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他者と働くの検索結果1 - 40 件 / 40件

  • エンジニアリングの必須図書 40冊 2023年版

    はじめに 今回の記事では、私の独断と偏見でエンジニアリングにおける必須の書籍を、以下の分野に分けて40冊共有する。 Web開発 行動経済学 ソフトスキル その他 対象とする読者 プログラミング初心者 どの書籍から読み進めればいいかわからないプログラマー なにか新しい書籍を読みたいひと なんとなくタイトルが気になったひと Web開発 『リーダブルコード』 良質なコードの原則と具体的なテクニックを丁寧に解説している。プログラミング初心者はまずこれを読むべき。良質なコード―要は、メンテナンスしやすいコードを書く上で重要なヒントを教えてくれる。コーディングで一生役立つ知識が満載だ。何度読んでも決して色褪せることのない不朽の古典である。 『14歳からのプログラミング』 図解付きでプログラミングの基礎(例:変数、関数、条件分岐)を理解できる。小難しい専門用語が一切なく、初心者でも問題なく理解できるよう

      エンジニアリングの必須図書 40冊 2023年版
    • 行政で働く|樫田光 | Hikaru Kashida

      デジタル庁に入庁して2年ちょっと経ちました。 これまで、周りの人から、デジタル庁どうなん?ってよく訊かれることがあるので、思っていることまとめて書いてみる。そういった質問をされるのは、採用文脈、つまりデジタル庁で働くことに興味はあるが、全く中身にことがわからない、という意味で訊かれることが大半なので、そういった疑問に答える内容にしている。だが、全く参考にならないかもしれない。 前提として、筆者は新卒から民間企業で育ってきて、デジタル庁で初めて行政の仕事をすることになった。民間出身の「民間専門人材」という立ち場で入庁し2年あまり仕事をしている。何をやっているのか、と言われれば、2022-2023年にやったことの個人まとめがあるのでそちらを参照していただきたい。 さて、この記事に書いてあることは、下記のいずれかである。 ①既に公開されている情報をあつめた客観的な事実 ②筆者が感じている個人的な

        行政で働く|樫田光 | Hikaru Kashida
      • 急いで転職・独立する前に。自由を求めてフリーランスになった私が、自分と向き合い会社員としてふたたび組織で働くまでの話|文・はせおやさい - ミーツキャリアbyマイナビ転職

        <プロフィール> はせおやさい 会社員兼ブロガー。仕事はWeb業界のベンチャーをうろうろしています。『サイボウズ式』にて連載中。一般女性が仕事/家庭/個人のバランスを取るべく試行錯誤している生き様をブログ「インターネットの備忘録」に綴っています。 「MEETS CAREER」では多様な選択肢の中で自分らしい生き方を選んだ方々の言葉を集め、「はじめの一歩」を踏み出すきっかけをお届けしています。今回のテーマは「組織で働く魅力とは」。 一つの会社に勤め上げるという価値観が過去のものとなり、「転職」や「独立」や「副業」が選択肢として以前より身近になってきているように感じます。そのため現状でモヤモヤすることがあったりつまずいたりしたときに、急いでほかに目を向けようとする人も多そうです。ですがその前に、今の会社でできることをしっかり整理しないと後悔することになるかもしれません。 はせおやさいさんは、大

          急いで転職・独立する前に。自由を求めてフリーランスになった私が、自分と向き合い会社員としてふたたび組織で働くまでの話|文・はせおやさい - ミーツキャリアbyマイナビ転職
        • 自律的な組織づくりは、いかに失敗するのか?|櫻本 真理

          CoachEd(コーチェット)は、コーチング文化の浸透を中心として、自律的な組織を目指すチーム(経営チーム、ミドルマネジャー、現場チーム)への伴走支援プログラムを提供しています。 ここで言う自律的な組織とは、ひとりひとりがチームの共通の目的に向かって主体性を発揮し、生き生きと働いているチームを指します。 環境/技術の変化や、価値観/働き方の多様性が大きい時代に、管理型から自律的な組織に変化していく必要があることは、すでに議論し尽くされているところです。 調査によれば、自律共創型の組織に移行する必要性を感じている人事・管理職は70%にも及びます(マネジメントに対する人事担当者と管理職層の意識調査2023年より)。すでに、昔のようなトップダウンのマネジメントでは、環境の変化に対応できなくなっているのです。 1on1導入やMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の見直しなども含め、すでにそのため

            自律的な組織づくりは、いかに失敗するのか?|櫻本 真理
          • なれる!SRE - Becoming SREで学んだこと - じゃあ、おうちで学べる

            はじめに エンジニアとして就職する前に読んだ「なれる!SE 2週間でわかる?SE入門」の内容があまりにも厳しく、業界に就職するのが怖くなったことを覚えています。本の中に登場する中学生の少女にしか見えない凄腕のSE、室見立華さんのような人物は現実には存在しないでしょうが、実際の業界には彼女のような凄腕エンジニアや年齢不相応な技術力を持つ人間も確かに存在します。 なれる!SE 2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫) 作者:夏海 公司,IxyKADOKAWAAmazon SREの探求『Becoming SRE』の内容紹介 私は「なれる!SE」が好きすぎるあまり、「なれる!SRE」というタイトルのクソみたいな文章を吐き出したこともありましたが、そのクオリティがあまりにも低かったため、外には公開せずに留めておきました。そんな中、SREの探求の原著者であるDavid Blank-Edelman(ott

              なれる!SRE - Becoming SREで学んだこと - じゃあ、おうちで学べる
            • プロダクトマネジメントとソフトウェアエンジニアリングについての覚え書き - 角待ちは対空

              この文章は自分のプロジェクトマネジメントとエンジニアリングに対する理解のダンプです。自分はソフトウェアエンジニアなので、ソフトウェア=プロダクトという前提です。なぜエンジニアリングがくっついてくるかと言えば自分はプロダクトマネジャーではないので、プロダクトマネジメントと関わり方としてはプロダクトマネジメントという世界観の中でエンジニアリングをするというスタイルが多いから。 なぜ書いたのだろう。なぜ書いたのでしょうね。多分プロダクトマネジメントが体系化されておらず一人一派な状況なので自分のメンタルモデル持っておきたかったんだと思う。1年後見たときずいぶん考え方変わったなとか実践した結果考えが精緻化されたなとか思えればいいと思ってる。関連: メンタルモデルを作り込むという遊び - 下林明正のブログ プロダクトマネジメントとはなにか プロダクトマネジメントとはなにか?に対する自分の理解は、プロダ

                プロダクトマネジメントとソフトウェアエンジニアリングについての覚え書き - 角待ちは対空
              • 資本主義以外の選択肢を模索する、経済学者・政治家によるSF経済書──『クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界』 - 基本読書

                クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界 作者:ヤニス・バルファキス講談社Amazonこの『クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界』は、『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』などで知られる経済学者にして政治家のヤニス・バルファキスによる、資本主義に代わる制度についての提言を記した書というか、SF経済書というかといった感じの一冊である。 体裁としては完全にSF小説で、物語で中心になる時代は2025年と現代よりも少し先の未来。中心人物であるギリシャに住むコスタは、ユーザーの欲望を読み取り、それを擬似的に(脳内で)体験させる装置であるHALPEVAMと呼ばれるシステムを構築する過程で、偶然にも平行世界の自分と通信を確立することに成功し、自分(同名の人物でややこしくなるので、作中ではコスティ)とのやりとりを開始することになる。 で、このコスティ

                  資本主義以外の選択肢を模索する、経済学者・政治家によるSF経済書──『クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界』 - 基本読書
                • 【プログラマー向け】実務を経験する前に最低限やっておくべきこと 5選

                  はじめに 今回の記事では、あくまで個人の独断と偏見に基づいて、プログラミング初心者向けに実務を経験する前に最低限やっておくべきことを5つ紹介する。 1.GitHub GitHubとは、世界中の人がプログラムやデータを保存したり、公開したり、評価したりできるSNSサービスである。GitHubは今や企業がアプリケーションを開発する際には必要不可欠だ。 企業など複数のプログラマーでアプリケーション等を開発する際には、同じファイルに対して同時に作業することがよくある。そのため、修正した箇所や進捗状況がわかりにくくなっている。GitHubはこのような問題を解決するために開発された。 それ故に、実務ではGitHubを扱えることが必須になる。 GitHubで最低限身につけておきたい知識は以下の通り。(Qiita記事「実務に入る前にやっておいた方がいいこと6選」参照。) ディレクトリ:簡潔に言えば、ファイ

                    【プログラマー向け】実務を経験する前に最低限やっておくべきこと 5選
                  • 【2022年】askenエンジニアがオススメする本をまとめてみた - asken テックブログ

                    こんにちは。システム部の大澤です。 普段は北米版あすけんのアプリを開発しています。 今回はこちらの記事にインスパイアを受けて、askenでもやってみたいと思いました。 developers.cyberagent.co.jp 今後、askenに入社するエンジニア(シニアエンジニアを想定)にオススメする1冊について、アンケートを取ってまとめました。 エンジニア全員からアンケートに答えていただいたので結果をすべて、載せました。 設計、エンジニアリング 現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法 https://www.amazon.co.jp/dp/477419087X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_1VATC0ETF72J8V6V5R9E 特定の技術分野に依らない設計の基本が学べるから。 asken社内でも著者の増田さんを招いて勉強会を開催して

                      【2022年】askenエンジニアがオススメする本をまとめてみた - asken テックブログ
                    • プロダクトマネージャーに必要な「定義しにくいスキル」 - もくもくプロダクトマネジメント( @Nunerm )

                      こちらはプロダクトマネージャー Advent Calendar 2020の21日目の記事です。 改めまして久津と申します。今年の6月からグロービスでPMをやっております。 はじめに 「PMにはどのようなスキルが求められるのか」 「PMになるためには何から学べばいいのか」 こういった話をよく聞きます。若手のエンジニアからよく相談されたりもします。その際に自分なりに「まずドメイン知識を学ぼう」とか「ユーザーの声を聞きに行こう」などアドバイスはするのですが、毎回自分の口から発しているアドバイスに自分自身が腹落ちしないというか、芯を食っていない気がしていました。 PMのスキル定義には、有名なプロダクトマネジメントトライアングルや、エンジャパン岡田さんがこの記事で定義した「PM SkillChart HEX」があります。 note.com これらの定義は良く整理されてて素晴らしいと思いますし、内容に

                        プロダクトマネージャーに必要な「定義しにくいスキル」 - もくもくプロダクトマネジメント( @Nunerm )
                      • 他者と働き、チームで成果を出す方法- 人との関係からみるカケハシ -/KAKEHASHI of the relationship between members

                        他者と働き、チームで成果を出す方法- 人との関係からみるカケハシ -/KAKEHASHI of the relationship between members

                          他者と働き、チームで成果を出す方法- 人との関係からみるカケハシ -/KAKEHASHI of the relationship between members
                        • 12名が厳選!新入社員にオススメしたい一冊 | キャリアハック(CAREER HACK)

                          テック・スタートアップの領域で活躍する12名の方々に「新入社員にオススメしたい一冊」を伺いました。これからの仕事人生において拠り所となる一冊に出会えるかも!? 今年のGWはステイホームで読書を楽しもう! 禅マインド ビギナーズ・マインド (サンガ新書) ▼オススメポイント 駆け出しのデザイナー/マーケターとして朝も夜も無く仕事に打ち込んでいた頃、どんなに忙しくても定期的に旅行に出かけていました。そんな道中に読んでいたのがこの本です。 禅の思想に触れ、立ち止まって自分やとりまく環境に思いを馳せることの重要性を感じていました。つかの間、生活の中心であるインターネットから離れて、ひなびた旅館の温泉に浸かりながら、一歩引いた視点で日々を振り返って自分を客観的に捉えると、今やるべきことや未来のことが少しずつ鮮明になっていく・・。逆説的かもしれませんが、自分の仕事のスタイルや考え方はそんな余暇の時間か

                            12名が厳選!新入社員にオススメしたい一冊 | キャリアハック(CAREER HACK)
                          • オブザーバビリティ再入門みたいなイベントで登壇しました。再入門だけが創造的な勉強会みたいな主張をした。 #o11y_mackerel - じゃあ、おうちで学べる

                            はじめに 先日、taxin_ttさんからダイレクトメッセージで、「オブザーバビリティ再入門」というイベントで登壇し、イベントのテーマが「再入門」ということで、オブザーバビリティについて改めて基本的な概念から説明するようにとの依頼をいただきました。 mackerelio.connpass.com 「再入門」というテーマを聞いたとき、正直なところ少し悩みました。オブザーバビリティは近年注目を集めているトピックであり、既に多くの人が資料を作って登壇されており参加者も基本的な知識を持っているはずです()。そんな中で、「再入門」として何を話せばよいのか、どのようにアプローチすればよいのか、考えを巡らせました。 再読だけが創造的な読書術である (単行本) 作者:永田 希筑摩書房Amazon そこで、私は「可観測性とは」「可観測性と監視の違い」「可観測性の導入と抵抗」の3つのトピックを中心に話すことにし

                              オブザーバビリティ再入門みたいなイベントで登壇しました。再入門だけが創造的な勉強会みたいな主張をした。 #o11y_mackerel - じゃあ、おうちで学べる
                            • Amazon.co.jp: 他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論: 宇田川元一: 本

                                Amazon.co.jp: 他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論: 宇田川元一: 本
                              • 社内で「新任EMに読んでもらいたい書籍リスト」を用意しました

                                こんにちは、NE株式会社で働いておりますきんじょう(@o0h_)がお送りします。 連続で失礼します!!!という気持ちで、また投稿してみます。(明日からは再び違うメンバーが登場します💪) Intro さて、NE株式会社では今期よりEngineering Managerに挑戦!という人材が、数名現れています。とても嬉しいです。 EMって、何をするか・どうやればいいのか分かりにくいと思うのですよね。かくいう私も、元EMが自分のチームに居てくれた事でかなり助けられましたが、任命された時は「なにこれ〜どうすればいいの〜」と思いながら、何とか自分が出来ることを増やしたり試したりしながらの日々でした。 そんな体験から、「新しく挑戦して見る人には、なにか手助けを出来ると良いな! 」という気持ちがあります。 そこで、「私に予算をください」と掛け合って、「新任EMに読んでもらいたい書籍リスト」を選定し、物理

                                  社内で「新任EMに読んでもらいたい書籍リスト」を用意しました
                                • デザイン組織をデザインする|hiranotomoki

                                  2020年1月にSPEEDAのCDOに就任しました。3ヶ月後の4月からは、SPEEDA、FORCAS、INITIALといったB2B SaaSプロダクトを担当していたデザイナーがひとつの組織に集まり、B2B SaaS事業のCDOになりました。(ちなみに、速攻で育休取得したので、本当にカオスのスタートでした汗) あれから、約1年。多くの失敗を重ね、私たちのデザイン組織が成長していく中で、学び得た実践知をシェアします。新年度に、新しい組織を立ち上げ成長させていく方々のヒントになれば幸いです。 結論:組織デザインするための5つの要素1:組織が目指す理想の姿「ビジョン」 2:ビジョンによる「コンピテンシーマップ」 3:コンピテンシーマップによる「目標設定」 4:目標設定による「フィードバックサイクル」 5:フィードバックサイクルによる「自己認識力」組織の責任者は、一人ひとりのメンバーと向き合いながら

                                    デザイン組織をデザインする|hiranotomoki
                                  • 【プログラマー必見】ソフトスキルを学べる書籍まとめ

                                    今回の記事で紹介している書籍は17冊と多すぎるので、目次で気になった書籍を取り上げるように部分的に読むことを強く推奨する。(もちろん全部購入することに越したことはないが) はじめに 本記事を読んでいるあなたは、「ソフトスキル」を知っているだろうか?YouTubeや書籍等で一度聞いたことがあるものの、具体的にどのようなものを指しているのかわからない人も少なくないだろう。 ChatWorkの記事によると、ソフトスキルは以下のように定義されている。 ソフトスキルとは、目に見えない定性的なスキルのことを指します。 そのため、ひとつの基準に基づいて定義することが非常に難しいとされているスキルでもあります。 一例をあげると、コミュニケーション能力や協調性、リーダーシップ力などがあげられ、個人の特性によりスキルの高さが決まります。 ビジネスにおいては、業務における評価基準が明確なハードスキルと合わせて、

                                      【プログラマー必見】ソフトスキルを学べる書籍まとめ
                                    • 【43名】ぼくらが、2019年に衝撃・感銘を受けた一冊|前編 | キャリアハック(CAREER HACK)

                                      2019年キャリアハックに登場くださった43名に「2019年に衝撃・感銘を受けた一冊」を伺いました。年末年始の読書にオススメ!2020年に向けてエネルギーがもらえる本ばかり。お見逃しなく! [本をご紹介してくださった方々] ※人名の50音順に掲載。回答者は敬称略とする。 ※前編、中編、後編の3本立てでお届けします! ▼前編 食べチョク 秋元里奈 イチナナキログラム 秋山洋晃 企画でメシを食っていく 阿部広太郎 OYO LIFE 伊藤友也 YOUTRUST 岩崎由夏 CAMPFIRE 大橋桃太郎 大湯俊介 アーティスト オリタケイ PATRA 海鋒健太 MESON 梶谷健人 メルカリ 樫田光 LINE 嘉島唯 yutori 片石貴展 中学生社長 加藤路瑛 ▼中編はこちら キャディ 加藤勇志郎 bitFlyer Blockchain 加納裕三 OYO LIFE 菊川航希 mento 木村憲仁

                                        【43名】ぼくらが、2019年に衝撃・感銘を受けた一冊|前編 | キャリアハック(CAREER HACK)
                                      • Regional Scrum Gathering Tokyo 2024のスライドまとめ #RSGT2024 - スクラムマスダーの日記

                                        2024/01/09から2024/01/12に開催されたRegional Scrum Gathering Tokyo 2024(以下、RSGT2024)のスライドまとめです。 2024.scrumgatheringtokyo.org 本ブログでは、RSGT2024のセッションの発表資料をまとめています。 個人で発見した発表資料のみですので、掲載していないセッションの発表資料がありましたら、コメント欄などで教えていただけるとさいわいです。 0日目 18:40からのセッション ツナガル。ヒロガル。旅がハジマル。 ツナガル。ヒロガル。旅がハジマル。 - Speaker Deck 19:00からのセッション 知り合いを増やしてRSGTを最高に楽しむための会 1日目 10:00からのセッション Dynamic Reteaming, The Art and Wisdom of Changing Tea

                                          Regional Scrum Gathering Tokyo 2024のスライドまとめ #RSGT2024 - スクラムマスダーの日記
                                        • 役に立つ仕事の本100冊+!ブログ開始からのストックを公開。 - 社会人におすすめの本・ビジネス書のまとめ

                                          メインブログ(管理職おすすめの仕事に役立つ本100冊+)では、基本的に読んだ順・再読した順に投稿しています。 ブログ開始から一定期間経過し、100冊超がストックされてきたので、体系別に分類し、メインに合わせて随時更新していきます。 冒頭の目次から、気になる項目を選んで、それぞれの本の説明をお読みいただければと思います。買って読みたい本、実際の仕事に役立つ本が見つかれば幸いです。 ランキング参加中読書ランキング参加中知識ランキング参加中書評 Ⅰ.世代別 (1)社会人初期 (2)社会人中堅 (3)管理職1年目 Ⅱ.目的・シチュエーション別 (1)社会人の基礎 1.文章力を鍛える 2.思考法を鍛える 3.行動力・習慣を身につける 4.交渉術を手に入れる (2)管理職の基礎 1.コーチングする・フィードバックする 2.リーダーシップを発揮する 3.マネジメントする 4.面談する、1on1を実施する

                                            役に立つ仕事の本100冊+!ブログ開始からのストックを公開。 - 社会人におすすめの本・ビジネス書のまとめ
                                          • SREに求められるスキルと心構え | sreake.com | 株式会社スリーシェイク

                                            はじめに こんにちは、最近の私の人生はキックボクシングとコーディングの2つの活動に極端に偏りつつあります。nwiizoです。一見正反対のようなこの2つの活動ですが、共通する本質があります。それは、頭で考えるだけでなく、実際に体を動かして実践することで新しい発見や気づきを得ていくプロセスです。 キックボクシングでは、理論だけでは表現できない”技”を体で覚えていきます。理論上の動作はスムーズに行えても、実際にパンチやキックを繰り出す際には、さまざまな戦略を一瞬のうちに計算し、機動的に対応しなければなりません。そこでは思考するよりも先に、体が自然と反応するよう繰り返し訓練を重ねていきます。 一方のコーディングにおいても、書籍から得た知識を単に暗記しているだけでは意味がありません。実際にコードを書きながら、試行錯誤を重ね、バグに出くわし、その都度解決策を見出していく中で、本当の理解が深まっていきま

                                              SREに求められるスキルと心構え | sreake.com | 株式会社スリーシェイク
                                            • 組織のなかの「他者とのわかりあえなさ」をいかに克服するのか?:宇田川元一著「他者と働く」書評 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

                                              ※10月8日(火曜日)は所用のためブログの更新をお休みいたします!また明日、お会いしましょう! 埼玉大学の宇田川元一先生の新刊「他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論」を読みました。 本書の趣旨を端的に述べるのだとすれば、それは、 組織のなかにある「他者とのわかりあえなさ」を、対話を通して、いかに克服するのか? ということに尽きるのだと思います。 ひとは、生きていれば、様々な「わかりあえなさ」を経験します。とりわけ、組織のなかにいれば、なおさら。 同じ組織の中にいるはずなのに、いまいち、話が通じない 同じ組織の中にいるはずなのに、同じ目標を共有できない 同じ組織の中にいるはずなのに、どこか壁がある。 本書の主題は、そうした、人々のあいだに生じる「わかり合えない関係」を、対話を通していかに編み直すか、ということです。 組織のなかにある「わかりあえなさ」に一度でも悩んだことのある方に

                                                組織のなかの「他者とのわかりあえなさ」をいかに克服するのか?:宇田川元一著「他者と働く」書評 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
                                              • 【要約・書評】『組織が変わる』宇田川 元一 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                『組織が変わる-行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法2 on 2-』とは あのベストセラー『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』を出版された宇田川 元一氏が、新たな本を執筆されました。 ※『他者と働く』の書評はこちら それが『組織が変わる-行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法2 on 2-』です。 前回もそうでしたが、今回も頷きが止まらなくて首が取れそうになるくらい、素晴らしい本でした。 そんな本の全体像をざっくりと紹介すると、 タイトルの「組織が変わる」とは、自分や周りのメンバーが見えている組織の風景が変わることを意味している。 本書では「組織の慢性疾患」に主眼を置いている。 組織の慢性疾患とは「どこから手をつけたらいいかわからない」「自分以外の誰かが変えてくれるはず」…といった悶々とした閉塞感が積み重なり、組織がどんどん悪化している状態を指している。 本書は、この慢性疾患

                                                  【要約・書評】『組織が変わる』宇田川 元一 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                • あなたの組織にも「ソンタック」がいませんか?

                                                  才能を殺す組織と生かす組織は、何が違うのか。新卒採用のクラウドサービスを手掛けるワンキャリア(東京・渋谷)の取締役で作家の北野唯我氏が対談を通じて探っていくシリーズ連載。今回のゲストは、著書『 他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』が話題の埼玉大学経済経営系大学院の宇田川元一准教授。上司や部下とぎくしゃくした関係に悩むビジネスパーソンが多い中で、組織の「溝」を乗り越えるにはどうしたらよいのかを、前・中・後編に分けて掲載する。 前編は、組織が抱える様々な問題を他者との関係性の中で捉え直すことの必要性について、宇田川氏に聞く。 ■お知らせ 北野唯我氏をゲストに招くイベント「Raise LIVE」を2020年2月13日(木)夜7時から開催します。テーマは「天才を殺す組織 生かす組織」。対談のお相手は、シェアリングエコノミーなどに注力するガイアックスの上田祐司社長。ガイアックスはフラッ

                                                    あなたの組織にも「ソンタック」がいませんか?
                                                  • 責任を持つようになると能力が上がる。仕事を成功に導く、自己成長の心理学

                                                    責任を持つことで能力がアップする 人は自信と責任を持つようになると、あらゆる能力がアップします。 以前、言い訳をすると本当に能力が下がるという話をしましたが、今度はその逆で、自分に自信や責任を持つようになると本当に能力が上がるというお話をします。 暗示やラベリングが私たちの心理にもたらすプラスの効果はこれまでに何度か話してきましたが、今回は責任感を持つことの大切についてです。 kruchoro.com 責任感を持つと誠実になる 私たちは責任感を持って仕事を受け持つようになると、誠実性が増すので自然と自ら進んで努力するようになるのです。 責任感を持つということはどういうことでしょうか? それは自分の行動が引き起こす結果に対して責任を持つということです。 つまり、責任感のある人は、それがどのような結果になろうと、その結果は自分の能力と努力の結果が導いた答えなのだと考えています。 その思考習慣が

                                                      責任を持つようになると能力が上がる。仕事を成功に導く、自己成長の心理学
                                                    • ぼくらのスクラムはまだまだ伸びしろだらけだ - STORES Product Blog

                                                      こんにちは! STORES でフロントエンドエンジニアをしている @m0nch1 です。 表題のとおり今回はスクラムのお話をします。 具体的には『More Effective Agile “ソフトウェアリーダー”になるための28の道標』をチームで読書会をして、 その結果得られたものを紹介します。 読書会開催のきっかけ 読書会したくない?をゆるぼした slack でゆるっとチームメンバーに問いかけてみたのが始まりではあるのですが、 僕としては以下のモチベーションがありました。 開発速度の向上 自分たちのチームが今現在抱えている課題を見つめ直し、書籍から得られる情報で課題に対して何か Try したい 今のスクラム開発のやり方にとらわれることなく色々な手札を持った柔軟なチームにレベルアップしたい 僕の所属するチームでは日頃から開発パフォーマンスの計測を行なっており、元々関心の高い分野ではありまし

                                                        ぼくらのスクラムはまだまだ伸びしろだらけだ - STORES Product Blog
                                                      • 三流リーダーは組織【を】変える、一流リーダーは組織【が】変わる

                                                        ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、本のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この本。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、本に関わるさまざまな人たちの「だから、この本を書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 2020年の話題の書『他者と働く』の著者、宇田川元一さんの待望の新刊『組織が変わる』が発売早々、次のような感想が続々届いている。 「早速夜更かししそうなくらい素晴らしい内容。特に自発的に動かない組織のリーダーについてのくだりは!」 「読み始めていきなり頭をパカーンと殴られた。慢性疾患ってうちの会社のこと? すべて見抜かれている」 「『他者と働く』が慢性疾患の現状認識ツール

                                                          三流リーダーは組織【を】変える、一流リーダーは組織【が】変わる
                                                        • “世界の見本”だった日本のイノベーティブはなぜ失われたのか? 企業における新規事業の現状と問題点

                                                          イノベーションなくして、大きくなった会社はない 矢内加奈子氏(以下、矢内):本日は「新規事業を生み出すうえでの組織の対話」をテーマに、埼玉大学経済経営系大学院の宇田川先生をお呼びしております。 宇田川元一氏(以下、宇田川):よろしくお願いします。 矢内:どうぞよろしくお願いいたします。 (会場拍手) 木内文昭氏(以下、木内):お願いします! 矢内:では、簡単に自己紹介からスタートできればと思っています。本日モデレーターを務めさせていただきます矢内と申します。マクアケでは広報を担当しております。どうぞよろしくお願いいたします。 続きまして、木内さんのご紹介です。 木内:マクアケの木内です。今回、宇田川先生にご登場いただきました。非常に楽しみにしております。よろしくお願いします。 矢内:宇田川先生、自己紹介をよろしくお願いします。 宇田川:埼玉大学経済経営系大学の宇田川と申します。私は経営戦略

                                                            “世界の見本”だった日本のイノベーティブはなぜ失われたのか? 企業における新規事業の現状と問題点
                                                          • 『他者と働く~「わかりあえなさ」から始める組織論~』を要約|転職ならtype

                                                            『他者と働く~「わかりあえなさ」から始める組織論~』を要約 他の部署に協力を求めてもなかなか協力が得られない、自分の提案が断られる理由がいまひとつはっきりしない――。組織の中で起きている、「わかりあえなさ」や「やっかいな問題」は、個々人のノウハウやスキルでは解決ができない問題である。組織や個人が円滑に働けるようになるための「対話」のアプローチを紹介する一冊。 タイトル:他者と働く 著者:宇田川 元一 ページ数:200ページ 出版社:NewsPicksパブリッシング 定価:1,800円(税別) 出版日:2019年10月4日 Book Review 本書は、静かな語り口が非常に印象的な一冊である。しかし、その言葉はしっかりと読者の心に刻まれていくだろう。それは、多くのビジネスパーソンと向き合ってきた著者の経験が、文章ににじみ出ているからだと推察する。 表紙には“Dialogue and Nar

                                                              『他者と働く~「わかりあえなさ」から始める組織論~』を要約|転職ならtype
                                                            • 上司が部下にいくら危機感を煽っても、全く意味がない理由

                                                              経営学者/埼玉大学 経済経営系大学院 准教授 1977年、東京都生まれ。2000年、立教大学経済学部卒業。2002年、同大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。2006年、明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。 2006年、早稲田大学アジア太平洋研究センター助手。2007年、長崎大学経済学部講師・准教授。2010年、西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より埼玉大学大学院人文社会科学研究科(通称:経済経営系大学院)准教授。 専門は、経営戦略論、組織論。ナラティヴ・アプローチに基づいた企業変革、イノベーション推進、戦略開発の研究を行っている。また、大手製造業やスタートアップ企業のイノベーション推進や企業変革のアドバイザーとして、その実践を支援している。著書に『他者と働く――「わかりあえなさ」から始める組織論』(NewsPicksパブリッシング)がある。日本の人事部「HRアワード

                                                                上司が部下にいくら危機感を煽っても、全く意味がない理由
                                                              • イノベーションのヒントは意外なところに隠されている 重要視すべきは「過去の成功体験」

                                                                「過去の成功体験」=「会社の独自性」 矢内:では、後半戦も進んでいければと思っております。 矢内:新規事業に挑戦するために、過去の成功体験を捨てるなということですかね。 木内:そうですね。先ほど80年代、90年代の日本企業の話がありましたが、そもそも日本はイノベーティブなことにチャレンジして大きくなってきた企業が多い国だとは思います。 少し気になっていることとしては、過去は捨てて未来だとか、シリコンバレーだとか、もちろんそういうベンチマークをして学ぶことは大事ですが、自社が歩んできた歴史だったりか、必然性をちゃんと捉えて、自社「らしさ」の延長線上に、ちゃんと新しい事業を置かないと。ケイパビリティがないのに、やってもやってもうまくいくわけがないと思います。 そういった意味では、過去にどういう成功体験があって、かつ、昔はうまくいったことと、今とでは何がズレているのかといったことをちゃんと整理す

                                                                  イノベーションのヒントは意外なところに隠されている 重要視すべきは「過去の成功体験」
                                                                • ウェブエンジニアから人事になった私が約3年間で読んだ組織、人事関連の書籍 - Tbpgr Blog

                                                                  ウェブエンジニアから人事になった私が3年間で読んだ組織、人事関連とそこに関わりそうな書籍をまとめます。 マネジメント, リーダーシップ マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 ザ・マネジャー プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント コンフリクト・マネジメントの教科書 GREAT BOSS(グレートボス): シリコンバレー式ずけずけ言う力 HIGH OUTPUT MANAGEMENT ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法 ドラクエに学ぶ チームマネジメント トヨタの現場力 生産性を上げる組織マネジメント MBB:「思い」のマネジメント ―知識創造経営の実践フレームワーク How Google Works: 私たちの働き方とマネジメント 「先読み力」で人を動かす ~リ

                                                                    ウェブエンジニアから人事になった私が約3年間で読んだ組織、人事関連の書籍 - Tbpgr Blog
                                                                  • ヴァル研を卒業し旅立ちます|新井剛(araratakeshi)

                                                                    2005年の11月から約14年。お世話になったヴァル研究所を2月末で卒業する。 社内からは「そうだと思った」とか「ちょっと早かった」というレスをもらうので、一部の人には想定内の出来事らしい。 「よっしゃー、これ幸いに恨みを存分に書いてやろう!」という退職エントリーじゃー!!!!という訳ではない。 これまでの私の社内外での発信や「消すことのできない言葉」で傷ついたり、被害を受けた人もいるだろう。だから「告ぐなう」ことの方が多いのかもしれない。 なによりも、私自身が恨み辛みとか思っていないので、そもそも書けない。 卒業とはある段階や時期を通り過ぎること https://kotobank.jp/word/卒業-554609 「卒業」とは、まぁ簡単に言ってしまえば「退職」のことである。 だが、ちょっとだけニュアンスが異なるのだ。 上記の卒業の定義にあるように「段階を通り過ぎる」のだ。なんの段階かと

                                                                      ヴァル研を卒業し旅立ちます|新井剛(araratakeshi)
                                                                    • 組織が変わる 告知情報

                                                                      【著者からのメッセージ】 今、最も注目を集める“在野の学者”が、 新しい対話の方法「2 on 2」を 初めて語る! はじめまして。宇田川元一です。 この本は、おもに企業で働くミドル・マネジャーを想定して書きました。 その理由は、組織の慢性疾患がミドルという立場に表現されやすく、問題を実感しやすい立場だからです。 それは裏を返せば、ミドルの方々こそ、組織の慢性疾患に対してセルフケアを実現していくと、変革の手応えが一番実感できるのです。 慢性疾患には、日々途切れなくその病とつき合わざるをえないイメージがあります。事実、組織で働く多くの人たちは、身体感覚を伴いながら、組織の慢性疾患の痛みに苦しんでいるのではないかと思います。 組織の慢性疾患へのセルフケアを行えないことが、今日の企業社会をいわば「問題解決策依存症」へと陥らせているのではないでしょうか。 何かガラッと企業を変えてくれる手法はないのか

                                                                        組織が変わる 告知情報
                                                                      • 『他者と働く--「わかりあえなさ」から始める組織論』を読んだ - Magnolia Tech

                                                                        他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング) 作者:宇田川元一ニューズピックスAmazon 「対話」によって、関係性の溝に橋をかけ、相手への理解を深め、新しい関係を築くための手法を、ナラティブというキーワードを軸に解説する本です。 自分は意見が合わない人が居ると、「この人がこのように発言する、意思決定することの裏にはどんな価値観があるのか?」ということを考えてしまうのですが、そのやり方が上手く形式知化、言語化されていました。 相手との新しい関係性を作る行為を「橋をかける」という表現で分かりやすく解説されています。 とはいえ、この本で解説されているように、そんな分かりやすく人の心が動くのか?というと、それは当然そんな簡単なことではないし、そんな簡単に分かり合える、なんてことも無いよなー、最後は結局「力こそパワー」みたいな展開になることも有るよなーとは

                                                                          『他者と働く--「わかりあえなさ」から始める組織論』を読んだ - Magnolia Tech
                                                                        • 【チームの雰囲気をもっと悪くするには?】という“反転の問い”がチームの雰囲気をよくする理由

                                                                          ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、本のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この本。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、本に関わるさまざまな人たちの「だから、この本を書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 初の著書『他者と働く』がHRアワード2020 書籍部門 最優秀賞を受賞した宇田川元一氏。 ただ、前著が多くの人に読まれ、支持を得た反面、「違和感を覚える感想も多かった」と宇田川氏。 その一つが「この本を上司に読ませたい」というもの。その感想の裏側には「自分ではなく、相手に対話をしてほしい」という思いが見え隠れすると宇田川氏は言うのだ。 話題の新著『組織が変わる――行き詰ま

                                                                            【チームの雰囲気をもっと悪くするには?】という“反転の問い”がチームの雰囲気をよくする理由
                                                                          • なぜ、「なぜ?(why)」と問うのが、ダメなのか?

                                                                            経営学者/埼玉大学 経済経営系大学院 准教授 1977年、東京都生まれ。2000年、立教大学経済学部卒業。2002年、同大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。2006年、明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。 2006年、早稲田大学アジア太平洋研究センター助手。2007年、長崎大学経済学部講師・准教授。2010年、西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より埼玉大学大学院人文社会科学研究科(通称:経済経営系大学院)准教授。 専門は、経営戦略論、組織論。ナラティヴ・アプローチに基づいた企業変革、イノベーション推進、戦略開発の研究を行っている。また、大手製造業やスタートアップ企業のイノベーション推進や企業変革のアドバイザーとして、その実践を支援している。著書に『他者と働く――「わかりあえなさ」から始める組織論』(NewsPicksパブリッシング)がある。日本の人事部「HRアワード

                                                                              なぜ、「なぜ?(why)」と問うのが、ダメなのか?
                                                                            • 適応課題とは?ビジネス課題を解決に導いた事例・注意点を解説!

                                                                              2019年発売の『他者と働く——「わかりあえなさ」から始める組織論』(著:宇田川元一)で取り上げられたこともあり、少しずつ認知度が高まっている「適応課題」。 ビジネスシーンにおける課題解決を考えるうえでは欠かせない概念で、今後ますます注目されていくと予想されます。 今回は、そんな適応課題の意味や、ビジネス課題を解決するうえでの注意点、活用法などを解説します! そもそも「適応課題」とは、知識の有無や技術的な可否ではなく、自分自身のものの見方を変えたり、周囲との関係性が変わらなければ(=適応できなければ)解決できない問題のことをいいます。 「適応課題」という言葉が登場するのが、ハーバード・ケネディスクールのロナルド・ハイフェッツ教授の著書「最難関のリーダーシップ」。 ハイフェッツ教授は著書のなかで、組織の問題を「適応課題(Adaptive Challenges)」と「技術的問題(Technic

                                                                                適応課題とは?ビジネス課題を解決に導いた事例・注意点を解説!
                                                                              • Amazon.co.jp: 他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング): 宇田川元一: Digital Ebook Purchas

                                                                                  Amazon.co.jp: 他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング): 宇田川元一: Digital Ebook Purchas
                                                                                • 2 on 2の共同開発者が初激白!「これは、組織の見えない問題があぶり出される画期的な方法だ」

                                                                                  経営学者/埼玉大学 経済経営系大学院 准教授 1977年、東京都生まれ。2000年、立教大学経済学部卒業。2002年、同大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。2006年、明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。 2006年、早稲田大学アジア太平洋研究センター助手。2007年、長崎大学経済学部講師・准教授。2010年、西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より埼玉大学大学院人文社会科学研究科(通称:経済経営系大学院)准教授。 専門は、経営戦略論、組織論。ナラティヴ・アプローチに基づいた企業変革、イノベーション推進、戦略開発の研究を行っている。また、大手製造業やスタートアップ企業のイノベーション推進や企業変革のアドバイザーとして、その実践を支援している。著書に『他者と働く――「わかりあえなさ」から始める組織論』(NewsPicksパブリッシング)がある。日本の人事部「HRアワード

                                                                                    2 on 2の共同開発者が初激白!「これは、組織の見えない問題があぶり出される画期的な方法だ」
                                                                                  1