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povo 2.0の検索結果1 - 40 件 / 602件

  • KDDIの通信障害についてまとめてみた - piyolog

    2022年7月2日、設備障害によりKDDIの携帯電話サービスで障害が発生しました。ここでは通信障害に関連する情報をまとめます。 通信障害発生から復旧発表まで3日以上 au携帯電話サービスがご利用しづらい状況について 障害発生同日8時以降から1時間おきに障害報告が公表されていた。 障害発生・復旧の状況は以下の通り。 対象地域 障害発生日時 復旧作業終了時間 復旧完了日時 西日本 2022年7月2日 1時35分頃 2022年7月3日 11時頃 2022年7月5日15時36分 東日本 2022年7月2日 1時35分頃 2022年7月3日 17時30分頃 2022年7月5日15時36分 影響を受けたのは全国の個人・法人向けのau携帯電話、UQ mobile携帯電話、povo、au回線利用事業者の音声通信、ホームプラス電話、ホーム電話、auフェムトセル、SMS送受信。7月3日11時時点の概算では約3

      KDDIの通信障害についてまとめてみた - piyolog
    • ※2022/11/14更新※《重要》3キャリアの新料金プランをご検討中のお客様へ

      いつも、THE YELLOW MONKEYオフィシャルファンクラブ「BELIEVER.」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 2021年3月より提供開始予定のNTTドコモの新料金プラン「ahamo」、auの新料金プラン「povo」、およびLINEとSoftBankの新ブランド「LINEMO」へのご変更をご検討されているお客様へお知らせです。 これらの新料金プラン・新ブランドへご変更される方、およびご検討されている方は必ずご一読いただきますようお願いいたします。 ※2022年11月14日更新 ・au、SoftBankをご利用の方向けのご案内を更新しました。 <docomoをご利用の方> ドコモ新料金プラン「ahamo」では「ドコモ払い」を引き続きご利用いただけます。 そのため、現在当サイトのご登録に「ドコモ払い」をご利用されているお客様が「ahamo」にご変更された場合でも、決済登録

        ※2022/11/14更新※《重要》3キャリアの新料金プランをご検討中のお客様へ
      • 月額440円/2GBで音声通話もOK 「povo2.0+IIJmio」でスマホ料金を激安にする

        現在さまざまな携帯会社からさまざまな料金プランが出ている中で、これぞお得!といえる料金プランを探すのは至難の業。安いからといって契約したものの、すぐに通信制限がかかってしまったり、電波状況が悪かったりしてしまうと、安物買いの銭失いという結果になり元も子もありません。 そこで、携帯電話ショップの代理店に10年以上勤めた筆者が、携帯料金を節約できる契約方法をお伝えします。※料金は全て税込み。 それはズバリ、0円で維持できるプランと、料金の安いデータSIMを契約することです。今回私がオススメする使い方は、povo(povo2.0)とIIJmioを組み合わせる方法です。それぞれの料金プランについて詳しく見ていきましょう。 povo2.0は「0円」で維持できるが注意点も まずはpovoの現行プラン「povo2.0」の特徴を見ていきましょう。 基本料金が0円 電話はかけたらかけた分だけ22円/30秒発

          月額440円/2GBで音声通話もOK 「povo2.0+IIJmio」でスマホ料金を激安にする
        • povo、基本料0円から始まるオールトッピング「povo2.0」を提供開始

          KDDI株式会社 沖縄セルラー電話株式会社 2021年9月13日 KDDI、沖縄セルラーは2021年9月下旬 (予定) から、auのオンライン専用ブランドpovoにおいて、月額基本料0円から開始し、お客さまのライフスタイルにあわせて10種類のトッピングを自由に選択できるオールトッピング「povo2.0」を提供開始します。 「povo2.0」は、基本料0円のベースプランをご契約のうえ、通話かけ放題などの「通話トッピング」、実質20GBが1,967円 (税込2,163円)/月で利用できる60GB (90日間) など6種類の「データトッピング」、「DAZN」や「smash.」が一定期間データも含めて使い放題 (注1) になる「コンテンツトッピング」などを、必要な時にいつでも自由に購入し利用できるプランです。 さらに、コンビニや飲食店など、日常生活で利用するさまざまな店舗やサービスのご利用でデータ

            povo、基本料0円から始まるオールトッピング「povo2.0」を提供開始
          • 「IIJmio」も申し込み殺到、本人確認や商品発送に遅れ 原因は「お察しいただければ」

            インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月17日、個人向けMVNOサービス「IIJmio」に申し込みが集中し、本人確認手続きと商品発送に遅れが生じていると発表した。ここ数日で申し込みが増えているという。原因については「こちらでは把握しかねていて、具体的にこれといえない。お察しいただければ」(同社) 申し込みが集中しているプランは、音声SIMを月額850円から利用できる通信プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」と、音声SIMを月額1760円から利用できる「IIJmioモバイルサービス」。スマートフォンの販売サービス「IIJmioサプライサービス」でも遅れが生じている。特にギガプランの月額は1000円を切ることから、楽天モバイルからの乗り換え需要が想定される。 解消見込みについては「現在、社内で体制強化に向けての協議を進めており、いつから解消するのか話せる状態ではない。改善に向け

              「IIJmio」も申し込み殺到、本人確認や商品発送に遅れ 原因は「お察しいただければ」
            • auで通信障害 全国で音声・データがつながりにくい状況続く【午後1時時点で未復旧、めど立たず】(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

              KDDIのモバイル通信サービスでつながりにくい状況が発生している。同社によれば障害は7月2日午前1時35分ごろに発生、午前3時時点で継続中という。編集部でも午前4時時点でつながりにくい状況が続いていることを確認した。 【障害情報の詳細】(午後1時時点、KDDIより) 影響範囲は全国、対象となるのは音声通話とデータ通信の両方。auやUQ mobile、povo2.0などKDDI系の各モバイル通信サービスで影響が出ているとみられる。原因は明かしていない。 追記:午前8時50分 いまだ復旧めど立たず KDDIは2日午前8時に障害情報の第2報を公開した。引き続き、通信サービスがつながりにくい状況が続いているという。 同社は取材に対し「復旧に当たっているがめどは立っていない。原因は調査中」と回答した。

                auで通信障害 全国で音声・データがつながりにくい状況続く【午後1時時点で未復旧、めど立たず】(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
              • 「povo2.0」に申し込み殺到 「新規申し込みや楽天モバイルからの変更が増加中」

                KDDIは5月14日、オンライン専用プラン「povo2.0」に申し込みが集中し、本人確認に時間がかかっていると発表した。新規申し込みや楽天モバイルからの変更が増加しているためとしており、16日現在も同じ状況が続いているという。 オンライン本人確認機能「eKYC」による本人確認に時間がかかっており、一時人員を増加して対応中。「17日頃までには解消する予定で、その際にはあらためて案内する」(同社)と説明した。 携帯電話の料金プランを巡っては、楽天が5月13日に新しい料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」を発表。基本料0円を取りやめ、月額最低料金を1078円に引き上げた。その影響から13日のTwitterでは、「改悪だ」「解約を決心した」など反発の声が出た他、「povo2.0」が日本のトレンドに入っていた。 関連記事 povo2.0の基本料0円「やめる理屈がない」 KDDI高橋社

                  「povo2.0」に申し込み殺到 「新規申し込みや楽天モバイルからの変更が増加中」
                • 「povo2.0 データ専用」が登場、基本料0円でデータトッピング

                    「povo2.0 データ専用」が登場、基本料0円でデータトッピング
                  • povoが楽天モバイルと全面対決、データ使い放題が月3278円 「300GB(90日間)」も (石野純也) | テクノエッジ TechnoEdge

                    慶應義塾大学卒業後、新卒で出版社の宝島社に入社。独立後はケータイジャーナリスト/ライターとして幅広い媒体で執筆、コメントなどを行う。ケータイ業界が主な取材テーマ。 KDDIが povo 2.0の新たなトッピングを導入しました。1つ目が「データ使い放題(7日間)12回分」。もう1つが「300GB(90日間)」というトッピングです。 通常、この手のトッピングは期間限定としてイベントや大型連休などに合わせて提供されることが多い印象で、今回の2つのトッピングも一応は、期間が区切られるもののようです。 ただし、どちらも終了時期は未定となっており、かなり通常トッピングに近い位置づけと言えそうです。 povo2.0に、“楽天モバイル対抗”と呼べそうな2つのトッピングが登場した 2つのトッピングの金額を見ていくと、“楽天モバイル対抗”の色合いが非常に濃いことが分かります。 まず、データ使い放題ですが、こち

                      povoが楽天モバイルと全面対決、データ使い放題が月3278円 「300GB(90日間)」も (石野純也) | テクノエッジ TechnoEdge
                    • 緊急時や遠出の際のインターネット回線を「24時間330円」で確保! povo2.0で「非常用ルーター」を改めて作ってみた

                      緊急時や遠出の際のインターネット回線を「24時間330円」で確保! povo2.0で「非常用ルーター」を改めて作ってみた:5分で知るモバイルデータ通信活用術(1/3 ページ) KDDIと沖縄セルラー電話が提供しているオンライン専用ブランド「povo2.0」は、月額0円から維持できることが魅力です。180日に1回、有料のトッピングを購入するか一定額(※1)の課金が必要となりますが、提携店舗やサービスの利用といった「ギガ活」で得た無料のプロモーションコードで通信容量を得ることもできます。 →auの「povo2.0」は“月額0円”で運用できるのか? 実は制約あり 公式サイトの対応端末一覧を見ると分かる通り、povo2.0のサービスは、スマートフォン(やiPad)で利用することを想定しているのですが、規約上は利用する端末を特に制限していません。月額0円で維持できることから、povo2.0はau/U

                        緊急時や遠出の際のインターネット回線を「24時間330円」で確保! povo2.0で「非常用ルーター」を改めて作ってみた
                      • KDDI「povo」が基本料金ゼロ円の新料金プランを発表(石川温) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        基本料金がゼロ円となり、必要なデータ容量を追加していく KDDIは今年3月にスタートした新料金プラン「povo」で早くも値下げを行う。 2021年9月13日に発表した「povo2.0」では、これまで20GBで2728円だった基本料金を撤廃。基本料金は0円とし、自分に必要な容量や期間などを自由にその都度、選択できる仕組みにした。 povoでは、自分に必要なオプションを「トッピング」という言い方にしているが、今回、用意される「トッピング」は全部で10種類となる。 例えば、データ容量が60GBで90日間の有効期限があり、6490円というトッピングは、1ヶ月に換算すると20GB使えて2163円ということになる。これは20GB使えて2178円という楽天モバイルよりもわずかながら安くなる計算だ。 また、データ容量180日間で150GB使えるトッピングの場合、金額としては1万2980円となるが、1ヶ月換

                          KDDI「povo」が基本料金ゼロ円の新料金プランを発表(石川温) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • povo2.0の基本料0円「やめる理屈がない」 KDDI高橋社長が言及 楽天の月額0円プラン廃止で

                          KDDI代表取締役社長の高橋誠氏(高ははしご高)は、2022年3月期の決算会見で、同社のオンライン専用プラン「povo2.0」について、基本料金0円をこれからも続けていくと言及した。 携帯電話の料金プランを巡っては、5月13日に楽天が月額0円から利用できる「Rakuten UN-LIMIT」を、7月から1078円スタートに引き上げると発表。同日には、基本料0円のpovo2.0がTwitterトレンド入りするなど、注目を集めていた。 高橋氏は、メディアからの質問に答える形で「(基本料0円を)今のところやめる理屈がない。povoは0円からと言っているが、その上のトッピングと合わせて価値を提供している。トッピング込みでかなりの新規ユーザーが増えてきているので、今のところ大きく変更することはない」と述べた。 なお、楽天モバイルでは新プラン導入に際し、電気通信事業法第27条に抵触するおそれがあること

                            povo2.0の基本料0円「やめる理屈がない」 KDDI高橋社長が言及 楽天の月額0円プラン廃止で
                          • 「povo2.0」が“ほぼ0円”で使える? いつもの買い物でデータ容量がもらえる「ギガ活」のユニークさ

                            楽天モバイルが5月13日に新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」を発表して以来、モバイル業界に波紋が広がっている。楽天市場でのポイントアップなど同社サービスとの連携強化が目的としているが、ざっくりいうと、月額0円だった最低利用料が1078円に引き上げられた。 容量を多く使うユーザーにとっては影響がなく、楽天サービスを使う上でポイント還元などを今までよりも受けられるようになるが、サブ回線として使っていたユーザーからすると、有料化のインパクトは相当あったようで、基本料0円の「povo2.0」に乗り換えるという声も。KDDIは、楽天が新プラン発表後に迎えた週末の申し込み数が、前月の同じ週と比べて2.5倍に増えたと明かしている。 注目を集めるpovo2.0だが、プランの骨子は楽天モバイルとかなり異なる。月額0円でも使える(データ通信は128kbps)が、「トッピング」と呼ばれるオプシ

                              「povo2.0」が“ほぼ0円”で使える? いつもの買い物でデータ容量がもらえる「ギガ活」のユニークさ
                            • 3キャリアの新ブランド「ahamo」「LINEMO」「povo」まとめ - iPhone Mania

                              ソフトバンク、KDDI(au)、NTTドコモの大手3キャリアは、申し込み方法やサポート対応をオンラインに限定した、データ量20GBの低価格新プランを2021年3月より提供開始しました。各社の新プランを徹底比較し、プラン選びのポイントもまとめました。 ※記事中の価格表記はいずれも税込です。 最終更新:2022年7月15日 21:55 【更新情報】 2022年7月15日 各種最新情報に更新しました。 3キャリアのプランに共通するのは、申し込み方法がオンライン限定であることと、メインブランドと同品質のネットワーク、エリアが利用できることです。 提供データ量は各社それぞれ異なりますが、@softbank.ne.jpといったキャリアメールは付与されないため注意が必要です。 テザリング料金は不要で、データの追加も可能です(1GBあたり550円)。ネットワークは4G/5Gに対応しています。 上記に加え、

                                3キャリアの新ブランド「ahamo」「LINEMO」「povo」まとめ - iPhone Mania
                              • 「povo2.0」が23年末に契約増加、コミケの前週比で2倍超

                                  「povo2.0」が23年末に契約増加、コミケの前週比で2倍超
                                • auの「povo」、9月下旬から基本料金0円に データ通信は1GBから選択

                                  KDDIが、オンライン専用プラン「povo」のアップデートを発表した。2021年9月下旬から基本料金を0円とし、10種類以上のトッピングを選べる「povo2.0」を提供する。 povo2.0では基本料金0円のベースプランを契約した上で、1GB~150GBのデータ通信、データ使い放題、通話かけ放題などのオプションをトッピングとして選択する。 データトッピングは1GB/7日間が390円(税込み、以下同)、3GB/30日間が990円、20GB/30日間が2700円、60GB/90日間が6490円、150GB/180日間が1万2980円、データ使い放題24時間が330円となる。通話トッピングは、5分以内かけ放題が月額550円、通話かけ放題が月額1650円となる。 新たにコンテンツトッピングも用意する。ラインアップは、760円/7日間のDAZN使い放題パック、220円/24時間のsmash.使い放題

                                    auの「povo」、9月下旬から基本料金0円に データ通信は1GBから選択
                                  • 楽天モバイル、契約数22万件減 “0円プラン”廃止で 三木谷社長「血を入れ替えられた」

                                    楽天は8月10日の決算会見で、モバイル事業について、6月末時点の契約数が約546万件になったと発表した。5月の決算発表時は3月時点で約568万件としていたので、3カ月で約22万件減ったことになる。月額料金0円から使えるプラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を廃止した影響という。 Rakuten UN-LIMIT VIは1GBまでは月額0円、最大月額3278円(税込、以下同)の変動性プラン。7月に提供を終了しており、既存ユーザーも新プランに自動で移行させた。新プランの料金は3GBまでの場合は月額1078円、最大3278円。これまでRakuten UN-LIMIT VIを0円で利用していたユーザーも多かったことから、5月の発表時には反発の声が相次いだ。 一方、三木谷浩史社長は一連の動向について「血を入れ替えるといったら怒られるかもしれないが、われわれにとって優良なユーザーに変えていく

                                      楽天モバイル、契約数22万件減 “0円プラン”廃止で 三木谷社長「血を入れ替えられた」
                                    • povo 2.0とIIJmioの併用で2GB月440円の作り方(5GB月660円)

                                      乗り換えでIIJmioの大幅割引スマホとセットで申し込む → 1年後にIIJmioのeSIMを契約して、IIJmioの物理SIMはpovo2.0に乗り換える。これで2年目以降は併用料金です。 こんな流れです。IIJmioを1年契約する必要は必ずしもないですが、端末セットを短期解約するとその後の再契約がしにくくなる可能性があるので、とりあえず1年使うのが推奨です。 メリットメリット① povo2.0のみ使うより安くなるpovo2.0のみ使う場合は、基本料金0円のままだと実測60kbpsの超低速です。 高速データ通信を使いたい場合は、3GB月990円と25GB月2163円の2つのパターンだけです。6GBにしたい場合は、3GBを2回トッピングするので月1980円になってしまいます。 IIJmioのeSIMを併用すれば、2GB月440円、5GB月660円、10GB月1100円、15GB月1430円

                                        povo 2.0とIIJmioの併用で2GB月440円の作り方(5GB月660円)
                                      • 格安SIM主要9サービスの通信速度を測定【2023年4月】:3月から急変? 昼に遅いサービスは?

                                        格安SIM主要9サービスの通信速度を測定【2023年4月】:3月から急変? 昼に遅いサービスは?(1/2 ページ) 新年度を迎え、新たにスマホを契約する人や乗り換えを検討中の人も多いでしょう。格安SIMは料金の安さがメリットですが、通信速度が遅いキャリアもありますし、同じキャリアでも選ぶ回線によって速度が異なります。2月、3月に続き、4月も格安SIMの9サービスについて、実際の通信速度を測定しました。 ※前回の測定結果はこちら→格安SIM主要9サービスの通信速度を測定【2023年3月】:2月より遅くなったサービスも 速度測定の方法 今回も以下の方法で格安SIMの速度を測定しました。 測定期間:4月3日~7日 測定場所:東京23区内(筆者の自宅) 測定端末:Xperia XZ1など 測定アプリ:ドコモスピードテスト 測定したキャリア:ahamo、LINEMO、povo2.0、Y!mobile

                                          格安SIM主要9サービスの通信速度を測定【2023年4月】:3月から急変? 昼に遅いサービスは?
                                        • 好調「povo2.0」の向かう先 サブ回線の利用増でも“基本料金0円”を維持できるワケ

                                          長期に渡って契約し、毎月ほぼ決められた料金を払うのが一般的な携帯電話、スマートフォンだが、それとは真逆のコンセプトで登場したのがKDDIのpovo2.0だ。他社のオンライン専用プランと同様、20GB一択でスタートしたpovo1.0を全面的に刷新し、トッピングで自由にデータ容量を買い足せるサービスを実現した。トッピングは、データ容量だけでなく、コンテンツにも広げている。 2022年9月に1周年を迎えたpovo2.0だが、2022年は楽天モバイルの0円プラン(UN-LIMIT VI)廃止や、KDDI自身の大規模通信障害もあり、バックアップ回線としても再び脚光を浴びた。基本料0円で維持でき、使いたいときだけ使えるコンセプトが、時代のニーズにマッチした格好だ。こうした事情もあり、2022年11月のKDDI決算発表時には、およそ150万契約程度まで伸びていることが明かされている。 一方で、トッピング

                                            好調「povo2.0」の向かう先 サブ回線の利用増でも“基本料金0円”を維持できるワケ
                                          • ダイソーでモバイルバッテリーを購入!早速pixel6aで試してみたらアダプティブ充電というものを知りました。 | 衣食住酒釣 ブログ

                                            ダイソーでモバイルバッテリーを購入!早速pixel6aで試してみたらアダプティブ充電というものを知りました。 数日前に家族と標高1300mの秘湯 福島市幕川温泉吉倉屋旅館に行った時の事ですが 当然の如くWifiが無く docomoの電波は弱くAUは電波が強く POVO2.0を利用しているので パソコンをpixel6aにテザリングで接続して 快適にネットを使えたのですが 温泉に浸かったり酒を飲んだりしているうちに pixel6aのバッテリーが無くなってしまった😭 充電器は車載の物しかなく モバイルバッテリーは必需品であることを 再認識してAmazon・楽天を見たりしてたのですが 帰宅途中に電池を購入しにダイソーに寄ってみたら 見つけてしまいました! ダイソーコンパクト&スリム急速充電モバイルバッテリー 1100円(税込み)です! 最近、アサマズメに釣りに行った時にバッテリー残が少なかったり

                                              ダイソーでモバイルバッテリーを購入!早速pixel6aで試してみたらアダプティブ充電というものを知りました。 | 衣食住酒釣 ブログ
                                            • ahamoやpovo 2.0の登場でMVNOが衰退

                                                ahamoやpovo 2.0の登場でMVNOが衰退
                                              • iPhoneで「サブ回線」を無料で備えておく裏技

                                                10月14日の17時ごろに発生したドコモの通信障害により、約12時間にわたって音声通話やデータ通信がつながりづらい状況になった。IoT(モノのインターネット)用の加入者/位置管理サーバーの移行に失敗し、旧設備に戻す際にサーバーの処理能力を超えてしまったのが原因だが、障害はiPhoneなどのスマホを巻き込む形に拡大した。現時点では復旧済みで、ドコモ側は再発防止策を講じているが、通信障害は災害など、別の理由で起こることもあり、ゼロにするのは難しい。これは、ドコモ以外の通信事業者でも同じだ。 通信は仕事や生活に欠かせないインフラだ。確率は低いが、必ず起こるものとしてユーザー側で対策を取っておいたほうがいい。幸いなことに、政府の後押しもあって通信費は年々下がり、バックアップ用として維持しやすい回線は増えている。維持費がかからない回線もあるため、メインの回線とは別に、もう1回線契約しておけば、いざと

                                                  iPhoneで「サブ回線」を無料で備えておく裏技
                                                • auの「povo2.0」は“月額0円”で運用できるのか? 実は制約あり

                                                  KDDIが9月下旬から、オンライン専用プラン「povo」を「povo2.0」に改定する。これまでのpovoは、月額2728円(税込み、以下同)で20GBのデータ通信付きの1種類のみだったが、月額料金を0円とし、オプションの「トッピング」でデータ容量を選ぶ形となった。 データ通信については、トッピングを購入しなくても、128kbpsの低速で利用はできる。SMSの利用料金は、送信が1回あたり3.3円だが、受信は無料。国内通話料金は30秒あたり22円だが、着信は当然無料。つまり、SMSを受信したり、着信したりするだけなら、月額0円で運用できるわけだ。 ただしずっと0円のまま運用することはできない。KDDIによると、180日間以上、通話発信やSMS送信を利用しない、またはトッピングを購入しない場合、つまり有料サービスの利用がない場合、利用停止や契約解除になる場合があるという。180日以内に一度でも

                                                    auの「povo2.0」は“月額0円”で運用できるのか? 実は制約あり
                                                  • 1泊2日の旅行で使うpovo 2.0はコスパ最強。丸2日330円で使い放題だからね

                                                    1泊2日の旅行で使うpovo 2.0はコスパ最強。丸2日330円で使い放題だからね2022.08.08 18:3049,975 三浦一紀 最大48時間使い放題、なんだぜ。 スマホを使う上で欠かせないのがデータ通信の契約。今は4大キャリアに加えて、サブブランドや低価格のキャリアが増えていますが、1泊2日の小旅行にぴったりなのが、povo2.0です。 povo2.0は、月額基本料無料で必要なオプションをトッピングしていくシステムを採用しています。使いたいときだけ使いたいデータ量の契約ができるということで、メイン回線にはもちろん、たまに使うサブ回線用にもピッタリです。 で、そのpovo2.0なんですが、トッピングに「データ使い放題(24時間)」があります。これは330円でデータ通信が24時間無制限になるというものなんですが、実は最大48時間も使えるんですよ! 「データ使い放題(24時間)」、なぜ

                                                      1泊2日の旅行で使うpovo 2.0はコスパ最強。丸2日330円で使い放題だからね
                                                    • 「povo2.0」、トッピングの有効期限が切れたらどうなる?

                                                        「povo2.0」、トッピングの有効期限が切れたらどうなる?
                                                      • povo2.0、1年で6回線以上の新規契約は事務手数料を有料に MNP踏み台排除

                                                        KDDIは12月20日以降、直近1年間に同一名義でpovo2.0を6回線以上新規契約する場合、契約事務手数料を設定すると発表した。1回線あたり3300円を請求する。 povo2.0は、基本料金がゼロ円のオンライン専用プランで、1回線目は手数料無料。2回線目以降は事務手数料が発生すると予告しているが、当面は無料としていた。契約手数料がかからず、月々の基本料もかからない。 180日以上の継続保有には、オプションの購入などの条件もあるが、ほとんど費用がかからないため複数回線の保有が行いやすい。KDDIも"サブ回線としての利用”を訴求している。 ところが「利用状況を分析する中で、当初の想定よりも短期間で契約と解除を繰り返すお客さまがいることが分かってきた」(広報部)。MNPによって他社に乗り換える際には、現金値引きや端末価格の優遇などが一般化しており、他社に乗り換えることを前提にpovoを契約する

                                                          povo2.0、1年で6回線以上の新規契約は事務手数料を有料に MNP踏み台排除
                                                        • 「楽天モバイル債」募集 個人から1500億円調達へ

                                                          利率は年0.40%~1.00%。5月27日に条件を決定する。2025年に償還される3年債だ。申し込みは5月30日~6月10日で、払込期日は6月13日。日本格付研究所による格付けは「A」。買付単位は50万円以上、50万円単位。 関連記事 「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」と三木谷社長 楽天モバイルは4000億円の赤字 有料化で改善へ 楽天グループの三木谷浩史社長が決算発表会で、同日に発表した楽天モバイルの0円プラン廃止について「0円でずっと使われても困っちゃう」と漏らした。今後はポイント還元を手厚くすることでグループ全体のサービス価値向上を狙う。 「月額0円」廃止 楽天モバイルを悩ませた“3つの誤算” 楽天モバイルが5月13日に発表した新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」。現在の料金プランにある、月額0円で利用できる仕組みを廃止したことが波紋を呼んでいるようだ。そ

                                                            「楽天モバイル債」募集 個人から1500億円調達へ
                                                          • 「ahamo大盛り」、9日から 月額4950円で100GBのデータ通信が利用可能

                                                            NTTドコモは6月6日、オンライン専用プラン「ahamo」向けの大容量オプション「ahamo大盛り」を9日から提供すると発表した。ahamoの利用料金に月額1980円の「大盛りオプション」を追加することで80GBの通信容量が追加され、月額4950円で100GBのデータ通信が利用できるようになる。 申し込みはahamoのWebサイトで受け付ける。ahamoアプリからの申し込みの受け付けは16日に開始予定。大盛りオプションに先行エントリーしたユーザーに、dポイント2000ポイントを与えるキャンペーンは8日で締め切る。 ahamo大盛りでは、テザリングは100GBまで可能で、海外ローミングは通常のahamoと同じ月20GBまで。データ容量を超過した場合は1Mbpsまで通信速度が低下する。 関連記事 「ahamo」に“大盛り”登場 100GBで月4950円 6月開始 NTTドコモのオンライン専用プ

                                                              「ahamo大盛り」、9日から 月額4950円で100GBのデータ通信が利用可能
                                                            • 月額4950円で100GB ドコモが「ahamo大盛り」を6月から提供

                                                              NTTドコモが3月23日、オンライン専用プラン「ahamo」の新たなオプションサービス「ahamo大盛り」を発表。2022年6月から提供する予定。 ahamoは、月額2970円(税込み、以下同)で20GBまでのデータ通信と5分かけ放題を利用できるプラン。ahamo大盛りでは、このプランに1980円を加えることで、「大盛りオプション」としてデータ容量80GBを追加でき、月額4950円で100GBまでのデータ通信を利用可能になる。100GBはテザリングの利用も含まれている。 ahamo大盛りの提供開始に伴い、大盛りオプションを利用すると、dポイント(期間・用途限定)2000ポイントを進呈する先行エントリーキャンペーンを実施する。エントリー期間は2022年3月23日10時から2022年6月(提供開始の前日23時59分)まで。 関連記事 ahamoの疑問を解決! 契約方法から対応スマホ、使い勝手ま

                                                                月額4950円で100GB ドコモが「ahamo大盛り」を6月から提供
                                                              • 一人勝ちのahamo、楽天モバイルの逆襲 2021年の“携帯料金競争”を振り返る

                                                                一人勝ちのahamo、楽天モバイルの逆襲 2021年の“携帯料金競争”を振り返る:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 2021年は“料金値下げ”がかつてないほど注目された1年だった。中でも話題を集めたのは、2020年12月に発表されていたドコモのahamoだ。20GBの中容量ながら、オンラインに特化することで2970円(税込み、以下同)の料金を実現。他社の対抗プランに再対抗しつつ、税込みで3000円未満に抑えるために行ったサービス開始前の値下げも、ahamoの注目度を高めることに貢献した。一方でKDDIはpovo、ソフトバンクはLINEMOを新たに立ち上げ、ドコモに対抗。KDDIはpovoを9月にpovo2.0に刷新、ソフトバンクは7月にLINEMOのミニプランを導入するなど、いったんスタートした料金プランも目まぐるしく改定された。 オンライン専用プランの陰に隠れてやや印象は

                                                                  一人勝ちのahamo、楽天モバイルの逆襲 2021年の“携帯料金競争”を振り返る
                                                                • 現povoユーザーが物申したい、「ココが違うよpovo2.0」

                                                                  現povoユーザーが物申したい、「ココが違うよpovo2.0」:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) KDDIの格安プラン「povo2.0」がどうもしっくりこない。 現在提供されているpovoは、20GB/2728円(月額)というベースプランに、機能をトッピングしていくだけのシンプルなサービスだ(以下、価格は税込)。2.0はさらに「お客さま一人一人が自分のライフスタイルに合わせて利用するプラン」として、ベースプランを0円に設定し、データ通信も含めて全てをトッピングとして、いつでも足せるように再設計された。基本料金0円や、60GB(90日間)トッピングを使えば実質20GBが2163円/月で利用できることから、楽天モバイル対抗といわれている。 楽天モバイルのプランは、1GBまでは0円、20GBまで2178円、それ以降は3278円で使い放題である。ただしこのプランが丸ごと当てはまるのは自社回線

                                                                    現povoユーザーが物申したい、「ココが違うよpovo2.0」
                                                                  • 繋がらないので、13年使ったドコモを解約しました。夢と没落と - すまほん!!

                                                                    「ドコモは高品質」神話の終焉。 2010年発売のXperia SO-01B発売から使ってきたNTTドコモを解約しました。 自由にできる通信に見た夢から、そのあっけない没落まで。「高品質」だったドコモ回線を13年間使ってきたことを振り返ります。 スマートフォンデビュー、通信の自由さに驚き 高校生の当時、携帯電話としてはauのガラケー、Sony Ericsson S001を利用していました。Twitterが少しずつ流行の兆しを見せてきた当時、デジタルガジェットが好きな自分は飛びつくようにXperia SO-01Bを購入し、ドコモに乗り換えました。 当時のモバイルネットワークはまだ3G。通信規格としてはauがCDMA2000、ドコモ・ソフトバンクがW-CDMAを採用しており、当然のようにすべてのデバイスがSIMロックされていました。 特にCDMA2000は通信方式の都合上様々な制約を受けており、

                                                                      繋がらないので、13年使ったドコモを解約しました。夢と没落と - すまほん!!
                                                                    • IIJmio「ギガプラン」の反響と値下げの狙い 音声対応eSIMは「準備が整いつつある」

                                                                      IIJmio「ギガプラン」の反響と値下げの狙い 音声対応eSIMは「準備が整いつつある」:MVNOに聞く(1/3 ページ) IIJは、2021年4月に導入したIIJmioの新料金プラン「ギガプラン」を、4月1日に値下げした。新料金は既存契約者にも自動で適用される。消費税の総額表示に対応した際の端数をなくすための色合いが濃いわずかな値下げだが、その額は一律ではない。例えば、「2ギガプラン」は8円の値下げなのに対し、「4ギガプラン」は88円と、その額が大きい。4ギガプランは同社の主力なだけに、あえて競争力を強化したことがうかがえる。 2021年12月には音声定額オプションを改定。3分と10分の2つだった選択肢を広げ、5分、10分、完全定額の3本柱にラインアップを刷新している。ギガプラン導入以降、IIJmioはかつての勢いを徐々に取り戻している。契約者数は純増基調に戻り、流動性が高まる中、利用者

                                                                        IIJmio「ギガプラン」の反響と値下げの狙い 音声対応eSIMは「準備が整いつつある」
                                                                      • au通信障害で実感!デュアルSIMがやはり最強でした。最適な組み合わせを考えてみた - こぼねみ

                                                                        au系の通信障害、思いっきり被害を受けましたが、それでも通信できない状態を最小限に抑えることができたのは、au系以外の通信環境も確保しておいたことでした。 私の環境では、UQモバイルとソフトバンクの2つの回線を契約し、1つのiPhoneで利用していました。 今回はUQが全く通信できなくなったり、遅くなったりしていましたが、もう一方のソフトバンク回線は当然ながら何の影響もなく利用できていました。 デュアルSIM対応スマホを使う 回線の組み合わせが重要 料金をできるだけ抑えることも 最適解は? データ通信専用3GBプランが隠れたおすすめ au系の通信障害 デュアルSIM対応スマホを使う 2つの回線を同時に使えるのは、デュアルSIMに対応したiPhoneやAndroidスマートフォンなら可能です。 私のiPhoneの場合、物理SIMとeSIMをそれぞれ1つずつ使えます。 回線の組み合わせが重要

                                                                          au通信障害で実感!デュアルSIMがやはり最強でした。最適な組み合わせを考えてみた - こぼねみ
                                                                        • 「povo2.0」の人気が止まらない。「モバイル回線 戦国時代」は欲しいものをトッピングして天下泰平!?

                                                                          「povo2.0」の人気が止まらない。「モバイル回線 戦国時代」は欲しいものをトッピングして天下泰平!?2022.11.01 11:00Sponsored by KDDI株式会社 小暮ひさのり 結論を言います。「povo 2.0」です。 はい、戦国時代終了、天下泰平。と、アンサーだけを書くと本当にシンプルになるんだけど、そこまで言い切れるレベルで、「povo 2.0」ユーザーである僕はこのサービスの素晴らしさを噛み締めているんです。 物価高だし、スマホの通信量も「極限まで」抑えたい…。現代って通信各社が料金プランにしのぎを削る「モバイル回線 戦国時代」。乗り換えるにしても、安いプランがたくさんあって、ユーザーにとっても選び放題で有利なんですよね。 その中で「基本料金0円」(※1)を貫くのがauのオンライン専用ブランド「povo 2.0」(※2)。 条件こそあれど、維持するだけなら(ほぼ)0

                                                                            「povo2.0」の人気が止まらない。「モバイル回線 戦国時代」は欲しいものをトッピングして天下泰平!?
                                                                          • 月額440円/2GBで音声通話もOK 「povo2.0+IIJmio」でスマホ料金を激安にする

                                                                            povo×IIJmioの合計ランニングコスト povoとIIJmioのそれぞれの料金プランが理解できたところで、合計のランニングコストを説明します。 今回はpovoとのデュアルSIM活用なので、IIJmioは「音声通話が利用できないデータ通信専用SIMカード」として、最安の音声なしeSIM契約で2GBを選択します。 povo2.0 基本料金が0円 電話はかけた分だけ22円/30秒発生する従量制 国内SMS送信は3.3円/通(70文字)発生する従量制 IIJmio「ギガプラン」のデータ通信専用SIMカード eSIMプランデータ通信量2GBで440円 povo2.0とIIJmioギガプランの組み合わせにより、通話はpovoの回線で受け、データ通信をIIJmioのeSIMで利用すれば、ワンコインの月額440円で2回線、2GBまでのデータ通信を利用できるというわけです。povo2.0のデータトッピ

                                                                              月額440円/2GBで音声通話もOK 「povo2.0+IIJmio」でスマホ料金を激安にする
                                                                            • KDDIの「povo 2.0」や楽天の“0円プラン”は、適正な料金と言えるか? 総務省のWG

                                                                                KDDIの「povo 2.0」や楽天の“0円プラン”は、適正な料金と言えるか? 総務省のWG
                                                                              • 「法に触れるから月額0円をやめた」わけではない 楽天モバイルが電通法を持ち出した理由とは

                                                                                大きな話題となった楽天モバイルの月額0円プラン廃止。7月1日から最低月額利用料が全ユーザー1078円からに引き上げられるが、その経緯を説明する際に電気通信事業法に抵触するおそれがあったとのコメントが会見で出た。そのことから月額0円をやめた理由とする報道も一部で出ている。 結論から言うと、電気通信事業法に抵触する可能性があったのは、0円スタートの既存プランと、1078円スタートの新プランが“併存”することに対するもの。同社代表取締役会長の三木谷浩史氏も「既存ユーザーは当面(UN-LIMIT VIを)使って頂く予定だったが、法律的にだめだった」としており、併存に対して問題があったとする。つまり月額0円スタートのプラン自体が法に触れたわけではない。 楽天モバイルのプランは、バージョンが異なるものの「ワンプラン」のみの提供にこだわっており、基本的に1プランしか存在しない。しかし、同じプランでありな

                                                                                  「法に触れるから月額0円をやめた」わけではない 楽天モバイルが電通法を持ち出した理由とは
                                                                                • もう「万が一」ではない 通信障害の被害を防ぐための自衛手段

                                                                                  7月2日1時35分頃から発生しているKDDIの通信障害は、2日半がたった4日16時頃にようやく「ほぼ回復」し、5日夕刻に完全復旧する見通しとなった。KDDIの回線で起きた障害のため、auだけでなく、UQ mobileやpovoにも影響を及ぼした。 スマートフォンを使ってさまざまなことが可能になるほど、通信が不通になることのインパクトも大きくなる。通話やメッセージのやりとりができなくなることはもちろん、(バーコードを表示させる)スマホ決済や、インターネットでの情報収集もできなくなる。さらに緊急通報もできないとなると、人命にもかかわる。 振り返ると、KDDIだけでなく、ソフトバンクとNTTドコモも大規模な通信障害を起こしている。2018年12月にはソフトバンクが約4時間半、2021年10月にはドコモが約12時間にわたって全国で通信障害を発生させた。約4年半で3件もの大規模な通信障害が起きており

                                                                                    もう「万が一」ではない 通信障害の被害を防ぐための自衛手段