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爆発物取締罰則違反の検索結果1 - 40 件 / 59件

  • 桐島容疑者 名乗る人物死亡 爆破事件の遺族「無念でならない」 | NHK

    1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)と名乗る人物が、29日朝、入院先の神奈川県内の病院で死亡したことが捜査関係者への取材でわかりました。 警視庁はDNA鑑定などで確認を急いでいて、本人と確認されれば、容疑者死亡のまま書類送検する方針です。 昭和49年から翌年にかけて過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こした連続企業爆破事件のうち、昭和50年4月に東京 銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルに爆弾を仕掛けて爆発させた事件に関わったとして、メンバーの桐島聡容疑者が爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていました。 捜査関係者によりますと、今月25日、桐島容疑者を名乗る人物が神奈川県内の病院に入院しているという情報が警視庁に寄せられ、DNA鑑定などで確認を急いでいました。 この人物は末期のがんと診

      桐島容疑者 名乗る人物死亡 爆破事件の遺族「無念でならない」 | NHK
    • 53年前のいじめ加害者を同窓会で殺害した69歳の男「気持ちはわかる」「誰も救われない」の声 | リアルライブ

      53年前のいじめ加害者を同窓会で殺害した69歳の男「気持ちはわかる」「誰も救われない」の声 社会 2019年08月30日 19時00分 ツイート 子ども達はそろそろ新学期が始まり、いじめに関する著名人の見解が各メディアで取り上げられている。いじめられた経験がある人の中には、いくつになっても当時のことを忘れることができない人も多いのではないだろうか。海外では学生時代にいじめを受けた者が50年超の時を経て加害者に復讐する事件が起こった。 同窓会で高校時代のいじめ加害者を射殺した69歳の男が逃走中だと海外ニュースメディア「The Sun」が8月29日に報じた。 8月24日、タイ・アントン県で53年前に同じ高校に通っていた男女が飲食店に集まり同窓会が開催されていた。元クラスメート達は、食事をしながら会話を楽しんでいたが、突然、一人の男が激怒して声を荒げたという。16歳の頃に自分をいじめていた、同じ

        53年前のいじめ加害者を同窓会で殺害した69歳の男「気持ちはわかる」「誰も救われない」の声 | リアルライブ
      • 桐島聡容疑者か 身柄確保 70年代の連続企業爆破事件で指名手配 | NHK

        昭和49年から50年にかけて東京で企業が相次いで爆破された事件の容疑者の1人で、指名手配されていた「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男の身柄が25日確保されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。警視庁が確認を急ぐとともに男から事情を聴いています。 連続企業爆破事件は昭和49年から50年にかけて過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こしたもので、三菱重工や三井物産、それに間組など海外に進出していた企業が次々と標的にされ、12件の爆弾事件が相次ぎました。 「東アジア反日武装戦線」のメンバーの1人、桐島聡容疑者(70)は、このうち昭和50年に東京・銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルに爆弾を仕掛けて爆発させた事件に関わったとして爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていました。 捜査関係者によりますと、容疑者とみられる男が25日、神奈川県内の病院に

          桐島聡容疑者か 身柄確保 70年代の連続企業爆破事件で指名手配 | NHK
        • 末期がんで入院の男「自分は桐島聡」「最期は本名で迎えたい」…公安部に本人しか知り得ない話

          【読売新聞】 1970年代の連続企業爆破事件を巡り、警視庁公安部が、過激派組織「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)(爆発物取締罰則違反容疑で指名手配)とみられる男を発見し、事情を聞いていることが捜査関係者への取材で

            末期がんで入院の男「自分は桐島聡」「最期は本名で迎えたい」…公安部に本人しか知り得ない話
          • 「桐島聡」名乗る男が死亡…真相明かすことなく 約40年暮らした藤沢市のバーで「うーやん」と親しまれていた:東京新聞 TOKYO Web

            1974〜75年に起きた連続企業爆破事件で、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されている桐島聡容疑者(70)を名乗る男が29日、入院先の神奈川県鎌倉市の病院で死亡した。捜査関係者への取材で分かった。末期の胃がんで、重篤な状態だった。

              「桐島聡」名乗る男が死亡…真相明かすことなく 約40年暮らした藤沢市のバーで「うーやん」と親しまれていた:東京新聞 TOKYO Web
            • 桐島聡容疑者が逮捕される:なんで他人の保険証で入院できたの?

              過激派である「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)とみられる男が、警視庁公安部に身柄を確保されたことがわかりました。1974年から75年にかけて起きた連続企業爆破事件の重要指名手配犯とされています。 末期がんで入院の男「自分は桐島聡」「最期は本名で迎えたい」…公安部に本人しか知り得ない話https://t.co/9EDhQDNXVZ#ニュース — 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) January 26, 2024 警視庁公安部に対し、神奈川県の病院に入院している人物が「桐島聡です」と名乗り出たという情報が寄せられました。男は偽名でこの病院に入院していたとのことです。 ■ およそ50年の時を経てとうとう逮捕されました。 うお、「この顔にピンときたら」でおなじみの反日極左ついに捕まったか。 【独自】1974年にかけて起きた連続企業爆破事件の「東アジア反日武

                桐島聡容疑者が逮捕される:なんで他人の保険証で入院できたの?
              • 【速報】桐島聡容疑者を名乗る男が死亡 警視庁公安部が本人確認を進める中 末期の胃がんで入院|日テレNEWS NNN

                捜査関係者によりますと、神奈川県鎌倉市の病院に末期がんで入院し、今月25日に桐島聡容疑者を名乗った男が29日、死亡したということです。 男は今月、「ウチダヒロシ」の名前で入院していましたが、関係者に「死ぬときくらいは本名で死にたかった」などと話し、桐島聡を名乗ったため警視庁公安部が本人確認を進めていました。 ただ桐島容疑者の指紋やDNAは残っておらず、警視庁が親族のDNA型と照合するなどして身元確認を進める中、29日、病院で男の死亡が確認されたということです。男は末期の胃がんと診断を受けていました。 桐島容疑者は1970年代に起きた連続企業爆破事件で重要指名手配されている「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、1975年に爆発物取締罰則違反の疑いで指名手配され、50年近く逃走していました。 男は「内田洋」という名前で数十年前から神奈川県内の工務店で住み込みで働いていたということで、警視庁公安

                  【速報】桐島聡容疑者を名乗る男が死亡 警視庁公安部が本人確認を進める中 末期の胃がんで入院|日テレNEWS NNN
                • Colaboをブログで中傷の疑い、「暇空茜」名乗る男性を書類送検:朝日新聞デジタル

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                    Colaboをブログで中傷の疑い、「暇空茜」名乗る男性を書類送検:朝日新聞デジタル
                  • 末期がんで入院中の男 指名手配の桐島聡容疑者と判明

                    概要 1970年代の連続企業爆破事件の容疑者として指名手配されていた東アジア反日武装戦線のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男が神奈川県内の病院に入院していることがわかった。 男は「自分は桐島聡」と名乗り出て、事件当時の詳細な話を警視庁公安部に対して行っている。 警視庁はDNA鑑定などで身元の確認を急ぎ、桐島容疑者と特定し次第、約49年の逃亡生活の解明を進める。 詳細 指名手配の経緯 桐島聡容疑者は、1970年代に日本のアナーキズム系新左翼過激派である東アジア反日武装戦線のメンバーとして、海外進出企業などを標的にした連続企業爆破事件に関与したとされる。 1975年4月18日には、東京の銀座にあった韓国産業経済研究所のビルに手製の時限信管付爆弾を仕掛けて爆発させ、ビルの一部を損壊させた。この事件について、桐島容疑者は爆発物取締罰則違反の疑いで同年5月に指名手配された。 その後、桐島容疑

                      末期がんで入院中の男 指名手配の桐島聡容疑者と判明
                    • 桐島聡容疑者を名乗る人物 「一人でいた」「後悔している」 | NHK

                      1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)を名乗り、29日入院先の病院で死亡した人物が、警視庁の聞き取りに対し、誰からも支援を受けることなく「一人でいた」と話していたことが、捜査関係者への取材で分かりました。 警視庁は、DNA鑑定などで確認を急ぐとともに、詳しい生活の実態を調べています。 過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして、爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていた桐島聡容疑者(70)を名乗る人物が、今月25日、神奈川県内の病院に入院していることが分かり、警視庁がDNA鑑定などで確認を進めていましたが、29日死亡しました。 この人物は、「内田洋」という名前でおよそ40年前から生活していたとみられていますが、警視庁の捜査員の聞き取り

                        桐島聡容疑者を名乗る人物 「一人でいた」「後悔している」 | NHK
                      • 手製の銃・爆発物を自宅で密造か 29歳の元会社員を追送検 | NHK

                        手製の銃や殺傷能力の高い爆発物を自宅で密造したなどとして、別の事件で逮捕されている札幌市の29歳の元会社員が追送検されました。警察の調べに対し、「安倍元総理大臣が銃で撃たれた事件で規制が強化されると思い、急いで材料を買いそろえた」などと供述しているということです。 追送検されたのは、去年、自宅で黒色火薬を隠し持っていたとして逮捕・起訴されている札幌市の元会社員、諏訪博宣容疑者(29)です。 警察によりますと、諏訪容疑者の自宅マンションからは去年10月、いずれも手製の鉄パイプを使った銃1丁と爆発物3つが押収されたということです。 鑑定の結果、手製の銃は殺傷能力が確認され、爆発物は「HMTD」と呼ばれる海外のテロ事件で使われたことがあるものとわかりました。 「HMTD」は、わずかな衝撃や摩擦でも爆発する性質がありますが、押収された当時、一部は保管方法がずさんだったため、いつ爆発してもおかしくな

                          手製の銃・爆発物を自宅で密造か 29歳の元会社員を追送検 | NHK
                        • 埼玉の民家で飛翔弾発見 武器庫利用か 中核派拠点を爆取法違反で捜索

                          警視庁が公開した昭和60年4月に中核派が羽田空港に向けて発射した飛翔弾のレプリカ。今年1月に埼玉県加須市内で押収された飛翔弾と同型と確認された=東京都千代田区の警視庁本部 警視庁と埼玉県警が今年1月、埼玉県加須市内の民家の倉庫で過激派「中核派」が製造したとみられる飛翔(ひしょう)弾計8発を押収していたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。両警察は同日午前から爆発物取締罰則違反容疑で、活動拠点の「前進社」(東京都江戸川区)の家宅捜索を開始。活動家らが発見を免れるために、アジト以外の場所にある倉庫を実質的な武器庫として運用していたとみて全容解明を進める。 捜査関係者によると、民家の住人の男性は両警察に「知人の活動家から頼まれ、自宅の倉庫に保管していた。何なのかは分からなかった」という趣旨の説明をしている。見つかった8発の飛翔弾は段ボール内に入っており、いずれも材質は鉄で、長さ約60センチ、

                            埼玉の民家で飛翔弾発見 武器庫利用か 中核派拠点を爆取法違反で捜索
                          • 桐島聡容疑者を名乗る男「最期は本名で迎えたい」男は末期がん | NHK

                            1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられ、神奈川県内の病院に入院している男が「最期は本名で迎えたい」などと話していることが、捜査関係者への取材で分かりました。 警視庁はDNA鑑定などで確認を急いでいます。 昭和49年から翌年にかけて、過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こした連続企業爆破事件のうち、昭和50年4月に東京 銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルに爆弾を仕掛けて爆発させた事件に関わったとして、メンバーの桐島聡容疑者が爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていました。 25日に桐島容疑者を名乗る男が神奈川県内の病院に入院しているという情報が警視庁に寄せられ、現在、確認を急いでいますが、男はこれまでに、「最期は本名で迎えたい」などと話していることが捜査関係者への取材で分かりました

                              桐島聡容疑者を名乗る男「最期は本名で迎えたい」男は末期がん | NHK
                            • 桐島聡容疑者を名乗る人物 入院時に本人証明書を提示せず | NHK

                              1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられ、神奈川県内の病院に入院している人物が、入院の際に健康保険証などの本人証明書を提示していなかったことが捜査関係者への取材で分かりました。 警視庁は、DNA鑑定などで確認を急ぐとともに詳しい生活の実態などを調べています。 昭和49年から翌年にかけて過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こした連続企業爆破事件のうち、昭和50年4月に東京 銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルに爆弾を仕掛けて爆発させた事件に関わったとして、メンバーの桐島聡容疑者が爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていました。 神奈川県内の病院に入院している人物が桐島容疑者と名乗っていて、警視庁が確認を急いでいますが、この人物は、入院の際に健康保険証などの本人証明書を提示せず、自費で診

                                桐島聡容疑者を名乗る人物 入院時に本人証明書を提示せず | NHK
                              • 連続企業爆破事件の桐島容疑者名乗る男、神奈川の土木会社に長期間勤務…会社側は知らず

                                【読売新聞】 1970年代の連続企業爆破事件を巡り、警視庁公安部が過激派組織「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)(爆発物取締罰則違反容疑で指名手配)とみて事情を聞いている男が、神奈川県の病院に入院前、県内の土木関係

                                  連続企業爆破事件の桐島容疑者名乗る男、神奈川の土木会社に長期間勤務…会社側は知らず
                                • 桐島聡とはいかなる人物だったのか 「東アジア反日武装戦線」とその時代からたどる | AERA dot. (アエラドット)

                                  警視庁公安部は2月27日、5事件に関与したとして、容疑者死亡のまま爆発物取締罰則違反と殺人未遂の両容疑で桐島聡容疑者を書類送検した。指名手配の解除通知を受け、写真の上には紙が貼られた=2024年2月27日、東京都中央区 「最期は本名で迎えたい」と東アジア反日武装戦線「さそり」のメンバー・桐島聡であると明かし末期がんで死亡した男性について、警視庁公安部は桐島聡本人と特定したと発表した。東アジア反日武装戦線とは何だったのか。ノンフィクションライターの安田浩一が書く。AERA 2024年3月18日号より。 *  *  * 満月から2日ほど経ってはいたが、夜空に浮かんだそれは、まだ真円を保っていた。マグネシウムを思わせる青白い光が星影さえ霞ませる。 1月28日の深夜だった。群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」に私はいた。すでに閉園時間をとっくに過ぎていたが、私は公園の中にとどまって月を見上げていた。

                                    桐島聡とはいかなる人物だったのか 「東アジア反日武装戦線」とその時代からたどる | AERA dot. (アエラドット)
                                  • 桐島聡容疑者とみられる男、数十年前から偽名「ウチダヒロシ」…住み込みの職場でも名乗る

                                    【読売新聞】 1970年代の連続企業爆破事件を巡り、警視庁公安部が過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)(爆発物取締罰則違反容疑で指名手配)とみている男が、数十年前から「ウチダヒロシ」の偽名を使い、神奈川県の土

                                      桐島聡容疑者とみられる男、数十年前から偽名「ウチダヒロシ」…住み込みの職場でも名乗る
                                    • ネットでウラン売買容疑 男子高校生ら書類送検―「コレクションにしたかった」:時事ドットコム

                                      ネットでウラン売買容疑 男子高校生ら書類送検―「コレクションにしたかった」 2019年12月10日12時17分 国内のインターネットオークションサイトでウランを売買したとして、警視庁生活環境課は10日、原子炉等規制法違反(譲渡・譲受)容疑などで、東京都小金井市の男子高校生(17)や長野県安曇野市の派遣社員の男(24)、茨城県古河市の薬剤師の男(61)ら4人を書類送検した。 元名大生の無期確定へ=女性殺害、タリウム事件-最高裁 男子高校生は、ウラン鉱石から自分で精製した粉末を無登録で販売したなどとして、毒劇物取締法違反容疑でも書類送検された。高校生はウランについて「めったに手に入らないので、コレクションとして欲しかった」と供述。4人はいずれの容疑も認めているという。 男子高校生がウラン鉱石から精製した粉末の資料写真(警視庁提供) 送検容疑は、2017年10月~18年1月ごろ、安曇野市の男が男

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                                      • 岸田首相襲撃事件で木村隆二容疑者を起訴 殺人未遂などの罪 | NHK

                                        ことし4月、和歌山市で選挙の応援に訪れていた岸田総理大臣の近くに爆発物が投げ込まれた事件で、逮捕された24歳の無職の容疑者について、和歌山地方検察庁は岸田総理大臣などに対する殺人未遂や爆発物取締罰則違反など5つの罪で起訴しました。 起訴されたのは、兵庫県川西市の無職、木村隆二被告(24)です。 検察などによりますと、ことし4月15日の午前11時半ごろ、和歌山市雑賀崎の漁港で、衆議院の補欠選挙の応援に訪れていた岸田総理大臣や聴衆などに対して手製の爆発物を投げ込んで爆発させ、2人にけがをさせたうえ街頭演説を妨害したとして、総理大臣などに対する殺人未遂と爆発物取締罰則違反、それに公職選挙法違反など5つの罪に問われています。 和歌山地検は刑事責任を問えるかを調べるため、およそ3か月にわたって専門家による精神鑑定を行った結果、責任能力があると判断し、勾留期限の6日、木村被告を起訴しました。 検察は認

                                          岸田首相襲撃事件で木村隆二容疑者を起訴 殺人未遂などの罪 | NHK
                                        • 【速報】桐島聡容疑者を名乗る男が死亡 警視庁公安部が本人確認を進める中 末期の胃がんで入院(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

                                          捜査関係者によりますと、神奈川県鎌倉市の病院に末期がんで入院し、今月25日に桐島聡容疑者を名乗った男が29日、死亡したということです。 【画像】「死ぬときくらいは本名で…」桐島聡容疑者か、警視庁が接触 連続企業爆破事件で“半世紀逃走” 男は今月、「ウチダヒロシ」の名前で入院していましたが、関係者に「死ぬときくらいは本名で死にたかった」などと話し、桐島聡を名乗ったため警視庁公安部が本人確認を進めていました。 ただ桐島容疑者の指紋やDNAは残っておらず、警視庁が親族のDNA型と照合するなどして身元確認を進める中、29日、病院で男の死亡が確認されたということです。男は末期の胃がんと診断を受けていました。 桐島容疑者は1970年代に起きた連続企業爆破事件で重要指名手配されている「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、1975年に爆発物取締罰則違反の疑いで指名手配され、50年近く逃走していました。 男

                                            【速報】桐島聡容疑者を名乗る男が死亡 警視庁公安部が本人確認を進める中 末期の胃がんで入院(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
                                          • 連続企業爆破事件の桐島聡容疑者とみられる男を確保

                                            昭和49~50年の連続企業爆破事件に関与したとして、爆発物取締罰則違反容疑で公開指名手配されていた過激派「東アジア反日武装戦線」メンバーの桐島聡容疑者(70)とみられる男が神奈川県内の病院で見つかり、警視庁公安部に身柄を確保されていたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。公安部は慎重に本人かどうか確認を進めている。 捜査関係者によると、男は神奈川県鎌倉市の病院に偽名で入院しており、公安部の捜査員が25日に接触したところ、自ら桐島容疑者だと話したという。 三菱重工ビル(右)で起きた爆弾テロでは乗用車はつぶれ、路上一面にガラスが散乱した=昭和49年8月30日、東京都千代田区丸の内 桐島容疑者は、昭和50年4月、手製の時限爆弾で東京・銀座の韓国産業経済研究所の入り口ドア付近を爆破したとして手配されている。 連続企業爆破事件は49年8月30日、東京・丸の内で8人が死亡、380人が重軽傷を負っ

                                              連続企業爆破事件の桐島聡容疑者とみられる男を確保
                                            • 山口真由氏 桐島容疑者名乗る男死亡に「自己顕示欲があさましい」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                              元財務省官僚で信州大の山口真由特任准教授が29日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。1974~75年に起きた連続企業爆破事件の一つに関与したとして、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)を名乗る男が同日午前、入院先の神奈川県鎌倉市の病院で死亡したことに言及した。 【写真】アッ!この顔見たことある!!桐島聡容疑者の指名手配を知らせるポスター 死因は病死で、関係者によると、死亡確認は午前7時33分。末期の胃がんで治療を受けていた。警視庁公安部は身元の確認を急ぐ。桐島容疑者は約49年間逃亡。容疑者本人であれば、長期間にわたる逃亡生活や組織の全容解明は遠のいた。 男は約1年前から通院し、今年入院した。25日になって「桐島聡」を自称。「最期は本名で迎えたい」と話していた。男は「内田洋」という名前を使い数

                                                山口真由氏 桐島容疑者名乗る男死亡に「自己顕示欲があさましい」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                              • <独自>韓産研爆破事件への関与否定 間組事件の関与ほのめかす 桐島聡容疑者名乗る男

                                                昭和49~50年の連続企業爆破事件で、爆発物取締罰則違反容疑で重要指名手配された過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男が、警視庁公安部の任意聴取に対し、韓国産業経済研究所爆破事件への関与を否定し、間組(現安藤・間)爆破事件への関与をほのめかす趣旨の話をしていたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。男は29日に死亡。公安部はDNA型鑑定を行い身元の確認を進めている。 桐島容疑者は東アジア反日武装戦線の3グループのうちの1つ「さそり」に所属。昭和50年4月、手製の時限爆弾で東京・銀座の韓国産業経済研究所の入り口ドア付近を爆破した疑いで指名手配され、49年にわたり逃亡を続けていた。 さそりのリーダー格だった黒川芳正受刑者は、50年5月に逮捕され、一連の爆破事件のうち、鹿島建設爆破事件(49年12月)や東京都港区北青山の間組本社6階と9階が爆破され、1人が

                                                  <独自>韓産研爆破事件への関与否定 間組事件の関与ほのめかす 桐島聡容疑者名乗る男
                                                • 「桐島聡」名乗る男、偽名で神奈川に潜伏か 海外にも滞在ほのめかす 病院で保険証使わず

                                                  連続企業爆破事件の一つに関与したとして、重要指名手配されている過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男が、偽名で神奈川県に潜伏していた疑いがあることが27日、捜査関係者への取材で分かった。海外滞在もほのめかしており、警視庁公安部は支援者がいる可能性もあるとみて調べる。 捜査関係者によると、男は行き倒れていたところを神奈川県鎌倉市の病院に搬送されて入院。保険証を使わず自費で治療を受け、当初は別の名前を名乗っていた。25日に自身が「桐島聡」だと話し、神奈川県警からの連絡を受け公安部の捜査員が身柄を確保した。 男は入院前、神奈川県内の工務店で病院での偽名と同じ名前で勤務していたとみられ、海外に滞在していたとする趣旨の説明もしている。末期がんで「最期は本名で迎えたかった」とも話しており、公安部はDNA型鑑定で身元の特定を進めるとともに、男の容体が悪いことから逮捕後

                                                    「桐島聡」名乗る男、偽名で神奈川に潜伏か 海外にも滞在ほのめかす 病院で保険証使わず
                                                  • 53年前のいじめ加害者を同窓会で殺害した69歳の男「気持ちはわかる」「誰も救われない」の声

                                                    子ども達はそろそろ新学期が始まり、いじめに関する著名人の見解が各メディアで取り上げられている。いじめられた経験がある人の中には、いくつになっても当時のことを忘れることができない人も多いのではないだろうか。海外では学生時代にいじめを受けた者が50年超の時を経て加害者に復讐する事件が起こった。 同窓会で高校時代のいじめ加害者を射殺した69歳の男が逃走中だと海外ニュースメディア「The Sun」が8月29日に報じた。 8月24日、タイ・アントン県で53年前に同じ高校に通っていた男女が飲食店に集まり同窓会が開催されていた。元クラスメート達は、食事をしながら会話を楽しんでいたが、突然、一人の男が激怒して声を荒げたという。16歳の頃に自分をいじめていた、同じく69歳の男性に謝罪を求めたそうだ。しかし、男性は「(いじめた)記憶はない」と謝罪を拒否。この対応に激高した加害者の男は、所持していた拳銃で被害者

                                                      53年前のいじめ加害者を同窓会で殺害した69歳の男「気持ちはわかる」「誰も救われない」の声
                                                    • 桐島聡容疑者を名乗る人物 入院前 神奈川県内の土木会社に勤務 | NHK

                                                      1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられ、神奈川県内の病院に入院している人物が、入院前まで県内の土木関係の会社で働いていたことが捜査関係者への取材で分かりました。 警視庁はDNA鑑定などで確認を急ぐとともに、詳しい生活の実態などについて調べています。 昭和49年から翌年にかけて過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こした連続企業爆破事件のうち、昭和50年4月に東京 銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルに爆弾を仕掛けて爆発させた事件に関わったとして、メンバーの桐島聡容疑者が爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていました。 25日に桐島容疑者を名乗る人物が神奈川県内の病院に入院しているという情報が警視庁に寄せられ、現在、確認を急いでいますが、この人物は入院前まで、県内の土木関係の会社で働い

                                                        桐島聡容疑者を名乗る人物 入院前 神奈川県内の土木会社に勤務 | NHK
                                                      • 連続企業爆破事件で指名手配の桐島聡容疑者か 警視庁が事情聴取 | 毎日新聞

                                                        1974~75年の連続企業爆破事件で、警視庁公安部が、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた過激派「東アジア反日武装戦線『さそり』」メンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる人物から事情を聴いていることが、捜査関係者への取材で判明した。桐島容疑者は約50年逃亡を続けており、公安部は長年にわたる逃…

                                                          連続企業爆破事件で指名手配の桐島聡容疑者か 警視庁が事情聴取 | 毎日新聞
                                                        • ネットでウラン売買容疑 男子高校生ら書類送検 「コレクションにしたかった」(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                          国内のインターネットオークションサイトでウランを売買したとして、警視庁生活環境課は10日、原子炉等規制法違反(譲渡・譲受)容疑などで、東京都小金井市の男子高校生(17)や長野県安曇野市の派遣社員の男(24)、茨城県古河市の薬剤師の男(61)ら4人を書類送検した。 【図解】男子高校生をめぐる人物相関図 男子高校生は、ウラン鉱石から自分で精製した粉末を無登録で販売したなどとして、毒劇物取締法違反容疑でも書類送検された。高校生はウランについて「めったに手に入らないので、コレクションとして欲しかった」と供述。4人はいずれの容疑も認めているという。 送検容疑は、2017年10月~18年1月ごろ、安曇野市の男が男子高校生や古河市の男に、核燃料物質である天然ウランなど3個を計6万752円で販売。高校生は18年5~6月ごろ、ウラン鉱石から精製した粉末を無登録で、神奈川県の男性ら3人に計約1万8800円で販

                                                            ネットでウラン売買容疑 男子高校生ら書類送検 「コレクションにしたかった」(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                          • 「あの桐島聡なのか」元公安幹部衝撃 逃亡半世紀、本人打ち明け | 毎日新聞

                                                            桐島聡容疑者を名乗る人物の入院先とみられる病院に集まる報道陣=神奈川県内で2024年1月26日午後6時47分、遠藤龍撮影 半世紀にわたる逃亡の実態は、果たして解明されるのか。1974~75年に東京都内などで発生した「連続企業爆破事件」に関わったとして爆発物取締罰則違反の疑いで指名手配されていた桐島聡容疑者(70)とみられる男性が、神奈川県内の病院に入院していることが判明した。本人と確認されれば、潜伏期間は警察庁による重要指名手配容疑者の中で最長になる。情報を把握した警視庁公安部は本人の特定を急ぐとともに、逃走を支援した人物がいないか捜査を進めている。 「えっ。あの桐島なのか」――。かつて連続企業爆破事件の捜査に関わった公安部の元幹部は一報を聞き、衝撃を受けた。

                                                              「あの桐島聡なのか」元公安幹部衝撃 逃亡半世紀、本人打ち明け | 毎日新聞
                                                            • 桐島容疑者とみられる人物 「ウチダヒロシ」名乗り生活か | NHK

                                                              1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられ、神奈川県内の病院に入院している人物は、数十年前から「ウチダヒロシ」という名前で生活をしていたことが捜査関係者への取材で分かりました。この人物は、入院の際にもこの名前を使っていて、警視庁は、DNA鑑定などで確認を急ぐとともに、詳しい生活の実態などを調べています。 昭和49年からよくとしにかけて過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こした連続企業爆破事件のうち、昭和50年4月に東京・銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルに爆弾を仕掛けて爆発させた事件に関わったとして、メンバーの桐島聡容疑者が爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていました。 神奈川県内の病院に入院している人物が桐島容疑者と名乗っていて、警視庁が確認を急いでいますが、この人物は、数十年前

                                                                桐島容疑者とみられる人物 「ウチダヒロシ」名乗り生活か | NHK
                                                              • ロケットランチャーに手りゅう弾、拳銃のようなものが多数…北九州市の河川敷近くで見つかった箱の中から凶器 警察が鑑定へ(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース

                                                                警察によりますと、30日午後4時ごろ、北九州市小倉南区長行東で、「河川公園の広場にピストルなどが入った箱が置いてある」と散歩していた70代の男女から警察に通報がありました。 草むらの中から見つかった箱の中には、拳銃のようなもの数丁と手りゅう弾のようなもの数個が入っていたということです。 避難指示出して付近を捜索ロケットランチャーのようなものも発見警察は、30日午後6時から午後10時まで、31日も正午過ぎから午後4時前まで、発見場所から半径100メートル以内の住民に避難指示を出したうえで、爆発物処理班も出動させて捜索を実施。 31日の捜索では、紫川の河川敷近くで、さらに拳銃のようなもの数丁と実弾数個、手りゅう弾のようなもの数個に加え、長さが1メートル以上あるロケットランチャーのようなものも数丁見つかったということです。 近くに住む人「(警察官が)危険物が見つかりましたから今から調べますからと

                                                                  ロケットランチャーに手りゅう弾、拳銃のようなものが多数…北九州市の河川敷近くで見つかった箱の中から凶器 警察が鑑定へ(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース
                                                                • 「桐島聡に複数回会った」ジャーナリスト黒井文太郎氏、「自分のことは話さず独特の雰囲気」

                                                                  1974~75年に起きた連続企業爆破事件に関与したとして、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)を名乗り、死亡した男の逃亡生活が徐々に明らかになっている。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は10年ほど前、男が暮らしていた神奈川県藤沢市内で複数回、顔を合わせたことがあるという。当時の様子を証言した。 軍事ジャーナリストの黒井文太郎さん(本人提供)男の遺体は鎌倉市の病院から県内の警察署に移送された。警視庁公安部はDNA型鑑定などで身元の確認を進め、本人と確認されれば容疑者死亡で書類送検する方針。 「(報道された逃亡中の)写真を見て、あの風貌は間違いないと感じた」と黒井氏は話す。 男は「内田洋」を名乗り、約40年前から藤沢市の工務店に住み込みで勤務していた。1960~70年代のブルースやロックなどの音楽好きでライブハウスにも足を運ん

                                                                    「桐島聡に複数回会った」ジャーナリスト黒井文太郎氏、「自分のことは話さず独特の雰囲気」
                                                                  • 桐島聡容疑者とみられる男、数十年前から偽名「ウチダヒロシ」…住み込みの職場でも名乗る(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                    1970年代の連続企業爆破事件を巡り、警視庁公安部が過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)(爆発物取締罰則違反容疑で指名手配)とみている男が、数十年前から「ウチダヒロシ」の偽名を使い、神奈川県の土木工事会社に住み込みで働いていたことが捜査関係者への取材でわかった。公安部は桐島容疑者が県内で逃亡生活を送っていたとみて、男の身元確認を進めている。 【経緯】東アジア反日武装戦線、彼らはどんな事件を起こしてきたのか 捜査関係者によると、男は今月、同県鎌倉市の病院に入院した際、健康保険証を提示せず「ウチダ」と名乗ったが、25日になって病院関係者に「自分は桐島聡」と明かした。末期の胃がんで、容体は重篤だという。 公安部の任意の事情聴取に対し、男は同県藤沢市の土木工事会社で働いていたと説明。実際に数十年前から住み込みで働いていたことが確認された。職場でも「ウチダ」を名乗り、会社側は

                                                                      桐島聡容疑者とみられる男、数十年前から偽名「ウチダヒロシ」…住み込みの職場でも名乗る(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 逃亡生活の苦しみ「並大抵のものではない」… それでも桐島聡容疑者に「自首」とどまらせたもの(弁護士JPニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                      1970年代に起きた連続企業爆破事件に、実行犯として関与していたとして指名手配されていた桐島聡容疑者(70)を名乗る男が、先月29日に神奈川県鎌倉市の病院で死去した。 桐島容疑者は、明治学院大学在学中に過激派「東アジア反日武装戦線」(日本のアナキズム系の極左テロ集団)に所属。1975年4月に、銀座の韓国産業経済研究所爆破事件に関与した疑いにより、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた。(廣末 登) 桐島容疑者は、なぜ自首しなかったのだろうか桐島容疑者が指名手配されてから約50年。逃亡生活を続けさせた理由は、本人の死により尋ねることはかなわない。報道によると桐島容疑者は偽名を用い、80年代から神奈川県藤沢市内の工務店で住み込み就労し、銀行口座は持たず、給与は現金手渡しだったという。さらに、今回の入院時には、保険証など身分を証明するものを所持していなかった。 偽名を使い、身分証も持たない状

                                                                        逃亡生活の苦しみ「並大抵のものではない」… それでも桐島聡容疑者に「自首」とどまらせたもの(弁護士JPニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 53年前のいじめ加害者を同窓会で殺害した69歳の男 「気持ちはわかる」「誰も救われない」の声 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                        53年前のいじめ加害者を同窓会で殺害した69歳の男 「気持ちはわかる」「誰も救われない」の声 1 名前:Toy Soldiers ★:2019/09/01(日) 19:11:54.25 ID:sef15wol9 子ども達はそろそろ新学期が始まり、いじめに関する著名人の見解が各メディアで取り上げられている。いじめられた経験がある人の中には、いくつになっても当時のことを忘れることができない人も多いのではないだろうか。海外では学生時代にいじめを受けた者が50年超の時を経て加害者に復讐する事件が起こった。 8月24日、タイ・アントン県で53年前に同じ高校に通っていた男女が飲食店に集まり同窓会が開催されていた。元クラスメート達は、食事をしながら会話を楽しんでいたが、突然、一人の男が激怒して声を荒げたという。16歳の頃に自分をいじめていた、同じく69歳の男性に謝罪を求めたそうだ。 しかし、男性は「(い

                                                                          53年前のいじめ加害者を同窓会で殺害した69歳の男 「気持ちはわかる」「誰も救われない」の声 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                        • 横田基地ゲリラ事件 過激派メンバー 2審も無罪判決 東京高裁 | NHK

                                                                          9年前、東京のアメリカ軍横田基地近くで砲弾が爆発したゲリラ事件の裁判で、2審の東京高等裁判所は、過激派「革労協反主流派」のメンバーに1審に続いて無罪を言い渡しました。 「革労協反主流派」のメンバーの沼田豊綱さん(71)は2013年、アメリカ軍横田基地に向けて時限式の発射装置を設置し、砲弾を発射させて爆発させ、その翌年、埼玉県川口市でビルに砲弾を発射したとして、爆発物取締罰則違反などの罪に問われました。 懲役30年の求刑に対し、1審の東京地方裁判所は無罪を言い渡し、検察が控訴していました。 9日の2審の判決で、東京高等裁判所の大善文男裁判長は「発射装置が製造されたとされるマンションの部屋からは被告の指紋が多数検出されているが、被告はその部屋に一時期住んでいたので不自然ではなく、指紋がついていたからといって開発に携わっていたとは認められない。装置を設置したという証拠もない」として1審に続き、無

                                                                            横田基地ゲリラ事件 過激派メンバー 2審も無罪判決 東京高裁 | NHK
                                                                          • 寝床で読んだ本「わたしはわたし自身を生きる~」 - Garadanikki

                                                                            起床して、ゾクっと寒気を感じたので検温したら37.4度ある。 やっちまったか うがい手洗いマスクは欠かさないできたが、それでも感染力には勝てなかったのか。 ただの風邪でありますようにと、ご飯を食べてベッドに潜り込む。 今日は寝てよう 読書の日 一気読みしたのが、金子文子の本。 前半の手記は、以前読んだ「余白の春」瀬戸内寂聴とかぶっているが、 後半の調書と獄中で詠んだ和歌に圧倒された。 金子文子の人生 彼女の短すぎる人生は波乱にとんだものだ。 23年を生き急いだといってもいいだろう。 金子文子のことは、映画『金子文子と朴烈』で知った。 garadanikki.hatenablog.com 無責任な両親のせいで無籍者として小学校にも通えず、やっと学校に通えるようになった文子は、 父親からも母親からも捨てられ、朝鮮で高利貸しをしている祖母に引き取られる。 伯母 (父親の妹) の後継ぎ (養女)

                                                                              寝床で読んだ本「わたしはわたし自身を生きる~」 - Garadanikki
                                                                            • 桐島聡と名乗る男、がん治療のため自費通院…偽名「ウチダヒロシ」で健康保険加入できなかったか

                                                                              【読売新聞】 1970年代の連続企業爆破事件を巡り、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されている桐島聡容疑者(70)とみられる男が、1年以上前からがんを患い、自費診療で通院していたことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁公安部は、男

                                                                                桐島聡と名乗る男、がん治療のため自費通院…偽名「ウチダヒロシ」で健康保険加入できなかったか
                                                                              • 銃の作り方ネット検索 被告、容易な爆弾に絞り込みか 岸田首相襲撃 | 毎日新聞

                                                                                捜査関係者によると、事件後の捜査で木村被告の通信履歴を解析した結果、「銃 作り方」などと入力していたことが明らかになった。時間を追うごとに銃から爆弾や火薬の検索に移り変わっていたことも分かった。 木村被告が作ったとされる爆弾はネット上で関連する情報が出回っている。銃よりも簡易な構造で、銃弾で標的に命中させる必要もないことから、捜査当局は襲撃方法を検討する過程で爆弾を選ぶようになったとの見方を強めている。銃の材料を購入した形跡は確認されなかったが、兵庫県川西市の自宅からは爆弾に使ったとされる黒色火薬や鋼管が見つかった。 現場で破裂した爆弾の破片は約60メートル先のコンテナに突き刺さっていたことが分かっている。和歌山県警は木村被告が持ち込んでいた未使用の爆弾を参考にした再現実験も実施し、殺傷能力があったと判断。和歌山地検は23年9月、首相への殺人未遂や爆弾を製造・使用した爆発物取締罰則違反のほ

                                                                                  銃の作り方ネット検索 被告、容易な爆弾に絞り込みか 岸田首相襲撃 | 毎日新聞
                                                                                • <主張>桐島容疑者を送検 公安警察の敗北を悔やむ

                                                                                  警視庁公安部は、連続企業爆破事件を起こした過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者を昭和50年4月、韓国産業経済研究所爆破など5事件に関与したとして、爆発物取締罰則違反と殺人未遂の容疑で書類送検した。 桐島容疑者は韓国産業経済研究所の事件で指名手配され、逃亡は実に49年の長きにわたった。今年1月、容疑者自らが神奈川県鎌倉市の入院先で「最期は本名で迎えたかった」と名乗り出たが、すでに病状は進んでおり、詳細な供述を得られないまま死亡した。 長期の逃亡を許した挙げ句に容疑者の死亡に至ったことは、公安警察の敗北といえる。 本来なら、逮捕、送検、起訴の手順を踏み、公判の場で被告本人から贖罪(しょくざい)と反省の弁を引き出すべきだった。 では、桐島容疑者は勝ったのか。他紙のコラムは、死の直前に名乗り出た行動を「彼なりの『勝利宣言』だったのかもしれない」と書いた。 そんなことはあるまい。

                                                                                    <主張>桐島容疑者を送検 公安警察の敗北を悔やむ