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阪大が三つのワクチン開発を手がける理由 新型コロナ:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスの感染が広がるなか、ワクチン開発が世界で始まっている。世界保健機関(WHO)による... 新型コロナウイルスの感染が広がるなか、ワクチン開発が世界で始まっている。世界保健機関(WHO)によると70以上の開発計画が進む。日本では三つの計画を進める大阪大が最多だ。ウイルスのDNAの一部を接種する「DNAワクチン」、ウイルスの殻を再現した粒子「VLP」を使う手法、ウイルスそのものを使う「不活化ワクチン」――。それぞれどんな手法なのか。今後の見通しや課題は。VLPワクチンと不活化ワクチンの開発を進め日本ウイルス学会の理事長でもある松浦善治・阪大微生物病研究所教授と、病院などを担当する副学長で遺伝子治療学が専門の金田安史理事に聞いた。 ――それぞれの手法の開発状況と今後の見通しは。 金田 DNAワクチンは、新型コロナウイルスの遺伝子を、細菌などがもつ「プラスミドDNA」に入れ、マウスに投与しているところ。4月中に、感染を防御する抗体の量や強さ(抗体価)が上がるかどうかを評価する。治験で人
2020/04/26 リンク