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playstation5 ソフトの検索結果1 - 40 件 / 289件

  • 今日からはじめるDiscord。基礎の基礎からサーバー運用まで,Discordの基本的な使い方をこの記事で覚えよう

    今日からはじめるDiscord。基礎の基礎からサーバー運用まで,Discordの基本的な使い方をこの記事で覚えよう ライター:ワニウエイブ インターネットを介して対戦/協力するゲームはすっかり当たり前のことになり,スポーツ観戦や映画鑑賞のような「趣味」の一つとして嗜まれている。音声通話を用いてゲーム中の意思疎通や雑談を行うような文化も広く一般的なものとなり,日々さまざまな場所で行われている。 主にPCでゲームを遊ぶプレイヤーにとって,今もっとも使われているボイスチャット(音声通話)用のツールはおそらく「Discord」であろう。元々ゲーマーのためのソフトウェアとして開発されていたDiscordだが,今ではゲーマーだけではなく,さまざまなユーザーに広く親しまれている。 というのも,Discordはボイスチャット以外にも便利な機能と扱いやすさを携えており,誰にとっても重宝するツールだからだ。筆

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    • 転売ヤーの“投機商材”と化したソニーPS5 「1台転売するだけで2万円近い利益」

      転売ヤーの“投機商材”と化したソニーPS5 「1台転売するだけで2万円近い利益」:続・続く“いたちごっこ”(1/4 ページ) ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の家庭用ゲーム機「PlayStation 5」(PS5)の販売台数が伸び悩んでいる。PS5は2020年11月に発売し、21年3月末までの20年度で約780万台が世界で出荷された。 ソニーグループは20年度の連結決算の発表会で、21年度のPS5出荷台数として、全世界で1480万台以上を目標としていた。だが、結果的に予測値を330万台下回る1150万台の出荷にとどまった。 出荷が思うように進んでいない理由は、世界的な半導体不足の影響を受け、PS5の需要に見合う供給ができていないことだ。この世界的な半導体不足は米中の貿易摩擦や新型コロナウイルスの世界的流行による需要の増加などに端を発している。 さらに22年に入ってからは

        転売ヤーの“投機商材”と化したソニーPS5 「1台転売するだけで2万円近い利益」
      • PS5、ようやく通常販売へ 発売から2年、量販店が相次ぎ抽選販売の終了を告知

        「おまたせしました!ついに!2023年2月1日より、PS5本体の通常販売開始です! それに伴い、長期行ってきましたPS5本体の抽選販売も終了となります!(長かった……)」──家電量販チェーン、ノジマのECサイト「ノジマオンライン」の担当者の言葉から2年にわたる苦労がうかがえる。 PlayStation 5(PS5)の流通がようやく正常化しつつあるようだ。1月31日から2月1日にかけ、ゲオやノジマなど量販店が相次いで抽選販売の終了と通常販売への切り替えを告知した。 ゲオは「抽選を行わず通常販売が行える在庫が確保できた」として2月1日から全国の「ゲオストア」で一般販売を開始。その他の取扱店も店頭在庫を増やしており、TwitterなどのSNSでは「店頭で普通に買えた」という報告も増えた。 オンラインショップも活気づいているが、既に完売というケースも。前述のノジマオンラインは2月1日から通常販売を

          PS5、ようやく通常販売へ 発売から2年、量販店が相次ぎ抽選販売の終了を告知
        • 西川善司の3DGE:PS5の作り方、教えます。メカ設計担当者に聞いたこだわりの内部設計

          西川善司の3DGE:PS5の作り方、教えます。メカ設計担当者に聞いたこだわりの内部設計 ライター:西川善司 2020年10月7日,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は,その時点で未発売の次世代ゲーム機「PlayStation 5」(以下,PS5)の分解動画を公開した。製品の発売前に公式が,それも非常に詳しく内部を説明する動画を公開したとあって,かなり話題を呼んだものだ。未見の人は,まずこれを見てほしい。 鳳康宏氏 今回,この動画にてPS5の内部構造を紹介した鳳 康宏氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント PSプロダクト事業部 ハードウェア設計部門 メカ設計部 部長)にオンラインでインタビュー取材をする機会を得た。本稿では,取材で得られた情報をもとに,分解動画を見ただけでは分からない詳細部の解説を行いたい。 なお,鳳氏は,筐体デザインや内部構造設計,とりわけ冷

            西川善司の3DGE:PS5の作り方、教えます。メカ設計担当者に聞いたこだわりの内部設計
          • 発売22周年を迎えたPlayStation®2の誕生秘話 – Sony Interactive Entertainment Japan

            今年2022年の3月4日(金)にPlayStation®2(PS2®)が発売22周年を迎えました。グラフィクスの美しさがゲームの表現の幅を広げ、前世代機である初代PlayStation®のゲームもプレイできることから話題を集めたPS2。さらにゲームだけでなくDVD再生プレイヤーとしても使うことができたため、幅広い層からから支持を得たハードウェアでもありました。 当時PS2がいかに世間の注目を集めたかは、全世界累計販売台数がプレイステーション史上最大(2013年末時点)の1億5500万台以上であることからもうかがい知ることができます。そんな、最もユーザーから期待されたゲーム機であるPS2は、どのように開発されたのでしょうか? PS2の開発に携ったソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の豊 禎治、鳳 康宏の二人が当時の出来事や想いを語ります。 写真左:豊 禎治(ゆたか ていじ)

            • 「エルデンリング」世界1200万本のヒット 発売18日で 「驚いている」フロム宮崎社長

              バンダイナムコエンターテインメントとフロム・ソフトウェアは3月16日、両社で共同開発したアクションRPG「ELDEN RING」(エルデンリング)の世界累計出荷本数が、発売から18日間(2月25日~3月14日)で1200万本を突破し、国内累計出荷本数は100万本を超えたと発表した。 壮大な世界観のオープンワールドアクションRPG。14言語で同時展開した。ネットワークテストを通じて発売前から高い期待が寄せられていたという。各種レビューでも高評価をたたき出している。 今後、ゲームだけでなく、キャラクターなどのIPをを軸にさまざまな展開を計画している。 フロム・ソフトの宮崎英高社長/ディレクターは「本当に多くの皆さんに本作をプレイして頂け、とても驚いています。制作チームを代表して、すべてのユーザーさんに、心より感謝いたします」などとコメントしている。 関連記事 KADOKAWAがフロム・ソフトウ

                「エルデンリング」世界1200万本のヒット 発売18日で 「驚いている」フロム宮崎社長
              • PS5高額転売問題 SIEがメルカリに意見表明 転売価格下落続き“原価割れ”出品も(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                12日に発売されたばかりの新型ゲーム機「プレイステーション(PS)5」がフリーマーケット(フリマ)アプリなどで高額転売されている問題で、発売元のソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、フリマアプリ「メルカリ」の運営会社メルカリに意見表明をしていたことが明らかになりました。PS5の転売行為の防止について理解と協力を呼び掛けたということです。 メルカリ社は、転売の出品禁止を考えていないとする一方、権利者から申し立てがあれば削除を検討することをITmediaの取材に対して明かしています。SIEの意見表明を受け、メルカリ社はどう対応するのでしょうか。今後の動向に注目が集まります。 「PlayStation 5」(PS5)の高額出品がECサイト「メルカリ」で相次ぎ、ネット上で批判が集まっている。メルカリはITmedia NEWSの取材に対し、「現時点では出品禁止は考えていない」とした

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                • 老舗『ソニック』ニュースサイト「TSSZ」が突然の閉鎖。運営者の独断により、20年以上の歴史的資産が喪失 - AUTOMATON

                  ホーム ニュース 老舗『ソニック』ニュースサイト「TSSZ」が突然の閉鎖。運営者の独断により、20年以上の歴史的資産が喪失 海外における『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(以下、ソニック)』のファンコミュニティが、あるニュースで揺れている。界隈において20年もの歴史を誇るニュースサイトが、突然の閉鎖を発表したのだ。ユーザーたちは長らく蓄積されてきた情報アーカイブの消失に悲しみと怒りの声を上げている。いったいなぜ、多くのファンに支えられたウェブが閉鎖を決断してしまったのか。老舗サイト消失の裏には、現在アメリカを覆う情勢の影響が影を落としていた。 米国の黒人差別抗議デモとゲーム界隈 今、アメリカでは黒人差別に反対するデモ活動が続いている。先月25日、アメリカ中西部・ミネソタ州のミネアポリスで黒人男性のジョージ・フロイドさんが警察官に首を押さえつけられ亡くなった。フロイドさんが「息ができない」と訴える

                    老舗『ソニック』ニュースサイト「TSSZ」が突然の閉鎖。運営者の独断により、20年以上の歴史的資産が喪失 - AUTOMATON
                  • 年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る

                    年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る 編集部:Chihiro 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerの年末恒例企画,「ゲーム業界著名人の年末コメント集企画」が今年もやって来ました。今回は177人の方にご参加いただきました。 ※記事掲載時点では176名でしたが,2024年1月9日14:30頃に1名追加しました 2023年は,この数年間,人々の暮らしや行動,企業での働き方などに大きな影響を与えた「新型コロナウイルス感染症」が5類感染症に位置づけられた。これに伴い,「東京ゲームショウ2023」が久しぶりに制限なしで開催されたり,声を出してスポーツを観戦できるようになったり,日本各地で大規模な音楽フェスティバルが実施されたりと,コロナ禍以前の日常が戻ってきたことを実感できた1年だったと思う。 ゲーム業界に目を

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                    • 歴代PlayStation“何番”が好きだった? GWに己の黄金世代を問う

                      歴代PlayStation“何番”が好きだった? GWに己の黄金世代を問う 編集部:楽器 初代PS,PS2,PS3,PS4,PS5――。 あなたの一番,どれだった? ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の言わずと知れたゲーム機「PlayStation(プレイステーション)」シリーズ。 4Gamerの読者で,遊んだことのない人などいないだろう。 ある人は小学生のころに,PS4を。 ある人は社会人のころに,PS2を。 人それぞれの接点があったはずだ。ゆえに思う。 自分の黄金世代は“PS何番”だったのかと――。 GWにかこつけた自分黄金世代探し! 本日2023年5月2日は,初代PSの発売日から28年と約5か月! という周年とは言いづらいこの時期だが,来年の“2024年12月にPSシリーズ30周年”を迎えるころには,我々ゲームメディアなんぞ右も左もプレステ,ピーエス,ぷすぷすぷすと

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                      • [レビュー]「FINAL FANTASY XVI」の課題と可能性。ゲームデザインを深掘りし,ストーリーの優れた点と惜しい点を検討する【ネタバレあり】

                        [レビュー]「FINAL FANTASY XVI」の課題と可能性。ゲームデザインを深掘りし,ストーリーの優れた点と惜しい点を検討する【ネタバレあり】 ライター:Jini はじめに 本稿は「FINAL FANTASY XVI」(以下,FF16),並びに「ファイナルファンタジー」(第1作)の結末まで触れているレビューとなる。ネタバレを多分に含むため,同作をクリアしたあとに読んでいただければ幸いだ。 スクウェア・エニックスがFF16を発売してから,約1か月が経過した。2023年6月28日に世界累計販売数が300万本を突破し,さらに7月6日にはモーションブラーの強度変更などが追加されたVersion 1.03が配信となり,今も盛り上がり続けている。 関連記事 「FINAL FANTASY XVI」全世界での累計販売数が300万本を突破 スクウェア・エニックスは本日(2023年6月28日),Play

                          [レビュー]「FINAL FANTASY XVI」の課題と可能性。ゲームデザインを深掘りし,ストーリーの優れた点と惜しい点を検討する【ネタバレあり】
                        • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2023年版

                          By ほしのるる 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まってしまいましたー!どれが本当でどれが実はウソなのか、どこからどこまでがネタなのか、いや、もしかしたらこれはネタのふりをしているだけでマジなのでは?というような感じで混沌としていくカオスな一日の始まりです~! ◆エイプリルフールのネタのタレコミのやり方 この記事中に未掲載のネタで「エイプリルフールやってる!」というのを発見したときや「うちもエイプリルフールをやってます!」という自薦の連絡はネタのタレコミ用メールフォームから送信してもらえればOKです!掲載されやすくなる押さえるべきポイントとして、GIGAZINE編集部員がサイトを見に行っても「どれがエイプリルフールのネタなのだ……?」ということで瞬時に判断できない&ネタの意味がわからず記事化をあきらめてしまうしかない……となったり、「どこかがいつもと違うらしいが元のサイトの状態を知

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                          • [GDC 2023]Windowsの新ファイルシステム「DirectStorage」でSSD時代のPCゲームローディングは爆速化する

                            [GDC 2023]Windowsの新ファイルシステム「DirectStorage」でSSD時代のPCゲームローディングは爆速化する ライター:西川善司 GDC 2023においてAMDは,ブース出展こそしなかったものの,会期4日めとなる2023年3月24日,同社製品や関連技術を紹介するセッションを数多く行った。AMD製CPUの「Ryzen」や,GPUの「Radeon」にまつわる内容が多い中,なぜかMicrosoftのストレージ高速化技術「DirectStorage」(関連リンク)の効果を検証する講演があったので,その内容をレポートしたい。 セッションタイトルは「DirectStorage〜Optimizing Load-Time and Streaming」だ。 David Ziman氏(Senior Member of Technical Staff) まずはDirectStorageが

                              [GDC 2023]Windowsの新ファイルシステム「DirectStorage」でSSD時代のPCゲームローディングは爆速化する
                            • 『エルデンリング』発売前に「死んでしまわないか」不安がる人続出。徐々に狂う - AUTOMATON

                              発売を約1週間後に控えた、フロム・ソフトウェア新作『エルデンリング』。同作を待ちわびるファンが集う海外掲示板Redditの様子が、リリース日が近づくにつれて、どんどんおかしくなっているようだ。なかには、期待が募るあまり「死への恐怖」をリアルに感じてしまうファンさえ出現している。 『エルデンリング』は、今月2月25日にリリースを控えた新作アクションRPG。開発元過去作である『ダークソウル』シリーズなどのゲームプレイを受け継ぎつつ、舞台は広大でオープンなフィールドとなっている。新システムなども盛り込んでおり、国内外の多数ファンの期待を集める意欲作だ。海外掲示板Redditのコミュニティ/r/Eldenringなどでは、『エルデンリング』発表直後から多くの熱心なファンたちが本作内容の推察を語り合い、ミーム投稿なども盛んに交わし合っている。 そして、いよいよ発売まで間近に迫った現在、期待が高まりす

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                              • 『ステラーブレイド』レビュー。よくまとまっているが独創性の欠落や経験不足が見られる、発展途上ゲーム - AUTOMATON

                                オンラインゲームを継続して作り続けてきた開発スタジオ……特に韓国や中国のスタジオが「買い切り型」の大作ゲームにチャレンジする、というムーブメントが、昨今のゲーム業界にて巻き起こっている。『Stellar Blade(ステラーブレイド)』はその流れの中にある作品の1つだ。だがそのクオリティは、既存の「売れすじ」を綺麗にまとめているという印象に留まり、「著名作をリスペクトしたゲーム」の域を超えるものではない。業界に「買い切り型」の開発ノウハウが蓄積されていないことを端的に示すものとなっている。 『Stellar Blade』は4月26日に発売されたアクションRPG。対応プラットフォームはPlayStation 5。価格はパッケージ版とダウンロード版のスタンダードエディションが8980円。デジタルデラックスエディションが9980円(税込)となっている。開発を手がけるのは、『勝利の女神:NIKKE

                                  『ステラーブレイド』レビュー。よくまとまっているが独創性の欠落や経験不足が見られる、発展途上ゲーム - AUTOMATON
                                • ゲオFC運営元がPS5を高額転売 ゲオから指導で販売取り下げ

                                  DVDやゲームのレンタルショップ「ゲオ」のFC店を運営する企業が12月2日までに、ECサイト「Yahoo!ショッピング」でPlayStation 5(PS5)を高額転売していたことが分かった。メーカー希望小売価格5万4978円(税込、以下同)の通常版を10万7500円で販売していた。現在は販売ページを取り下げている。 販売していたのは、「ゲオ福岡二又瀬店」を運営するコンシダレット(福岡市)。同社はゲオのフランチャイズ運営の他、EC事業などを手掛け、Yahoo!ショッピングに中古ゲームソフトやゲーム機器本体などを販売する「トレーゼス Yahoo!店」を出店している。 そのトレーゼス Yahoo!店で、コンシダレットはメーカー希望小売価格から約2倍の値段でPS5を販売。12月2日午後4時40分時点で該当のページは削除されているものの、同日午前11時時点のページを確認すると、「在庫切れ」「入荷待

                                    ゲオFC運営元がPS5を高額転売 ゲオから指導で販売取り下げ
                                  • ソニーG時価総額約2兆円喪失-マイクロソフトのゲーム会社買収

                                    PlayStation 5 (PS5) video game console displayed at the company's showroom inside the Ginza Place building in Tokyo, Japan. Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg ソニーグループ株は19日、前日比13%安の1万2410円と続落し、終値ベースで2008年10月以来の下落率となった。ゲーム事業でライバルの米マイクロソフトが18日、米ゲームソフト会社のアクティビジョン・ブリザードを687億ドル(約7兆8700億円)で買収すると発表し、将来収益に対する懸念が強まったことでソニーGの時価総額は前日比で2兆2951億円減少した。 アクティビジョンは「コールオブデューティ」などの人気タイトルで知られ、ソニーGの家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS

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                                    • 西川善司の3DGE:Mark Cerny氏のPS5技術解説プレゼンテーションを読み解く(前編)。ここまで分かったPS5のSSDとGPUの詳細

                                      西川善司の3DGE:Mark Cerny氏のPS5技術解説プレゼンテーションを読み解く(前編)。ここまで分かったPS5のSSDとGPUの詳細 ライター:西川善司 PlayStation 4に続いて,PlayStation 5でもリードシステムアーキテクトを務めるMark Cerny氏 2020年3月19日,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は,次世代ゲーム機「PlayStation 5」(以下,PS5)のハードウェアに関する詳細を動画にて明らかにした(関連記事)。プレゼンターを務めたのは,PS5のリードシステムアーキテクトであるMark Cerny氏だ。 Cerny氏は,「LISTENING TO DEVELOPERS」(ゲーム開発者の意見を反映した新要素),「BALANCING EVOULTION & REVOLUTION」(進化と革命をバランスした仕様),「FI

                                        西川善司の3DGE:Mark Cerny氏のPS5技術解説プレゼンテーションを読み解く(前編)。ここまで分かったPS5のSSDとGPUの詳細
                                      • 『ゴースト・オブ・ツシマ』と長崎県対馬市の公式コラボサイトが公開。主人公役を演じたダイスケ・ツジ氏へのインタビューなど特別なコンテンツを確認可能

                                        PlayStation 4とPlayStation 5(後方互換機能)でプレイできる『Ghost of Tsushima』は、1274年と1281年に2度起きた「元寇(げんこう)」を題材に制作された時代劇要素を含む作品だ。 サイトでは作中で再現された対馬の風景・建築物を目で楽しめるきるほか、主人公の「境井 仁(さかい じん)」役を演じたダイスケ・ツジ氏へのインタビュー映像など、特別なコンテンツを閲覧できる。 また、今回の発表では、開発元であるサッカーパンチ・プロダクションズのジェイソン・コーネル氏とネイト・フォックス氏が対馬市の永久アンバサダーに就任することも明らかとなっている。 対馬市長の比田勝 尚喜(ひたかつ なおき)氏による永久アンバサダー就任の授与式は後日動画で公開されるようなので、興味があればブックマークへ追加しておくとよいだろう。 「Ghost of “REAL” Tsushi

                                          『ゴースト・オブ・ツシマ』と長崎県対馬市の公式コラボサイトが公開。主人公役を演じたダイスケ・ツジ氏へのインタビューなど特別なコンテンツを確認可能
                                        • “小さな巨人”「Xbox Series S」のテクニカルディテールが明らかに。開発者インタビューもお届け

                                          “小さな巨人”「Xbox Series S」のテクニカルディテールが明らかに。開発者インタビューもお届け ライター:奥谷海人 Microsoftの次世代ゲーム機「Xbox Series X」の弟分となる「Xbox Series S」。光学ドライブを搭載しない“デジタル版”として,Xbox史上最小となる筐体に次世代要素を盛り込みつつ,価格を3万2980円(税抜き)に抑えたことでゲーマーの注目を集めている。 今回,一部のメディアに対して,「Xbox Series S Tech Deep Dive」と題されたブリーフィングが行われ,MicrosoftのTechフェローであるAndrew Goossen(アンドリュー・グーセン)氏や,Xbox Program ManagementディレクターのJason Ronald(ジェイソン・ロナルド)氏に話を伺う機会を得たので,紹介しよう。 Xbox Ser

                                            “小さな巨人”「Xbox Series S」のテクニカルディテールが明らかに。開発者インタビューもお届け
                                          • Xboxのトップが、「任天堂やソニーを最大の競争相手と見なしていない」とコメント

                                            家庭用ゲーム機の次世代が到来しつつあり、Xbox Series XとPlayStation 5のリリースが迫るなか、Xboxでトップを務めるフィル・スペンサーは任天堂やソニーではなく、AmazonとGoogleが最大のライバルになるかもしれないと語った。 Protocolのインタビューでスペンサーは、いかにマイクロソフトとXboxが、今後の主な競合相手としてAmazonとGoogleを見なしているかについて説明した。これは、マイクロソフトがクラウドサービスのプラットフォームAzureを所有していることから、最先端の世界的なクラウド・インフラストラクチャを備えているAmazonとGoogleの両ハイテク企業を脅威と見なしているからだ。 「AmazonやGoogleが世界中の70億人にゲームを提供する方法に焦点を当てているようなときに、(任天堂とソニーを相手に)プラットフォームの戦争はしたくあ

                                              Xboxのトップが、「任天堂やソニーを最大の競争相手と見なしていない」とコメント
                                            • 新ゲームハード「Steam Deck」が売切れ必至になる、と言い切れる理由

                                              Nintendo Switch、Playstation 5、Xbox Series S/X……。新しいゲームハードの発表はいつだって人々を沸かせる。仮に買うつもりがない人にとっても、新たなゲームハードはそれだけで常に新しい地平を開き、ゲーム文化に革新をもたらしてきたことを経験的に知っているからだ。 今年7月にValveが発表した「Steam Deck」にも同様の注目が集まっている。7インチのディスプレイを真ん中にしつらえた携帯可能なゲームハードで、驚くのはAMDと共同開発したAPUに、Zen2ベースのCPU、RDNA 2ベースのGPUを搭載したことで、最大1.6TFLOPS/FP32の性能を実現。実質的にPS4、Xbox One Sに匹敵する処理能力を持ち、価格は最低価格399ドルという安さ。北米や欧州では先行して予約が始まったところ、1時間ともたずに予約完売。公開されたページもろともダウ

                                                新ゲームハード「Steam Deck」が売切れ必至になる、と言い切れる理由
                                              • 爆薬付きのVRヘッドセット、Oculus創業者が公開 SAOの「ナーヴギア」再現 ゲームオーバーで脳を瞬時に破壊

                                                Oculus VR創業者のパルマー・ラッキーさんは11月6日(現地時間)、爆薬付きのVRヘッドセットを自身のブログで公開した。ライトノベル「ソードアート・オンライン」(SAO)に登場した架空のヘルメット型VRデバイスを「ナーヴギア」をモチーフに開発。作中の設定にある「ゲームオーバーになると死ぬ」を再現できるという。 SAOは川原礫さんによるSF作品(電撃文庫刊)。VRMMORPG「ソードアート・オンライン」の中に閉じ込められた主人公たちは、ゲーム内で命を落とすと現実でも死ぬというデスゲームを強いられる。ナーヴギアは五感全てを再現できる最新のフルダイブ型VRデバイスで、ゲームオーバー時にプレイヤーの脳を焼く殺人デバイスとしても描かれている。 作中では2022年11月6日がVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のサービス開始日だった。これを記念し、パルマーさんはナーヴギアを再現。ゲームオ

                                                  爆薬付きのVRヘッドセット、Oculus創業者が公開 SAOの「ナーヴギア」再現 ゲームオーバーで脳を瞬時に破壊
                                                • ガンダムの名せりふ「俺を踏み台にした?!」をモチーフにした「踏み台」、バンダイが発売

                                                  バンダイは2月8日、テレビアニメ「機動戦士ガンダム」の名せりふとして知られる「俺を踏み台にした?!」にフィーチャーしたスツール(踏み台)を発表した。バンダイのキャラクターファッション専門ECサイト「バンコレ!」で8日正午に発売する。価格は5500円(送料、手数料別)。 黒い三連星をイメージした黒い折りたたみ式のスツールに「俺を踏み台にした?!」を英語表記した「HE USED ME AS A SPRINGBOARD?!」をデザイン。サイズは347(幅)×234(高さ)×275(奥行き)mmで、踏み台はもちろんテーブルとしても使えるという。 他にも同せりふにフィーチャーしたTシャツ、バスタオル、マグカップなど8商品をラインアップした。 「俺を踏み台にした?!」はテレビシリーズの第24話「迫撃!トリプル・ドム」で、“黒い三連星”のガイアがガンダムに踏みつけられた時に発したせりふ。印象的なセリフと

                                                    ガンダムの名せりふ「俺を踏み台にした?!」をモチーフにした「踏み台」、バンダイが発売
                                                  • 予約殺到のプレステ5が“期待外れ”に終わる理由…任天堂に勝てないソニーの致命的な失敗

                                                    「PlayStation 5」より 11月12日にソニー・インタラクティブエンタテインメントのプレイステーション5(以下、PS5)が発売される。9月18日より予約販売の受付が始まり、先着順で予約できるECサイトでは定価の数倍もの価格で転売する“転売ヤー”が現れるなど、熾烈な争奪戦となっている。 発売前から業界の話題を席巻するPS5の登場によって、ゲーム市場はどのように変化するのか。ゲーム事情に詳しいコラムニストのジャンクハンター吉田氏に聞いた。 「PS5がゲーム市場を席巻」は間違い? PS5のディスクレスのデジタルエディションは希望小売価格3万9980円、Ultra HD Blu-rayディスクドライブを備えたモデルは4万9980円となっており、両モデルともにCPUと4Kの高精細グラフィックスを実現するGPUが統合されたカスタムプロセッサ、ゲームのロード時間を大幅に短縮させるカスタムI/O

                                                      予約殺到のプレステ5が“期待外れ”に終わる理由…任天堂に勝てないソニーの致命的な失敗
                                                    • [インタビュー]西 和彦氏に聞く「次世代MSX」とは何なのか――目指すのは,ユーザが自分で作り出す“遊び”の世界

                                                      [インタビュー]西 和彦氏に聞く「次世代MSX」とは何なのか――目指すのは,ユーザが自分で作り出す“遊び”の世界 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:永山 亘 Microsoftとアスキー(当時)によって制定された「MSX」規格最初のマシン「ML-8000」が三菱電機から発売されたのは,今から40年前である1983年のこと。 日本をはじめ,世界各国(とくに北米や欧州の8bit PCの進出が鈍かったソビエト連邦や中東など)で一世を風靡したMSXシリーズだが,家庭用コンピュータやゲーム機が高性能化していく1990年代に姿を消していった。2006年にFPGAでMSX2を再現した「1chip MSX」(関連記事),2020年にスペインのデベロッパによるRaspberry PI 3B+ベースの「MSXVR」が発売されるなど,復古の動きもあったが,いずれも小規模なものに留まっている。 Mic

                                                        [インタビュー]西 和彦氏に聞く「次世代MSX」とは何なのか――目指すのは,ユーザが自分で作り出す“遊び”の世界
                                                      • PS5用新型コントローラ「DualSense Edge」試用レポート。繊細な操作を求める競技志向ゲーマーも,“誤爆”が多いうっかりやさんも長く使える

                                                        PS5用新型コントローラ「DualSense Edge」試用レポート。繊細な操作を求める競技志向ゲーマーも,“誤爆”が多いうっかりやさんも長く使える 編集部:荒井陽介 カメラマン:増田雄介 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)が2023年1月26日に発売するPlayStation 5用コントローラ「DualSense Edge」のメディア向け体験会が,ソニー本社の一般非公開ショールーム「Sony Square」で行われた。そこで分かった使用感を本稿でレポートしよう。 DualSense Edgeは,豊富なカスタマイズ機能を備えた“高性能コントローラー”を謳っているが,交換用パーツやUSBケーブル,携帯用ケースなどがセットになっていることもあり,価格は通常版のDualSense(7678円)の4倍近い2万9980円(価格はいずれも税込)となっている。はたしてそれに見合う

                                                          PS5用新型コントローラ「DualSense Edge」試用レポート。繊細な操作を求める競技志向ゲーマーも,“誤爆”が多いうっかりやさんも長く使える
                                                        • 「Steam Deck」は2022年最強の小型ゲームPCか? 競合製品と比べながら特徴を細かく紹介

                                                          「Steam Deck」は2022年最強の小型ゲームPCか? 競合製品と比べながら特徴を細かく紹介 ライター:池 紀彦 カメラマン:佐々木秀二 携帯ゲーム機風のゲーマー向け小型PCが登場し,ここ数年盛り上がりを見せているが,その真打ちとなりそうな製品が,Steamでお馴染みのValveが開発した携帯型ゲームPC「Steam Deck」だ。東京ゲームショウ2022での展示では,入場待ちの行列が絶えないほどの人気で注目を集めており(関連記事),国内でもそろそろ出荷が始まるかと思われる。 そこで今回は,Steam Deckと対抗馬となりそうな小型ゲームPC「AYANEO AIR」と「ONEXPLAYER mini Ryzen版」(以下,ONEXPLAYER mini)との比較を中心に,特徴や実力をチェックしてみよう。 AYANEO AIR(左手前),Steam Deck(左奥),ONEXPLAY

                                                            「Steam Deck」は2022年最強の小型ゲームPCか? 競合製品と比べながら特徴を細かく紹介
                                                          • 【月間総括】Stadiaの苦境,そして任天堂とソニーの四半期決算の明暗

                                                            今月は,まず,Googleがサービスを開始したクラウドゲームサービス「Stadia」についてである。鳴り物入りで始まった印象のあるStadiaであるが,4Kのグラフィックスが実現できていないなど,サービス開始後の評価は芳しくないようだ。 ソーシャルメディアでも,ユーザーからの評価がほとんど聞こえてこないことを考えると,サービス自体も低調な出足のようである。 Google Stadia:海外レビューのまとめ Google,Stadiaの4Kサポートに対する批判に返答 発表当初は,Googleの資本力で多くのタイトルが集まるのではないか? との期待もあったようだが,タイトル数も不十分,帯域の不安定さからくる画質の低下(※主にユーザー側の環境による問題だが),サーバーの能力不足※と不完全な印象を拭えない状況に見える。以前,「クラウドゲームは実用に至っていない」「大量のサーバーと専用回線容量の維持

                                                              【月間総括】Stadiaの苦境,そして任天堂とソニーの四半期決算の明暗
                                                            • PS5の良さを、持ってない人に改めて伝える座談会 | オモコロブロス!

                                                              「高くね…?」「今普通に買えるの…?」「おもしろゲームある…?」など疑問がつきまとうPS5。持ってる人に良さを聞いてみました ■はじめに (C)2023 Sony Interactive Entertainment Inc. All Rights Reserved. PlayStation 5欲しいよな〜〜〜! そう思ってる人、けっこういるんじゃないでしょうか。 でも、購入に踏み切れない人にはこのような思いがあるのかもしれません。 社内にも同じことを思ってる社員がいたので話を聞きつつ、既にPS5を持ってる社員から良さを聞いてみることにしてみました。 本日のおしゃべり会はこの4人が参加! 果たして色を失った男はPS5を手に取り、彩りを取り戻すことができるのか…。 【持たざる者】 ゲームは大好きだがPS5は未所持。PS4はある。趣味は節約。 【持ちし者】 PS5プレイ頻度は低いが、ゲーム自体は

                                                                PS5の良さを、持ってない人に改めて伝える座談会 | オモコロブロス!
                                                              • ソニー、PCゲーム周辺機器の新ブランド立ち上げ 4Kモニターとヘッドセット投入 やっぱり光る

                                                                ソニーは6月29日、ゲーミング機器の新ブランド「INZONE」(インゾーン)を立ち上げ、モニター2種とヘッドセット3種を7月8日から順次発売すると発表した。世界的eスポーツ大会への協賛なども行う。 7月8日に発売する4製品と「INZONE」ロゴ。製品は左から27型4Kモニター「M9」、ワイヤレスヘッドセット「H9」「H7」、有線ヘッドセット「H3」 27型モニター「M9」は4K解像度と144Hzまでのリフレッシュレートに対応した「Perfect for PlayStation 5」対象モデル。細かい制御が行える直下型LEDバックライトと部分駆動(ローカルディミング)によりコントラスト比を高めた。 背面にLEDを搭載し、様々な色で光る。価格は15万4000円前後。またフルHD/240Hz駆動の「M3」も年内に投入する(価格未定)。 ヘッドセットの「H9」「H7」はBluetoothと2.4G

                                                                  ソニー、PCゲーム周辺機器の新ブランド立ち上げ 4Kモニターとヘッドセット投入 やっぱり光る
                                                                • ソニー、空前の好調…PS有料ユーザが月1億人超、音楽・ゲーム・映画で利益の7割

                                                                  ソニーの社屋 東京株式市場でソニー株が上値を追い、連日、年初来高値を更新している。11月4日、19年ぶりの9000円回復を果たした後も騰勢が続き、11月25日には9854円をつけた。10月28日、通期の業績見通しを上方修正して以降、好業績銘柄株物色の中心的な存在となった感がある。 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が11月12日、7年ぶりの新型ゲーム機「PlayStation 5」を発売した。世界で1億台超を売った「PS4」の後継機だ。PS4の発売時に比べ、インターネット経由のダウンロードや課金が増えるなどゲームの利用環境は様変わりしている。ハードからソフトに軸足を移すことで、ソニーは効率的に稼ぐ力を高めている。 グループ会社のアニプレックスが東宝と配給するアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が10月16日の公開から11月23日までの39日間で興行収入が259億円を

                                                                    ソニー、空前の好調…PS有料ユーザが月1億人超、音楽・ゲーム・映画で利益の7割
                                                                  • PS5の冷却設計はどれぐらい革新的なのか?可変クロック、独自ブレンドの液体金属、大量の空気を静かに流すなど、過去のPlayStationで培ってきたノウハウをつぎ込んだ開発思想を披露

                                                                    PS5の冷却設計はどれぐらい革新的なのか?可変クロック、独自ブレンドの液体金属、大量の空気を静かに流すなど、過去のPlayStationで培ってきたノウハウをつぎ込んだ開発思想を披露 2023年9月13日から15日まで幕張メッセで開催された電子機器や半導体などに関する最新技術を一堂に集めた展示会「ネプコン ジャパン [秋] 」。その初日に行われたのが、ソニー・インタラクティブエンタテインメント ハードウェア設計部門 メカ設計部 部長の鳳康宏氏による特別公演「PlayStation 5の革新的 冷却設計を紐解く」だ。 リコーから1998年に当時のSCEに入社した鳳氏。それ以降、様々なPlayStationシリーズ本体の設計を担当してきている。今回の公演では、PlayStation 5(以下、PS5)で実装された冷却設計についての紹介が行われた。ちなみに今回の公演内容自体は、2021年に行われ

                                                                      PS5の冷却設計はどれぐらい革新的なのか?可変クロック、独自ブレンドの液体金属、大量の空気を静かに流すなど、過去のPlayStationで培ってきたノウハウをつぎ込んだ開発思想を披露
                                                                    • ゲーム実況・Vtuber・YouTuber・リモート会議など配信で最も気になる音関係を一段階上のレベルへコンパクト&1台でカバーできる「Live Streamer NEXUS(AX310)」レビュー

                                                                      ゲーム配信や映像配信をYouTubeなどで行うにあたって、配信者(ストリーマー)が気をつけなければいけない点の1つが「配信用機材」。本当に最低限の「プレイ中のゲーム画面をそのまま配信する」の先をやるためには、配信を助けてくれるストリームデッキのような機器やミックスアンプ、オーディオインターフェイスがあった方が便利。 AVerMediaの「Live Streamer NEXUS(AX310)」は、まさにこの「ストリームデッキ」「アンプ」「オーディオインターフェイス」の3つの機器の機能を1台でカバーしてくれる存在だということなので、実際に触ってみることにしました。なお、配信機材の名前も、機材を操作するためのソフトウェアも「NEXUS」という名称なので、記事中では機材を「AX310」、ソフトウェアを「NEXUS」と表記しています。 Live Streamer NEXUS(AX310) | 比較す

                                                                        ゲーム実況・Vtuber・YouTuber・リモート会議など配信で最も気になる音関係を一段階上のレベルへコンパクト&1台でカバーできる「Live Streamer NEXUS(AX310)」レビュー
                                                                      • PS5本体にM.2 SSDを組み込む手順を写真で紹介。ゲームのロード時間はどれほど変わるのか

                                                                        PS5本体にM.2 SSDを組み込む手順を写真で紹介。ゲームのロード時間はどれほど変わるのか 編集部:YamaChan 2021年9月14日に配信されたPlayStation 5の大型システムソフトウェアアップデート第2弾により,M.2 SSDを使用した本体ストレージの拡張が可能となった。本稿では,PS5にM.2 SSDを組み込むまでの流れと,内蔵SSDとの読み込み速度の違いを紹介しよう。 ちなみに今回使用するのは,あらかじめヒートシンクが取り付けられており,PS5の対応を謳うSeagate製NVMe SSD「FireCuda 530 Heatsink」だ。公称の逐次読み出し性能が最大7300MB/s,逐次書き込み性能は最大6900MB/sで,フォームファクタはM.2 Type 2280となる。 FireCuda 530 Heatsink ●PS5に組み込めるM.2 SSDの仕様 インタフ

                                                                          PS5本体にM.2 SSDを組み込む手順を写真で紹介。ゲームのロード時間はどれほど変わるのか
                                                                        • 8K写真で見るPlayStation 5本体とDualSense。本体は静音性に優れ,ゲームパッドは新しくも実用的に

                                                                          8K写真で見るPlayStation 5本体とDualSense。本体は静音性に優れ,ゲームパッドは新しくも実用的に ライター:林 佑樹 2020年11月12日,ついにPlayStation 5(以下,PS5)が発売となる。国内の各販売店では予約受付が始まっており,予約の抽選に当たった,あるいは外れたという悲喜こもごもの声がSNS上で多数流れている。ちなみに,筆者はまだ当たっていない。 そんなPS5の発売を前に,ソニー・インタラクティブエンタテインメントは都内にて,メディア向けのPS5体験会を実施した。会場では,PS5の本体と専用ゲームパッド「DualSense ワイヤレスコントローラー」(以下,DualSense)の撮影ができたので,本稿ではフォトレポートをお届けする。 じっくりと接写で細かく紹介したかったのだが,開発版とのことでPS5本体は接写NG,底部と背面の撮影も不可だった。そこで

                                                                            8K写真で見るPlayStation 5本体とDualSense。本体は静音性に優れ,ゲームパッドは新しくも実用的に
                                                                          • PS5のゲームタイトルは6月5日発表へ。発表動画の長さは「1時間強」 - AUTOMATON

                                                                            ソニー・インタラクティブエンタテインメント社長兼CEOのジム・ライアン氏は5月30日、PlayStation 5(PS5)のゲームタイトルを6月5日に発表することを予告した。日本時間6月5日(金)の午前5時より、YouTubeとTwitchにてデジタルショーケースという形で、1時間強にわたりソフトラインナップを紹介するという。1時間強というのは、かなりの長丁場。多くのタイトルが発表されるということだろう。 ラインナップについては「新しいスタジオからベテランのチームまで、規模の大小を問わず、世界中の革新的な開発会社の皆様が日々、PS5向けのゲーム開発にご尽力いただいています。ハードウェアの可能性を引き出すべく制作されたゲームの数々は、業界の中でも選りすぐりのものになるでしょう。」と告知されている。すでに『Godfall』や『アサシン クリード ヴァルハラ』などPS5対応タイトルは発表されてい

                                                                              PS5のゲームタイトルは6月5日発表へ。発表動画の長さは「1時間強」 - AUTOMATON
                                                                            • 西川善司の3DGE:PS5のスペック予想はいくつ当たったか? CPUとGPUは予想どおりだが,最も意外なのはPrimitive Shaderの採用

                                                                              西川善司の3DGE:PS5のスペック予想はいくつ当たったか? CPUとGPUは予想どおりだが,最も意外なのはPrimitive Shaderの採用 ライター:西川善司 今回のテーマは,ほぼ1年前に筆者が書いた「無茶を承知で『PS5』の姿を予想してみる」の記事における予想が,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)が現時点までに明らかにしたPlayStation 5(以下,PS5)の仕様と,どれくらい合っていたかを調べる答え合わせである。 筆者は,初期型PlayStation 4(以下,PS4)が発売される1年前にPS4 Proの登場を予想し当てた実績(笑)があるので,2019年4月当時は,かなり気合を入れて予想したものだ。PS5の予想は,どの程度当たっていただろうか。 関連記事 西川善司の3DGE:無茶を承知で「PS5」の姿を予想してみる。CPUは大幅に性能向上するがレイ

                                                                                西川善司の3DGE:PS5のスペック予想はいくつ当たったか? CPUとGPUは予想どおりだが,最も意外なのはPrimitive Shaderの採用
                                                                              • 【5月9日版】アマゾンで24時間以内に値下がりした売れ筋商品ランキング | 激安!特価・タイムセール・クーポン観測所

                                                                                激安!特価・タイムセール・クーポン観測所 Amazon・楽天・ヤフーショッピング等のタイムセール、限定クーポン、最新のリアルタイム売れ筋ランキングなど、激安&特価で販売中の商品情報を紹介していくブログです。 Amazonで24時間以内に値下げされた商品を売れ筋ランキング順で紹介します。 本記事は、パソコン・周辺機器、家電&カメラカテゴライズされた商品のランキングです。 ⇒その他売れ筋商品情報はブログランキング ランキング第1位 ホグワーツ・レガシー デラックス・エディション 【限定版同梱物】DLC闇の魔術パック(闇の魔術の装飾品セット & 闇の魔術のバトルアリーナ & セストラルの乗りもの)【Amazon.co.jp限定】DLC「天文学者の帽子」 配信 – PS4 7980円 (2023年05月09日 21時21分時点の価格) 24時間の価格下落率:18% ランキング第2位 【メーカー特典

                                                                                  【5月9日版】アマゾンで24時間以内に値下がりした売れ筋商品ランキング | 激安!特価・タイムセール・クーポン観測所
                                                                                • 小型・軽量でピクチャーインピクチャー機能やストリーム配信機能を搭載したプロダクションスイッチャー「ATEM Mini Pro」を使ってみた

                                                                                  デジタルシネマカメラやライブプロダクションスイッチャーなどのプロ向け映像機器メーカーとして知られるBlackmagic Designから、小型で高性能なプロダクションスイッチャー「ATEM Mini Pro」が登場しています。Blackmagic Designの製品としては比較的安価で、ピクチャーインピクチャーやワンボタンでのストリーム配信など多くの機能を搭載したATEM Mini Proの機能性を実際に使ってみました。 ATEM Mini | Blackmagic Design https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/atemmini ATEM Mini Proの外箱はこんな感じ。 箱を開けると電源アダプターが現れました。 電源アダプターを取り出して、箱の底からATEM Mini Pro本体を取り出します。 ATEM Mini Proの本

                                                                                    小型・軽量でピクチャーインピクチャー機能やストリーム配信機能を搭載したプロダクションスイッチャー「ATEM Mini Pro」を使ってみた