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  • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第一回:実在モデルで学習・LoRAでキャッチライト付加 (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

    百聞は一見に如かず。これってAI生成グラビア?AI画像生成に興味を持ったのは去年の年末頃だろうか。Twitterを眺めていると「どうやって撮った(作った)んだ?」と言う画像がたまに載っていたので調べると、Stable Diffusion Web UI (AUTOMATIC1111版)だった。 元々グラビアを撮っていたこともあり、あまり撮らなくなってもグラビア好きなのには違いなく、試したくなったのは言うまでもない。 AI生成画像は大きく分けて2種類あり、一つはイラスト系、もう一つはリアル系。筆者が興味を持ったのは後者。どこまで実写に迫れるのかがその興味の対象だ。百聞は一見に如かず。扉の写真はAI生成画像。現時点でこの程度の写りは容易にこなす。 とは言え、実際の撮影もそうなのだが、グラビア写真は数百枚撮ってカメラマンがある程度セレクトし納品したものが、納品先で更に絞られ、出版社などで更に絞り込

      生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第一回:実在モデルで学習・LoRAでキャッチライト付加 (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
    • AI生成で30万枚作ってわかったこと|jun555

      2022年の8月ころから生成AIとの付き合いを開始して、最初はMIDJOURNEY(初期バージョン)から始まり、NAIに移行し、MIDJORNEYのバージョンが上がって、NIJI-JOURNEYを少し触ったあたりで、RTX4090を買ってStable-Diffusionのローカル環境に場所を移しました。 2022年8月から2023年2月まで、だいたい一年と200日(約565日) 生成枚数は32万枚超。オンラインでの生成サービス(mid+nai)で3万枚くらい。ローカルに移行してから29万枚生成しました。 midjourney初期バージョン期。2022年8月ごろ。この頃はこれでウホウホ言ってましたNAI期、「アニメキャラが出せる!」とウホウホ言ってましたMID+NIJI+NAIで作った漫画(未発表)AI独特の画風(次元)をまたぐ能力をテーマにした漫画Stable-Diffusion期。今も毎

        AI生成で30万枚作ってわかったこと|jun555
      • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第二回:「アジア美女」最新モデルBRAV6作例とネガティブプロンプトの基礎 | テクノエッジ TechnoEdge

        使用したNegative Promptは、「1.無し」、「2.ほぼ最小限」、「3.筆者標準」、「4.embeddingsを使う」の4つパターン。 4番目だけ他と違い別途ファイルが必要となり、ダウンロードしたファイルを[Stable Diffusionのホームディレクトリ]/embeddingsへコピーする。Negative PromptでEasyNegativeなどをよく見かけるがそれだ。ここではng_deepnegative_v1_75tとbadhandv4が該当する。Promptで書く替わりに、特別に学習したModelで同じ効果を得られるようになっている。 無し (worst quality:2),illustration, 3d, painting, cartoons, sketch, illustration, 3d, sepia, (painting), cartoons, sk

          生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第二回:「アジア美女」最新モデルBRAV6作例とネガティブプロンプトの基礎 | テクノエッジ TechnoEdge
        • LoRAを使った学習のやり方まとめ!好きな絵柄・キャラクターのイラストを生成しよう【Stable Diffusion】

          を一通りご紹介するという内容になっています。 Stable Diffusion系のモデルを使って画像を生成していると、 特定のキャラクターのイラストを出したい あるアニメの絵柄を再現したい といった欲求が出てくることがあります。ただ画像生成AIはそのままだと「特定の絵柄・キャラクターを決め打ちで出す」のは非常に難しいですし、それを解決する手法もありましたが高性能なPCが必要で時間もかかる…という問題がありました。 しかしそのような問題を解決する「LoRA」という手法が知られて、今ではかなりポピュラーなやり方になっています。ここではこのLoRAについて

            LoRAを使った学習のやり方まとめ!好きな絵柄・キャラクターのイラストを生成しよう【Stable Diffusion】
          • 300万使ったSkeb依頼者視点から見るAIイラスト|アホ

            大変久々に記事を書く 前回書いたのがskebを始めて間もない時期であったので3年ぶりくらいになる 古い記事ゆえに今見ると情報の差異があるが、未だにスキを貰えている履歴があるので多くの方へ参考になっていると思うと嬉しい この記事は、前回のような色々言葉を選んだような内容ではない 誰かに何かを伝えたりするといったエッセイ記事でもない この私自身の勝手な考えを垂れ流すために、かなり汚い言葉や表現を用いている 特に絵描きの方々には不快な内容を多分に含んでいる 記事内にR-18をトリミングした自出力AIイラストがあるのでそこも注意 (普段はこのような公的な場にAIイラストを貼らないが、参照として役に立つので特別に許してほしい) なので、読む方はそれを承知の上で進めて行って欲しい 近況skeb依頼を含めたコミッションは頻度は減ったが今でも行っている skebの総利用額が300万円だというメールが年末に

              300万使ったSkeb依頼者視点から見るAIイラスト|アホ
            • AIはどこまで無断で学習できるのか。~文化庁の生成AI論点整理(ガイドラインの素案)を読んで - フジイユウジ::ドットネット

              今日、文化庁は生成AIと著作権保護についてのガイドラインとなる素案を提示しました。(2023/12/20時点。その後の状況については追記をお読みください。) 生成AIでなにが合法でどんなとき違法になるべきか、クリエイターや開発者、ビジネス系のひとなどが議論していますが、多くの生成AI周辺にいる人たち全員に関係あるガイドラインがいままさに検討されているわけです。 朝日新聞ではこう報じています。 文化庁は20日、文化審議会著作権分科会の法制度小委員会に、生成AI(人工知能)によるコンテンツの無断学習は、著作権法で著作権者の許諾が不要とされる「非享受目的」にあたらない場合があるとする「AIと著作権に関する考え方」の素案を示した。生成AIが記事や画像データなどを無断で利用する「ただ乗り」(フリーライド)に懸念の声が上がる中、現行法を厳格に解釈し、歯止めをかけたい考えだ。 朝日新聞デジタルより引用

                AIはどこまで無断で学習できるのか。~文化庁の生成AI論点整理(ガイドラインの素案)を読んで - フジイユウジ::ドットネット
              • 人気漫画家 生成AIに絵柄を無断学習される“なりすまし横行”に苦言「削除困難ギリギリ現行法を回避する」

                クリエイターは生成AIとどう向き合うべきか?(unsplash) 生成AIに関する話題は、連日のようにSNS上で“推進派”と“規制派”が激しい論争を繰り広げている。なかでも、イラストなどのクリエイティブな分野では、特に議論が紛糾している状態にある。SNSで目にするのは生成AIを規制したほうがいいとする意見であるが、推進したほうがいいという意見も多い。現在進行形で進化している生成AIの扱いをどのようにすべきか、結論が出るには至っていないのが現状だ。 そんななか、生成AIに自身の絵柄を学習され、無断で絵柄LoRA(注:生成AIの絵柄学習モデル)を作成された漫画家がいる。『疫神のカルテ』などの作品がある樋口紀信である。樋口は生成AIを悪用され、実際に被害を受けた経験から、積極的にSNSで発信を行っている。いったいその被害の実態はどのようなものなのか。そして、生成AIと我々はどう向き合うべきなのか

                  人気漫画家 生成AIに絵柄を無断学習される“なりすまし横行”に苦言「削除困難ギリギリ現行法を回避する」
                • 俺はいかにしてAI術師になりしか

                  適当に書く。脚色したり故意に現実と変えたりした部分はいくつかある。けど、おおむね本当の話。だけど、フィクションなんだと思ってください。 元々はよくいる男のオタクだった、と言って良いと思う。といっても、オタ活で人生が充実していたというタイプではなくて、抱き枕カバーとかタペストリーとか買ってSNSで見せびらかすということもなくて。そこでアイデンティティを主張してた訳ではなかった、という意味では今風のオタクではないのかもしれない。 ツイッターで数千人くらい、絵師とか同人作家とかエロ漫画家とかフォローしてた。VTuberは見ない。基本的には絵を描く人のフォロワー。 たまにはすごい気に入る絵師というのは現れる訳で、『推し活』をやるかどうか、迷ったことが何度かある。けど、そういう文化は自分には合わなかった。リプ欄見てるとなんか歯ぎしりしたくなる。 感想も送らない。即売会もあまり行かない。スケブも頼まな

                    俺はいかにしてAI術師になりしか
                  • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第七回:自分で始める環境作りとお薦め機材 / AUTOMATIC1111を動かしてみる (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

                    半年ほど前までであればGoogle Colabと言うクラウドGPU環境が使え、無料でサクッと動かせたのだが、それが災いし、多くの人が生成AI画像目的で利用したため、リソースが足らなくなり、後述するAUTOMATIC1111は無料枠で使用禁止になってしまった。 AUTOMATIC1111をインストールして使ってみる画像生成AIは各社が提供しており、扱うためのサービスやアプリもいろいろあるが、デファクトスタンダードはStable Diffusionを利用するためのフロントエンドにあたる AUTOMATIC1111だろう。現在は、次世代Stable Diffusion (SDXL)に対応したv1.6.0が公開されている。 ここではOSがWindows 11で、先に提示したNVIDIAのGPUが装着済の前提で解説する。少し前まではPythonやGitを入れたり、いろいろ面倒だったが、現在はbatフ

                      生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第七回:自分で始める環境作りとお薦め機材 / AUTOMATIC1111を動かしてみる (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
                    • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第九回:Fooocus-MREでimage-2-imageやControlNetを試す (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

                      今回はそれだけでは面白く無いので、元画像を絵柄そのまま高精細なフルHDにアップスケールしたい、もしくはそのまま使って絵を変えたい、構図やポーズをある程度固定したい、Photoshopのジェネレーティブ塗りつぶし的な機能は?…と言った、もう少しStable Diffusionっぽい使い方を順に説明する。 image-2-image / UpscalePromptから画像を得る方法を一般的にText-2-Imageと呼んでいる(txt2imgやt2iとも)。文字通りテキストから画像を…と言う意味だ。 Stable Diffusionでは、加えて画像から画像を得る方法があり、これをImage-2-Imageと呼んでいる(img2imgやi2iとも)。言葉よりも画像の方がより多くの情報を持っているので、それを使おうと言う意図だ。 これまで生成した画像の解像度は、832✕1,216や1,024✕1,

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                      • 漫画家の絵柄、AIでそっくり再現「ピュアモデルAI」ができたワケ (1/3)

                        発表当初は、画像生成AIに詳しいXユーザーのあいだで「画像生成AI『Stable Diffusion』で、追加学習モデル『LoRA』を使っているだけでは」という疑問の声も出ていたが、エンドルフィンは4月5日にプレスリリースを出し、「私たちが提供しているサービスは、公開されている汎用モデルを活用した生成AIとは一線を画しています」として、画像の生成までに独自のプロセスを踏んでいる旨を説明している。 話題の「ピュアモデルAI」ができた経緯や、その技術的背景について、連載「メタバース・プレゼンス」を執筆している新 清士氏とアスキー編集部で、エンドルフィンの代表と、サービス開発元のスーパーエンジンのCEOに話を聞いた。 生成AIは「アナログからデジタル」の変化と同じ ── 最初にそれぞれの会社について教えてください。 ジェームズ キム・ドンジュン 2022年下半期ごろから、生成AIに関心をもって、

                          漫画家の絵柄、AIでそっくり再現「ピュアモデルAI」ができたワケ (1/3)
                        • 赤松健参議院議員の講演|DYR

                          概要本noteは2023年6月10日に早稲田大学小野記念講堂及びZOOM中継にて開催された、第1回「US-Asia Comparative Copyright Law Roundtable (June 10, 2023) / U.S.-Asia国際著作権シンポジウム[人工知能と著作権法]」 (https://rclip.jp/2023/04/08/20230610/) にて、登壇者の赤松健参議院議員の講演内容を文字起こししたものです。 ・強調的な口調の部分は太字で示しています。 ・幅広い議論のためにコンテクストが必要と思われる用語などについて、(*コメント)の形でコメントを適宜挿入しています。 ・その場で訂正された言い間違いやどもりについては一部省くあるいは補うなどしています。 ・ご意見ご感想などSNS上で自由に発信してください。その際、このページのテキストの一部または全部を転載する、ある

                            赤松健参議院議員の講演|DYR
                          • GPUメモリが小さくてもパラメーター数が大きい言語モデルをトレーニング可能になる手法「QLoRA」が登場、一体どんな手法なのか?

                            GPT-1は1億1700万個のパラメーターを持つ言語モデルで、GPT-2では15億、GPT-3では1750億とパラメーター数が増加するにつれて言語モデルの性能が上がってきています。しかしパラメーター数が増加するにつれてトレーニングに必要なデータの数やトレーニング中に使用するメモリの量も増加し、トレーニングのコストが大きく増加してしまいます。そんな中、メモリの消費量を激減させつつ少ないデータでトレーニングできる手法「QLoRA」が登場しました。 [2305.14314] QLoRA: Efficient Finetuning of Quantized LLMs https://arxiv.org/abs/2305.14314 artidoro/qlora: QLoRA: Efficient Finetuning of Quantized LLMs https://github.com/art

                              GPUメモリが小さくてもパラメーター数が大きい言語モデルをトレーニング可能になる手法「QLoRA」が登場、一体どんな手法なのか?
                            • bioに「AI学習禁止」と書くのはやめた方がいいと言う話|永久恋愛ととと

                              結論から言うと「絵の無断使用禁止」と書いた方がいいです。 そっちの方が効きます。自己防衛のためなら「AI学習禁止」ではなく「無断使用禁止」です。 なぜなら「AI学習禁止」には意味が無いからです。むしろ悪い効果があります。 嫌がらせをする悪い奴に下に見られ目をつけられるのです。 この記事はAI推進派が書く記事です。記事の中にもAIイラストが多数使用されてるので、AIアレルギーの方はもうここで引き返してください。 「絵の無断使用禁止」だけ覚えて帰ってください。それだけでいいんで。 大丈夫ですか? ご理解いただける方のみ、「無断使用禁止」と書く事を推奨する理由をお伝えします……。 軽く自己紹介をすると私はAIも触りますが、手描きでも絵を描きます。 元々手描き絵師です。ゲームも作ってます。 絵師の証明として最近描いた手描き絵載せておきますね。 最近描いた手描き絵最近描いた手描き絵避けられない学習の

                                bioに「AI学習禁止」と書くのはやめた方がいいと言う話|永久恋愛ととと
                              • 軽量イラスト生成ソフト「NGUI v2」 - やえ

                                概要 NGUIはパラメータ調整を自動で行い、キーワードを入力するだけで鮮明なイラストを生成するソフトです。VRAMが2GB程度のローエンドGPUから動作します。AIモデルはNGUI独自の「Hina」か他のモデルを読み込んで使えます。スマホ等による遠隔生成に対応。Python、C#勉強のため無料にて公開します。コメント欄にて質問承ります。 ダウンロードリンク(v2.1.7)   2/15更新(2.1.9は複数GPU環境で不具合あり)NGUIv2 : インストーラー版 NGUIv2_local : ポータブル(非インストール)版 不具合報告フォーム https://forms.gle/aYmzJvNeL4t1LKaR9 過去の対応はコメント欄にて 基本的な使い方 ・ソフトをインストールして起動 ・AIモデル(通常版 or NSFW強化版)を選択してOKボタンを押す ・キーワードを入力して生成ボ

                                  軽量イラスト生成ソフト「NGUI v2」 - やえ
                                • AIの歴史と現在の問題 - デマこい!

                                  ジョン・ヘンリーの教訓 19世紀の都市伝説に「ジョン・ヘンリー」という人物がいます[1]。 彼は屈強な肉体労働者で、ハンマーを振るって岩に穴を開ける達人でした。ところが蒸気機関で動くドリルの登場により、彼は失業の危機に瀕します。そこで彼は、人間は機械よりも優れていることを示すために、穴開け競争で蒸気ドリルに戦いを挑んだというのです。 伝説によれば、ジョン・ヘンリーは(驚くべきことに)僅差で勝利を収めたとされています。しかし、あまりにも肉体を酷使したために、勝利の直後にその場で倒れて帰らぬ人になりました。周囲の野次馬たちは言いました。「彼は人間らしく死んだ」と。 この逸話から得られる教訓は何でしょうか? 「機械と競い合うのは命にかかわる」とか「バカバカしい」とかではないと私は思います。それはあまりにも表層的な解釈です。生成AIが躍進する現在、ジョン・ヘンリーは遠い過去の伝説ではありません。現

                                    AIの歴史と現在の問題 - デマこい!
                                  • 画像生成AI「Stable Diffusion」に「悪い例を集めたLoRA」を組み合わせて高品質な画像を生成する手法が登場、簡単に試せるデモも公開されたので試してみた

                                    2023年7月に公開された「Stable Diffusion XL 1.0(SDXL 1.0)」は既存のStability AI製モデルと比べて高品質な画像を生成できるだけでなく、LoRAによる生成画像の調整にも対応しています。データサイエンティストのマックス・ウルフ氏は「悪い例」を集めて作成したLoRAを用いてSDXL 1.0による生成画像の品質をさらに向上させる手法を考案し、LoRAファイルおよび誰でも試せるデモを公開しています。 I Made Stable Diffusion XL Smarter by Finetuning it on Bad AI-Generated Images | Max Woolf's Blog https://minimaxir.com/2023/08/stable-diffusion-xl-wrong/ LoRAは参考となる画像を集めて絵柄や服装などを追

                                      画像生成AI「Stable Diffusion」に「悪い例を集めたLoRA」を組み合わせて高品質な画像を生成する手法が登場、簡単に試せるデモも公開されたので試してみた
                                    • AI絵師さん、漫画家へのイヤガラセでLoRAを作成、他の絵師に成りすまし拡散、赤松議員「類似性を満たせば著作権侵害」相談窓口を設置

                                      樋口紀信@疫神のカルテ全3巻 @susujinkou 森川ジョージ様(@WANPOWANWAN) 島本和彦様(@simakazu) 両先生へ 商業漫画家の樋口紀信です 今回ご相談したい件は複雑な問題のため、両先生へ同時にご連絡させて頂きました 何卒ご容赦ください 相談の内容は『作家名を冠した絵柄LoRAによる嫌がらせ』についてです(1/8) civitai.com/models/347348/… pic.twitter.com/6UJmhjZttd 2024-03-20 16:37:21 リンク civitai.com 樋口紀信/KishinHiguchi Style - v1.0 | Stable Diffusion LoRA | Civitai 漫画家 樋口紀信の画風LoRAです。 学習に使用した画像は全て自作したものであり、イラストレーター本人の著作物は一切使用していません。 このモ

                                        AI絵師さん、漫画家へのイヤガラセでLoRAを作成、他の絵師に成りすまし拡散、赤松議員「類似性を満たせば著作権侵害」相談窓口を設置
                                      • 【イラストAI】タッチ、絵柄、キャラを学習出来るLoRAや、画像の一部分をControlNetで修正する方法

                                        まっくす @minux302 入力画像を変換するタスクを Diffusion モデルで解く ControlNet についての解説記事を書きました。画像のような線画 -> 着彩のタスク等を解くことができます。 新時代の pix2pix? ControlNet 解説|まっくす zenn.dev/minux302/artic… #zenn pic.twitter.com/wNJhH4poyJ 2023-02-11 16:49:10

                                          【イラストAI】タッチ、絵柄、キャラを学習出来るLoRAや、画像の一部分をControlNetで修正する方法
                                        • Zero-shot Learning網羅的サーベイ:CLIPが切り開いたVision & Languageの新しい世界 - エクサウィザーズ Engineer Blog

                                          こんにちは! 画像システムグループで機械学習エンジニアをやっている小島です。 この記事では、今ホットな「Zero-shot Learning」と「Vision & Language」に関する最新情報を、CLIPという研究を起点として網羅的にサーベイをしていきます。このために論文1000本に目を通し、70本程度を記事にしました。 Zero-shotやVision & Languageは、Stable Diffusionに代表される画像生成AIとも密接に関連している技術です。この記事を通して、Vision & Languageの奥深い世界を体感できるでしょう。 注意事項 この記事は非常に長いため、全部読むのに1時間以上かかる可能性があるので、休憩を取りながら、または必要な部分だけ読んでください。各セクションを個別に読んでも問題ありません。 また、文章中の画像は、特別な記載がない限り、引用元の論

                                            Zero-shot Learning網羅的サーベイ:CLIPが切り開いたVision & Languageの新しい世界 - エクサウィザーズ Engineer Blog
                                          • kohya版LoRA初心者教本 服を着せ替えできる高性能キャラLoRAをつくろう!|かたらぎ

                                            AI(Stable Diffusion WebUI)で画像生成をしていると意外と言うことを聞いてくれないということがよくありますよね。例えばキャラクターの髪や目や服の色がまちまちだったり、そもそもうまく出せなかったり……そんな悩みを解消するのが今日ご紹介するLoRAというわけです。 そもそもLoRAって何? 簡単に言えば素材となる画像を20~30枚程度用意し、AIに特徴を覚えさせることで人物や、背景、絵柄などを簡単に変更できるファイルのことです。  Hugging Faceやcivitaiなどには多くのLoRAが公開されています。にきもなか先生がまとめてくださっているので、どんなものがあるのか気になる方はこちらをご覧ください。 Civitaiに公開されているLoraの昨日公開分までをまとめました。 AI制作の一助になれば幸いです。 多分600個くらいあります あなたの性癖の為のLoraリン

                                              kohya版LoRA初心者教本 服を着せ替えできる高性能キャラLoRAをつくろう!|かたらぎ
                                            • Stable Diffusion WebUI 忘備録|かたらぎ

                                              LoRA 簡単に言えば素材となる画像を20~30枚程度用意し、AIに特徴を覚えさせることで人物や、背景、絵柄などを簡単に変更できるファイルのこと。 例えばキャラクターの髪や目や服の色がまちまちだったり、そもそもうまく出せなかったりそんな悩みを解消します。 既存のLoRAを自分の環境で使いたい場合はcivitaiなどからダウンロードしてください。

                                                Stable Diffusion WebUI 忘備録|かたらぎ
                                              • 生成AIを特定の絵柄に特化させる「LoRA」 著作権の考え方は? 弁護士が解説

                                                3月中旬ごろ、生成AI技術の一つ「LoRA」とイラストレーターの立場を巡り、SNS上で議論が巻き起こった。ある漫画家がX上で「自分の絵柄を模倣したAIモデル(LoRA)が作られて、嫌がらせを受けている」と投稿。これを受け、自身の作品のファンアートを含めた二次創作を禁止すると宣言し、話題になった。 LoRAとは、AIモデルに数枚の画像を追加的に学習させることで画像を特定の絵柄に寄せる技術。AIモデルを配布できるあるWebサイトでは、被害を訴えた漫画家の名を冠したLoRAモデルが配布されている。その説明文には「学習に使用した画像は全て自作したものであり、イラストレーター本人の著作物は一切使用していません。このモデルはどういう使い方をしてもらっても構いません」と記載が見られる。 LoRAの技術を巡っては、イラストレーターなどのクリエイターからその是非を問う声がネット上で数多く上がっている。また、

                                                  生成AIを特定の絵柄に特化させる「LoRA」 著作権の考え方は? 弁護士が解説
                                                • 続・画像生成AIに自分の絵を描かせた|R-9

                                                  2023年の5月の連休の前後より、自作イラストの追加学習データ(LoRA)を元にローカル環境のStable Diffusion (SD1.5)を使ってAIに"自分の絵"を描かせるようになってから、おおよそ一年が経ちました。当時そのことについて書いた記事は、比較的多くの方に読んでいただけたようで、SNSなどを通じて今も時々リアクションがあります。 この一年間、多少の波はあっても、自分としてはこつこつとコンスタントに同じテーマに取り組んできました。成果の一部はX(@epxstudio_ai)で発表していましたが、その過程で新たに得られた知見や、画像生成AIの活用方法についてぼんやり考えたことなどがあるので、件の記事の続編として少し書いてみようと思います。 前提としてわたしはGペンとスクリーントーンの時代からの20年来のアマチュア同人作家で、普段絵とはまったく関係ない仕事をしており、かつ、イラス

                                                    続・画像生成AIに自分の絵を描かせた|R-9
                                                  • GoogleはAI開発競争における防壁を持っていません!OpenAIもです!

                                                    1.GoogleはAI開発競争における防壁を持っていません!OpenAIもです!まとめ ・Google社内から流出したとされる文章がGoogleはOpen Sourceの取り組みからもっと学ぶべきという趣旨を主張していた ・Googleが巨費をかけた大規模モデルで苦戦していることを100ドルと130億パラメータと数週間で実現しているとの事 ・イラスト生成AIで起こったカスタマイズしたモデルの流行は大規模言語モデル界隈でも起こっていく可能性はあるかもしれない 2.AI開発競争における競争優位性とは? 以下、www.semianalysis.comより「Google “We Have No Moat, And Neither Does OpenAI”」の意訳です。私はhardmaruさんのTwitterで知りましたが、Google社内文章の流出とされています。一部報道によれば執筆者の方も既に特

                                                      GoogleはAI開発競争における防壁を持っていません!OpenAIもです!
                                                    • AI画像のポーズを自在にコントロール!『OPENPOSE』が結構凄かった|abubu nounanka

                                                      こんにちは。Automatic1111のアップデートでControlNetが実装され、各種拡張機能が登場しております。その中でも被写体のポーズをコントロールできる『openpose』が注目されていますが、早速試したところ結構凄かったので取り急ぎ感想をnoteにまとめます。しばらく弄っていましたが、凄い部分と現時点ではまだダメな部分が分かった感じです。 今回のアプデでは他にも以前紹介したdepth2imgや、線画に自動着色を行うCannyなど複数の新機能が登場しています。これはimg2img登場時くらいの革新じゃないでしょーか。 ControlNetとopenposeの導入についてはこちらの記事を参考にさせていただきました↓ では生成物をご覧ください。 左、用意したベース画像。中、AIが検出した被写体のポーズ。右、生成された画像。photograph, video footage, film

                                                        AI画像のポーズを自在にコントロール!『OPENPOSE』が結構凄かった|abubu nounanka
                                                      • 元AV女優・上原亜衣さん、自身のAIグラビア写真集発売 Kindleの絵画ランキングで1位に

                                                        画像生成AI「Stable Diffusion」と、上原さんの画像を学習したLoRA「AI uehara LoRA」を活用。上原さんを模したAI画像を全52ページにわたって掲載している。LoRAとは、AIモデルに数枚の写真を追加的に学習させることで画像を特定の絵柄に寄せる技術を指す。 上原さんは3月から「AI uehara project」と称し、画像生成AIで自身に似た画像を制作する取り組みを進めている。例えば、AIを活用するクリエイターのコミュニティーであるAI Verseを立ち上げ、AI uehara LoRAを作成。このLoRAを使い、自身そっくりの画像を生成できるか競うコンテストを開催していた。今回の写真集も、AIを活用するクリエイターやAI Verseと共作したという。 上原さんは「今回の写真集は、とにかくきれいでエポックメイキングな作品なので、私のファンの方はもちろん、AIに

                                                          元AV女優・上原亜衣さん、自身のAIグラビア写真集発売 Kindleの絵画ランキングで1位に
                                                        • (全体公開)Loraを2回混ぜるとどうなる?モデルの指を安定させる方法|あいおえおえかきの

                                                          やっぱり同じLoraを2回入れると効果が高くなる気がする 強度1を1回じゃなくて、強度0.3を2回入れるみたいな感じ まだ研究が進んでないからなんとも言えないけどね — あいおえおえかきの (@NovelAIoekaki) December 9, 2023 このことは前々から気付いてはいましたが、新しいモデルを調整している時にはっきりと分かりました。 今回目指しているのはフラットなイラスト風のモデルなんですけど、指がね・・・結構破綻するんですよ。 ↓ 指がやばい。イラスト系モデルあるあるですね。 それを解決するために有効なのが「Hipoly 3D Model LoRA」というLoraを顔以外に適用することで、指を安定させるという方法。 これ自体は色んな方が知っていると思います。私も他の人の記事で見ただけなので。 ↓ 1girl, room,<lora:hipoly_3dcg_v7-epoc

                                                            (全体公開)Loraを2回混ぜるとどうなる?モデルの指を安定させる方法|あいおえおえかきの
                                                          • 著作権パブコメに書くことでは無いなと思ったこと(追々記あり)

                                                            1.AI絵師の画風模倣を咎めつつイタコ絵師を褒めそやしてもダブスタにはならない (ただし著作権法で咎めた場合を除く。) 例えばボーボボがオシリスの召喚獣を召喚したシーンを例にする。あのオシリスの天空竜は作者も認めるほど原作に画力が追い付いていなかったが、問題はなかった。 あれは真似することに意味があったのであって、画力そのものを必要としていたわけではなかったからだ。 あるいは、ジョジョあたりの絵柄をパロディするとき、パロディした絵がジョジョ原作並みの画力である必要はない。 パロディやイタコ絵師が欲しいのは絵柄そのものの魅力ではなくそれを真似ることによる付加価値だ。 対してAI絵師の画風模倣が欲しがっているのは絵柄の魅力そのものである。 画風模倣AI絵は別に有名絵師の絵を真似て「○○さんのパロディ」だという前提の笑いを取りに行っているわけではない。 ボーボボのオシリスのように、破綻しても成立

                                                              著作権パブコメに書くことでは無いなと思ったこと(追々記あり)
                                                            • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第八回:シンプルで高機能なSDXL専用インターフェースFooocusとFooocus-MREの使いかた (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                              生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる? 連載記事一覧もっと簡単に高画質の絵を出したい!前回は画像生成AIなStable Diffusionを動かすにあたって、一番ポピュラーなインターフェースである AUTOMATIC1111のインストール方法と簡単な使い方をご紹介した。 AUTOMATIC1111はこれ一本で何でも出来る優れものなのだが、その分、設定項目が多く、ぱっと見、何が何だか分からない人も多いのではないだろうか。筆者も当初はそうだった。 AUTOMATIC1111の起動直後。正直これでは何から触って良いのかビギナーには分からない加えてStable Diffusion 1.5 (SD 1.5)標準Modelだと、画像生成を指示する呪文(Prompt)でいくら頑張っても大したものが出ないため、実用的に使うには別途Modelダウンロードする必要があるなど、初心者にとっては面

                                                                生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第八回:シンプルで高機能なSDXL専用インターフェースFooocusとFooocus-MREの使いかた (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                              • [CEDEC 2023]生成AIをゲーム開発で活用する際に,法律・知財・契約上で留意すべきポイントとは。弁護士が解説したセッションをレポート

                                                                [CEDEC 2023]生成AIをゲーム開発で活用する際に,法律・知財・契約上で留意すべきポイントとは。弁護士が解説したセッションをレポート ライター:大陸新秩序 2023年8月23日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「コンピューターエンターテインメント領域における生成AIの利用と法律・知財・契約」が行われた。 本セッションには,STORIA法律事務所のパートナー弁護士である柿沼太一氏が登壇し,生成AI(主に画像生成AI)をコンピューターエンターテインメント領域にて利用する場合の法律や知財,契約上の留意点について解説した。 生成AIと著作権に関する論点一覧 本セッションの冒頭で,柿沼氏は生成AIの著作権に関する論点がほぼ 「AI開発・学習と著作権侵害」 「AI生成物の生成・利用と著作権侵害」 「AI生成物と著作物性」 の3つであることを指摘。それぞれを

                                                                  [CEDEC 2023]生成AIをゲーム開発で活用する際に,法律・知財・契約上で留意すべきポイントとは。弁護士が解説したセッションをレポート
                                                                • 批判殺到のAIイラスト販売サービス「petapi」クリエイターへの配慮不足を謝罪

                                                                  AIイラストを投稿、販売もできるサービス「petapi」を運営する株式会社シアンが、6月5日(月)、同サービスのリリースに際して、クリエイターの権利保護が不十分であったことを謝罪。サービス構想やプロジェクトの進め方を改めると発表した。 「petapi」は、画像生成AIを用いて作成した画像をはじめ、動画やプロンプト、テキスト、音声など様々なコンテンツを投稿・販売できるサービス。 2023年5月30日にβ版がリリースされたばかりだったが、「特定のイラストレーターの絵柄をコピーしてイラストを販売できるのはどうなのか?」といった批判が集まり、今回の方針転換へと至った。 シアン社は、学習データを投稿する際は学習元の承認を得ることを前提とし、対策を行っていくとしている。 謝罪文は、「この度は、クリエイターの皆様へのリスペクトや配慮が欠けたリリースを配信をしたことを重ねて深くお詫び申し上げます」と締めら

                                                                    批判殺到のAIイラスト販売サービス「petapi」クリエイターへの配慮不足を謝罪
                                                                  • LoRA販売も目指すAI作品投稿サイト、運営元が謝罪 「権利保護の体制が不十分だった」

                                                                    クリエイター支援業のシアン(東京都渋谷区)は6月5日、同社が2日に公開したAI生成作品投稿サイト「petapi」について「クリエイターや絵師の皆さまの権利を保護する体制が不十分だった」として謝罪した。 petapiは生成AIなどを活用して作ったイラストなどを投稿・販売できるサービス。将来的には追加学習でAIの生成結果をコントロールする「LoRAモデル」も販売できるようにするとしていたが、多くのクリエイターから権利侵害を懸念する声が寄せられたという。 LoRAを巡っては、第三者が特定のイラストレーターの作品を無断で学習してLoRAを作り、絵柄を再現することもできるため、クリエイターからは反発の声もある。 シアンは「著作権者が自身の作品をLoRA化すること、承認されたAIクリエイターがそれを活用ことを前提とすれば、クリエイターの皆さまの権利を保護できると考えていたが、十分な告知ができていなかっ

                                                                      LoRA販売も目指すAI作品投稿サイト、運営元が謝罪 「権利保護の体制が不十分だった」
                                                                    • stable-diffusion-webui を素早く使いこなすためのtips - Qiita

                                                                      この記事で書くこと stable-diffusion-webuiを100時間くらい触った上で、手っ取り早くクオリティを上げるために知っといたほうがいいこと テクニック、記事リンク、関連サービスを書きます 筆者はWebエンジニアだけどAI素人です 言葉もあやふやなので修正歓迎です この記事で書かないこと 導入方法 エンジニアはもちろんgitで導入したほうが更新が楽でよいです 先に知っておきたい知識 モデル 絵や画風を学習させた大元の心臓部。これを変えると同じプロンプトでも全く別の絵になります モデルは checkpoint と言われていて 拡張子.ckpt または .safetensor で配布されてます ckptは任意のコードを実行できる問題があるので、できればsafetensor形式のモデルを入手しましょう vae 出力される絵の塗り、明るさに影響する 好きなモデルとvaeを組み合わせる

                                                                        stable-diffusion-webui を素早く使いこなすためのtips - Qiita
                                                                      • 『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』が3月31日ごろ出ます - ただいま村

                                                                        AUTOMATIC1111版Stable Diffusion WebUI(以下SD/WebUI)の解説書、『Stable DiffusionAI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)を執筆して編集しました。3月31日ごろから書店に並びます。 Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック 作者:今村 勇輔ソシムAmazon 画像生成AIのしくみを解説し使い道を紹介したあと、Stable Diffusionを使える各種サービスを紹介し、SD/WebUIのセットアップ(パソコン上とGoogle Colaboratory)と使い方、プロンプトで実際にいろいろな画像を生成する解説、弁護士の先生による著作権関係の解説、そして深津貴之さんのインタビューという構成です。そしてプロンプト単語帳が巻末に収録されています。 いろいろな画像を出力するプロンプトの書き方については、多くを「Stable D

                                                                          『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』が3月31日ごろ出ます - ただいま村
                                                                        • 【2023年版】Stable Diffusion イラスト生成モデル紹介・一覧

                                                                          2023年1月現在Stable Diffusionで美少女イラスト生成に使えるモデルを紹介します。 基本的に学習モデルの収集はここから行っています。 Models - Hugging FaceWe’re on a journey to advance and democratize artificial intelligence through open source and open science.huggingface.co hugging face AI版Github。5gbくらいある学習モデルも数分でダウンロードできるサーバーに、一部モデルのDEMOサイト用のGPUを提供している。これがなぜ無料で使えるのかわからないが、噂によるとAI業界のGithubという触れ込みで各企業からお金を集めているらしい。 ソート欄からLikeが多い順に並べ替えてください。 ここで紹介しているものはS

                                                                            【2023年版】Stable Diffusion イラスト生成モデル紹介・一覧
                                                                          • 画像生成AIの病理学的論考 |嘯(しゃお)

                                                                            画像生成AIが広く使われるようになり、既に1年半以上が経過した。Midjourneyのサービス開始が2022年7月、Stable diffusionの公開が2022年8月である。画像生成AIは、文字を打ち込むことで画像を生成するという画期的な技術であり、その手軽さや品質から「創作」との相性がよくも思えるが、実際は様々な課題が表出し、現在解決に至っているとは言えない。単なる画像生成だけでなく、画像編集技術や付随的な陰影算出技術などが開発されているにも関わらず、である。画像生成AIに対する意見というのは好意的なものから否定的なものまで幅広く、その意見の幅は興味深い。ここでは、なぜ課題が生まれ、何が問題となっているのか、なぜ分断が生まれるのかという点に注目し、その背景的心理などを言語化し考察したい。生成AI利用の是非を問うものではなく、なぜ分断がここまで起きているのか、という点に注目する。あくま

                                                                              画像生成AIの病理学的論考 |嘯(しゃお)
                                                                            • 樋口紀信@疫神のカルテ全3巻 on X: "森川ジョージ様(@WANPOWANWAN) 島本和彦様(@simakazu) 両先生へ 商業漫画家の樋口紀信です 今回ご相談したい件は複雑な問題のため、両先生へ同時にご連絡させて頂きました 何卒ご容赦ください 相談の内容は『作家名を冠した絵柄LoRAによる嫌がらせ』についてです(1/8) https://t.co/pjz0qGy857 https://t.co/6UJmhjZttd"

                                                                              • 画像生成AIで同じキャラクターが簡単に作れるようになってきた(アスキー) - Yahoo!ニュース

                                                                                Midjourneyに1枚の画像から似た画像を作れる新機能「Creative Reference」が追加。ベースになった技術「IP-Adapter」も発展を遂げ、いわゆる「LoRA」も作りやすくなってきた。将来的には文字や音声から“同じ人物”が生成できるようになりそうだ。 【もっと写真を見る】 画像生成AIサービスの「Midjourney」に3月12日、新機能「Creative Reference」が追加。1枚の画像から特徴を引き継いだ画像を生成できるようになり、同じキャラクターに別のポーズをとらせるなど様々な画像を作れるようになりました。これまで画像生成AI「Stable Diffusion」などで同じキャラクターの画像を作るには「LoRA」という追加学習をするのが一般的でしたが、それが必要ないため、キャラクターの再現が劇的に簡単になってきました。 画像1枚で“似た顔” Midjourn

                                                                                  画像生成AIで同じキャラクターが簡単に作れるようになってきた(アスキー) - Yahoo!ニュース
                                                                                • としあきdiffusion Wiki*

                                                                                  LoRAってなんなのさ Microsoftが開発したAIの追加学習方式(Low-Rank Adaptation of Large Language Models)のこと。stable diffusionユーザーの間では追加学習したデータ方式として知られている。 ざっくり言うと、 モデルの他に追加の学習データを自分で作り、画像生成に利用できる夢の仕組み。 例えるならゲームのDLCみたいなもの。 作ったLoRAのファイルは比較的軽量なので、配布したり、他の人が配布しているLoRAを自分の画像生成に利用することもできます。 例えば「このモデルすごくキレイなイラスト出せるけど、あのポーズやあの絵柄は出せないんだよな…」みたいな悩みを解決できます。 導入はStable Diffusion web UIよりちょっとだけ難しいかもしれないが、よーく読めば誰でもできるはず。レッツチャレンジ。 LoRAの特

                                                                                    としあきdiffusion Wiki*