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新聞労連とはの検索結果1 - 40 件 / 180件

  • 安倍政権での「第二官僚」のメンバー - やしお

    安倍政権下では専門性や実効性より、内閣の存続(=支持率の維持)やメンツが重視されているように見える。 最近の新型コロナウイルス対応での全国一斉休校も、官邸サイドの主導で進め、文部科学省・大臣との事前調整もなかったと報道されている。さらに安倍首相自身が「直接、専門家の意見を聞いたものではない」と2020年3月2日参議院予算委で答えている。結果として対策が功を奏したとしても、そのことと意思決定の過程が正しかったかどうかは別問題で、結果の妥当性は過程の妥当性を正当化しない。 こうした専門性の軽視は「第二官僚」(官邸官僚)の形成という視点で捉えると理解しやすいのかもしれない。 野球や相撲でもプレイヤーの出身や経歴、実績、得意技を把握しておくと試合や取組を見るのが楽しくなるし、ニュースで名前を耳にしても「ああ、あの時の人ね」と分かるようになる。同じように第二官僚のプレイヤーもその辺を覚えておけば、別

      安倍政権での「第二官僚」のメンバー - やしお
    • テレビ離れが進む本当の理由、ここでしか言えない女性局員激論120分

      浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] May. 12, 2021, 11:15 AM 国内 186,523 直近ではテレビ朝日の報道ステーションのCM動画炎上など、テレビは女性社員の登用や働き方だけでなく、ジェンダー意識も時代とずれているのでは、と感じる“事件”が起きている。 実際、テレビ局で働いている女性社員は、どう感じているのか。在京テレビ局の報道や情報番組などで働く女性社員5人に集まってもらい、ジャーナリストでBusiness Insider Japanエグゼクティブ・アドバイザーの浜田敬子が率直にその実態を聞いた。 Aさん:40代。情報番組や報道などを担当。 Bさん:30代。入社以来、主に情報番組を担当。 Cさん:50代。主にニュース番組、特集番組などを担当。 Dさん:40代。主に技術を担当。 Eさん:40代。報道現場が長く、情報

        テレビ離れが進む本当の理由、ここでしか言えない女性局員激論120分
      • メディアの大半が女性役員ゼロ 新聞労連など女性登用求め会見 | 毎日新聞

        記者会見する新聞労連の吉永磨美中央執行委員長(右)と、民放労連女性協議会の岸田花子副議長=東京都千代田区の厚生労働省で2021年2月9日、中川聡子撮影 日本新聞労働組合連合(新聞労連)などメディア労組4団体は9日、東京都内で記者会見し、日本新聞協会など4業界団体と加盟各社に対し、女性役員比率を上げるよう要請したことを明らかにした。メディアの業界団体や加盟各社の女性役員の数は極めて少なく、約7割の団体・会社が役員ゼロだった。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言で、日本のジェンダーギャップに国際的な注目が集まるなか、新聞労連の吉永磨美中央執行委員長は「発言の背景に女性蔑視的な社会風土がある。メディアの影響や責任は大きく、私たち自身が変わる必要がある」と訴えた。

          メディアの大半が女性役員ゼロ 新聞労連など女性登用求め会見 | 毎日新聞
        • 安倍さんが〝秘書さん〟のために書いた、わずか16行のメッセージ

          「民主主義の窓口」 「秘書に任せていた」 森友の成功体験 【金曜日の永田町(No.9) 2020.12.26】 菅義偉首相が新型コロナウイルス対策で支持率が急落するなか、今週の国会の主役は安倍晋三前首相でした。「桜を見る会前夜祭」の責任をとるどころか、次期衆院選への立候補表明までした安倍さんが資料の提出に難色を示すわけは――。朝日新聞政治部(前・新聞労連委員長)の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 「民主主義の窓口」 3年連続で100兆円を超えた新年度予算案が閣議決定された今週。国会は例年であれば、秋の臨時国会と、年明けに予算案などを審議する通常国会の谷間の時期ですが、慌ただしく人が行き交いました。 12月23・24日には、「GoToトラベル」事業を担当する国土交通委員会に、政府の分科会会長の尾身茂さんなどを招き、新型コロナウイルス対策に関する質疑が行われました。 また、

            安倍さんが〝秘書さん〟のために書いた、わずか16行のメッセージ
          • 「新人記者逮捕」現場からの質問に「逆ギレ」する幹部たち…北海道新聞、迷走の6カ月 - 弁護士ドットコムニュース

            取材目的で公共施設に足を踏み入れた新聞記者が、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された――。2021年6月に北海道・旭川で起きた「事件」だ。 容疑者となった記者の勤務先・北海道新聞では、この事件をめぐって編集幹部と現場との間に大きな溝が生まれることになる。 原因は、取材先の対応や警察の捜査を批判せず、現場に全責任を負わせるかのような幹部の姿勢。のちに公開された読者説明記事はおよそ歯切れの悪い釈明となり、全社員に参加が呼びかけられた社内説明会は幹部の開き直りの場となった。 若手記者のみならず採用内定者にまで社への不信が広がる中、ここ3カ月ほどは新たな動きが伝えられず、一部で求めがあった第三者調査委員会の設置なども実現しないままだ。 時間とともに語られなくなったその事件はしかし、今も終わっていない。(ライター・小笠原淳) ●道新の労働者7割が「実名は不適切」 一報が伝わったのは、2021年6月22日

              「新人記者逮捕」現場からの質問に「逆ギレ」する幹部たち…北海道新聞、迷走の6カ月 - 弁護士ドットコムニュース
            • 差別あおる報道やめようと声明 日韓関係の悪化で新聞労連 | 共同通信

              新聞労連は6日、日韓関係が悪化する中、日本国内のメディアで韓国への差別的な言動や表現が相次いでいるとして「他国への憎悪や差別をあおる報道をやめよう」と呼び掛ける声明を発表した。 声明では、テレビの情報番組で大学教授が韓国に「反日」のレッテルを貼る発言をしたことや、大手週刊誌が韓国をやゆする特集を組んだことを例示。「対立の背景には、過去の過ちや複雑な歴史的経緯がある。政府は自らの正当性を主張するための情報発信に躍起だが、押し込まれないようにしよう」と訴えた。 東京五輪・パラリンピックも見据え「日本社会の成熟度や価値観に国際社会の注目が集まる」とした。

                差別あおる報道やめようと声明 日韓関係の悪化で新聞労連 | 共同通信
              • Choose Life Projectのあり方に対する抗議

                私たちはインターネット上の公共メディア「Choose Life Project」(以下CLP)が制作する番組に司会やゲストとして出演してきました。 この度私たちの調査により、2020年春から約半年間にわたり大手広告会社や制作会社をはさむ形でCLPに立憲民主党から「番組制作費」として1000万円以上の資金提供があったことが確認されました。報道機関でありながら、特定政党から番組制作に関する資金提供を受けていたことは、報道倫理に反するものです。公正な報道の根幹を揺るがす行為であり、またその事実を出演者及びクラウドファンディングの協力者、マンスリーサポーターなどに一切知らせていなかったことは、重大な背信行為です。 一般に番組制作能力を有する会社が、公党から下請けとして制作費をもらって番組制作を行うことはあります。成果物を公党の名前で発信することには問題ありません。 しかし、CLPは自らを「公共のメ

                • 総理大臣と記者との会食はなぜ無くならないのか 新聞労連委員長に問う(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  新聞社デスクの怒り「あの記事を読んで、本当に腹が立った」。 そう話すのは、ある新聞社のデスクだ。記事とは、Yahoo!個人に書いた「総理大臣と記者との会食が引き起こしている問題の深刻さに気付かないメディア」(2020年1月13日)だ。主要メディアのベテラン記者ら7人が安倍総理と会食をしたことの問題点を指摘したものだ。 https://news.yahoo.co.jp/byline/tateiwayoichiro/20200113-00158674/ 腹を立てたのは記事を書いた私に対してではない。総理との会食に参加した記者らに対してだ。 「多くの記者は取材先との緊張関係の中で、ぎりぎりのやり取りをしながら記事を書いています。それをチェックする私も日々が真剣勝負です。それが、ああいう会食が一回でも行われれば、全てがなれ合いで行われているように見られてしまう」。 そのデスクの社名も部署も名前、性

                    総理大臣と記者との会食はなぜ無くならないのか 新聞労連委員長に問う(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 菅さんの迷走に「議会運営のプロ」吉川議員がぶつけた静かな怒り

                    議運プロが投げた基本的な質問 昨年の国会会期は53% 「GoTo」1兆円の執行権の是非 【金曜日の永田町(No.11) 2021.01.09】 新型コロナウイルスの爆発的感染の受け、首都圏に緊急事態宣言が出されました。菅義偉首相は「1カ月後に必ず事態を改善されるために全力を尽くす」と約束。しかし、支援策は後手に回っており、国会冒頭に提出される補正予算案には、菅さんの判断を歪めてきた「Go To トラベル」の追加経費が1兆円超も――。朝日新聞政治部(前・新聞労連委員長)の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 米議会の「暗黒の日」 緊急事態宣言の発令を控えた1月7日未明。アメリカの国会である連邦議会の議事堂に、トランプ大統領の支持者が乱入したというニュースが飛び込んできました。 この日は、民主党のバイデンさんが勝利した大統領選の結果を上院と下院の合同会議で確認する手続きが行われ

                      菅さんの迷走に「議会運営のプロ」吉川議員がぶつけた静かな怒り
                    • 取材現場でコロナ報道に危機感 新聞労連などがアンケート | 共同通信

                      黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 新聞労連や民放労連などでつくる「日本マスコミ文化情報労組会議」(MIC)が報道関係者に「報道の危機」に関するアンケートを実施したところ、新型コロナ報道について「感染防止のため現場取材ができず、当局発表に流されていく」などの声が、23日までに多数寄せられた。 放送局や新聞社、通信社などの社員214人が回答。「政府から『医療崩壊』と書くなと要請された」「政府や自治体首長の表現を検証もせず垂れ流している」「記者会見が入場制限されている」などと現状を懸念する回答が並んだ。 MICは「大本営発表に染まった戦前の報道の過ちを繰り返してはならない」とまとめている。

                        取材現場でコロナ報道に危機感 新聞労連などがアンケート | 共同通信
                      • 〈今の朝日新聞という組織には、絶望感ではなく、絶望しかない〉“名物記者”が退職日の夜に送った衝撃メール 安倍元首相銃撃事件の日、先輩デスクがニタニタしながら「うれしそうだね」と… | 文春オンライン

                        送り主は、10月末で同社を退社した南彰(みなみ・あきら)氏。政治部や大阪社会部などで長年政治取材に携わり、『政治部不信 権力とメディアの関係を問い直す』 (朝日新書) などの著書もある。30代の若さで新聞労連委員長に就任したことでも知られている“名物記者”だ。 メールの宛先は中村史郎社長と角田克専務の2人。それ以外に編集局に所属する多くの記者がBCCで含まれていたと見られる。 朝日新聞の社員が語る。 「南さんは11月1日付で沖縄の地方紙『琉球新報』に転職しました。メールは、彼が朝日新聞で勤務する最後の日の夜に送られてきました。従来は地方紙の記者がステップアップして転職してくるのが当たり前だった朝日新聞にとっては、逆に地方紙に人材が流れるというのは手痛い話。そして、メールに添付されていたPDFファイルには、南さんが内部から朝日新聞の在り方に絶望していった経緯が事細かに綴られていた。翌朝、社内

                          〈今の朝日新聞という組織には、絶望感ではなく、絶望しかない〉“名物記者”が退職日の夜に送った衝撃メール 安倍元首相銃撃事件の日、先輩デスクがニタニタしながら「うれしそうだね」と… | 文春オンライン
                        • 【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア - 白井聡|論座アーカイブ

                          【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア 民衆が自らの力を自覚してしまうことを、権力は恐れてきた 白井聡 京都精華大学人文学部准教授 安倍政権、この無惨なるものを支えてきた制度・機関の筆頭としてマスメディアを挙げなければならない。数年前、とあるシンポジウムで大谷昭宏氏(元「読売新聞」社会部)と同席したことがあったが、その時大谷氏は次のように語った。 「安倍政権が言論統制していると言われているが、ナンセンスだ。権力がメディアに圧力をかけるのは当たり前のことで、安倍政権のやり方は大変に露骨で稚拙だ。こんな程度の低い抑圧を弾圧だの統制だのと言ってしまったら、もっと巧妙な抑圧と戦ってきた先輩たちに、草葉の陰から笑われてしまう」と。 その通りだと思う。この7年余りの間、報道への圧力は高まったが、そのやり方はあまりにもあからさまなものであり、それだけに跳ね返すことは困難ではないはずだった。圧力を受け

                            【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア - 白井聡|論座アーカイブ
                          • 自衛官が撮影制止「消すところも見せてください」 新聞労連が抗議声明 陸自は誤り認める | 沖縄タイムス+プラス

                            陸上自衛隊の自衛官が、南与座分屯地(沖縄県八重瀬町)周辺の民間地から訓練の様子を撮影していた琉球新報の写真記者を制止し、撮影データの削除を求めた問題で、新聞労連(石川昌義中央執行委員長)は22日、抗議声明を発表した。

                              自衛官が撮影制止「消すところも見せてください」 新聞労連が抗議声明 陸自は誤り認める | 沖縄タイムス+プラス
                            • 東京新聞 望月記者の出版記念でサプライズ「きのうの敵はきょうの友やね」(相澤冬樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              保守と革新、敵対関係にあった二人が、思想信条を乗り越え固い握手を交わしました。13日、大阪市で行われた東京新聞、望月衣塑子(いそこ)記者のトークイベントでのこと。なぜこうなったのでしょう? その前に、このイベントのことからご紹介します。 記者クラブの“知る権利”!?新著を出した望月 衣塑子記者(壇上で筆者撮影) 望月記者はこのほど新著を出しました。その発売を記念して大阪で開かれたトークイベントで、望月記者は驚くべき話を明かしました。 菅義偉官房長官の定例会見で、事実誤認の質問や問題行為があるとして、首相官邸が内閣記者会(官邸クラブ)に申し入れの文書を送った問題。望月記者のことを指すことは明らかで、「記者の質問を制約している」と批判も上がっています。 この話題に触れた望月記者は、官邸クラブ内のある記者が他の記者に述べた発言として、次のように紹介しました。 「これは国民の知る権利と、我々記者ク

                                東京新聞 望月記者の出版記念でサプライズ「きのうの敵はきょうの友やね」(相澤冬樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • “日本一の親不孝者” 籠池佳茂氏は 森友事件を何も知らない(相澤冬樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                森友学園の籠池前理事長夫妻の長男、籠池佳茂氏。彼がツイッターで大騒ぎしています。森友事件で命を絶った財務省近畿財務局職員、赤木俊夫さんの遺書と手記が公表され、数多の新事実が明らかになったから。何ら真相解明が行われていないこと、遺族が真相解明を望んでいることが明らかになったからです。ところが、その騒ぎ方があまりにもけしからんのです。 世の中に衝撃を与えた赤木俊夫さんの遺書と手記(撮影・相澤冬樹) 「この話は解明されている。今更蒸し返す話ではない」と書いた上で、あろうことかこんなことを書いています。「故人は既に労災認定されている」…赤木さんは公務員だったので労災ではなく公務災害の認定ですが、まあそれは彼の知識がないだけだからよしとしましょう。それより彼は、赤木さんが公務災害と認定されたから、妻が補償金をもらったから、もういいだろうと言いたいのでしょうが、そんな発言が許されますか? そもそも妻の

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                                • 一般社団法人Spring 草津町フラワーデモに関する当団体の見解について

                                  【講師活動】新聞労連四国地連本部主催、報道関係者向けの勉強会で講義を行いました 2024/02/29 2024年1月20日(土)、新聞労連四国地連本部様からのご依頼で、「メディアは性暴力にどう向き合うべきか」をテーマにした勉強会において、Springスタッフが講師を務めさせていただきました。 今回は、新聞労連に所属されて…read more 【お知らせ】第38回東京弁護士会「人権賞」の表彰式に出席・登壇いたしました 2024/02/28 2023年11月に実施された記者会見でもご報告させていただきました、東京弁護士会「人権賞」の表彰式が、2024年1月15日(月)に開催され出席いたしました。     表彰理由の中で読み上げられた 「これまで零れ落ちていた…read more 【イベント開催】3/16 「未来の性教育・性的同意のあり方を考える〜刑法性犯罪規定の改正でなにが変わったの?〜」 2

                                  • 「新人記者逮捕」現場からの質問に「逆ギレ」する幹部たち…北海道新聞、迷走の6カ月(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

                                    取材目的で公共施設に足を踏み入れた新聞記者が、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された――。2021年6月に北海道・旭川で起きた「事件」だ。 容疑者となった記者の勤務先・北海道新聞では、この事件をめぐって編集幹部と現場との間に大きな溝が生まれることになる。 原因は、取材先の対応や警察の捜査を批判せず、現場に全責任を負わせるかのような幹部の姿勢。のちに公開された読者説明記事はおよそ歯切れの悪い釈明となり、全社員に参加が呼びかけられた社内説明会は幹部の開き直りの場となった。 若手記者のみならず採用内定者にまで社への不信が広がる中、ここ3カ月ほどは新たな動きが伝えられず、一部で求めがあった第三者調査委員会の設置なども実現しないままだ。 時間とともに語られなくなったその事件はしかし、今も終わっていない。(ライター・小笠原淳) ●道新の労働者7割が「実名は不適切」 一報が伝わったのは、2021年6月22日

                                      「新人記者逮捕」現場からの質問に「逆ギレ」する幹部たち…北海道新聞、迷走の6カ月(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
                                    • 領海侵入の日に不在「驚きを禁じ得ない」首相経験者が嘆くルール無視

                                      「決裁の最上位は山田局長でございます」 連絡受けてもゴルフを続けた森喜朗元首相 「一票投じることができない世代を犠牲に」 【金曜日の永田町(No.18) 2021.03.06】 過去最大の106兆円の新年度予算案は3月2日、衆院を通過し、参院での審議が始まりました。菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社による総務省幹部への接待問題も新たな「違法」が発覚し、安倍政権以来、毎年のように首相が関係する疑惑が浮上する異常事態になっていますが、規律破りのいまの政治を支えているものは――。朝日新聞政治部(前・新聞労連委員長)の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 「決裁の最上位は、山田真貴子局長でございます」 3月5日、菅さんの長男が勤める放送関連会社「東北新社」による総務官僚への接待問題で、新たな展開がありました。 この日の参院予算委員会で、立憲民主党の小西洋之さんの質問に対し、東北新

                                        領海侵入の日に不在「驚きを禁じ得ない」首相経験者が嘆くルール無視
                                      • 当たり前ができない…菅さんの「あまりに短すぎる」答弁の深刻さ

                                        敵・味方の分断、安倍政治の傷 消えた〝5万字〟 当たり前のことができない 緊急事態宣言の元で初めてとなる国会が始まりました。新型コロナ対策を中心に与野党で活発な議論が交わされていますが、菅さんの「あまりに短すぎる」答弁が問題視されています。「当たり前ができない」事態の深刻さとは? 朝日新聞政治部(前・新聞労連委員長)の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 「最も素晴らしかった就任演説」 1月20日、民主党のジョー・バイデンさんが第46代米国大統領に就任しました。 2週間前、トランプ前大統領にあおられた支持者に襲撃され、一時占拠された連邦議会議事堂で行われた就任式には、女性初、黒人初、アジア系初の米副大統領となったカマラ・ハリスさん、トランプ氏を副大統領として支えたマイク・ペンスさんらが出席。バイデンさんは「結束」を呼びかけました。 「結束について話すことは、いくぶん愚かな空

                                          当たり前ができない…菅さんの「あまりに短すぎる」答弁の深刻さ
                                        • 「事実上の『検閲』」河村市長に発言撤回求める マスコミ文化情報労組 | 毎日新聞

                                          キム・ソギョン、キム・ウンソン夫妻による「平和の少女像」(右、中央)とアン・セホンが撮影した「慰安婦」の写真(左)=名古屋市東区の愛知芸術文化センターで2019年7月31日、大西岳彦撮影 名古屋市などで開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、従軍慰安婦を題材とする「平和の少女像」の展示中止が決まったことを受け、新聞労連や民放労連などでつくる「日本マスコミ文化情報労組会議」(MIC)は4日、声明を発表した。少女像の撤去を要請していた河村たかし・名古屋市長に対し、「行政が展覧会の内容に口を出し、意に沿わない表現を排除することになれば、事実上の『検閲』にあたる」と批判し、発言の撤回を求めた。 国際芸術祭の実行委会長代行でもある河村市長は、開催に文化庁から補助金の交付が採択されている点を理由に、「あたかも日本国全体がこれ(少女像)を認めたように見える」「多額の税金を使ったところで

                                            「事実上の『検閲』」河村市長に発言撤回求める マスコミ文化情報労組 | 毎日新聞
                                          • 産経新聞32回、NHK22回に朝日新聞は3回…官邸が進める露骨な「メディア選別」の弊害 | AERA dot. (アエラドット)

                                            改正新型インフルエンザ等対策特別措置法を受けた記者会見で、質問する記者を指名する安倍晋三首相=2020年3月14日 (c)朝日新聞社 台本どおりの進行があらわとなり、“台本”営発表と揶揄された首相記者会見。首相官邸に権力を一極集中させる安倍政権は、メディアにこれまでの取材慣例の限界も突きつけている。 【アンケート結果】テレビを見ていて信用できないと思う人1位は? 朝日新聞政治記者として取材現場に精通する新聞労連委員長・南彰氏の著書『政治部不信 権力とメディアの関係を問い直す』(朝日新書)から、一部を抜粋・改編してお届けする。 *  *  * 第2次安倍政権は、官邸主導でこれまでの取材の慣例を大きく変えていった。 安倍官邸は2013年1月、歴代内閣が自粛していた単独インタビューを積極的に行う考えを官邸記者クラブに伝えた。 「単独インタビュー」への歯止めは、首相がメディアを選別しないための慣例

                                              産経新聞32回、NHK22回に朝日新聞は3回…官邸が進める露骨な「メディア選別」の弊害 | AERA dot. (アエラドット)
                                            • 安倍総理の「茶番会見」の真相を明かす官邸メモの存在 質問者、質問の順番も決まっている(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              3月5日の午後4時16分、「十分な時間を確保したオープンな『首相記者会見』を求めます」と書かれた署名キャンペーンが始まった。そこには、「まだ質問が有ります」と書かれている。 「十分な時間を確保したオープンな「首相記者会見」を求めます これは、安倍総理が2月29日に新型コロナウイルス感染拡大防止策について35分余り行った記者会見のやり直しを求めるものだ。次の様に書かれている。 安倍首相は「国民の皆さんのご理解とご協力が欠かせません」と訴えましたが、質疑に入ってからも事前に用意した原稿を読み上げるばかり。「なぜ全国一律の対応が必要と判断したのか」「ひとり親や共働きの家庭はどうすればいいのか」などについて十分な説明はありませんでした。約35分間のうち約19分間を一方的な冒頭発言に費やし、まだ質問を求めている人がいるにもかかわらず、官邸側はわずか5問で一方的に『終了』を宣言。説明責任を果たさぬまま

                                                安倍総理の「茶番会見」の真相を明かす官邸メモの存在 質問者、質問の順番も決まっている(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 権力と闘う女性記者を描いた映画『新聞記者』の製作者に安倍政権への思いを聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                6月28日、東京新聞の望月衣塑子記者をモデルにした映画『新聞記者』が公開された。朝日新聞社が出資していたり、東京新聞も協力的なので、なかなか目立つプロモーションができている。もともと望月記者の官邸追及にインスパイアされているので、望月記者だけでなく新聞労連の南彰委員長も一押しで、新聞労連などもあちこちでPRしている。 映画は、権力と闘う女性記者を主人公に、国会による巨大な陰謀を暴いていくといったサスペンスだ。望月さんの著書『新聞記者』を原案としてはいるが、中身はだいぶ違う、フィクションだ。巨悪と闘うジャーナリストといった、こういう映画はアメリカではこの間、何本かあったが、日本では、こういう映画がなかったかもしれない。 望月記者や森加計問題など、実際に起きたことをモチーフにしているのが特徴で、プロモーションを含め、それを意識している。主人公の記者が属するのは「東都新聞」と東京新聞に似た名称だ

                                                  権力と闘う女性記者を描いた映画『新聞記者』の製作者に安倍政権への思いを聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 新聞・TV「政府の言いなり」の何とも呆れる実態

                                                  「お上のお墨付きがないと、今がどういう状態なのか、判断できない」「感染が確認された事業者自身がサイトで発表しているのに、行政が発表していないと掲載しない」――。 新型コロナウイルス感染拡大に関するニュースが大量に飛び交うなか、報道機関の働き手からこんな声が続出している。日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)が実施したアンケートで判明した実態だが、まるで第2次世界大戦の時代を彷彿とさせる“令和の大本営発表”とも呼べる事態ではないか。研究者らの厳しい見方も交えつつ、大メディアがほとんど報じなかったMICアンケートの内容を伝える。 「上から下まで忖度と自主規制。事なかれ主義」 MICは新聞労連や民放労連などを束ねた組織で、マスコミ系の労働関係団体として日本最大規模になる。今回は2月下旬から「報道の危機アンケート」を実施し、214人から有効回答を得た。このうちネットメディアやフリーランスなどは15

                                                    新聞・TV「政府の言いなり」の何とも呆れる実態
                                                  • 安倍政権とメディア幹部の「癒着」に怒り、記者達から非難轟々ー新聞労連・南彰委員長が報告(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    「桜を見る会」に後援団体関係者らを組織的に呼び寄せ、飲み食いさせるなど、安倍政権の政治の私物化が問題となっている中、内閣記者会加盟報道各社のキャップは、今月20日、都内の中華料理店で、安倍晋三首相と懇談した。これに対し、ネット上では、権力とメディアの癒着であると、批判が相次いでいる。新聞労連の南彰委員長も「市民に信頼される報道を目指して頑張っている記者の心を折れさせていくメディアの上層部の意識って何なんだ」と憤りをあらわにした。筆者が南氏に聞いたところ、現場の記者達も、メディア幹部と首相との馴れ合いに強く憤っていると言う。 ◯「このタイミングで」「一体何をしているのか」と批判 今月20日付の時事通信「首相動静」によると、同日の晩、安倍首相は、都内の中国料理店で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談したという。「桜を見る会」の件で安倍首相への批判が強まっている中での懇談に、ネット上では「この

                                                      安倍政権とメディア幹部の「癒着」に怒り、記者達から非難轟々ー新聞労連・南彰委員長が報告(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 安倍総理「茶番」会見を変える 署名活動に込めた新聞労連委員長の覚悟(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      新型コロナウイルス対策についての安倍総理の記者会見をきっかけに、事前にやり取りが決められた総理大臣の会見の在り方を変えるための署名活動が始まっている。呼びかけたのは新聞労連の南彰委員長。署名はオンラインで集めるもので、当初の予定だった1万を超えた。南委員長は署名の狙いは「報道機関を変えること」と明言した。 署名を呼び掛けるオンライン・サイト「十分な時間を確保したオープンな「首相記者会見」を求めます!」とする署名活動がオンライン上で始まっている。 十分な時間を確保したオープンな「首相記者会見」を求めます! 新型コロナウイルス対策に関する安倍総理の記者会見が事前に質問が提出され安倍総理が答弁書を読むだけだったことに加えて、江川紹子氏などが「まだ質問が有ります」と呼びかけても打ち切られたことで、総理大臣の記者会見への批判が高まっている。署名活動は、自由な質疑を行える首相会見を求めたもので、署名者

                                                        安倍総理「茶番」会見を変える 署名活動に込めた新聞労連委員長の覚悟(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 「官邸に記者達が屈服」アンケートで明らかに―国連も懸念、日本の報道再生の鍵は?(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        今月21日投票の参院選の隠れた、しかし重要な争点として、「報道の自由」の危機があるだろう。今年4月に公表された「国境なき記者団」による報道の自由度ランキング2019で、日本は180カ国中67位と、G7(主要先進7カ国)中で最下位*。また、先月26日には国連人権理事会に、日本の報道の自主性を危惧する報告がデービッド・ケイ特別報告者によって提出された。安倍政権の下で日本のメディアに何が起きているのか。日本新聞労働組合連合(新聞労連)の委員長であり、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)の議長でもある南彰氏に聞いた。 ○内閣記者会へのアンケート 「日本の政治取材現場は危機的状況です」―南氏は厳しい面持ちで語る。「官邸取材を行う記者達が様々な圧力を受け、萎縮しています。新聞労連が今年5月、内閣記者会、つまり官邸記者クラブの記者達を対象に行ったアンケート調査には、葛藤する現場の記者達の声が寄せられま

                                                          「官邸に記者達が屈服」アンケートで明らかに―国連も懸念、日本の報道再生の鍵は?(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 総理会見を「総理慰労会」にした官邸記者クラブの常駐組~それは既に情報統制の共犯者だ(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          問題は記者の側にある「終わっている」 そう感じさせる記者会見だった。6月18日に行われた国会閉幕後の総理会見だ。 「終わっている」のは何か?勿論、国会閉幕という意味ではない。機能していないという意味での「終わっている」だ。それは、何を言っているのかわからない安倍総理か?違う。情報を統制しようとする官邸か?それも違う。 記者だ。終わっているのは官邸記者だ。正確には、官邸記者クラブの常駐組ということになる。具体的に言えば、全国紙、通信社、NHK、東京キー局の民放だ。 権力は情報を統制しようとする。それは古今東西を問わない。だから、安倍総理の説明が意味不明でも、官邸が情報を統制しようとしても別に不思議ではない。なぜなら、そこに記者が食らいつき、閉ざされた扉をこじ開けて情報を開示させる機能が働くからだ。それが民主主義国とそれ以外の国との大きな差だ。記者会見とは本来、そうした場である筈だ。 しかしこ

                                                            総理会見を「総理慰労会」にした官邸記者クラブの常駐組~それは既に情報統制の共犯者だ(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 映画『新聞記者』に対する強い憤りと非難の意見表明 - 物語る亀

                                                            『新聞記者』の映画が好きな人は読まないでください。 また『新聞記者』を見ないで反感を抱いている人も絶対に読まないでください。 特定の政治団体のサポーターもお断りです。 ただの映画の愚痴の記事です。 政治信条や個人の主張そのものを批判するつもりはありません。 Netflix版の記事はこちらです blog.monogatarukame.net 今回は話題の政権批判の映画『新聞記者』の記事になりますが……かなり大荒れの記事になります はい、どうも〜ネトウヨです カエルくん(以下カエル) 「いや、うちは物語る亀ですから! 名前だけでも覚えて帰ってください!」 主 「自民党をぶっ壊せ! 共産党万歳!」 カエル「これから政治映画ネタだからって、こんなことを話すんじゃない! だいたい、なんでネトウヨなのになんで自民党をぶっ壊して共産党を褒め称えるんだ!」 主「好きな芸人は爆笑問題! 好きな映画監督は是枝

                                                              映画『新聞記者』に対する強い憤りと非難の意見表明 - 物語る亀
                                                            • 望月記者への賛否分かれる 官邸記者クラブの本音アンケート入手 | 文春オンライン

                                                              この申し入れに対し、新聞労連は今年2月に官邸側に抗議した上で、5月にクラブ所属の記者を対象に官邸会見の役割についてのアンケートを実施。「週刊文春」はこのアンケートの集計結果を入手した。 アンケートは新聞、テレビ局19社、33人の記者が匿名で回答している。 〈官邸の主張に納得できるか〉という質問には、「納得できない」が15人で、「どちらかと言えば納得できない」が6人、「納得できる」は0人だった。 ただ、〈望月記者の質問のスタイルについて感じている項目〉を選ぶ質問では、「長い」が17人、そうは言えないが6人。「質問が主観的・決めうちである」が16人、そうは言えないが0人だった。 新聞、テレビ19社、33人の官邸記者クラブ記者が回答 また、自由回答欄には「様々な角度から質問をして、真相により近づけるのが記者の役割」と擁護する意見がある一方、「(望月氏は)質問ではなく自らの主張のアピール」との指摘

                                                                望月記者への賛否分かれる 官邸記者クラブの本音アンケート入手 | 文春オンライン
                                                              • 台風の中での新聞配達。「新聞同人の矜持」とは?新聞労連ってなにしてるの? - ももばと友の会

                                                                毎日新聞グループホールディングス取締役の小川一氏のツイートでのやりとり。この台風の中でも配達前提の新聞を発行していることについて、突っ込まれている訳だが。 自分で配達してみたら? こんな日に— 冬眠中 (@LOVEMMY777) October 12, 2019 学生時代に新聞配達で家計の足しにしていた経験があるので、現場の様子は想像できます。 少なくとも今日の夕刊で掲載されるような情報は、紙面で配達しなくてもいくらでも手に入るのではないでしょうか? 何が何でも発行する時代ではないと思います。— 冬眠中 (@LOVEMMY777) October 12, 2019 ご指摘ありがとうございます。真摯に受け止めます。ただご理解いただきたいのは新聞販売には歴史があり新聞社と販売店は別会社です。私の自宅に配達している販売店も毎日新聞の販売店ではありません。今は他紙を配るのは当たり前です。私は配達し

                                                                  台風の中での新聞配達。「新聞同人の矜持」とは?新聞労連ってなにしてるの? - ももばと友の会
                                                                • ジャーナリズム信頼回復のための6つの提言|「ジャーナリズム信頼回復のための提言」チーム

                                                                  今年5月に発覚した新聞記者と東京高検検事長の「賭け麻雀」を受け、日本のジャーナリズムに厳しい視線が注がれています。今回の問題は「関係者を処分すれば終わり」という単独の問題ではなく、日本メディアの職業文化に深く根ざしたもので、近年メディア不信を招いている記者会見の形骸化や、取材中の記者へのセクシュアルハラスメントなどにも通じる問題です。このため、取材者・研究者の立場から、取材現場の経験ならびに内外の研究で得た知見をもとに提言をとりまとめ、7月10日付で、日本新聞協会に加盟する新聞・通信・放送129社の編集局長・報道局長に送付しました。 提言には、志を持って業界に入った若手記者の悲痛な訴えも込められています。報道機関の具体的な取り組みにつながるよう、更なる賛同者を集めています。8月中に第2弾の提出を予定していますので、メディア関係の有無を問わず、幅広い皆さんにご賛同をいただければ幸いです。どう

                                                                    ジャーナリズム信頼回復のための6つの提言|「ジャーナリズム信頼回復のための提言」チーム
                                                                  • 朝日記者 「不法侵入で逮捕はおかしい。記者の仕事は“誰にも縛られない”ことだ」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                    朝日記者 「不法侵入で逮捕はおかしい。記者の仕事は“誰にも縛られない”ことだ」 1 名前:ベスタ(栃木県) [ニダ]:2021/06/23(水) 13:28:11.81 ID:h9V29Rfv0 北海道新聞記者 旭川医科大構内への建造物侵入容疑で逮捕 北海道警旭川東署は22日、旭川市内に住む北海道新聞旭川支社の女性記者(22)を建造物侵入容疑で逮捕した。 https://mainichi.jp/articles/20210622/k00/00m/040/328000c 南 彰 / MINAMI Akira@MINAMIAKIRA55 不都合な領域に入り、報じる。権力側に対し歓迎されざる行為を積み重ねるかどうかが、「報道」と「広報」の違いです。とくに近年 #庁舎管理権 が拡大し、記者の排除が強まっています。この女性記者を守ることは、日本の報道と、公共の、未来を守ることだと思います。 htt

                                                                      朝日記者 「不法侵入で逮捕はおかしい。記者の仕事は“誰にも縛られない”ことだ」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                    • このままでは紙の新聞は10年で消滅する…岩盤のような男性優位主義のまま部数急減にあえぐ新聞社の内部事情 子育て中の女性記者が多い部署=生産性が低いとする短絡的思考

                                                                      毎年約200万部マイナス。かつては「社会の公器」と呼ばれた新聞の部数減が止まらない。大手新聞に記者として勤めた経験があるジャーナリストの柴田優呼さんは「新聞社は旧態依然とした働き方のため、男性記者に圧倒的に有利なキャリアパスになっている。いまだに女性記者を、産む産まないで振り分ける古い体質。時代錯誤で変われない新聞から、読者が急速に離れていくのは当然」という――。 女性は社内での扱われ方に心が折れ、新聞社を辞めていく 女性では2人目の日本新聞労働組合連合(新聞労連)委員長を務めた吉永磨美氏は昨年7月、25年勤務した毎日新聞を辞めた。社内での扱われ方に心が折れて、新聞社を辞めていく全国の記者たちの受け皿を作るためだ。既に20代から50代まで、女性ばかり10人近くが集まった。自分たちが書きたいニュースを発信するプラットフォーム「生活ニュースコモンズ」を一緒に立ち上げnoteで活動中。今春には専

                                                                        このままでは紙の新聞は10年で消滅する…岩盤のような男性優位主義のまま部数急減にあえぐ新聞社の内部事情 子育て中の女性記者が多い部署=生産性が低いとする短絡的思考
                                                                      • 東京新聞・望月記者を恐れる官邸 いま政治取材の現場で起きている「異常事態」とは | AERA dot. (アエラドット)

                                                                        菅義偉官房長官の記者会見で挙手をする東京新聞・望月衣塑子記者(左) (c)朝日新聞社 現代日本で進行中の政治やメディアを取り巻く状況をサスペンス・エンタテインメントとして映像化した映画「新聞記者」の公開が全国約150館で始まった。松坂桃李、シム・ウンギョンの主演で、官邸権力とメディアの攻防を通じ、「この国に新聞記者は必要なのか」を問いかけている。官邸による東京新聞・望月衣塑子記者の質問制限に異議を唱え、6月に新著『報道事変』(朝日新書)を出版した新聞労連委員長の南彰氏が、執筆の思いと危機にたつ政治報道の現実の一端を紹介する。 *  *  * いま、新聞をはじめとする既存メディアには力がない。 朝日新聞が掘り起こした森友学園問題の公文書改ざんも、かつてなら政権運営の継続を困難にさせる話だっただろう。それにもかかわらず、首相は自民党総裁選で3選を果たし、担当の財務大臣すら責任を問われることなく

                                                                          東京新聞・望月記者を恐れる官邸 いま政治取材の現場で起きている「異常事態」とは | AERA dot. (アエラドット)
                                                                        • 菅さんが会見で浮かべた笑み…パワハラ化する政治 遮断の言葉111回

                                                                          記者会見で浮かべた笑み レッテル貼りの末、独立要求 「抵抗力がなくなった末の独裁」 【金曜日の永田町(No.6) 2020.12.05】 安倍晋三前首相や自民党幹部に関連した東京地検特捜部の捜査が次々と報じられ、菅自民党に「黒い霧」がたちこめた1週間。そんななか、初めての臨時国会を終えた菅義偉首相が思わず浮かべた笑みに記者が感じたものは――。朝日新聞政治部(前・新聞労連委員長)の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 「黒い霧」と「値下げの菅」 12月4日の金曜日。菅さんにとって初めてとなる臨時国会が事実上閉会しました。 「終息の見通しが立っていればまだしも、感染拡大の可能性が極めて高いという専門家の報告を聞くと、国会がここで閉会して、冬休みを取るわけにはいかない」 野党(立憲民主、共産、国民民主、社民の4党)はこの日午前、年末まで会期延長を求める動議を提出しましたが、与党の

                                                                            菅さんが会見で浮かべた笑み…パワハラ化する政治 遮断の言葉111回
                                                                          • なぜマスコミ幹部は首相との会食をやめないのか?―現役記者ら500人以上がメディア改革求める(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            黒川弘務前検事長と産経新聞、朝日新聞の記者らが賭け麻雀をしていたことへ批判が高まる等、マスメディアに対する人々の不信感は、かつてない程高まっている。それでなくでも、記者クラブ制度の閉鎖性やメディア幹部と首相の会食などの権力との癒着は、批判を浴び続けてきた。ネット上では「マスゴミ」と揶揄され、マスメディア不要論まで叫ばれる始末だ。 こうした中、有志のメディア関係者による「ジャーナリズム信頼回復のための提言」チームが、ジャーナリズムの再建、信頼回復のための提言をまとめ、今月10日付で、日本新聞協会に加盟する新聞・通信・放送129社の編集局長・報道局長に送付した(関連情報)。 また、この提言をもとに、今月18日には、現役のメディア人や研究者、市民活動家をゲストに報道のあり方を問うオンラインイベント「ジャーナリズムがやるべき6つのこと」が開催され、筆者も議論に加わった(関連情報)。 本稿では、18

                                                                              なぜマスコミ幹部は首相との会食をやめないのか?―現役記者ら500人以上がメディア改革求める(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 労連声明:「賭け麻雀」を繰り返さないために – 新聞労連(日本新聞労働組合連合)

                                                                              新型コロナウイルスの感染拡大をうけた緊急事態宣言下、産経新聞の記者2人と朝日新聞の管理職社員(元記者)が、東京高検の黒川弘務検事長と賭け麻雀をしていたことが発覚しました。賭け麻雀は賭博罪に抵触します。報道機関の人間が、権力者と一緒になって違法行為を重ねていたことは、権力者を監視し、事実を社会に伝えていくというジャーナリズムの使命や精神に反するもので、許しがたい行為です。しかも、この賭け麻雀は、検察庁法改正案に関連して、黒川氏の異例の定年延長に市民の疑念や批判が高まっているさなかに行われました。市民はメディアと権力の癒着を感じ取り、黒川氏の問題を愚直に追及してきた新聞記者たちの信頼をも揺るがしています。 今回の問題は、3人を断罪すれば、解決する話でもありません。 公権力の取材においては、圧倒的な情報量を持つ取材先から情報を引き出すために、新聞記者は清濁合わせ呑む取材を重ねてきました。特に、捜

                                                                              • 会費6千円「桜を見る会前夜祭」より高い首相懇談会の愚 “共犯者”にされたメディアに未来はあるのか? | AERA dot. (アエラドット)

                                                                                「鉄壁のガースー」ついに答弁破綻か――。 政府にとって不都合な質問をバッサリ切り捨て、封じ続けてきた菅義偉官房長官。しかし、「桜を見る会」に関する答弁では、秘書官に助け船を求める場面が目立ち、ちぐはぐな説明が続いている。今、この局面で問われるメディアの態度とは。官邸による東京新聞・望月衣塑子記者への質問制限・妨害の内情の全貌を描いた『報道事変 なぜこの国では自由に質問できなくなったか』(朝日新書)を出版し、自身も朝日新聞の政治部記者として官房長官会見を取材してきた新聞労連委員長の南彰氏が、特別に寄稿した。 *  *  * 官房長官の様子が一変した。 国の税金を使った首相主催の「桜を見る会」をめぐる疑惑について、官房長官番の記者を中心に連日のように追及が続いている。「首相枠などはない」といった虚偽答弁が明るみに出て、公文書の招待者名簿を破棄した問題などで苦しい答弁が続いている。説明が破綻し、

                                                                                  会費6千円「桜を見る会前夜祭」より高い首相懇談会の愚 “共犯者”にされたメディアに未来はあるのか? | AERA dot. (アエラドット)
                                                                                • 石川県知事と地元紙の関係性に苦言を呈したら…北國新聞による「アンサー記事」に思ったこと | 文春オンライン

                                                                                  「神は細部に宿る」と言いますが、ある新聞のコラムを読んで「なるほど、この新聞社らしいな」と感心したことが先週ありました。 まずおさらいします。2月13日に私(プチ鹿島)は石川県の北國新聞について書きました。能登半島地震をめぐる検証記事で、北國新聞は馳浩知事に対して厳しいことを書き始めていたからだ。知事の言動や情報発信について不満を持っていることが伝わってきた。 ただ、そんな馳知事の振る舞いには北國新聞も「加担」していなかったか? と当コラムで書いた。なぜなら震災前、馳知事は地元でマスコミに対してやりたい放題だったからだ。たとえば馳知事は自身らを登場させたドキュメンタリー映画『裸のムラ』(五百旗頭幸男監督)がよほど気に入らなかったのか、製作元の石川テレビに対して定例会見での社長出席を要求し、それができなければ定例会見はしないという態度を続けていた。気に入らないメディアへの圧力といっていい態度

                                                                                    石川県知事と地元紙の関係性に苦言を呈したら…北國新聞による「アンサー記事」に思ったこと | 文春オンライン