先日、GeForce RTX 4090の12VHPWRコネクタ部分が燃えて溶けたという報告がありましたが、2例目の報告が出てきました。その写真がこちら。 12VHPWRコネクタが溶解 今回、報告されたグラボはASUSの『TUF Gaming GeForce RTX 4090 OC Edition』。 投稿主のNoDuelsPolicy氏によると、黒い砂漠をプレイしていると突然画面が真っ黒になってファンが100%で回転したため、PCの電源を切ってグラボを調べたところ、グラボ側・ケーブル側、両方の12VHPWRコネクタが溶解していたそうです。 また、ケーブルを無理に曲げて使用することもなく、以下の写真のような感じで普通に使用していたとのことです。 無理に折り曲げず普通に使用していた 先日から続く12VHPWRコネクタの発火・溶解の件について、海外メディアのTom’s HardwareがNVID
Ryzen AI Max+ 395 のゲーミング性能が判明。APUでデスクトップ向けGeForce RTX 4060 Ti相当の性能に AMDはCES 2025でノートPC向けに内蔵GPUやCPUを大幅強化した高性能APUであるコードネームStrix Haloこと、Ryzen AI Max 300シリーズを発表しました。このRyzen AI Max 300シリーズではCPU側にはZen 5 CPUを最大16コア搭載するほか、内蔵GPUにはRDNA 3.5アーキテクチャーで構成されるCompute Unitを最大40コア搭載することで、APU単体でディスクリートグラフィックカード並みの性能を実現すると言われています。 AMDはこのRyzen AI Max 300シリーズの性能についてCES 2025では主にCPU性能に焦点を当てたプレゼンテーション資料を展開していましたが、今回グラフィクス性
NVIDIAのGeForce RTX 5090は最大消費電力が500Wを超え、その分かなりの発熱が予想されるため、安定した冷却システムの構築が求められます。中国で技術系動画を投稿する电解碳酸钠氏が、家庭用エアコンの室外機を使ってGPUを冷やすシステムを設計した動画を投稿し、話題となっています。 用空调给电脑散热?水冷直通稳压千瓦功耗,5090最佳伴侣!_哔哩哔哩_bilibili RTX 4090 liquid cooled with 12,000 BTU air conditioner, RTX 5090 up next — GPU runs at 20C | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/pc-components/liquid-cooling/rtx-4090-liquid-cooled-with-12-000-btu-air
RTX 2080 Tiに劣らない性能で消費電力と価格は低い優れたGPU GeForce RTX 3070 Founders Edition Text by 宮崎真一 Turing世代のハイエンド製品だった「GeForce RTX 2080 Ti」(以下,RTX 2080 Ti)の性能を凌駕するAmpere世代の「GeForce RTX 3080」(以下,RTX 3080)は,インパクトがかなり大きかった。しかし,いくら高い性能を発揮するとはいえ,10万円前後という価格のグラフィックスカードには,おいそれとは手が出ない人は多いだろう。 そんなゲーマーが待ち望んでいるのは,Ampere世代のミドルハイクラスとなる「GeForce RTX 3070」(以下,RTX 3070)ではないだろうか。 GeForce RTX 3070 Founders Edition メーカー:NVIDIA 価格:49
ASUSは、NVMe M.2 SSDを搭載可能なGeForce RTX 4060 Tiを開発しました。何を言っているかわからないと思いますが、文字通りの意味です。 いったいどういうことかと申しますと、グラボにM.2スロットがあり、そこにNVMe M.2 SSDを搭載することができます。 GeForce RTX 4060 TiグラボにM.2スロットが GeForce RTX 4060 TiはPCIe 4.0 x8接続ですが、多くの場合はマザーボードの一番上のPCIe 4.0 x16スロットにグラボを取り付けるでしょう。すると8レーン分が無駄になります。 しかし、ASUSが開発したM.2スロット搭載GeForce RTX 4060 Tiを使用すれば、余ったレーンをNVMe M.2 SSDへと割り当てることができます。まごうことなき変態カードではありますが、実に合理的と言わざるを得ません。 熱の
外付けGPUと言うと巨大な筐体に収められた製品が多く、持ち運びには不利ですが主にエンタープライズ向け製品を販売するADLinkから超コンパクトなポータブル外付けGPUが登場、中身はなんとGeForce RTX 3050を搭載しているようです。 ポータブルSSD並の大きさの外付けGPUが登場。中身はGeForce RTX 3050を搭載 外付けGPUについてはThunderbolt3など高速な通信規格の登場によって一定の存在感を示し始めており、最近ではGeForce RTX 3090やRTX 4090などを搭載した外付けGPUなども登場しています。ただ、これらの製品はデスクトップの代わりとしてノートPCを使う人向けで気軽に持ち運びができる大きさではありませんでしたが、ADLinkと呼ばれるエンタープライズ向け製品を販売する会社から、ポータブルSSD並の大きさにGeForce RTX 3050
NVIDIA,次世代GeForce「GeForce RTX 4090」と「GeForce RTX 4080」を発表。前世代から2〜4倍の高速化を実現 編集部:小西利明 米国時間2022年9月20日,NVIDIAは,GPUとAI関連の開発者向けイベント「GTC 2022」の基調講演で新世代GPU「GeForce RTX 40」シリーズの製品として,「GeForce RTX 4090」「GeForce RTX 4080」を発表した。 GeForce RTX 4090を披露する,NVIDIA CEOのJensen Huang氏 価格は,GeForce RTX 4090が1599ドルからで,10月12日に発売。GeForce RTX 4080は,グラフィックスメモリ容量12GBモデルと16GBモデルをラインナップして,12GBモデルは899ドルから,16GBモデルは1199ドルからとなっている。
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