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dnaワクチン 実用化の検索結果1 - 40 件 / 64件

  • 吉村知事後押しワクチン、開発中止 「想像で発信したわけではない」 | 毎日新聞

    大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府茨木市)が新型コロナウイルスワクチンの開発を中止したことについて、大阪府の吉村洋文知事は9日、「非常に残念に思う」と記者団に話した。アンジェスのワクチン開発を巡っては、治験を実施する大学の審査委員会が承認する前に、吉村氏が治験の日程や対象者を公表するなど、知事の前のめりな発言が物議を醸していた。 アンジェスは森下竜一・大阪大教授らと共同で、「DNAワクチン」と呼ばれる新しいタイプのワクチンの開発を進めていた。吉村氏は2020年4月、「早ければ7月に治験を始め、9月に実用化。年内に10万~20万人に接種する。これは絵空事ではない」と述べた。当時は新型コロナの「第1波」で初の緊急事態宣言が出されており、発言は注目を浴びた。

      吉村知事後押しワクチン、開発中止 「想像で発信したわけではない」 | 毎日新聞
    • 2019-nCoVについてのメモとリンク

      リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

      • 吉村知事らアピールした「大阪ワクチン」 開発レースから事実上脱落…背景に「承認」の壁と治験者集める困難|FNNプライムオンライン

        何度も先送りされた実用化のメド 2020年3月、大阪大学とベンチャー企業・アンジェスは、まだ日本では承認されたことがない「DNAワクチン」を使って、国内で初めて新型コロナワクチンの開発に名乗りを上げた。 大阪府の吉村知事や大阪市の松井市長は、すぐさま協定を結び、「オール大阪」でのワクチン開発をアピールしたが… この記事の画像(7枚) (2020年4月14日) 大阪府 吉村知事: 絵空事ではなく、7月に治験を開始して、9月に実用化へ (2020年6月17日) 大阪府 吉村知事: 国の認可を得るのは、2021年の春から秋にかけてになります (2021年3月10日) 大阪府 吉村知事: さまざまな課題、安全性や治験の中で、手続きに時間がかかっているのであろうと。予定通りにいかない難しい問題にチャレンジしていると思う部分もあろうかと思います 吉村知事から発信される実用化のメドは、何度も先送りになっ

          吉村知事らアピールした「大阪ワクチン」 開発レースから事実上脱落…背景に「承認」の壁と治験者集める困難|FNNプライムオンライン
        • 八木啓代のひとりごと 大阪ワクチン開発断念とアンジェスの闇

          だいぶ前から、もう時間の問題だと思われていたのだが、大阪アンジェスのコロナワクチン開発中止が正式に発表されたので、ここまでの経緯をまとめてみたい。 毎日新聞報道:大阪大発の製薬ベンチャー、アンジェスがコロナワクチン開発中止 2020年4月14日、吉村知事と松井市長が会見を開き、「オール大阪でワクチン開発を進める」「早ければ7月から治験を開始し、9月には実用化を図りたい」「年内には10万から20万単位でワクチン投与させる」とぶちあげ、新型コロナウイルスのワクチンを人に投与する臨床試験が大阪市立大病院で7月にも始まるとの見通しを明らかにした。 大阪市は、早速、アンジェス社と「新型コロナウイルス感染症にかかる予防ワクチン・治療薬等の研究開発に係る連携に関する協定」を締結。 5月1日には、アンジェス創業者でメディカル・アドバイザー森下竜一寄付講座教授は、自信満々に、ビジネス・インサイダー誌に「アン

          • 新型コロナと子供の川崎病や血栓症の関係について免疫の宮坂先生に尋ねてみました(下)(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            [ロンドン発]欧州やアメリカで新型コロナウイルスに感染した子供の中に、全身の血管に炎症が起きていろいろな症状が出る「川崎病」に似た症例が相次いでいます。 どうしてなのか、テレビでもすっかりお馴染みになった免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授に引き続きテレビ電話で質問してみました。 木村:新型コロナウイルスは変異を繰り返し、地域適合したり、適者生存したりしているのでしょうか。平均で14日ごとに変異を繰り返している(日本の国立感染症研究所)と考えていいのでしょうか。 宮坂氏:新型コロナウイルスは変異を続けていますが、他のRNAウイルスに比べると変異の度合いは少ないようです。 それでも変異後、地域適合をしていることは確かで、これが宿主とのマッチングの問題なのか、適者生存なのかは今後の解析が必要だと思います。 木村:中国・浙江大学医学院の李蘭娟教授らの査

              新型コロナと子供の川崎病や血栓症の関係について免疫の宮坂先生に尋ねてみました(下)(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 世界のワクチン開発競争に日本が「負けた」理由

              トランプは米食品医薬品局(FDA)長官にワクチンの承認を急がせてきたが STEFANI REYNOLDSーBLOOMBERG/GETTY IMAGES 25 NEWSWEEK <ファイザーとモデルナのワクチン治験が最終段階に入るなか、日本がワクチン開発競争に出遅れたのは必然だった。キーパーソンへの取材で見えてきたこの国の障壁とは> 新型コロナウイルスのワクチン開発で、日本はなぜ出遅れたのか。開発の先頭集団を走る欧米や中国の製薬企業は臨床試験の最終段階の途上にあり、早ければ10月末にも試験の結論を得て年内承認の可能性もある。対する日本はといえば1社が第1/2段階に進んだが、多くの臨床試験入りはこれからだ。 日本政府の姿勢は「海外頼み」に映る。米国のファイザーとモデルナ、英国のアストラゼネカとの間で計2億8000万回分の購入について基本合意に達するか、あるいは交渉を進める。その調達のための、6

                世界のワクチン開発競争に日本が「負けた」理由
              • 吉村知事がブチあげた「日の丸ワクチン」 大阪の創薬ベンチャーは株価高騰で巨額資金調達(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                創薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府茨木市、東証マザーズ上場)が、大阪大学と共同開発していた新型コロナ用「DNAワクチン」。「大阪ワクチン」「日の丸ワクチン」として、吉村洋文・大阪府知事が昨年(2020年)内の実用化に言及するなど前のめりの姿勢を見せていたが、治験では有効性が認められず、結局今年11月に最終段階の治験を断念した。 松井大阪市長が維新議員30人と大宴会! スクープ発覚前に慌てて“火消し”の呆れた言い訳 この結果を受け、アンジェスを持ち上げていた吉村知事や、すぐにでもワクチンが実用化するような思わせぶりな発言を各種メディアで繰り返していた同社創業者で大株主の森下竜一・大阪大学大学院寄付講座教授に批判の声が上がっている。 12月9日発売の『週刊新潮』も<『吉村知事』一押し『日の丸ワクチン』頓挫で株価暴落への言い訳」>と題して、吉村知事の批判を掲載。一方、森下氏は大阪府や大阪市と関

                  吉村知事がブチあげた「日の丸ワクチン」 大阪の創薬ベンチャーは株価高騰で巨額資金調達(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                • 吉村知事らが推した「大阪ワクチン」 キーマンが語る撤退の理由 | 毎日新聞

                  「大阪ワクチン」の開発を断念した「アンジェス」本社が入る建物=大阪府茨木市で2022年9月28日午後3時28分、田畠広景撮影 大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府茨木市)が、新型コロナウイルスワクチンの開発を中止した。いち早く開発に名乗りを上げたところに、吉村洋文・大阪府知事らの「前のめり」とも取れる言動が重なり「大阪ワクチン」への期待が高まった。同社の株価は急騰。巨額の補助金も投入され、常に話題が先行したあげくの撤退となった。では、どこでつまずいたのか。開発のキーマンらに迫った。【田畠広景、菅沼舞、矢澤秀範、石川将来】 開発のキーマン「準備不足だった」 「ワクチンの量、接種方法、接種期間という基本的な検討が十分できていなかった。そういう意味で準備不足は否定できない」。アンジェス創業者で現在はメディカルアドバイザーを務める森下竜一・大阪大寄付講座教授は毎日新聞の取材に対し、ワクチ

                    吉村知事らが推した「大阪ワクチン」 キーマンが語る撤退の理由 | 毎日新聞
                  • 国内初のワクチン治験 吉村大阪府知事「前のめりの政治主導」の危うさ | 毎日新聞

                    大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府)などが開発を進める新型コロナウイルスのDNAワクチンの治験が6月30日、大阪市大病院で始まった。国内での新型コロナワクチンの治験は初で「来年春以降」の実用化を掲げる。一方、大阪市大の審査委員会の承認前に、大阪府知事が日程や「市大病院の医療従事者が対象」と発表。異例の展開に識者は「前のめりの政治主導」を危惧する。期待が高まる中、安全性は担保されるのか。 「フライング」発表に現場反発 「6月30日に大阪市大でワクチンをヒトに投与する」。6月17日、定例記者会見の冒頭で大阪府の吉村洋文知事が治験の日程を明らかにした。対象は市大病院の医療従事者20~30人で、「2021年春から秋に実用化を目指したい」とその後の具体的なスケジュールにも言及した。 しかし、この時点で治験を承認する市大病院の審査委員会は開催されていなかった。知事は大阪市長と共に、市大と大

                      国内初のワクチン治験 吉村大阪府知事「前のめりの政治主導」の危うさ | 毎日新聞
                    • 【新型コロナウイルス 格闘の証言】パンデミック 激動の世界 (6)「

                      イギリスに次いでアメリカでも始まった新型コロナウイルスのワクチン接種。一方、日本では国産ワクチンの開発が進められてはいるものの、まだ実用化のめどは立っていません。期待される“特効薬”(体内でのウイルスの増殖を抑える薬)の開発でも、研究現場は人材枯渇の危機に直面しています。社会を救う「科学の力」が期待されるこの時に、なぜ日本は真価を発揮できないのか。パンデミックが浮き彫りにした科学立国ニッポンの課題と、再生への道を探ります。 国産ワクチンの開発、“異例の速さ”ではあるが・・・ ・短期間で大量に作れる遺伝子ワクチン 世界が新型コロナウイルスのワクチン接種開始のニュースで湧く中、日本でも、それと競うように国産ワクチンの開発が進められています。国内で実用化に向けトップを走っているワクチンの製造現場に、初めてカメラが入りました。 研究チームの中心人物、大阪大学の中神啓徳 寄付講座教授。2020年3月

                        【新型コロナウイルス 格闘の証言】パンデミック 激動の世界 (6)「
                      • 国内初 ワクチンの臨床試験開始 大阪のベンチャー 新型コロナ | NHKニュース

                        新型コロナウイルスのワクチンを人に投与して、安全性や有効性を確かめる臨床試験を、大阪 茨木市にあるバイオベンチャー企業が30日、開始したと発表しました。新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験が国内で始まるのは初めてです。 発表によりますと、臨床試験では「DNAワクチン」と呼ばれるタイプのワクチンを、健康な成人30人に、大阪市立大学医学部附属病院で投与する計画です。 このワクチンは、ウイルスそのものは使わずに、ウイルスの表面にあって細胞に感染する際の足がかりとなる「スパイクたんぱく質」の遺伝子を使います。 その遺伝子を組み込んだ物質を人に注射することで、体内にスパイクたんぱく質が現れ、それに応じて免疫の仕組みで感染を防ぐ抗体ができるとされています。 投与は2週間あけて2回行い、投与量が少ない15人と、多い15人を比べて、安全性や感染を防ぐ抗体が作られるかどうかを確認するということです。 会社

                          国内初 ワクチンの臨床試験開始 大阪のベンチャー 新型コロナ | NHKニュース
                        • 国産ワクチン「先頭ランナー」いまだ最終治験進めず 開発者が語る訳 | 毎日新聞

                          新型コロナウイルスでは各国のワクチン戦略が感染抑止の成否に大きく作用し、特に日本では国産ワクチン開発の必要性がクローズアップされた。創薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府茨木市)が大阪大と共同で開発を進める「DNAワクチン」はウイルスのたんぱく質をつくるDNAを使った新しいタイプで、2020年6月に臨床試験(治験)を開始。当初は「国産最速の実用化」を予測する声もあったが、現在も最終段階の治験に進めていない。何があったのか。アンジェス創業者の森下竜一・大阪大寄付講座教授に話を聞いた。【聞き手・松本光樹】 ――現在の開発状況は。 治験を通して、DNAワクチンはメッセンジャー(m)RNAワクチンと比べて発熱や倦怠(けんたい)感が出にくく、安全性が非常に高いことがわかってきた。一方、(遺伝情報の通常の転写プロセスと同様に)やはり体内でDNAからmRNAにしなければいけないので、有効性に関しては、残念

                            国産ワクチン「先頭ランナー」いまだ最終治験進めず 開発者が語る訳 | 毎日新聞
                          • 阪大が三つのワクチン開発を手がける理由 新型コロナ:朝日新聞デジタル

                            新型コロナウイルスの感染が広がるなか、ワクチン開発が世界で始まっている。世界保健機関(WHO)によると70以上の開発計画が進む。日本では三つの計画を進める大阪大が最多だ。ウイルスのDNAの一部を接種する「DNAワクチン」、ウイルスの殻を再現した粒子「VLP」を使う手法、ウイルスそのものを使う「不活化ワクチン」――。それぞれどんな手法なのか。今後の見通しや課題は。VLPワクチンと不活化ワクチンの開発を進め日本ウイルス学会の理事長でもある松浦善治・阪大微生物病研究所教授と、病院などを担当する副学長で遺伝子治療学が専門の金田安史理事に聞いた。 ――それぞれの手法の開発状況と今後の見通しは。 金田 DNAワクチンは、新型コロナウイルスの遺伝子を、細菌などがもつ「プラスミドDNA」に入れ、マウスに投与しているところ。4月中に、感染を防御する抗体の量や強さ(抗体価)が上がるかどうかを評価する。治験で人

                              阪大が三つのワクチン開発を手がける理由 新型コロナ:朝日新聞デジタル
                            • mRNAワクチン完成までの長く曲がりくねった道 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

                              今回のコロナ禍で大きく飛躍したmRNAワクチンの研究は、実は、何十年も前から、数百人の科学者によって進められてきた。 ファイザー社/ビオンテック社が開発したCOVID ワクチンの塩基配列。Ψはウリジン(U)ヌクレオチドを修飾したプソイドウリジン。 Credit: NIK SPENCER/NATURE 1987年末、ソーク生物学研究所(米国カリフォルニア州ラホヤ)の大学院生だったRobert Maloneは、メッセンジャーRNA(mRNA)鎖を脂肪滴と混ぜ合わせて「遺伝子ごちゃ混ぜ」スープを作り、そこにヒト細胞を浸した。すると、細胞はmRNAを取り込み、それに基づいてタンパク質を産生し始めた1。 自分の発見が医学にとって大きな可能性を秘めていることに気付いたMaloneは、後でこのことをメモし、署名と日付を入れた。1988年1月11日のメモには、細胞内にmRNAを送達し、細胞がこのmRNAか

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                              • 「オール大阪でワクチン開発」の研究倫理上の問題点について(未定稿)

                                某所に提出したメモなので、わかりにくいかもしれませんが、リンク集的な利用価値があるかもしれませんので公開しておきます。 メモがわりの未定稿の公開ということで、情報を足したりするかもしれません(消すことは、基本しないつもりですが…)。 【これまでの経緯】 (1)4月の経緯  4月14日、大阪府・市、大阪大学、公立大学法人大阪、地方独立行政法人大阪府立病院機構 及び地方独立行政法人大阪市民病院機構の6者がワクチン開発に関する協定を結ぶ。 アンジェスと市立大学病院も別途、同日(14日)付で協定を結んでいる。 これを大阪維新の会の維新Journalが「オール大阪でワクチン開発」「年内には10万単位で投与」などと宣伝。 この段階では「9月には医療関係者に向けた実用化」(大阪日日新聞)と報じられている。 これについてアンジェスは「協定を結ぶ大阪府の吉村知事から、9月の実用化をめざすように求められました

                                  「オール大阪でワクチン開発」の研究倫理上の問題点について(未定稿)
                                • ワクチン完成! 待ってた新型コロナワクチン 海外の様子 アメリカ・イギリス・中国、イギリス首相発表は超オモシロ級です(笑) - まどろみ Life

                                  ワクチンが完成したとなれば素晴らしい話 早く実用化に向けて頑張ってほしい こんにちは、まどろみ です。 世界の様子 アメリカ イギリス 中国 日本( 九州 )役所の窓口職員がコロナ 新型コロナ ワクチン完成! 最後に 世界の様子 アメリカ トランプ大統領はアメリカに住むアジア系住民について言及した。 「彼らは素晴らしい人たちであり、ウイルスをまいたのが彼らではない 今も撲滅に向けて緊密に協力しあっている」と演説したのだ。 突如「中国ウイルス」を封印するような発言に思えた。 現在アメリカ国内にいるアジア系アメリカ人に対し、 路上でツバを吐かれたり、罵声を浴びたりと差別が横行している。 止まる気配が無いとみての演説だったと思われる。 しかし、大統領自身がさんざっぱら中国から来たウイルスだから 「中国ウイルス」と連呼し続けたことの影響が大きいのだ。 記者からの質問で、 それならなぜ、中国系アメリ

                                    ワクチン完成! 待ってた新型コロナワクチン 海外の様子 アメリカ・イギリス・中国、イギリス首相発表は超オモシロ級です(笑) - まどろみ Life
                                  • 新型コロナワクチン 高齢者や基礎疾患ある人優先接種へ 厚労省 | NHKニュース

                                    開発中の新型コロナウイルスのワクチンをめぐって、厚生労働省は、高齢者や基礎疾患がある人を優先的に接種する方針を固めました。一方、妊娠中の女性については、臨床試験のデータがないことなどから、優先接種の対象にするか判断を見送りました。 厚生労働省は、欧米の製薬会社3社との間で、新型コロナウイルスのワクチンの開発に成功した場合に供給を受けることで契約などを結んでいて、来年前半の接種開始を目指しています。 9日は専門家を集めて検討会が開かれ、ワクチンを優先的に接種する順位について協議が行われました。 この中で、医療従事者以外への接種について、まず高齢者を優先し、次に基礎疾患のある人に接種を行う方針が確認されました。 一方、妊娠中の女性については、国内外の臨床試験に参加しておらず、安全性に関するデータがないことなどから優先接種の対象にするか現時点での判断を見送りました。 厚生労働省は、今後どのような

                                      新型コロナワクチン 高齢者や基礎疾患ある人優先接種へ 厚労省 | NHKニュース
                                    • ワクチンの種類 遺伝子ワクチン mRNAワクチン DNAワクチン ウイルス・ベクター・ワクチン プロテイン・ベース・ワクチン 組み換えタンパク質ワクチン 不活性化ワクチン 生ワクチン 不活性化ワクチン - Media Close-up Report 東京オリンピック ラグビーW杯 五輪レガシー 放送・通信・ICT

                                      ワクチンの種類 遺伝子ワクチン mRNAワクチン DNAワクチン ウイルス・ベクター・ワクチン プロテイン・ベース・ワクチン 組み換えタンパク質ワクチン 不活性化ワクチン 生ワクチン 新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真 出典 NIAID ワクチンとは? ワクチン(vaccine)とは、感染症の予防に用いる医薬品である。病原体を無毒化あるいは弱毒化して作られた抗原を投与することで、ヒトの体内で病原体に対する抗体産生を促し、感染症に対する免疫を獲得する。 「ワクチン」の語源はラテン語のVariolae vaccinae(牛痘)である。1798年にエドワード・ジェンナーが、牛痘を人間に接種することによって天然痘を予防できると実証し、その後にルイ・パスツールがこれを弱毒化して天然痘ワクチンの開発に成功したことに由来している。 ワクチンは液体で、注射や経口、経鼻から投与される。 ワクチンの仕組み 出

                                        ワクチンの種類 遺伝子ワクチン mRNAワクチン DNAワクチン ウイルス・ベクター・ワクチン プロテイン・ベース・ワクチン 組み換えタンパク質ワクチン 不活性化ワクチン 生ワクチン 不活性化ワクチン - Media Close-up Report 東京オリンピック ラグビーW杯 五輪レガシー 放送・通信・ICT 
                                      • NYダウ暴落、2013ドル安 【23,851.02ドル】2020年3月10日 - メダカ皇帝のクチコミ

                                        世界的な株安が止まらない状況です 世界的な株安になってきた NYダウ暴落、2013ドル安 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や原油価格の急落 まとめ 抗体検出やワクチン開発も進んでいる おはようございます😃メダカ皇帝です! ブログの毎日更新、頑張っています。 今日でブログ開始から426日目 投稿した記事は630記事目 毎日更新は216日目 昨日のアクセス数は320 総アクセス数は93114 となりました。 いったいどこまで下がるのやら。。。 ※まだ底は見えなさそう。 NYダウ暴落、2013ドル安 なかなか厳しい状況が続いていますね。本日はダウの暴落が大きかったです。 〔米株式〕NYダウ暴落、2013ドル安=取引中断措置が発動(9日)(時事通信) - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス 【ニューヨーク時事】週明け9日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡

                                          NYダウ暴落、2013ドル安 【23,851.02ドル】2020年3月10日 - メダカ皇帝のクチコミ
                                        • 「国産ワクチン」開発はどこまで進んだ? 何が“壁”なのか? | NHK | WEB特集

                                          新型コロナウイルス対策の柱となるワクチン。国内でも接種が進んでいますが、使用されているのはいずれも海外で開発されたワクチンです。 これまでアメリカ、イギリス、中国、ロシア、それにインド、キューバなど海外では、続々と新型コロナのワクチンが実用化されています。 一方、国内の製薬メーカーでは、ワクチン開発が続けられているものの、まだ実用化には至っていません。 事実上の「ワクチン敗戦」ではないかという声も聞かれる中、国産ワクチン開発の現場では、大きな壁を乗り越えようと模索が続いています。 国産ワクチンの開発はどこまで進んでいるのか、最前線を取材しました。 (科学文化部 記者 三谷維摩) ●大阪のバイオベンチャー企業「アンジェス」 「DNAワクチン(※1)」の開発を進める。国内勢としては最も早く臨床試験入りし、現在は新薬の承認までに必要な臨床試験の3つの段階(フェーズ1、2、3)のうち、「フェーズ2

                                            「国産ワクチン」開発はどこまで進んだ? 何が“壁”なのか? | NHK | WEB特集
                                          • 大阪・吉村府知事が「実用化」「10万~20万人に打つ」と繰り返したコロナワクチン開発が中止に(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                            「コロナウイルスと戦う武器になる」と豪語していた、大阪府の吉村洋文知事の発言は一体何だったのか。 【リスト】AIが分析した「コロナにかからない人が食べているもの」 大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」(茨木市)が7日、新型コロナウイルスワクチンの開発を中止したと発表した。2020年3月から、ウイルスの遺伝情報をDNAによって体内に送り込む「DNAワクチン」の開発を目指してきたものの、臨床試験で効果を確認できなかったことが理由という。 同社のワクチンをめぐっては、吉村知事が2020年4月の会見で、治験実施のめどが付いていないにもかかわらず、「実用化されれば10万~20万人単位で接種が可能」などと発言。 吉村知事はテレビでも「7月に治験開始、9月に実用化」「年内に10万~20万人に打つ」と繰り返したことから注目を集め、同社の株価が3カ月余りで5倍以上に高騰する事態となった。 だが、結局、今回

                                              大阪・吉村府知事が「実用化」「10万~20万人に打つ」と繰り返したコロナワクチン開発が中止に(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                            • 新型コロナのワクチンは超スピード開発でウイルスよりむしろ危険? - 岡田幹治|論座アーカイブ

                                              新型コロナのワクチンは超スピード開発でウイルスよりむしろ危険? 未経験の副作用発生の可能性。接種するかどうかを自分で決める自己決定権が大切 岡田幹治 ジャーナリスト 政府は10月27日、新型コロナウイルス感染症のワクチンを確保し、接種を進めるための「予防接種法改正案」を閣議決定し、国会に提出した。 政府はすでに、来年前半までにワクチンを国民全員に提供できる数量の確保をめざし、英米の3社と基本契約などを結んでおり、長引くコロナ禍に苦しむ人たちにワクチンへの期待が高まっているようだ。 従来にない新しいタイプのワクチン しかし、ことはそれほど簡単ではない。 新型コロナワクチンの開発は異例のスピードで進められており、安全性も有効性も十分には確認されていない。しかも政府が購入を予定しているワクチンは従来にない新しいタイプのもので、これまで経験したことのないような副反応(副作用)が発生する可能性がある

                                                新型コロナのワクチンは超スピード開発でウイルスよりむしろ危険? - 岡田幹治|論座アーカイブ
                                              • アンジェス、ワクチン実用化23年に 追加治験で開発遅れ - 日本経済新聞

                                                アンジェスは開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、実用化の時期を2023年に先送りする。当初は21年春の実用化を目指していたが、有効性を示すため追加の臨床試験(治験)が必要になった。国産コロナワクチンの実現へいち早く名のりを上げた同社だが、開発は計画から約2年遅れることになる。アンジェスが開発するのはウイルスの遺伝情報をDNAを使って体内に送り込む「DNAワクチン」。20年6月に初期段階

                                                  アンジェス、ワクチン実用化23年に 追加治験で開発遅れ - 日本経済新聞
                                                • 2019-nCoVについてのメモとリンク(中澤港)

                                                  リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月31日) 新感染症にしておけ

                                                  • 都医学総研、来年にもコロナワクチンの治験 接種1回で長期抗体期待(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                    東京都の外郭団体である都医学総合研究所が民間の製薬会社と共同開発している新型コロナウイルスワクチンが、臨床試験(治験)の準備段階に入ったことが18日、分かった。マウスやサルの非臨床試験では、新型コロナの発症予防効果が確認された。長期間の免疫維持が実証されている天然痘ワクチンを利用するため、開発中のワクチンも1回の接種で抗体が長期にわたり持続することが期待されるという。来年中に治験に着手し、早期の実用化を目指す。 【表で見る】しのぎを削る国産ワクチン開発 同研究所がノーベルファーマ社と共同開発しているのは、弱毒化した天然痘ワクチンに新型コロナウイルスの遺伝子を組み合わせて製造するワクチン。昨年4月に開発に着手し、マウスやカニクイザルを用いて非臨床試験を進めてきた。 開発中のワクチンを接種したマウスに新型コロナウイルスを感染させる試験では、マウスにほぼ体重減少がなく、生存し続けることを確認。カ

                                                      都医学総研、来年にもコロナワクチンの治験 接種1回で長期抗体期待(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                    • ワクチン開発 世界で100種類以上研究 新型コロナウイルス | NHKニュース

                                                      新型コロナウイルスのワクチンについて、アメリカやイギリスでは研究機関と製薬企業などが協力して、量産体制を整備するなど早期の供給に向けた動きが加速しています。 このうちアメリカの製薬企業「モデルナ」と、NIH=国立衛生研究所が開発中のワクチンは、安全性を確かめる第一段階の臨床試験が始まっていて、ワクチンの接種量や効果などを確かめる第二段階に進む承認も得ています。 ことし7月には、より多くの人に接種して、効果などを確かめる臨床試験の最終段階に進む見通しです。 このワクチンの開発にはアメリカ政府が巨額の資金援助を行い、FDA=アメリカ食品医薬品局が、特例的に早期に承認する方針を示しているほか、アメリカ政府も開発と並行して、国内外で量産体制を整備する計画を発表しています。 一方、イギリスのオックスフォード大学が、イギリス政府の支援を受けて開発中のワクチンは先月、1000人規模の臨床試験が始まり、夏

                                                        ワクチン開発 世界で100種類以上研究 新型コロナウイルス | NHKニュース
                                                      • 「自分だったら怖くて打ちたくない」国産ワクチン開発に挑む研究者の“意外な本音” | ニコニコニュース

                                                        新型コロナウイルス収束の切り札だと期待されるワクチンだが、ここに来て一気に現実味を帯びてきた。 一時中断した英アストラゼネカ社の治験も日本でも早々に再開される見通しで、米ファイザー社は年内実用化の公算大だと語っている。日本政府はこの両社からそれぞれ1.2億回分の供給を受けるという基本合意をした。 国産ワクチン開発の先頭を走る「アンジェス」 一方、国産ワクチンの重要性についても再認識されている。国内開発の先頭を走るアンジェス創業者の森下竜一氏(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座教授)は「ワクチンは国防」だと語る。 「ワクチンは戦略物資です。日本政府は交渉下手。国産ワクチンがうまくいけばいくほど、政府が海外からワクチンを買う時の条件が良くなる。もしも国内で1億人分確保できれば、海外ワクチンはたたき売り状態になる」 DNAワクチンを世界最速20日間で開発したというアンジェスは、6

                                                          「自分だったら怖くて打ちたくない」国産ワクチン開発に挑む研究者の“意外な本音” | ニコニコニュース
                                                        • コロナワクチン「7月治験目指す」 大阪府、阪大などと協定:時事ドットコム

                                                          コロナワクチン「7月治験目指す」 大阪府、阪大などと協定 2020年04月14日18時04分 新型コロナウイルスのワクチン開発について説明する吉村洋文大阪府知事(右)と松井一郎大阪市長=14日午後、大阪府庁 大阪府の吉村洋文知事は14日、新型コロナウイルスのワクチン開発について府庁で記者会見し、「早ければ7月にも治験を始めたい」と語った。大阪大発の創薬ベンチャー「アンジェス」がワクチンの動物実験を進めており、有効性や安全性が確認されれば、医療関係者を対象に治験を始めるという。 【まとめ】新型コロナウイルス 治療薬、治療法の開発 アンジェスによると、開発しているのは「DNAワクチン」と呼ばれるタイプ。3月に阪大と共同で開発に着手し、当初は9月ごろの治験開始を想定していたが、動物実験が順調に進んでいるため前倒しを検討しているという。 吉村知事は「最前線で働く医療関係者に優先的に投与したい。実用

                                                            コロナワクチン「7月治験目指す」 大阪府、阪大などと協定:時事ドットコム
                                                          • SARS-CoV-2変異株の特徴とワクチン開発の動向 | COVID-19有識者会議

                                                            SARS-CoV-2によるパンデミックが大きな被害をもたらす中、世界各国でCOVID-19ワクチンの接種が進んでいる。日本でも複数のワクチンが特例承認され、感染の収束が期待されている。 国内におけるSARS-CoV-2変異株の感染が多数報告され、ワクチン効果の低下が懸念されている。 特に、ベータ(B.1.351)、ついでデルタ(B.1.617.2)変異ウイルスはワクチン効果を低下させることが示唆されている。 各ワクチン開発会社は、変異株向けの改変型ワクチンの開発に着手し、有望な結果が報告されている。 国産ワクチンの開発も進んでおり、早期に承認されることが望まれる。 COVID-19ワクチンの開発 2019年の終わりに、中国で新型コロナウイルスSevere Acute Respiratory Syndrome coronavirus 2(SARS-CoV-2)が流行を起こしてから約1年半が経

                                                            • 【追及スクープ】「大阪ワクチン」失敗のお騒がせ男が、「大阪万博」総合プロデューサーになっていた!(森 功,週刊現代) @gendai_biz

                                                              「大阪ワクチン」仕掛け人がなぜか... かつてコロナ特効薬として「嘘のようなホントの話」と紹介されたうがい消毒液があった。それに近い受け止め方をされてきたのではないか。 大阪大学発の創薬ベンチャー「アンジェス」の新型コロナウイルスワクチンのことである。 ウイルスの遺伝情報を操作する「国内初のDNAワクチン」と鳴り物入りで'20年3月から開発を始めた。 翌4月には、大阪府知事の吉村洋文が「オール大阪でバックアップしたい。9月にも実用化したい」と大きく鼻を膨らませ、アンジェスも「年内100万人にワクチンを提供したい」と大風呂敷きを広げて臨床試験に入った。

                                                                【追及スクープ】「大阪ワクチン」失敗のお騒がせ男が、「大阪万博」総合プロデューサーになっていた!(森 功,週刊現代) @gendai_biz
                                                              • 大阪府の吉村知事がアンジェスの件でやらかしているデタラメ発言やルール違反などの数々が本当にヤバイ - 頭の上にミカンをのせる

                                                                私は基本的にあんまり極端な意見を言うのが好きではないです。 安倍総理に対しても、悪いところがえるのは重々承知ですが良いところも評価しようとするなど、何事においてもついついバランス取りに行って煮えきらない態度を取る悪いくせがあると思ってます。 基本的にチキンなのです。 そんな私ですら、大阪維新の会の吉村知事は全く擁護しようとする気持ちがわかないくらいひどいと思う。何なんこの人まじで。この人支持してる人はめんたまついてるのか?くらいに思っちゃってるところがあります。 今回はアンジェスの話だけ書きますが、他の件でも悪い点ばかり目立ち、政治家として最悪の部類だと思っています。安倍総理の比ではない。 とはいえ、明らかに視野が偏ってる自覚はあります。なので、むしろ吉村知事を支持してる人から、吉村知事のいいところを教えてほしいですまじで。 アンジェスの件最初から批判してたけど結局最後まで訂正しませんでし

                                                                  大阪府の吉村知事がアンジェスの件でやらかしているデタラメ発言やルール違反などの数々が本当にヤバイ - 頭の上にミカンをのせる
                                                                • COVID-19ワクチンの開発状況 | COVID-19有識者会議

                                                                  注:この記事は、有識者個人の意見です。日本医師会または日本医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 2020年7月28日付のWHOの報告によると、世界各国において、臨床試験実施中のワクチンが25種類、前臨床段階にあるワクチンが139種類存在する。 開発中の主なワクチンとしては、下記の5種類が挙げられる。 アデノウイルスベクターワクチン mRNAワクチン DNAワクチン 不活化ウイルスワクチン 組換え蛋白質ワクチン 開発が先行しているのは、英国のオックスフォード大学とアストラゼネカが共同開発しているアデノウイルスベクターワクチン「AZS1222」、米国の国立アレルギー感染症研究所(NIAID)とモデルナ社のmRNAワクチン「mRNA-1237」、および、中国のカンシノ・バイオロジカル社と北京バイオテクノロジー研究所のアデノウイルスベクターワクチン「Ad5-nCoV」

                                                                    COVID-19ワクチンの開発状況 | COVID-19有識者会議
                                                                  • コロナワクチン国内初の治験、まず1人に接種…来年春以降の実用化へ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                    医療新興企業アンジェス(大阪府茨木市)は30日、新型コロナウイルスのワクチンの治験を始めたと発表した。大阪大と共同開発したもので、国内で治験まで進むのは初めて。大阪市立大病院で計30人に接種する計画で、2021年春以降の実用化を目指す。 アンジェスによると、同日は1人に接種した。接種すると体内にウイルスの働きを抑える抗体ができ、発症や重症化を防ぐとされる。 計画では、20~65歳の健康な人を対象に、ワクチンの投与量の多いグループと少ないグループの15人ずつに分け、2回ずつ接種する。副作用や体内に抗体ができるかどうかを調べ、今秋以降、治験を数百人規模に広げる予定だ。 ワクチンは「DNAワクチン」と呼ばれる新しいタイプで、ウイルスそのものを使わないため特殊な設備が不要で、一般的な製法と比べて短期間に大量製造できる。今年度中に20万人分を生産できるという。 国内では塩野義製薬(大阪市)やKMバイ

                                                                      コロナワクチン国内初の治験、まず1人に接種…来年春以降の実用化へ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 「逆ワクチン」は自己免疫疾患の治療を根本から変えるか?

                                                                      一般的なワクチンは免疫システムに反応を促すが、免疫反応の抑制を目的とした「逆ワクチン」の研究が進んでいる。自己免疫疾患の治療に革命をもたらすかもしれない。 by Cassandra Willyard2023.09.25 5 9 この記事は米国版ニュースレターを一部再編集したものです。 私は長年、ワクチンに関する記事を書いてきたが、最近、初めて耳にする概念に出くわした。一般的なワクチンは、免疫システムに反応を促すものだ。しかし、免疫システムに反応をやめるよう教える「逆ワクチン」も研究されている。シカゴ大学のジェフリー・ハベル教授らの研究チームは9月11日に、開発した逆ワクチンによってマウスの多発性硬化症に似た病気の回復に成功したと報告した。ハベル教授は以前にもこの方法をテストしたことがあるが、病気を予防する方法としてだけであり、病気を治す方法としてではなかった。ハベル教授はプレスリリースで、

                                                                        「逆ワクチン」は自己免疫疾患の治療を根本から変えるか?
                                                                      • 新型コロナウイルスのワクチン開発にはなぜ年単位の時間が必要なのか?

                                                                        新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン開発には、少なくとも12~18カ月かかると米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・フォーシ所長やWHOのテドロス・アダノム事務局長が示しています。ワクチン開発にはなぜ年単位の時間がかかるのか、開発中のワクチンの現状や課題、そして開発のタイムラインについて研究者がレポートを発表しています。その内容を読むと「18カ月では不十分だ」というのが実感できるすさまじい内容です。 SARS-CoV-2 Vaccines: Status Report: Immunity https://www.cell.com/immunity/fulltext/S1074-7613(20)30120-5 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は哺乳類や鳥類に病気を引き起こすコロナウイルスグループの1つ。コロナウイルスには複数の種類が確認されていますが、人間に病

                                                                          新型コロナウイルスのワクチン開発にはなぜ年単位の時間が必要なのか?
                                                                        • ハーフタイムデイその後 - 歩く_草花_想う by tadashian

                                                                          こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。 今日7月1日は2020年の半分の経過です。 昨日の6月30日は一年も残す所あと半分となる日、「ハーフタイムデイ」って言うんですね、知りませんでした。 今年の私の目標はこの前半のコロナ禍ですっかり狂ってしまいました。約4か月の勤務自粛生活が発生したからです。 ただ、私は先週から通常の勤務体制となり、すっかり体が自粛生活に慣れてしまったみたいで、通常勤務の今はとても体がきつく感じます(歳のせいもあります、以前は全然大丈夫だったけれど)。公共の遊興施設に勤めつつ(事業再開したものの超3密でトホホです・・・)、加えて週一のシルバー人材センターの草刈をしていますので。 この自粛期間中、どうしてこんなことになったのか、世界情勢や世界史をかなり勉強しました。これは私にはとってもプラスでした。自分でいうのも何なんですが、少しだけ

                                                                            ハーフタイムデイその後 - 歩く_草花_想う by tadashian
                                                                          • 「早く、大量生産できる」新型コロナ国産ワクチン、年内供給を目指す。開発者に最新状況を聞いた

                                                                            世界中で新型コロナウイルスに対するワクチンの開発が進められている。 Pedro Vilela/Getty Images 世界中で流行が続く、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。その治療薬やワクチンの開発は急務とされている。 世界保健機関(WHO)の報告では、世界で70を超えるワクチンの開発プログラムが進んでいる。 日本でも3月5日、大阪大学と大阪大学発のバイオベンチャー「アンジェス」が、従来のワクチンとは異なる「DNAワクチン」という手法を用いたワクチンの開発に取り組むことを表明。3月24日には、動物実験用の原薬の開発に成功している。 アンジェスの創業者であり、DNAワクチンの開発に取り組む大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学の森下竜一教授に、DNAワクチンの開発状況、そして今後の対コロナ戦略について話を聞いた。 世界初のプラスミドDNAを使った治療薬のノウハウを応用 ——

                                                                              「早く、大量生産できる」新型コロナ国産ワクチン、年内供給を目指す。開発者に最新状況を聞いた
                                                                            • 大阪府・吉村知事、企業への“肩入れ”発言に反省なし 支援したベンチャーがワクチン開発中止〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                                              大阪大学発の創薬ベンチャー「アンジェス」が、新型コロナウイルスの従来株に対応するワクチン開発の中止を発表した。これまで大阪府の吉村洋文知事は、会見などで「初の国産ワクチン」「実用化も」などと前のめりな発言を繰り返し、株価に影響する事態にもなった。それが失敗すると、挑戦したことに意味がある、といった趣旨の発言。政治家の責任とやらはどこに? ワクチン開発を紹介する大阪維新の会の広報誌はこちら アンジェスは9月7日、 「開発を進めていた新型コロナウイルス感染症(武漢型)向けDNAワクチンの開発を中止することを決定いたしました」 と発表した。 それまで吉村知事の会見や大阪維新の会の広報誌などでは、「国産ワクチン」「10万人、20万人に対応できる」などと紹介され注目を集めてきたが、結果は出なかった。 厚生労働省のある幹部は渋い表情でこう話す。 「アンジェスは民間企業なので、開発に失敗してやめた、でい

                                                                                大阪府・吉村知事、企業への“肩入れ”発言に反省なし 支援したベンチャーがワクチン開発中止〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 【コロナ裏で進む怖い計画まとめ】「ワクチンまで辛抱」の罠、マスク&自粛が行き着く先とは…? - WAKE UP, PEOPLE!

                                                                                こんにちは。私はスペイン在住で主流メディアが報じない世界の情報を考察し、コロナの裏にもっと怖い計画があると気づいてもらう為に記事を書いています。あなたはコロナ対策に一生懸命になったり、ワクチンを待望していませんか? 実はあなたが感染対策を頑張るほど、マスク着用、自粛、新しい生活様式を遵守するほど、あなた自身が、あなたの望まない未来を呼び寄せているという、現実の怖いお話をお伝えします。すべて公式に発表されているもので、出典付きでご紹介します。 2020年、新型コロナ騒動の裏側で密かに進められている計画に、あなたはどれだけ気づけているでしょうか…? 1. 人類初の遺伝子組み換えワクチン あなたの細胞をウイルス化? 「治験や承認を経れば安全」ではない 治験者に重大な副作用、死亡例も 利権フリーの専門家の声を聞こう そもそもワクチンとは? ワクチンを牽引しているのはどんな人? 2. デジタルID【

                                                                                  【コロナ裏で進む怖い計画まとめ】「ワクチンまで辛抱」の罠、マスク&自粛が行き着く先とは…? - WAKE UP, PEOPLE!
                                                                                • コロナワクチン 日本国内の状況は 新型コロナウイルス|NHK特設サイト

                                                                                  新型コロナウイルスのワクチンについて、日本国内での使用に向けた承認申請の動きや、承認の判断に向けた手続きの状況、それに日本国内での予防接種開始に向けた国や自治体の準備状況など、最新情報をまとめています。 アメリカの製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、国内の日本人に行われた治験でも、海外と同様にウイルスの働きを抑える「中和抗体」の増加が確認されたことが関係者への取材で分かりました。厚生労働省は2月12日、専門家の部会を開いて承認の可否を判断する方針です。 ファイザーは日本政府と7200万人分のワクチンを年内に供給する契約を交わし、2020年12月、厚生労働省に承認を求める申請を行いました。 ファイザーは海外で4万人以上に行った治験で95%の有効性が確認されたとしていて、1月末には国内の20歳以上の日本人160人に行った治験のデータも提出しています。 厚生労働省は

                                                                                    コロナワクチン 日本国内の状況は 新型コロナウイルス|NHK特設サイト