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  • ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2022」ベスト10発表。「シェル・ワンライナー160本ノック」「モノリスからマイクロサービスへ」「恐れのない組織」など

    ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2022」ベスト10発表。「シェル・ワンライナー160本ノック」「モノリスからマイクロサービスへ」「恐れのない組織」など 「ITエンジニア本大賞」は、仕事の役に立った本、初学者におすすめの本、ずっと手元に置いておきたい本など、おすすめの本をITエンジニアがWeb投票で選ぶイベントです。 主催は翔泳社ですが、対象となる書籍は出版社を問わず技術書、ビジネス書全般となっています。刊行年も関係なく、これまで大賞に選出された書籍を除き、この1年を振り返っておすすめしたい書籍が対象となります。 今回発表されたのは技術書部門とビジネス書部門それぞれのベスト10です。現時点では50音順に並んでいます。 このなかから特に投票の多かった技術書3冊、ビジネス書3冊について、同社が2月17日と18日に開催する「Developers Summit 2021(デブサミ20

      ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2022」ベスト10発表。「シェル・ワンライナー160本ノック」「モノリスからマイクロサービスへ」「恐れのない組織」など
    • Google、モノリスとマイクロサービスのいいとこ取りをする「Service Weaver」フレームワークをオープンソースで公開

      Google、モノリスとマイクロサービスのいいとこ取りをする「Service Weaver」フレームワークをオープンソースで公開 Googleは分散アプリケーションの開発とデプロイを容易にするフレームワーク「Service Weaver」をオープンソースで公開しました。 Introducing Service Weaver! Service Weaver is an open source framework for building and deploying distributed applications. It allows you to write your application as a modular monolith and deploy as a set of microservices. Learn more → https://t.co/XmnVALYXNC pic

        Google、モノリスとマイクロサービスのいいとこ取りをする「Service Weaver」フレームワークをオープンソースで公開
      • 米砂漠で謎の「モノリス」発見 正体めぐり奇説飛び交う

        米ユタ州の砂漠地帯で見つかった金属製の柱。同州公安局提供の映像より(2020年11月24日提供)。(c)AFP PHOTO /Utah Department of Public Safety /HANDOUT 【11月25日 AFP】米西部ユタ州南部の砂漠地帯で正体不明の金属製柱が見つかり、世界中の未確認飛行物体(UFO)ハンターや陰謀論者、映画監督スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)氏のファンらの想像力をかきたてている。 【特集】キュリオシティーが見た火星 柱は三角柱の形状で、赤い岩の地面から高さ約3.6メートルにわたり突き出している。地元当局が18日、上空からオオツノヒツジの頭数を数えていた際に発見した。 調査のために着陸したユタ州公安局の職員らは、「地面に建てられた金属製のモノリス」を発見したものの、誰が建てたかを示すものは見つけられなかったという。公安局は2

          米砂漠で謎の「モノリス」発見 正体めぐり奇説飛び交う
        • 弁護士ドットコムサービスでモノリスをマイクロサービス化しようとして失敗した原因を振り返る - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

          初めまして。弁護士ドットコム株式会社でエンジニアをやっている井出です。 弊社は 2022 年 2 月から Creator's Blog を始めております。 その記念すべき最初の記事として 弁護士ドットコムサービスのビジネスと共にみるマイクロサービスの進化 を投稿いたしました。 こちらの記事で弊社がマイクロサービス化に挑戦したこと、その後の課題をどう解決していったかについて分かりやすくまとめられておりますので、ぜひ一読してから今回の記事を読んでみていただければと思います。 さて、上記記事内でも触れられているとおりマイクロサービス化プロジェクトである Gavel プロジェクトでは様々な課題が出てきました。 今回はその中の 1 つである、 ビジネス分析が不十分で一部のサービス境界が想定と異なり、開発速度が低下 について、何をどう間違え、なぜ開発速度が低下したのかについて振り返ります。 もしこれか

            弁護士ドットコムサービスでモノリスをマイクロサービス化しようとして失敗した原因を振り返る - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
          • モノリス分割はこうやる!「How to break a Monolith into Microservices」を読んだ - kakakakakku blog

            研修中に「マイクロサービス」の解説をしていると,たまに「モノリス分割」に関する質問が出てディスカッションをすることがある.当然ながら万能な分割アプローチはないけど,例えば DDD (Domain-driven design) などのアプローチを選択するなど,選択肢はいろいろある.そして最近「モノリス分割」に役立つアプローチを紹介した martinfowler.com の記事「How to break a Monolith into Microservices」を読んだ. 具体的には以下の「計8種類」のアプローチが紹介されている.原著を翻訳するのではなく,あくまで個人的なメモとしてまとめる.なお,日本語も個人的に載せているため,参考程度にしてもらればと! Warm Up with a Simple and Fairly Decoupled Capability(シンプルかつ分離された機能で準

              モノリス分割はこうやる!「How to break a Monolith into Microservices」を読んだ - kakakakakku blog
            • モノリスとマイクロサービスを経てモジュラモノリスを導入した実践事例

              全てのAPIをProtocol Buffersで管理する / Manage all APIs with Protocol Buffers

                モノリスとマイクロサービスを経てモジュラモノリスを導入した実践事例
              • モジュラモノリスに移行する理由 ─ マイクロサービスの自律性とモノリスの一貫性を両立させるアソビューの取り組み|ハイクラス転職・求人情報サイト アンビ(AMBI)

                モジュラモノリスに移行する理由 ─ マイクロサービスの自律性とモノリスの一貫性を両立させるアソビューの取り組み 大規模なソフトウェア開発においてモノリシックかマイクロサービスかというアーキテクチャの議論がありますが、近年は第3の選択肢としてモジュラモノリスが話題になっています。いったんマイクロサービス化に舵を切りながら現在はモジュラモノリスに取り組むアソビューの考え方や進め方について、VPoEの兼平大資(disc99)さんによる寄稿です。 アソビューでは、現在の事業状況にマッチしていることや過去の経緯から、モジュラモノリスを中心としたアーキテクチャを採用しています。 今回は、なぜその選択をし、どのように実現しているかを紹介します。 記事の前半では、アソビューが提供する事業や、アーキテクチャに対する考え方、開発組織の歩みなどを説明します。 中盤以降は、アソビューにおけるモジュラモノリスへの取

                  モジュラモノリスに移行する理由 ─ マイクロサービスの自律性とモノリスの一貫性を両立させるアソビューの取り組み|ハイクラス転職・求人情報サイト アンビ(AMBI)
                • モノリスの分解において、マイクロサービスは必然ではない - QCon LondonにおけるSam Newman氏の講演より

                  Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                    モノリスの分解において、マイクロサービスは必然ではない - QCon LondonにおけるSam Newman氏の講演より
                  • GitHubのモノリスからマイクロサービスへのジャーニー

                    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                      GitHubのモノリスからマイクロサービスへのジャーニー
                    • 分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要

                      分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要 WebAssemblyランタイム「Wasmer」の開発元であるWasmer社は、エッジロケーション上のデータセンターにWebAssemblyランタイムを展開し、分散モノリスなアーキテクチャを用いたサーバレス型の新しいアプリケーションプラットフォーム「Wasmer Edge」を発表しました。 The Cloud is dead, long live the Cloud! Announcing Wasmer Edgehttps://t.co/VjGsbMwopy pic.twitter.com/5mTtKBBjsZ — Wasmer (@wasmerio) June 15, 2023 上記のツイートに示されているように、Wasmer E

                        分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要
                      • モノリスからマイクロサービスへのマイグレーションで学んだ7つの教訓

                        Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

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                        • 実践!モノリスからマイクロサービス!Event Stormingによるドメイン駆動設計から実装まで / AWS_Dev_Day_2023_E_3

                          AWS Dev Day 2023 Tokyo. E-3 「実践!モノリスからマイクロサービス!Event Stormingによるドメイン駆動設計から実装まで」 2023/06/23 at AWS Dev Day 2023 Tokyo

                            実践!モノリスからマイクロサービス!Event Stormingによるドメイン駆動設計から実装まで / AWS_Dev_Day_2023_E_3
                          • GoとKinesis Data Firehoseで非同期の検索基盤を構築─モノリス化した「カオナビ」はアーキテクチャ改善にどう取り組み始めたか - はてなニュース

                            社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供する株式会社カオナビでは、SaaS移行にあわせてクラウドを全面的に採用し、インフラの自動化などにAWSのマネージドサービスを積極活用しています。とはいえ10年近い運用で、サービス開発におけるシステムのモノリス化が課題となってきました。 こういった全社的な課題は、2020年からCTOを務める松下雅和(@matsukaz)さんを中心にCTO室で対応しています。モノリスなシステムは、全体のモジュラモノリス化を前提に、とくにボトルネックとなる検索処理を非同期の基盤サービスとして切り出しています。 この検索基盤の設計と実装を通して、カオナビはシステムのアーキテクチャ改善をどのように進めようとしているのか。非同期である必要性や、デプロイの工夫、開発組織の文化まで含めて、CTO室の千葉峻秀さんとインフラグループの

                              GoとKinesis Data Firehoseで非同期の検索基盤を構築─モノリス化した「カオナビ」はアーキテクチャ改善にどう取り組み始めたか - はてなニュース
                            • Mercari JPのモノリスサービスをKubernetesに移行した話 PHP Conference 2022 9/24

                              最近勉強を始めたコンテナ技術に関する基礎的な知識をまとめました。 [訂正と注釈] p.27-30: 「Deployment」内の「Version: 1」 => 「Version: 2」 p.37: 「終了コードをから」 => 「終了コードから」 p.39: 「HTTPSが利用できない」=> AWS上では、SSL終端するLBがサポートされています。https://kubernetes.io/docs/concepts/services-networking/service/#ssl-support-on-aws p.40: 「ユーザがingress controllerをmaster上にセットアップする必要」 => master上にセットアップしなければならないという制約はありません。例えばGCEのingress controller(GLBC)はPodとして動作します。https://gi

                                Mercari JPのモノリスサービスをKubernetesに移行した話 PHP Conference 2022 9/24
                              • マイクロサービス化を目指すなら移行パターンを学ぼう /「モノリスからマイクロサービスへ」を読んだ - kakakakakku blog

                                2020年12月に出版された「モノリスからマイクロサービスへ」を読んだ.本書はタイトルの通り「マイクロサービス移行」に関連するトピックにフォーカスしている.マイクロサービスを学ぶならこの本!とよく紹介している「マイクロサービスアーキテクチャ」の著者 Sam Newman の続編となる.原著「Monolith To Microservices」は,2019年12月に出版されている. 僕自身は技術講師として「マイクロサービス」に関連した研修を担当していることもあり,本書は絶対に読もう!と楽しみにしていた(原著は読もう読もうと積読していた😇).今回は本書の翻訳を担当された島田さん (@snoozer05) とレビューを担当されたこまさん(@koma_koma_d) からご連絡をいただき,本書を献本していただいた.本当にありがとうございます! モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させ

                                  マイクロサービス化を目指すなら移行パターンを学ぼう /「モノリスからマイクロサービスへ」を読んだ - kakakakakku blog
                                • モノリスからマイクロサービスへ-ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                  はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の岡本です。普段はZOZO基幹システムのリプレイスを担当しています。 ZOZOではさらなる成長のため、様々なリプレイスプロジェクトが進行しており、これまでにZOZOTOWNやWEARなどのプロダクトにおける多くのリプレイス事例を公開してきました。本記事では、2022年8月より本格始動したZOZO基幹システムリプレイスの第一弾であるZOZOの物流拠点「ZOZOBASE」を支える「発送システムリプレイス」を紹介します。「発送システムリプレイス」は設計を終えた開発段階で、リリースに向けて進行中です。本記事を皮切りに今後も継続的に発信を続けていくので、是非ご注目ください。 現状の「発送システム」は、Classic ASPのトランザクションスクリプトで実装された大規模なモノリス構成のシステムの一部であり、「障害リスク」と「開発速度の低下」に課題を抱え

                                    モノリスからマイクロサービスへ-ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                  • モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話 - hacomono TECH BLOG

                                    こんにちは、プラットフォームチーム所属のまこたすです。 昨今、様々な場で「モジュラーモノリスを導入した」という話を目にするようになってきました。弊社でも昨年からモジュラーモノリスの試験導入を進めており、社内でノウハウが徐々に溜まってきたため、今回 技術ブログ で なぜ導入したのかと知見の共有 をさせていただけたらと思います。 想定読者 モノリスなアプリケーションの分割を検討している Railsへのモジュラーモノリスの導入を検討している 話さないこと チーム体制がどうあるべきかという観点の話 以下アーキテクチャについての詳細 モノリスアーキテクチャ モジュラーアーキテクチャ 背景 今回「モジュラーモノリスを導入した」というタイトルですが、最初に検討・導入に至るまでの背景について触れたいと思います。 hacomonoという組織・サービスの成長 hacomonoというサービスはリリースから現在に

                                      モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話 - hacomono TECH BLOG
                                    • モノリスからマイクロサービスへ

                                      本書は、モノリスからマイクロサービスアーキテクチャへと移行するための実践的なガイドです。マイクロサービスが自分たちのシステムに適しているかを判断するところから、ビジネスを維持しながらモノリシックなシステムを少しずつマイクロサービスに切り替えていく方法、さらには、マイクロサービスアーキテクチャが成長するにつれて起こる課題への対処の仕方まで、豊富な例やシナリオを用いて解説します。また、モノリスやデータベースを分解していくのに役立つ様々なパターンやテクニックも扱います。 システムのアーキテクチャ移行について具体的な方法を解説する本書は、エンジニア必携の一冊です。 はじめに 1章 必要十分なマイクロサービス 1.1 マイクロサービスとは 1.1.1 独立デプロイ可能性 1.1.2 ビジネスドメインに基づくモデル化 1.1.3 自分たちのデータを所有する 1.1.4 マイクロサービスがもたらす利点

                                        モノリスからマイクロサービスへ
                                      • 巨大モノリスをKubernetesに移行してシングルクラスタ運用にするためにどうしたか | メルカリエンジニアリング

                                        この問題を解決するため、もともとのコードベースであるところのモノリスもコンテナ化してKubernetesに乗せることにしました。ツールセットの統一をすることでよりシンプルな体系ができ、プラットフォームチームも一つの環境向けの改善に注力できるようになります。 プロジェクトの流れ PoC 計画についてあたため始めた際にちょうどよくUSチーム内でのハッカソンイベントがあったため、それに合わせて試しにKubernetesで動かすデモを発表しました。デモで見せる部分はごく限られたものだったため3人で3日くらい集中して開発したところ動くものができあがりました。 デモの評判は上々でEM、CTOに説明し実際にプロジェクトとしてすすめられることになりました。 現状分析 プロジェクト始動後、まず実施することは現状分析とどう移行するかの設計です。ここでのどの程度システムを把握できるかが計画の精度を決めます。しか

                                          巨大モノリスをKubernetesに移行してシングルクラスタ運用にするためにどうしたか | メルカリエンジニアリング
                                        • モノリスからマイクロサービスへの設計の切り替え方 - Qiita

                                          この記事はGLOBIS Advent Calendar 2020の9日目の記事です。 こんにちは、@yohira_devです。 数年前からグロービスの開発案件に参画させていただいています。「智将は務めて敵に食む」という言葉がありますが、今回はグロービスのAdventCalanderで記事を書かせていただきます。 今回のAdventCalanderでは、「モノリスからマイクロサービスへの設計の切り替え方」について、書いていきたいと思います。 この記事を読むべき人 「マイクロサービスってなんか良さそう!うちもとりあえず導入してみようかな...」と思っている人 モノリスでは起こらなかったデータ不整合に消耗している人 モノリシックアプリケーションとマイクロサービスの違い モノリシックなWebアプリケーションを書いている感じで「手なりで」マイクロサービスを実装すると思わぬ落とし穴に嵌ることがあります

                                            モノリスからマイクロサービスへの設計の切り替え方 - Qiita
                                          • まずはドメインごとにデプロイ可能とする ~ドメイン間の依存が複雑なモノリスのモダナイズに向けて~ - MonotaRO Tech Blog

                                            こんにちは。コアシステムエンジニアリング部門で受注システムの開発を担当している中尾です。 今回はモノタロウの基幹システムのモダナイゼーションの取り組みについて紹介します。 モノタロウ社内の基幹システムにはいくつか存在しておりますが、中でも古くに作られた大規模なシステムについて、機能や開発に関係するグループが多く、保守コストが増大している状況にあります。 そこで、この度、業務ドメイン毎に開発・保守できるような体制の構築とシステムの分割を実施しましたので、その取り組み内容を紹介いたします。 背景 現在、MonotaROではお客様向けのWebサイト以外に、間接業務で利用するシステムやサイトに掲載する商品や発注・在庫の管理をするシステムが存在しており、これらを社内では基幹システムと位置づけています。一般的に基幹システムはパッケージを導入していることも多いですが、MonotaROでは一部の基幹システ

                                              まずはドメインごとにデプロイ可能とする ~ドメイン間の依存が複雑なモノリスのモダナイズに向けて~ - MonotaRO Tech Blog
                                            • 謎のモノリス、今度はルーマニアで発見される。ユタ州とそっくり、表面には無数の円

                                              アメリカ・ユタ州の砂漠で発見された後、突如姿を消したモノリス。これとそっくりの柱が、今度はルーマニアで見つかった。

                                                謎のモノリス、今度はルーマニアで発見される。ユタ州とそっくり、表面には無数の円
                                              • ユタ州のモノリス、撤去したのは人間の男性4人「砂漠に痕跡を残すな」

                                                アメリカ・ユタ州南東の砂漠で見つかり、突然に消えた謎の金属柱 “モノリス”を撤去したのは、4人の人間の男性だったようだ。スラックライナーでパフォーマーのアンディ・ルイス氏がYouTubeで「我々のグループがユタのモノリスを撤去した」と23秒の動画を公表した。

                                                  ユタ州のモノリス、撤去したのは人間の男性4人「砂漠に痕跡を残すな」
                                                • 「Amazon Prime Video」が監視ツールをマイクロサービスからモノリスに移行 “やむにやまれぬ”理由とは?

                                                  Amazon.comは2023年3月22日(米国時間)、同社が提供する「Amazon Prime Video」(以後、Prime Video)の監視ツールをマイクロサービスアーキテクチャからモノリシックなアーキテクチャに移行したと明らかにした。 Prime Videoでは、視聴者がコンテンツをスムーズに受信できるように、全てのストリームを対象としたオーディオ/ビデオ品質の監視ツールを構築している。同ツールで視覚的な品質の問題(ブロックの破損や音声と映像の同期の問題など)が自動的に特定され、修正プロセスが開始される仕組みになっている。 当初、Prime Videoのビデオ品質分析(VQA)チームが所有していた監視ツールは、スケーラビリティが求められることを意図して設計されたものではなかった。そのため、Prime Videoのサービス規模が拡大し、監視ツールのITインフラも大きくなる中で、高い

                                                    「Amazon Prime Video」が監視ツールをマイクロサービスからモノリスに移行 “やむにやまれぬ”理由とは?
                                                  • 開発組織を分散モノリスにしないチーム分割と協働のデザイン - mtx2s’s blog

                                                    複数チームに分かれたプロダクト開発スタイルをかえって不自由に感じてはいないだろうか。チーム間に張り巡らされた無数のチェーンが自由を奪い、チームの活動を束縛する。そんな感覚だ。 組織を複数のプロダクト開発チームに分割する組織アーキテクチャは、マイクロサービスアーキテクチャに例えることができる。そこから見いだせる原則は、チームをコンポーネントとして捉え、凝集度を高く、結合度を低く設計することだ。この原則を軽視すると、チーム間の依存関係が互いをチェーンのように繋ぎ、絡み合い、組織全体を「分散されたモノリス」に変えてしまう。その結果として、チームは日々、多大な調整コストや遅延コストを支払い続ける羽目になる。 では、既存のソフトウェアプロダクト開発において、個々のチームが活動しやすい分散型組織の設計とはどういうものだろうか。あくまでも私の経験や考えに基づくものではあるが、本稿はこれをテーマに書いてみ

                                                      開発組織を分散モノリスにしないチーム分割と協働のデザイン - mtx2s’s blog
                                                    • マイクロサービスアーキテクチャをあきらめないための、モノリスで始めるアーキテクチャテスト/JJUG CCC 2020 Fall 登壇レポート - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                      この記事は アーキテクチャテスト Advent Calendar 2020 - Qiita の 25 日目のエントリです。 qiita.com こんにちわ。株式会社ラクスで「楽楽労務」を開発している @kawanamiyuu です。遅くなりましたが、先月開催された JJUG CCC 2020 Fall の登壇レポートです。 イベント概要 プロポーザル 登壇資料 登壇に対する反応 登壇を終えて イベント概要 日時2020 年 11 月 7 日 (土) 開催形式オンライン(事前録画放送+リアルタイムQ&A) 公式サイトhttps://ccc2020fall.java-users.jp/ タイムテーブルhttps://confengine.com/jjug-ccc-2020-fall/schedule タイムライン#jjug_ccc since:2020-11-07_00:00:00_JST u

                                                        マイクロサービスアーキテクチャをあきらめないための、モノリスで始めるアーキテクチャテスト/JJUG CCC 2020 Fall 登壇レポート - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                      • 分散モノリスを脱するために管理するGithub repository数を17個削った話 - SO Technologies 開発者ブログ

                                                        こんにちは、ライクル事業部 エンジニアの菊池@kichionです 現在、ライクルでは大きく2チームで分かれて開発を進めており、私は技術負債解消を行うチームでシステム改善を行っています ライクルでは早すぎたマイクロサービス化によりコードベースが30近いGithub repositoryに分散しており、システムツールのrepositoryを含めると50のrepositoryが存在していました。 アジリティ向上のため、コンテキストをまとめrepositoryを17個削ったのでその方法論を紹介したいと思います 背景 分散モノリスとの闘い 1. 重複コード・知識の分散を"なるべく"解消する 2. 使っていない・今後の仕様に耐えられない機能を消す 3. メンテナンスが辛くなったrepositoryの整理 4. 問題の複雑化を招いていたデータソースの整理 5. コンテキスト毎にrepositoryをまと

                                                          分散モノリスを脱するために管理するGithub repository数を17個削った話 - SO Technologies 開発者ブログ
                                                        • 次から次へ、謎の「モノリス」 ポーランドとベルギーでも

                                                          ポーランド・ワルシャワを流れるビスワ川のそばで見つかった「モノリス」(2020年12月10日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【12月11日 AFP】謎の「モノリス」の出現が後を絶たない。欧米各地で最近発見された金属製の柱に似た物体が、ポーランドやベルギーでも確認された。 ポーランドの「モノリス」は、首都ワルシャワを流れるビスワ(Vistula)川のそばで見つかった。高さ約3メートルで、川岸の砂の中に立てられている。 地元メディアは、朝のジョギングを楽しむ人々が発見したと伝えている。10日までに、設置を認めた人はいない。 またベルギーでは、リエムスト(Riemst)の自然保護区と、アッセネーデ(Assenede)の畑に同様の「モノリス」が出現した。 同様の柱は先月末、米ユタ州の砂漠地帯に短期間出現したのを皮切りに、数日後にはカリフォルニア州とルーマニアに出現。さら

                                                            次から次へ、謎の「モノリス」 ポーランドとベルギーでも
                                                          • DevelopersIO DayOne モノリスかマイクロサービスか、その選択に迷っている人へ届けたい話

                                                            2023年4月11日に開催されたクラスメソッド株式会社のイベント、DevelopersIO DayOne で発表したスライドです。 「モノリスかマイクロサービスか、その選択に迷っている人へ届けたい話」をマイクロサービス導入ステップやチーム作りの観点から解説しました。

                                                              DevelopersIO DayOne モノリスかマイクロサービスか、その選択に迷っている人へ届けたい話
                                                            • 【図解】謎の「モノリス」が出現した場所

                                                              【12月12日 AFP】11月中旬以降、世界各地に出現した金属製の「モノリス」の場所を示した図。これらモノリスは米西部ユタ州南部の砂漠で発見されて以来、ルーマニアや英国、ポーランドなどでも相次いで見つかっている。(c)AFP

                                                                【図解】謎の「モノリス」が出現した場所
                                                              • ユタのモノリス、忽然と消える

                                                                どういうことや…。 赤い岩に囲まれたユタの荒野で羊の個体数調査のヘリによって偶然発見され、「2001年宇宙の旅」のモノリスそっくりだと世界を沸かせた謎の物体が、いつのまにか忽然と姿を消していることがわかりました。 ユタ州土地管理局によると、消えたのは27日夜とのこと。当局による撤去ではないことから、「何ものか」に持ち去られた可能性が高いものと見られています。 ひとりで持ち去るのはムリメタルの三角柱のモノリスは高さ2.9m、幅58cm。地盤は固い岩でできているので、掘削する工具も必要だし、建てるのも撤去するのもひとりの力では絶対ムリです。ちなみにMaxar TechnologiesのWorldView-3の衛星画像では2016年4月3日まではまだ建っていないので、建立時期はGoogle Earthに初めて現れる同年10月21日までの間と思われます。 緯度経度はどう特定?遭難の危険があるため発

                                                                  ユタのモノリス、忽然と消える
                                                                • マイクロサービス化や大規模リファクタリングの手順を学ぶ - モノリスからマイクロサービスへを読んだ - $shibayu36->blog;

                                                                  本当に最高の本でした。マイクロサービス化に取り組んでなかったとしても、規模が一定以上大きいプログラムのリファクタリング手法としても勉強になるので、みんな読みましょう!少なくともマイクロサービス化をしていきたいと思っていて、この本を読んでないならば、まずは一旦手を止めて関係する人全員でこの本を読んでから再度手を動かす、くらいでも良いレベルと感じました。 モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させる実践移行ガイド 作者:Sam NewmanオライリージャパンAmazon この本を読んでいると、マイクロサービス化をしたいときは、必ず以下の手順でやっていくべきと感じました。 目的を明確にする 達成したいことは何か?事業が達成しようとしていることにあった一連の成果が目的でなければならない。これは、システムのエンドユーザーへのメリットを説明する方法で明確にできる その目的を達成するために、な

                                                                    マイクロサービス化や大規模リファクタリングの手順を学ぶ - モノリスからマイクロサービスへを読んだ - $shibayu36->blog;
                                                                  • 謎の「モノリス」 今度は英国とオランダに出現

                                                                    英イングランド南部ワイト島の海岸に出現した金属製のオベリスク。ツイッターアカウント「@AlexiaRFishwick」より(2020年12月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / @AlexiaRFishwick 【12月8日 AFP】米国とルーマニアで最近発見されたものと似た金属製の「モノリス」が、今度は英国の海岸とオランダの荒野に出現した。 英イングランド南部ワイト島(Isle of Wight)のコンプトンビーチ(Compton Beach)では6日早朝、上部がピラミッド状になった金属製のオベリスク(方尖〈ほうせん〉柱)が見つかり、現場には多くの見物人が押し寄せた。 オランダ森林管理当局によると、同国の「モノリス」は北部フリースラント(Friesland)州の自然保護区に近い私有地で6日、ハイカーらにより発見された。当局の広報担当者はAFPに対し「ハイカーらが見つけたため、モノリス

                                                                      謎の「モノリス」 今度は英国とオランダに出現
                                                                    • Cookpad Lounge #7 世界最大級のモノリスcookpad_allどうする会議 (2021/07/28 20:30〜)

                                                                      クックパッドのレシピサービスを支えるシステム(レポジトリ名cookpad_all)は、 かつて稼働コードだけで40万行を越える世界最大級のモノリシックRailsアプリケーションでした。 2017年からの様々な改善により、コンテナ化やアプリケーション構成の整理が行われ、 さらにいくつかの機能はマイクロサービスとして分離されてもいます。 next-cookpadにより一部のページのReact化にも成功しました。 ですが多くの改善を経てもcookpad_allはいまなお30万行以上の超重量級アプリケーションであり、 様々な問題を抱えています。マイクロサービスの問題も見えてきましたが、しかし元に戻すのも得策でない。 Shopifyのようなモジュラモノリスも我々には適切でない。 ならば我々はcookpad_allの問題に対してどのように立ち向かっていくべきなのか、 10年後のcookpad_allが

                                                                        Cookpad Lounge #7 世界最大級のモノリスcookpad_allどうする会議 (2021/07/28 20:30〜)
                                                                      • 【モノリス】ギターピックを飾れる&遊べる!演奏以外で楽しむ便利グッズまとめ!【ハメパチ|アルバム】 | ギターいじリストのおうち

                                                                        ギターピックを演奏以外にも使いたい!ピックを飾れる&遊べる便利グッズをまとめました!ハメパチ、スタンド、モノリス、アルバムなどなどをご紹介です!

                                                                          【モノリス】ギターピックを飾れる&遊べる!演奏以外で楽しむ便利グッズまとめ!【ハメパチ|アルバム】 | ギターいじリストのおうち
                                                                        • サービス分割に備えたモノリス(モジュラーモノリスとかアグリゲートとか) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                          こんにちは、株式会社ラクスで先行技術検証や、ビジネス部門に技術情報を提供する取り組みを行っている技術推進課に所属している鈴木(@moomooya)です。 ラクスの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「開(か)発の未(み)来に先(せん)手をうつプロジェクト(通称:かみせんプロジェクト)」 改め 「技術推進プロジェクト」 というプロジェクトがあります。 2020年度上期に「サービス分割を見越したドメイン層設計」について取り組んだので、概要を紹介したいと思います。 今までの記事はかみせんカテゴリからどうぞ。 tech-blog.rakus.co.jp 今回の目標 余談:「開発速度を維持するために」サービス分割を検討するというのはなぜ なぜ最初からサービス分割をしないのか モノリスで困ること モジュラ

                                                                            サービス分割に備えたモノリス(モジュラーモノリスとかアグリゲートとか) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                          • 砂漠で見つかったモノリスの彫刻が近隣の巨大遺跡と一致することが判明、世界最古の建築計画図だった可能性

                                                                            ヨルダンとサウジアラビアで発見された一枚岩に刻まれた彫刻が、上空から見た砂漠の巨大遺跡の形状と正確に一致することが分かったと、考古学者の研究チームが発表しました。 The oldest plans to scale of humanmade mega-structures | PLOS ONE https://doi.org/10.1371/journal.pone.0277927 Desert Monoliths Reveal Stone Age Architectural Blueprints - The New York Times https://www.nytimes.com/2023/05/17/science/ancient-architecture-desert-kites.html World’s oldest architectural plans date from

                                                                              砂漠で見つかったモノリスの彫刻が近隣の巨大遺跡と一致することが判明、世界最古の建築計画図だった可能性
                                                                            • モノリスの運用課題を解決するためにコードオーナーをSentryとDatadogに送る - Timee Product Team Blog

                                                                              モノリス特有の運用課題 こんにちは。バックエンドエンジニアの須貝です。 タイミーのバックエンドAPIはモノリスなRuby on Railsアプリケーションです。2024年12月現在、このリポジトリ上で10程度のチームが開発しています。 モノリスは利点も多いのですが、チームが増加するにつれて運用面でモノリス特有の難しさを感じることも増えてきました。例えば、SentryやDatadogで何かエラーや問題を検知しても「これはどこのチームの持ち物なのか」という責任があいまいになってしまい改善がなかなか進まない、基盤的なチームがエラーのトリアージをするにしても調査の負担が大きい、といった課題がありました。 SentryとDatadogにコードオーナーを送る 「まずどこのチームの持ち物なのかわかりやすくしよう」ということで、SentryとDatadogにコードオーナー(リポジトリ内の特定のファイルやデ

                                                                                モノリスの運用課題を解決するためにコードオーナーをSentryとDatadogに送る - Timee Product Team Blog
                                                                              • 今度は消えた? 米砂漠で発見の謎のモノリス、持ち去りか

                                                                                米ユタ州の砂漠地帯で見つかった金属製の柱。同州公安局提供の映像より(2020年11月24日提供)。(c)AFP PHOTO /Utah Department of Public Safety /HANDOUT 【11月29日 AFP】米西部ユタ州南部の砂漠地帯で発見された謎の金属製柱が、今度は消えてしまったようだ。地面から突き出していたこの「モノリス」をめぐっては、どのように建てられたか臆測が飛び交っていた。 地元当局は27日夜、「正体不明の一味」によって柱が持ち去られたとする「信頼できる報告」を受けたと発表。当局自体は「個人の所有物とみられる構造物を撤去していない」としている。 柱は三角柱の形状で、赤い岩の地面から高さ約3.6メートルにわたり突き出しており、地元当局が18日、上空からオオツノヒツジの頭数を数えていた際に発見。 調査のために着陸した当局の職員らは、「地面に建てられた金属製の

                                                                                  今度は消えた? 米砂漠で発見の謎のモノリス、持ち去りか
                                                                                • モノリスの継続的改善を支える、GitHub Copilot WorkspaceとCopilot code review - stmn tech blog

                                                                                  スタメンのCTOの@tnirです。前回は9年選手のTUNAG RailsアプリをRuby 3.4にアップデートしたという記事を書きました。スタメンでは、従業員体験プラットフォーム「TUNAG」の開発にGitHub Copilotを導入し、特にCopilot WorkspaceとGitHub Copilot pull request summaries・GitHub Copilot code review(旧Copilot for Pull Request)を活用しています。 注)Copilot Workspaceは執筆時点(2025年2月)でpublic previewです。 先週末にOpenAI o3-miniがGitHub Copilot上でも利用可能になり利用を開始し1週間ほど経過したので、この記事では10年選手のモノリスアプリケーションを継続的に改善していく上で、GitHub Co

                                                                                    モノリスの継続的改善を支える、GitHub Copilot WorkspaceとCopilot code review - stmn tech blog