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総務省文書の検索結果1 - 40 件 / 66件

  • なぜ「捏造」と主張したのか…立憲議員が暴露した「総務省文書」に対し、高市早苗氏が判断を間違えたワケ 総務官僚は「変なヤクザに絡まれたって話」と訴えたが…

    なぜテレビは政治報道に気を遣うようになったのか 放送法が定める「政治的公平」をめぐり、安倍晋三政権下で首相官邸が放送局の報道を萎縮させるような「新解釈」を導き出した「行政文書」が明るみ出て、永田町や霞が関、メディア界が揺れに揺れている。 国会での論戦に加えて、メディアや多くの有識者がさまざまな視点から多様な論争を展開。当該文書の真贋しんがん論争に高市早苗総務相(当時)の「捏造ねつぞう」発言、新解釈がもたらした放送界への影響、情報流出の国家公務員法違反騒動、はては自民党内の思惑絡みの綱引きや、総務省内の旧自治官僚と旧郵政官僚の因縁のバトル説まで飛び出し、岸田文雄政権は火消しに追われている。

      なぜ「捏造」と主張したのか…立憲議員が暴露した「総務省文書」に対し、高市早苗氏が判断を間違えたワケ 総務官僚は「変なヤクザに絡まれたって話」と訴えたが…
    • 「安倍官邸の圧力」鮮明 野党、解釈撤回求め攻勢―放送法文書、岸田政権「過去の話」:時事ドットコム

      「安倍官邸の圧力」鮮明 野党、解釈撤回求め攻勢―放送法文書、岸田政権「過去の話」 2023年03月09日07時06分 参院予算委員会で質問する立憲民主党の小西洋之氏=8日午後、国会内 放送法の政治的公平性を巡る総務省文書は、安倍政権時代の首相官邸が解釈見直しを求めて圧力を強めていった経過を鮮明に浮かび上がらせた。野党は8日、攻勢を本格化。岸田政権は「過去の話」として打撃を回避しようとしている。 高市氏、放送法文書は「捏造」 議員辞職を否定 ◇改憲「反対ばかりは困る」 「放送法の私物化。(新たな)解釈は撤回すべきだ」。立憲民主党の小西洋之氏は8日の参院予算委員会で追及を強めた。松野博一官房長官は「精査中」とかわした。 問題となったのは番組編集の政治的公平性を政府がどう判断するかだ。総務省は長年「一つの番組ではなく番組全体を見て判断する」と解釈してきた。2015年5月、総務相だった高市早苗経済

        「安倍官邸の圧力」鮮明 野党、解釈撤回求め攻勢―放送法文書、岸田政権「過去の話」:時事ドットコム
      • 高市氏、「正確性確認できず」 政治的公平の放送法文書巡り | 共同通信

        Published 2023/04/09 12:47 (JST) Updated 2023/04/10 10:43 (JST) 高市早苗経済安全保障担当相は9日のフジテレビ番組で、放送法の「政治的公平」の解釈に関する総務省文書を巡り「発言者に確認を取っていない代物だ。総務省は正確性を確認できなかったと結論付けており、私も同じ認識だ」と述べた。 高市氏は文書が作成された当時総務相を務めていた。国会答弁で自身に関する部分を「捏造」と主張した理由について「ありもしないことを、あったかのように作られた」と説明した。 放送法の政治的公平に関するレク(説明)は受けていないが、NHK予算のレクを受けた可能性はあるとした。

          高市氏、「正確性確認できず」 政治的公平の放送法文書巡り | 共同通信
        • 総務省文書について雑感

          元役人です。複数の本省勤務経験があります。 総務省から、【政治的公平に関する文書の公開について】(https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000503.html)として、文書が公開されています。高市元大臣がやめるのやめないので注目を集めているアレです。 一つ一つ分析していけば面白そうですが時間もないので雑に感想を書きます。 そもそも行政文書か公文書管理法上の行政文書に該当するか、個人的には微妙に思っていて、総務省がこれほど素早く行政文書と認めたのは不思議です。 公文書管理法ではこう規定されています。 この法律において「行政文書」とは、行政機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書(図画及び電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られた記録をいう。以下同じ。)を含む。第十九

            総務省文書について雑感
          • 総務省文書、沸き立つ立民 「安倍政権の負の遺産」

            野党が実施した総務省幹部へのヒアリングで、質問する立憲民主党の小西洋之参院議員(左端)=7日午後、国会 総務省が7日、放送法の「政治的公平」の解釈に関する文書を行政文書だと認めたことで、最初に文書を入手、公開した立憲民主党は沸き返った。少子化対策など政策論戦で岸田文雄政権を攻めあぐねていたところに、格好の追及材料をつかんだ格好で、まずは文書を「捏造(ねつぞう)」と主張する高市早苗経済安全保障担当相に照準を合わせ、政権を揺さぶりたい考えだ。 「安倍晋三政権の負の遺産の一つが報道介入だった。特定の政治家や政党が解釈をねじ曲げたことには徹底して戦っていきたい」 立民の安住淳国対委員長は7日、国会内で記者団を前にそう宣言。「捏造と言い張る高市氏は、事実とわかった以上、責任を取るべきだ」と語気を強めた。 文書は立民の小西洋之参院議員が入手し、2日に公開したが、執行部は取り扱いを慎重に検討してきた。旧

              総務省文書、沸き立つ立民 「安倍政権の負の遺産」
            • 放送法文書、高市氏逃げ切りか 野党に手詰まり感:時事ドットコム

              放送法文書、高市氏逃げ切りか 野党に手詰まり感 2023年03月27日21時43分 参院予算委員会で挙手する岸田文雄首相(前列左端)、高市早苗経済安全保障担当相(同左から4人目)、松本剛明総務相(同5人目)=27日午後、国会内 放送法の政治的公平性の解釈見直し問題で、総務省文書の記述が正しければ閣僚・衆院議員を辞すると明言した高市早苗経済安全保障担当相は逃げ切れそうだとの見方が与党内で出ている。2023年度予算案が28日に成立すれば、野党による追及の機会が激減するからだ。野党が本丸と位置付ける新解釈の是非に関する議論もうやむやのままだ。 岸田首相「罷免要求は論理飛躍」 放送法文書、高市氏譲らず―国会 「高市氏を罷免する理由はない」。岸田文雄首相は27日の参院本会議でこう言い切った。 総務省文書には「番組全体を見て判断する」と従来解釈されてきた政治的公平性を一つの番組でも判断できるようにする

                放送法文書、高市氏逃げ切りか 野党に手詰まり感:時事ドットコム
              • 「局長ごときが、首が飛ぶぞ」総務省文書で暴言連発「自称・安倍側近」議員のヤバすぎる「言行録」(週刊現代) @gendai_biz

                文書の中には、総務省の官僚に対して、下記のようにきわめて威圧的な口調で命令し、当時の安倍晋三総理の威光をことあるごとにチラつかせる礒崎氏の言動が克明に記されている。 「何を言っているのか分かっているのか。官房長官に話すかどうかは俺が決める話。局長ごときが言う話では無い」 「俺の顔をつぶすようなことになれば、ただじゃあ済まないぞ。首が飛ぶぞ。もうここにも来ることができないからな」 「この件は俺と総理が二人で決める話」 「官邸の構造論を分かっておくように」 礒崎氏は元総務官僚である。1982年に旧自治省に入省し、北海道や静岡県、大阪府堺市などへの出向を経て総務省自治行政局国際室長、大臣官房参事官など要職を歴任。2007年の参院選に出馬して初当選した。2007年当時は第一次安倍政権で、この選挙で大敗して安倍氏は辞任に追い込まれるわけだが、ともあれ礒崎氏はバッジを手にした。 当選した礒崎氏は、地元

                  「局長ごときが、首が飛ぶぞ」総務省文書で暴言連発「自称・安倍側近」議員のヤバすぎる「言行録」(週刊現代) @gendai_biz
                • 2020年上半期に公開されたセキュリティ関連文書まとめ - トリコロールな猫/セキュリティ

                  リアルタイムには情報を追っておらず、お知らせ一覧等から調べているため抜けがあるかもしれません。 ルールは以下。 公共性の高いものを載せています WGや研究会の純粋な活動報告書、個別のインシデント・脆弱性は載せていません 情報源はこの辺。 security.nekotricolor.com 政府機関 経済産業省 エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するサイバーセキュリティガイドライン 2019/12/27 総務省 文書タイトル 公開日 我が国のサイバーセキュリティ強化に向け速やかに取り組むべき事項(緊急提言) 2020/01/28 IoT・5Gセキュリティ総合対策 プログレスレポート2020 2020/05/22 Wi-Fi利用者向け 簡易マニュアル(令和2年5月版) 2020/05/29 Wi-Fi提供者向け セキュリティ対策の手引き(令和2年5月版) 2020/05/29

                    2020年上半期に公開されたセキュリティ関連文書まとめ - トリコロールな猫/セキュリティ
                  • 高市氏「質問しないで」発言で委員長が注意 「重く受け止める」 | 毎日新聞

                    参院予算委員会で立憲民主党の小西洋之氏の質問に答えるため挙手する高市早苗経済安全保障担当相=国会内で2023年3月20日午前11時45分、竹内幹撮影 参院予算委員会の末松信介委員長(自民党)は20日午前の委員会冒頭、高市早苗経済安全保障担当相が15日の委員会質疑で、野党議員に対し「もう質問をなさらないでください」と発言したことについて、「遺憾で、この場で注意したい」と述べた。高市氏は「重く受け止める」と応じた。 15日の委員会では立憲民主党の杉尾秀哉議員が、放送法の「政治的公平」を巡る総務省文書に記された、官僚による高市氏へのレク(説明…

                      高市氏「質問しないで」発言で委員長が注意 「重く受け止める」 | 毎日新聞
                    • 高市氏には、虚偽公文書作成罪で告発する「覚悟」はあるのか?~加計学園問題と共通する構図(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      3月3日、参院予算委員会で立憲民主党の小西洋之議員が、安倍政権下で放送法の政治的公平性をめぐる新解釈が加わる過程で、当時の礒崎陽輔首相補佐官が総務省側に働きかけた発言、当時の安倍晋三首相、高市早苗総務相のものとされる発言などが記録されている文書を、総務省内部文書として公表し、質疑を行った。当時の総務大臣の高市早苗氏(現経済安全保障担当大臣)は、3月3日の参院予算委員会でこの文書を 「信ぴょう性について大いに疑問を持っている」 「悪意を持って捏造されたものだ」 とし、小西参院議員から 「もし捏造でなければ議員辞職するのか」 と迫られると 「けっこうですよ」 と答えた。 放送法が規定する「政治的公平性」をめぐっては、政府は従来 と解釈してきたが、安倍政権下の2015年5月、高市氏が国会答弁で 「一つの番組でも、極端な場合は政治的公平を確保しているとは認められない」 と新たな解釈を示した。小西議

                        高市氏には、虚偽公文書作成罪で告発する「覚悟」はあるのか?~加計学園問題と共通する構図(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 「局長ごときが、首が飛ぶぞ」総務省文書で暴言連発「自称・安倍側近」議員のヤバすぎる「言行録」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                        立憲民主党・小西洋之参議院議員が国会で公表した「総務省の内部文書」。文書作成当時の総務大臣として答弁した高市早苗・経済安全保障担当大臣が「捏造だ」「捏造でなければ議員辞職する」と啖呵を切ったために、高市氏の進退問題に注目が集中している。 【写真】森喜朗元首相が「血まみれ」で倒れ…何が起きたのか しかし、文書そのものの「主役」は別にいる。前参議院議員で、第二次安倍内閣で2012~2015年に総理補佐官を務めた、礒崎陽輔氏だ。 文書の中には、総務省の官僚に対して、下記のようにきわめて威圧的な口調で命令し、当時の安倍晋三総理の威光をことあるごとにチラつかせる礒崎氏の言動が克明に記されている。 ---------- 「何を言っているのか分かっているのか。官房長官に話すかどうかは俺が決める話。局長ごときが言う話では無い」 「俺の顔をつぶすようなことになれば、ただじゃあ済まないぞ。首が飛ぶぞ。もうここ

                          「局長ごときが、首が飛ぶぞ」総務省文書で暴言連発「自称・安倍側近」議員のヤバすぎる「言行録」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                        • 放送法文書で高市氏、窮地 「捏造」から「不正確」に軌道修正 | 毎日新聞

                          衆院本会議で立憲民主党の山岡達丸氏の質問に答える高市早苗経済安全保障担当相=国会内で2023年3月9日午後1時43分、竹内幹撮影 放送法の政治的公平を巡る安倍政権時のやりとりを記した総務省文書問題で、当時総務相だった高市早苗経済安全保障担当相が窮地に立たされている。高市氏は自身に関わる記載は全て「捏造(ねつぞう)」だとし、事実なら議員辞職に応じるとタンカを切ったが、総務省が13日、記載内容の一部である「高市大臣レク(説明)」が実在した「可能性が高い」と認めたためだ。追い込まれた形の高市氏は「捏造」との表現を封印しつつ否定しているのはレクの存在ではなく中身だと軌道修正を図ったが、野党の追及が強まるのは必至だ。 内容一つ一つに反論 「何月何日何時にどこの局のレクを受けたか確認しようがないが、2月の(繁忙な)時期にこのような内容のレクを受けるはずもない」。高市氏は14日の記者会見でそう述べた。総

                            放送法文書で高市氏、窮地 「捏造」から「不正確」に軌道修正 | 毎日新聞
                          • Toshi Ogata (尾形 聡彦) on Twitter: "今日の高市大臣会見で驚いたのは、既存メディア記者たちが、国会であれだけ議題の総務省文書について全く質問しようとしなかったことでした。文書問題を聞いたのは私だけ。なのに会見直後に朝日やNHKでは私の質疑の記事が出ていました。聞く気の… https://t.co/u0VDdaWevW"

                            今日の高市大臣会見で驚いたのは、既存メディア記者たちが、国会であれだけ議題の総務省文書について全く質問しようとしなかったことでした。文書問題を聞いたのは私だけ。なのに会見直後に朝日やNHKでは私の質疑の記事が出ていました。聞く気の… https://t.co/u0VDdaWevW

                              Toshi Ogata (尾形 聡彦) on Twitter: "今日の高市大臣会見で驚いたのは、既存メディア記者たちが、国会であれだけ議題の総務省文書について全く質問しようとしなかったことでした。文書問題を聞いたのは私だけ。なのに会見直後に朝日やNHKでは私の質疑の記事が出ていました。聞く気の… https://t.co/u0VDdaWevW"
                            • 放送法解釈「怪文書の類い」 高市氏、閣僚辞任否定:時事ドットコム

                              放送法解釈「怪文書の類い」 高市氏、閣僚辞任否定 2023年03月28日16時12分 参院予算委員会で挙手する高市早苗経済安全保障担当相=28日、国会内 高市早苗経済安全保障担当相は28日の参院予算委員会で、放送法の政治的公平性の解釈に関する総務省文書について「作成者不明、配布先不明、作成目的も不明。怪文書の類いだ」と主張した。立憲民主党の杉尾秀哉氏が閣僚辞任を重ねて求めたが、「何らやましいこともないのに辞することはない」と突っぱねた。 放送法文書、高市氏逃げ切りか 野党に手詰まり感 高市氏はこれまでの答弁で、文書のうち自身に関わる4枚を「捏造(ねつぞう)」と断言。作成した総務省の当時の担当者は「捏造の認識はない」と語り、言い分が食い違っている。 高市氏は28日の予算委で「刑法で使う偽造や変造という用語は厳し過ぎると考え(捏造という)一般的な用語を使った」と説明した。「総務省に愛情を持って

                                放送法解釈「怪文書の類い」 高市氏、閣僚辞任否定:時事ドットコム
                              • 総務省文書の放送法解釈変更は氷山の一角! 安倍官邸は同時期、あの手この手で言論弾圧 古舘、国谷、岸井が次々降板したのも… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                総務省文書の放送法解釈変更は氷山の一角! 安倍官邸は同時期、あの手この手で言論弾圧 古舘、国谷、岸井が次々降板したのも… ついに総務省が「行政文書」だと認めた、放送法の解釈変更をめぐる官邸側と総務省側のやりとりなどを記した内部文書問題。ところが、当時総務相だった高市早苗・経済安保担当相はこの期に及んでも「捏造だ」という主張を繰り返している。 もはやこれは国家の危機と呼ぶほかない。官僚が作成した行政文書を大臣が「捏造」だと言い張ることは、この国の行政文書の信用・信頼性を当の大臣が根底から毀損しているからだ。そもそも文書が「捏造」なのだというのであれば、文書捏造の責任を負うのは当時の総務大臣で責任者である高市大臣にほかならないだろう。 しかし、いま大きな問題にしなければならないのは、高市大臣の悪あがきではない。もちろん、「怪文書」「捏造」と啖呵を切ったことの責任を追及することは重要だが、本来、

                                  総務省文書の放送法解釈変更は氷山の一角! 安倍官邸は同時期、あの手この手で言論弾圧 古舘、国谷、岸井が次々降板したのも… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                • 総務省、『小西文書』を全否定する。

                                  高市早苗 @takaichi_sanae 総務省文書の内容を私が「捏造」と断じた理由を、フォローして下さっている皆様には全てお伝えしたいのですが、万が一、国会で答弁していない事を書いてしまうと「国会軽視」の批判を受けますので、時が来たら書かせて頂きますね。 2023-03-18 22:00:38

                                    総務省、『小西文書』を全否定する。
                                  • 高市早苗氏「公務ほとんどできない」ツイートで立憲への批判強まる…「政治的公平性」めぐる文書で “追われる立場” から一転(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                    3月17日、放送法の政治的公平性をめぐる行政文書について、総務省は関係者への聞き取り結果を新たに公表した。 【写真多数】高市早苗氏「不良娘」と自白のバイク姿 まず、総務省に放送法の解釈を変更させたとされる礒崎陽輔首相補佐官(当時・以下同)について、《礒崎補佐官から放送法の政治的公平に関する問合せがあり、面談を行った》と認めたうえで、《本件の過程で、放送法4条の解釈を変えるよう強要されたことはなかった》とある。 一方、当時、総務大臣だった高市早苗氏については、2015年2月13日の大臣レクについて、《放送関係の大臣レクがあった可能性が高いと考えられる》としつつ、《作成者および同席者のいずれも、この時期に、放送部局から高市大臣に対して、放送法の解釈を変更するという説明を行ったと認識を示す者はいなかった》。また、《高市大臣から安倍総理又は今井秘書官への電話のいずれについても、その有無について確認

                                      高市早苗氏「公務ほとんどできない」ツイートで立憲への批判強まる…「政治的公平性」めぐる文書で “追われる立場” から一転(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                    • 2020年下半期に公開されたセキュリティ関連文書まとめ - トリコロールな猫/セキュリティ

                                      リアルタイムには情報を追っておらず、お知らせ一覧等から調べているため抜けがあるかもしれません。 ルールは以下。 公共性の高いものを載せています WGや研究会の純粋な活動報告書、個別のインシデント・脆弱性は載せていません 情報源はこの辺。 security.nekotricolor.com 上半期は以下。 security.nekotricolor.com 政府機関 総務省 文書タイトル 公開日 IoT・5Gセキュリティ総合対策2020 2020/07/17 医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン 2020/08/21 DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックver1.0 2020/08/28 中小企業等担当者向けテレワークセキュリティの手引き(チェックリスト)(初版) 2020/09/11 テレワークセキュリティに係る実態調査(1次

                                        2020年下半期に公開されたセキュリティ関連文書まとめ - トリコロールな猫/セキュリティ
                                      • 「安倍官邸の圧力」鮮明 野党、解釈撤回求め攻勢 放送法文書、岸田政権「過去の話」(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                        放送法の政治的公平性を巡る総務省文書は、安倍政権時代の首相官邸が解釈見直しを求めて圧力を強めていった経過を鮮明に浮かび上がらせた。 【写真】総務省が公表した首相官邸とのやりとりを記した内部文書 野党は8日、攻勢を本格化。岸田政権は「過去の話」として打撃を回避しようとしている。 ◇改憲「反対ばかりは困る」 「放送法の私物化。(新たな)解釈は撤回すべきだ」。立憲民主党の小西洋之氏は8日の参院予算委員会で追及を強めた。松野博一官房長官は「精査中」とかわした。 問題となったのは番組編集の政治的公平性を政府がどう判断するかだ。総務省は長年「一つの番組ではなく番組全体を見て判断する」と解釈してきた。2015年5月、総務相だった高市早苗経済安全保障担当相が国会答弁で「一つの番組のみでも極端な場合は公平性を確保しているとは認められない」との解釈を加えた。 文書によると、背景にあったのが安倍官邸の意向。14

                                          「安倍官邸の圧力」鮮明 野党、解釈撤回求め攻勢 放送法文書、岸田政権「過去の話」(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                        • 自民・世耕氏「真実かどうかは別問題」 総務省文書

                                          自民党の世耕弘成参院幹事長は7日の記者会見で、総務省作成の放送法の解釈に関する行政文書について、形の上で行政文書と確認されても、内容は真実と言い切れないとの認識を示した。「外形的に行政文書だからといって、真実を伝えているかどうかは別問題だ。関係者で精査してもらいたい」と述べ、真偽の確認を続けるよう求めた。 文書に記されている当時の礒崎陽輔首相補佐官の発言に言及。首相補佐官は省庁に指揮、命令する権限を持っていないとして「補佐官としてではなく、一人の議員として意見を言ったと捉えるのが普通だ」と説明した。

                                            自民・世耕氏「真実かどうかは別問題」 総務省文書
                                          • 小西洋之「憲法審査会毎週はサル・蛮族の行為」を謝罪撤回も「オフレコや即時撤回」は嘘と指摘され終了・更迭のまとめ - 事実を整える

                                            自分の側に偏っていたメディアにすら匙を投げられるレベル 小西洋之「憲法審査会毎週はサル・蛮族の行為」と発言 謝罪撤回も「オフレコ・即時撤回していた」などと言い訳 複数メディアに「オフレコ・即時撤回」は嘘と指摘され終了 立憲民主党執行部から参院憲法審査会の野党筆頭幹事から更迭される まとめ:憲法軽視の暴言・有権者否定・謝罪にかこつけた虚偽発言の数々 小西洋之「憲法審査会毎週はサル・蛮族の行為」と発言 立憲民主党の小西洋之参議院議員が衆議院の憲法審査会について「毎週開催ってサルのやることだ。憲法を真面目に議論しようと思ったら毎週開催なんかできない」「何も考えていない人たちだ。蛮族の行為だ。衆院なんて誰かが書いている原稿を読んでいるだけだ」などと発言したことをフジテレビが報道。 これに対して批判が殺到し、小西議員もTwitter上で「放送法違反でBPO(放送倫理・番組向上機構)等に告発することが

                                              小西洋之「憲法審査会毎週はサル・蛮族の行為」を謝罪撤回も「オフレコや即時撤回」は嘘と指摘され終了・更迭のまとめ - 事実を整える
                                            • 総務省文書追加報告「放送法4条の解釈を変えるよう強要されたことは無かったことは確認された」 - 事実を整える

                                              小西議員のお騒がせはこれにて終了 総務省文書追加報告 「放送法4条の解釈を変えるよう強要されたことは無かったことは確認された」 「放送部局から高市大臣に対して、放送法の解釈を変更するという説明を行ったと認識を示す者はいなかった」 総務省文書追加報告 総務省が3月17日に総務省文書に関する追加報告書をUPしました。 総務省|「政治的公平」に関する行政文書の正確性に係る精査について(追加報告) 令和5年3月 17 日 総務省 「政治的公平」に関する行政文書の正確性に係る精査について(追加報告) 前回の報告は以下で。 「放送法4条の解釈を変えるよう強要されたことは無かったことは確認された」 冒頭、「放送法4条の解釈を変えるよう強要されたことは無かったことは確認された」と書かれています。 これは当時のメディアも同様の認識でした。 つまり、現在ほぼ全てのメディアで「放送法の解釈が追加された・変更され

                                                総務省文書追加報告「放送法4条の解釈を変えるよう強要されたことは無かったことは確認された」 - 事実を整える
                                              • 総務相、文書登場の3人に捏造の認識なし | 共同通信

                                                Published 2023/03/20 14:13 (JST) Updated 2023/03/20 14:31 (JST) 松本剛明総務相は20日の参院予算委員会で、総務省文書に記された高市早苗経済安全保障担当相への放送法に関する担当局長の説明について、文書に登場する3人が「捏造の認識はなかった」と説明していると明らかにした。

                                                  総務相、文書登場の3人に捏造の認識なし | 共同通信
                                                • 【阿比留瑠比の極言御免】立民の質疑は本塁打か三振か

                                                  参院予算委員会で立憲民主党の小西洋之参院議員(右)の質問を聞く高市早苗経済安全保障担当相(左)=8日午後、参院第1委員会室(矢島康弘撮影)「小西洋之政調会長代理の総務省文書は1週間ぐらい前から党内で慎重に検討してきた。小西氏はとんでもない三振もするが、今回は大ホームランだ。これでステージが変わった」 立憲民主党幹部は7日、同党の小西氏が入手、公表した放送法の政治的公平に関する平成27年の総務省の行政文書について、意気揚々と記者団に語った。安住淳国対委員長もこの日、こう強調して政府を徹底追及する考えを表明した。 「安倍政治の負の遺産の一つが報道介入だった」

                                                    【阿比留瑠比の極言御免】立民の質疑は本塁打か三振か
                                                  • 小西氏「サル」発言を撤回 与野党から批判受け:時事ドットコム

                                                    小西氏「サル」発言を撤回 与野党から批判受け 2023年03月30日19時58分 取材を受ける立憲民主党の小西洋之氏=30日午後、東京・永田町の参院議員会館 立憲民主党の小西洋之政調会長代理が衆院憲法審査会について「毎週開催はサルのやることだ」と発言したことを巡り、与野党から30日、「不適切だ」(立民幹部)との批判が相次いだ。小西氏は「不快な思いをされた方々におわび申し上げたい」と謝罪し、発言を撤回した。 チャットGPTで国会質問 立民議員、首相想定答弁も披露 参院憲法審の野党筆頭幹事を務める小西氏は29日、週1回の開催ペースが定着しつつある衆院憲法審に関し「憲法学者でも毎週議論できない。蛮族の行為、野蛮だ」と主張。「衆院なんて誰かに書いてもらった原稿を読んでいるだけだ」とも語った。 日本維新の会の三木圭恵衆院議員は30日の衆院憲法審で「侮辱だ」と謝罪を要求。他党からも「冒涜(ぼうとく)だ

                                                      小西氏「サル」発言を撤回 与野党から批判受け:時事ドットコム
                                                    • 高市大臣「レクあり得た」報道⇒切り取りでした:「NHK予算や地方税法改正案や地方交付税法改正案、そういった所を詰めたレクは」 - 事実を整える

                                                      悪質な報道 高市大臣「レクあり得た」報道⇒切り取りでした 「NHK予算や地方税法改正案や地方交付税法改正案、そういった所を詰めたレクは」 TBSの認識誘導に騙された?切り取りで高市大臣発言を取り上げるTwitterユーザー 高市大臣「レクあり得た」報道⇒切り取りでした 焦点の大臣レクで新展開 高市氏「レクあり得た」…一方で内容は否定 “放送法の解釈”文書めぐり(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース 焦点の大臣レクで新展開 高市氏「レクあり得た」…一方で内容は否定 “放送法の解釈”文書めぐり2023年3月14日(火) 19:57 TBS NEWS DIG Powred by JNN 放送法の「政治的公平性」の解釈をめぐる問題。「大臣レク」の有無が焦点となるなか、高市氏が別のテーマでレクを受けた可能性に言及しました。 高市大臣が「ねつ造」と主張して

                                                        高市大臣「レクあり得た」報道⇒切り取りでした:「NHK予算や地方税法改正案や地方交付税法改正案、そういった所を詰めたレクは」 - 事実を整える
                                                      • 高市氏「捏造との認識不変」 自身巡る4枚の総務省文書:東京新聞 TOKYO Web

                                                        高市早苗経済安全保障担当相は7日の記者会見で、総務省作成の放送法の解釈に関する行政文書について「私に関係する4枚の文書は不正確だと確信を持っている」と強調した。同省作成文書は捏造との認識に変わりはないかと問われ「4枚の文書は、そのように認識している」と語った。閣僚辞任や議員辞職を迫るのであれば、文書を公表した立憲民主党の小西洋之参院議員に立証責任があるとの考えを示した。

                                                          高市氏「捏造との認識不変」 自身巡る4枚の総務省文書:東京新聞 TOKYO Web
                                                        • 総務省文書「解釈補充」、停波にも言及 高市氏の答弁をおさらい | 毎日新聞

                                                          参院予算委員会で福島瑞穂社民党副党首による高市早苗総務相(左)の放送波停止に関する答弁についての質問に答える安倍晋三首相(肩書はいずれも当時)=国会内で2016年3月14日午後4時15分、藤井太郎撮影 放送法の政治的公平の解釈をめぐる総務省文書は2015年、当時の安倍晋三首相が一つの番組でも政治的公平に抵触するという「解釈の補充」に意欲を示したとしている。政府は従来、「放送事業者の番組全体」で政治的公平を判断するとしていた。その約2カ月後、当時の高市早苗総務相は「一つの番組のみでも極端な場合においては政治的に公平であると認められない」などと答弁。さらに翌年には、放送事業者が政治的公平性を欠く放送を繰り返した場合、電波停止を命じる可能性に言及した。高市氏の一連の答弁をおさらいしてみた。 総務省が7日公表した行政文書は、15年3月5日に首相官邸であった会議で、当時の礒崎陽輔首相補佐官が、TBS

                                                            総務省文書「解釈補充」、停波にも言及 高市氏の答弁をおさらい | 毎日新聞
                                                          • 高市大臣「礒崎さんの名前は今年3月に初めて聞いた」に「嘘だ」などの切り取り偏向報道⇒「放送法解釈に関して名前が出てること」 - 事実を整える

                                                            切り取り偏向報道です 「礒崎さんの名前は今年3月に初めて聞いた」ANNやスマフラが報道 「旧知の仲だったじゃないか!嘘つき!矛盾!」切り取りと偏向報道 高市大臣「日本語が乱れました・放送法解釈に関して礒崎補佐官の名前が出てること」 「礒崎さんの名前は今年3月に初めて聞いた」ANNやスマフラが報道 ANNニュースが高市大臣の答弁について「礒崎さんの名前は今年3月になって初めて聞きました」という答弁を殊更に取り上げ、「どういう意味なのでしょう?」「高市大臣と磯崎元補佐官は、同じ自民党、さらには元々は同じ派閥に居た間柄です」として過去の自民党会合で高市氏が礒崎氏の名前を出して講演する動画を流し、「放送行政に興味があった、ということなのでしょうか?」などとするVTRを放送。 それをベースにSmart FLASHが記事にして「発言の矛盾」「明らかな嘘をついてしまった」などとする記事を出しています。

                                                              高市大臣「礒崎さんの名前は今年3月に初めて聞いた」に「嘘だ」などの切り取り偏向報道⇒「放送法解釈に関して名前が出てること」 - 事実を整える
                                                            • 政権に忖度するテレビ朝日に「株主提案」で問題提起 勝算はあるのか…田中優子さんに聞いた|注目の人 直撃インタビュー

                                                              昨年発足した市民グループ「テレビ輝け!市民ネットワーク」がテレビ朝日ホールディングスに株主提案を行い、話題を集めている。権力による報道介入を防ぐため、定款変更を求めるというもの。過去10年間に圧力を受けたり、放送番組審議会が機能不全に陥っている場合などには、独立した第三者委員会を設立して調査・公表する▽番組審議会委員らの任期に上限を設ける▽共同代表を務める元文科次官の前川喜平氏を社外取締役に就ける──とする議案を出した。なぜ今、こうした手法で問題提起をしたのか。勝算はあるのか。前川氏と共に共同代表を担う法政大前総長に聞いた。 ◇  ◇  ◇ ──在京キー局を抱える持ち株会社は5社あります。どうしてテレ朝なのですか。 テレビ朝日の報道姿勢は、ある時を境に大きく変わってしまった。政権に対する忖度が露骨になった。そうした認識を私たちが共有しているからです。 ──「ある時」というのは? 「報道ステ

                                                                政権に忖度するテレビ朝日に「株主提案」で問題提起 勝算はあるのか…田中優子さんに聞いた|注目の人 直撃インタビュー
                                                              • 高市早苗氏、総務省文書は「怪文書の類い」 放送法巡り - 日本経済新聞

                                                                高市早苗経済安全保障相は28日の参院予算委員会で、放送法の政治的公平に関する総務省の行政文書に関し「怪文書の類いだ」と指摘した。「事実と異なる内容を入れられている。作成者、配布先、作成目的も不明だ」と強調した。怪文書は一般的に出所や信ぴょう性が不明な状態で出回る文書などを指す。安倍晋三政権で当時の菅義偉官房長官が加計学園問題に関する文書を巡り「全く怪文書みたいな文書ではないか」と表現した経緯も

                                                                  高市早苗氏、総務省文書は「怪文書の類い」 放送法巡り - 日本経済新聞
                                                                • 総務省文書に関して参院予算委に提出した資料① | 9期目の永田町から 令和3年11月~ | コラム | 高市早苗(たかいちさなえ)

                                                                  総務省文書に関して、去る令和5年3月22日に、参議院予算委員会理事会に資料を提出しましたので、委員会のお許しを得て、順次アップ致します。 1.4枚の文書全体について:令和5年3月16日に提出した資料及びメール記録の意味 ①4枚の文書に共通する点であり、問題の本質であるところの、私の平成27年5月12日の参議院総務委員会における答弁が「礒崎元総理補佐官の影響を受けたものではない」ことを証明するため、去る3月16日に、 平成27年5月11日に担当課が作成した答弁案に対する私の疑問に答えるために、同年5月11日深夜に「5月12日の答弁案を作成した課から大臣室に送られてきた資料」、 平成27年5月12日の総務委員会前夜であることを立証できる「委員会前夜の私と大臣室のやり取りのメール」をプリントアウトしたものを、 貴委員会に提出させていただきました。 ②平成27年5月12日の参議院総務委員会の答弁に

                                                                  • 朝日新聞が「新解釈・解釈追加」と歴史修正し出した件:放送法の政治的公平政府解釈 - 事実を整える

                                                                    「解釈を変えた」のは朝日新聞の方では? 放送法4条政治的公平の政府見解と総務省の運用 朝日新聞が「新解釈・解釈追加」と歴史修正し出した件 朝日新聞の放送法の政治的公平政府解釈に関する過去の記事:解釈変更をしたのは朝日 放送法4条政治的公平の政府見解と総務省の運用 第46回国会参議院逓信委員会昭和39年4月28日 ○政府委員(宮川岸雄君) 公安及び善良な風俗を害しないとか、政治的に公平である、こういうような、あるいは、意見が対立している云々というようなことにつきましての、個々の番組に対する判断というものは非常にむずかしい問題でございまして、人によっては、この程度が公平であるが、人によっては、多少これは公平を欠いているというような判断が、人によって相当違うものであろうかと考えるわけでございます。したがいまして、先ほどの御説明をもう少しふえんさしていただくならば、ある一つの番組が、極端な場合を除

                                                                      朝日新聞が「新解釈・解釈追加」と歴史修正し出した件:放送法の政治的公平政府解釈 - 事実を整える
                                                                    • 「高市早苗は虚偽公文書作成罪で告発が当然・捏造を不正確な文書作成の意味にすり替え」という郷原信郎の印象操作 - 事実を整える

                                                                      単なる無理強いであり、嫌がらせ 郷原信郎「高市早苗は虚偽公文書作成罪で告発が当然」 「公務員の告発義務」の話が無い郷原記事:作成者の調査は総務省権限 文書作成者不明の段階,相当性の調査が不足した段階での告発のリスク 「高市は捏造を不正確な文書作成の意味にすり替えた」郷原の印象操作 加計学園問題の国家戦略特区の挙証責任論で終わっていた人物 郷原信郎「高市早苗は虚偽公文書作成罪で告発が当然」 高市氏には、虚偽公文書作成罪で告発する「覚悟」はあるのか ~加計学園問題と共通する構図(郷原信郎)#Yahooニュースhttps://t.co/5WEtYVKzKB 追い詰められた高市氏。「意図的に不正確」「捏造」と言い続けるのであれば、刑事告発するのが当然ということになる。虚偽告訴罪のリスクを負う覚悟は? — 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) 2023年

                                                                        「高市早苗は虚偽公文書作成罪で告発が当然・捏造を不正確な文書作成の意味にすり替え」という郷原信郎の印象操作 - 事実を整える
                                                                      • 総務省、文書捏造なかったと結論 放送法「安倍氏に説明」 | 共同通信

                                                                        Published 2023/03/22 19:50 (JST) Updated 2023/03/22 20:05 (JST) 総務省は22日、放送法の「政治的公平」の解釈を巡る行政文書について最終的な調査結果を発表し、捏造があったとは「考えていない」との見解を示した。2015年に、担当局長が当時の高市早苗総務相に対し、政治的公平の解釈を説明したとの記載がある文書に関し、放送に絡む何らかの「レクがあった可能性が高い」と指摘した。ただ、高市氏の15年の国会答弁前に解釈に関連する説明をしたかどうかは確認できなかったと結論付けた。 調査結果では、礒崎陽輔元首相補佐官が「(政治的公平の解釈を巡る)この問題について、安倍晋三元首相にレクをした事実はある」と証言したことを明らかにした。

                                                                          総務省、文書捏造なかったと結論 放送法「安倍氏に説明」 | 共同通信
                                                                        • 高市氏「強気の主張」後退 根拠揺らぐ、野党は辞任要求―放送法文書:時事ドットコム

                                                                          高市氏「強気の主張」後退 根拠揺らぐ、野党は辞任要求―放送法文書 2023年03月13日19時56分 参院予算委員会で答弁する高市早苗経済安全保障担当相=13日、国会内 放送法の政治的公平性を巡る安倍政権下でのやりとりを記した総務省文書を巡り、当時総務相だった高市早苗経済安全保障担当相が13日、自身の説明を後退させた。存在を明確に否定していた過去の「大臣レク(説明)」を総務省が「あった可能性が高い」と説明し、言葉を濁さざるを得なくなった。野党は「虚偽答弁」の疑いが強まったとみて閣僚辞任を求めた。 総務省側、大臣レク実施の「可能性高い」 高市氏なお文書否定―参院予算委 「たくさんのレクがあった。何月何日何時にどのレクがあったかは確認の取りようがない」。高市氏は13日の参院予算委員会で、文書に記録が残る2015年2月13日のレクを受けたかを、立憲民主党の福山哲郎元幹事長に追及され、明確に答えら

                                                                            高市氏「強気の主張」後退 根拠揺らぐ、野党は辞任要求―放送法文書:時事ドットコム
                                                                          • 高市氏VS小西氏 波紋広がる総務省文書 「文書は本物。中身は捏造」辛坊治郎が持論展開(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース

                                                                            キャスターの辛坊治郎が3月6日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。放送法の政治的公平性をめぐり、安倍政権下の官邸側と総務省側がやり取りした記録とされる内部文書が波紋を広げていることをについて、「文書は本物。中身は捏造」と持論を展開した。 【写真】立憲・小西議員が公表した、放送法の「政治的公平」に関する内部文書 (左)参院予算委で答弁する高市早苗経済安保相=2023年3月3日午前、参院第1委員会室 撮影日:2023年03月03日 写真提供:産経新聞社 /(右)記者会見する立憲民主党の小西洋之参院議員=2023年3月2日、東京・永田町の参院議員会館 ・・・ 放送法の政治的公平性をめぐり、安倍政権下の官邸側と総務省側がやり取りした記録とされる内部文書が波紋を広げている。立憲民主党の小西洋之参院議員が総務省の関係者から入手し、公表したもので、安倍

                                                                              高市氏VS小西氏 波紋広がる総務省文書 「文書は本物。中身は捏造」辛坊治郎が持論展開(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 高市氏「捏造との認識不変」 自身巡る4枚の総務省文書 | 共同通信

                                                                              高市早苗経済安全保障担当相は7日の記者会見で、総務省作成の放送法の解釈に関する行政文書について「私に関係する4枚の文書は不正確だと確信を持っている」と強調した。同省作成文書は捏造との認識に変わりはないかと問われ「4枚の文書は、そのように認識している」と語った。閣僚辞任や議員辞職を迫るのであれば、文書を公表した立憲民主党の小西洋之参院議員に立証責任があるとの考えを示した。 立民の安住淳国対委員長は、国会内で記者団に「文書を捏造と言い張り、自ら議員辞職に言及した。責任を取るべきだ」と述べた。 高市氏は「同席していたとされる方に確認し、(不正確との)認識は一緒だった」と説明した。

                                                                                高市氏「捏造との認識不変」 自身巡る4枚の総務省文書 | 共同通信
                                                                              • 高市早苗氏「公務ほとんどできない」ツイートで立憲への批判強まる…「政治的公平性」めぐる文書で “追われる立場” から一転 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                                                高市早苗氏「公務ほとんどできない」ツイートで立憲への批判強まる…「政治的公平性」めぐる文書で “追われる立場” から一転 社会・政治 投稿日:2023.03.20 21:25FLASH編集部 3月17日、放送法の政治的公平性をめぐる行政文書について、総務省は関係者への聞き取り結果を新たに公表した。 まず、総務省に放送法の解釈を変更させたとされる礒崎陽輔首相補佐官(当時・以下同)について、《礒崎補佐官から放送法の政治的公平に関する問合せがあり、面談を行った》と認めたうえで、《本件の過程で、放送法4条の解釈を変えるよう強要されたことはなかった》とある。 【関連記事:国会議員の超党派 “バイク乗り” 議連誕生…発起人「ワイルド7」高市早苗の相棒を公開!】 一方、当時、総務大臣だった高市早苗氏については、2015年2月13日の大臣レクについて、《放送関係の大臣レクがあった可能性が高いと考えられる》

                                                                                  高市早苗氏「公務ほとんどできない」ツイートで立憲への批判強まる…「政治的公平性」めぐる文書で “追われる立場” から一転 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                                                • 「ニュースウオッチ9に入れろ!」報道圧力を批判する野党重鎮が「まさかの報道圧力」というバカ行状 | アサ芸プラス

                                                                                  放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐって、立憲民主党議員が公表した文書について、NHKが積極姿勢に転じている。NHK内部の関係者は「あのOBの圧力ですよ」と語る。 あのOBとは、立憲民主党の安住淳国対委員長のことだ。テレビ朝日「報道ステーション」キャスターの大越健介氏や大阪放送局長の小池英夫氏とNHK同期入社で、その後に国会議員に転じたが、これまでもたびたび古巣の報道に注文をつけてきた人物である。 NHKは安住氏の発言として「安倍政治の負の遺産のひとつが報道介入で、それを端的に示した例だ。高市(早苗)大臣は捏造だと言い張り、議員辞職にまで言及している。事実とわかった以上、責任を取るべきだ」と伝えた。 先のNHK関係者によると、当の安住氏はNHK政治部の後輩に「『ニュースウオッチ9』に入れろ!」と具体的な番組名を挙げて圧力をかけているという。 安住氏の報道圧力はこれが初めてではないことは

                                                                                    「ニュースウオッチ9に入れろ!」報道圧力を批判する野党重鎮が「まさかの報道圧力」というバカ行状 | アサ芸プラス