中には、中国を震源地とするものがいくつかあります。その多くは中国南部から拡大しています。たとえば19世紀末のペスト流行がその一つです。この時は1860年代に雲南省で発生した流行が94年、香港にまで広がり、そこから全世界へと拡大していきました。香港は19世紀中ごろから英国領になり、国際貿易港として世界各地へとつながっていったのです。 19

                                                                    パンデミックへの道 ~中華圏の春節で増幅、イタリア・イランへ飛び火~|「医」の最前線
                                                                  • 生産性という名の呪縛 | SSENSE 日本

                                                                    自己改善はヒステリーだ。パンデミックが世界経済の崩壊を引き起こす前から、「常に生産的であり続けなくてはならない」というプレッシャーはあった。今では、もしこの隔離期間中に新しい技能も副業も身につかないようなら、足らないのは時間ではなく自己鍛錬の精神だとミームが私の頭に叩き込む 。1月にIKEAで買った棚を、箱から取り出すこともせず、ずっとほっぽらかしの私に向かって。 だが、最大限の達成を目指す衝動は、まさに今混乱の渦中にある支配体制の残滓でもある。コロナウィルスがもたらしたロックダウンで、世界の株式市場は大きく下落している。先月だけで、2008年のリーマン ショックより多くの失業者が発生した。感染拡大を抑止するために政府が発令した都市封鎖は、失業であれテレワークであれ、私たちの多くが常になく多くの自由時間を抱えて家にいることを意味する。こんな事態になるずいぶん前から、仕事と遊び、労働と余暇の

                                                                      生産性という名の呪縛 | SSENSE 日本
                                                                    • 感染症に対する16世紀医師の驚くべき先見性 - MIYOSHIN海外ニュース

                                                                      ソーシャルディスタンスの重要性 昨年の流行語大賞は「三密」だそうですが、それ以外にも感染症に関する都市封鎖、ソーシャルディスタンスなどの言葉が飛び交いました。 これらは今回の新型コロナ感染が作り出した言葉ではもちろんありません。 人類の感染症に対する戦いには長い歴史があります。 感染症の中でも「黒死病」として最も恐れられたペストに対して、どの様に戦ってきたか、英BBCが「The 432-year-old manual on social distancing」(432年前のソーシャルディスタンスに関するマニュアル」と題して興味深い記事を掲載しました。 中世イタリアに出現した驚くべき医師のエピソード、かいつまんでご紹介したいと思います。 BBC記事要約 1582年11月中旬の真夜中でした。サルデーニャ島のアルゲーロ港の船着場に船乗りが足を踏み入れました。 不幸な船員は、地中海を横切って約50

                                                                        感染症に対する16世紀医師の驚くべき先見性 - MIYOSHIN海外ニュース
                                                                      • 【地球コラム】コロナ禍と危機の中の民主主義:時事ドットコム

                                                                        【地球コラム】コロナ禍と危機の中の民主主義 2020年04月19日17時00分 イタリア北部ミラノの集会に参加したオランダのウィルダース自由党党首(前列左)、極右「同盟」を率いるサルビーニ伊副首相(同左から2番目)、仏「国民連合」のルペン党首(同中央)ら(肩書は当時)=2019年5月18日、パリ【EPA時事】 ◇封じ込め、厳格な欧州各国 影も見せずにひたひたと押し寄せる新型コロナウイルスに対する恐怖─。人々は外出禁止を余儀なくされ、先の見えないトンネルのような経済の先行きに狼狽(ろうばい)し、政治指導者は日々の感染・犠牲者の数の増減に一喜一憂する日々が続く。 世界レベルの異常事態が続く中、平時とは異なる強制的な措置が十分な議論もなく決められ、「危機への対処」の名のもとに次々と実施に移されている。米国と並んで感染爆発がみられる欧州でも、強制を伴う自粛措置が各国で短期間で決定され、一部の国では

                                                                          【地球コラム】コロナ禍と危機の中の民主主義:時事ドットコム
                                                                        • 世界が迎える大転換と日本の課題 | 中西 寛 | 政策シンクタンクPHP総研

                                                                          わが国はいまこそ「知の自立」を果たさなくてはならない――。100年前のスペインかぜと今日のパンデミックを取り巻く相違をふまえつつ、コロナ以後の世界と日本を問う コロナ以後の世界の見方新型コロナウイルス肺炎(Covid-19)が昨年末に中国の武漢市で流行し始めてからわずか数カ月のあいだに、この肺炎は地球全体を覆う感染症、すなわちパンデミックとなった。世界中の大都市で外出抑制策が採用され、SF映画のような風景が展開している。「コロナ流行開始後(アフター・コロナ)」の今日からすると、「コロナ以前(ビフォー・コロナ)」の時代こそ夢であったかのように錯覚するほどである。その一方で、流行の第一波が収まり始めた国もあり、「コロナ収束後(ポスト・コロナ)」や「コロナとの共生(ウィズ・コロナ)」といった言説が飛び交い始めている。今後の流行とその対策について確言できる人は誰もおらず、未来について語るのは明らか

                                                                            世界が迎える大転換と日本の課題 | 中西 寛 | 政策シンクタンクPHP総研
                                                                          • 第18回 ことばの時事問題(5):コロナ関連の新語・流行語 | 日本語・教育・語彙(松下 達彦) | 三省堂 ことばのコラム

                                                                            新型肺炎の流行で,多くの命が失われ,感染者や医療従事者は言うまでもなく,ウィルスの影響で大変な思いをされている方がたくさんいらっしゃることには心を痛めている。留学生受け入れを担当している私自身の周囲にも大きな影響が出ている。国際交流がこれからどうなるのか,大いに気にかけているし,各国が内向きになっている今だからこそ,一定の基準や対策を定めたうえで,早く留学交流を再開させたいと願っている。 社会の変化にも着目している。勤務校では授業も試験も会議もテレワークになり,通勤地獄からは一時的に解放され,書類に意味のないハンコを押すことが減りそうな動きもあって,悪いことばかりでもない。オンライン授業の功罪についても思うところがいろいろある。これをきっかけに言語教育の世界にもさまざまな変化が生まれているし,これからも生まれてくるであろう。 まず,今回はコロナ関連の新語・流行語について書きたい。世の中が大

                                                                              第18回 ことばの時事問題(5):コロナ関連の新語・流行語 | 日本語・教育・語彙(松下 達彦) | 三省堂 ことばのコラム
                                                                            • 歴史が変わる時! - 登山 行蔵の雑談日記

                                                                              みなさんこんにちは! 6月になって梅雨の季節になりましたね! まだコロナ対策は必要だと思いますが、それでも緊急事態宣言が解除されて、かなりコロナショック前の日常が戻って来ているように感じます。 今回の世界的なコロナショックは、将来の歴史の教科書で「世界を変えたパンデミック」として登場するに違いない。 未来の歴史の教科書に載るであろう出来事の真っ只中を生きている訳ですが、過去を振り返ってみれば 人類の歴史は、常にペスト、天然痘、スペイン風邪といった感染症の脅威と隣り合わせでした。 これらのパンデミックは現代とは違って医療が発達していない時期に発生したため、世界にあたえたインパクトは計り知れないものでした。 世界史を変えたパンデミック (幻冬舎新書) 作者:小長谷正明 発売日: 2020/05/28 メディア: Kindle版 人類の歴史は感染症との闘いの記録でもある。 黒死病対策で編み出され

                                                                                歴史が変わる時! - 登山 行蔵の雑談日記
                                                                              • パンデミック映画のフェーズ別徹底比較【ネタバレあり】|シネマトゥデイ

                                                                                世界中でそして、日本でも拡がり続ける新型コロナウイルスの脅威。このことを予言していたかのような映画がスティーヴン・ソダーバーグ監督の『コンテイジョン』です。感染を意味するコンテイジョン(=Contagion)という言葉をタイトルにした本作はウイルスの感染拡大の様子や、医療従事者の苦悩、拡散されるデマなど、現実の今と重なる部分が多く、驚かされます。 この特集では『コンテイジョン』と同じくウイルスの感染拡大を描いた5作品『コンテイジョン』(2011)、『アウトブレイク』(1995)、『感染列島』(2008)、『復活の日』(1980)、『FLU 運命の36時間』(2013)を選びました。 1. 発生→ 2. 感染と拡大→3. 対応と混乱→4. 終息 各作品、各フェーズの描かれ方を比較し、さらに同じような局面を描いた他作品も参考に挙げていきます。ちなみこの過程が見られるもので言えば2016年の『シ

                                                                                  パンデミック映画のフェーズ別徹底比較【ネタバレあり】|シネマトゥデイ
                                                                                • 【コロナ名場面・珍場面】感染症の歴史に名を残した人・そうでもない人 - 敏感の彼方に

                                                                                  新緑の候、新型コロナウイルス(新型肺炎)の第1波が終息を迎えようとしています。 今から5ヵ月弱前の2019年12月31日、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告がプライベートジェットで日本を無断出国し、トルコ経由で中東レバノンに入ったことが判明しました。 2020年はこのニュースで幕を開け、しばらくは「ゴーン被告 vs. 日本当局」の続報がネットや紙面を賑わすものと思われていたころ、中国から「原因不明の肺炎」に関する情報が少しずつ入ってくるようになりました。 b.hatena.ne.jp 2020年1月9日、時事通信が『新型コロナウイルス検出 原因不明肺炎で中国』の見出しで報じた記事が、日本で最初に「新型コロナ」が認知されるきっかけになったと記憶しています。 中国国営中央テレビは9日、湖北省武漢市で多発している原因不明の肺炎に関し、専門家チームが複数の患者から新型のコロナウイルスを検出し、

                                                                                    【コロナ名場面・珍場面】感染症の歴史に名を残した人・そうでもない人 - 敏感の彼方に
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