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Google Bardの検索結果1 - 40 件 / 231件

  • なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方

    なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方:清水亮の「世界を変えるAI」(1/8 ページ) OpenAIが2022年に発表した対話型AI「ChatGPT」の衝撃は、米国ビッグテック最強の一角であるGoogleを動揺させた。Googleは急ぎ「Bard」と名付けたAIチャットボットを投入し、巻き返しを図る。 側から見ていると急展開に心が躍る一方、果たしてこの戦いは本当に意味のあるものになっているのか。チャットボットを長年ウォッチしてきた筆者としてはハラハラする気持ちも少なくない。 まずは現状のAIチャットボット関連をまとめ、それからチャットボットの歴史を振り返り、現状、そして未来を予想してみたい。 深層学習チャットボット百花繚乱の2023年 最近になって深層学習をベースとしたチャットボットが注目を集めている。Open

      なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方
    • Googleの会話AI『Bard』発表、検索に統合。複雑な質問に文章で回答する「実験的会話型AIサービス」 | テクノエッジ TechnoEdge

      GoogleのCEOサンダー・ピチャイが、自然な文章で質問に回答するAIサービス『Bard』と、Google検索への組込みを発表しました。 ピチャイ氏によると、BardはGoogleが以前から研究してきたLaMDA (会話アプリケーションのための言語モデル)を元にした「実験的会話型AIサービス」。 Google検索にBardを組み込むことで、複雑なトピックについて文章で概要を答えたり、2つのものを比較したり、複雑な条件にあう答えを返すなど、従来の検索では難しかった答えが出せるようになります。 例のひとつでは、「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の新発見について、9歳児に話すならどんな内容にすべき?」という問いに対して、 「2023年、JWSTは「グリンピース」という愛称の銀河系を発見しました。小さく、丸く、豆のように緑色だったのでこの名前がつけられました」 「ジェイムズ・ウェッブ宇

        Googleの会話AI『Bard』発表、検索に統合。複雑な質問に文章で回答する「実験的会話型AIサービス」 | テクノエッジ TechnoEdge
      • 「Googleでもダメか」 チャットAI「Bard」日本語対応プレゼンに落胆の声 原因はフォント

        米Googleが5月10日(現地時間)に日本語対応を発表したチャットAI「Bard」。ChatGPTなどの対抗馬とも目されるサービスで、SNSでも注目が集まっている。一方、発表時のプレゼンテーションに対して「Googleでもダメか」などと、落胆の声も出ている。原因はプレゼン資料で使っていたフォントだ。 GoogleはBardの日本語対応を発表する際、「Japanese」ではなく、大きく「日本語」と書いたスライドを使用。同時に対応を発表した韓国語と合わせ、各国の言語への理解をアピールしていた。ただし、使っていたフォントは中国語繁体字と思しきもの。「語」のごんべんの点がはねており、間違いではないものの、日本語ネイティブからすると少し違和感があるものだった。 Twitterでは「Googleに日本語フォントが理解されていない」「Googleの人、知らない言語のフォントとか興味ないんだね……」とい

          「Googleでもダメか」 チャットAI「Bard」日本語対応プレゼンに落胆の声 原因はフォント
        • Google Bard便利すぎ。Gmailから検索して表まで作るだなんて…

          Google Bard便利すぎ。Gmailから検索して表まで作るだなんて…2023.12.20 20:00104,959 小暮ひさのり 仕事、楽になる予感しかしない。 Googleのチャットボット「Google Bard」。話してみると、受け答えはまだまだ勉強中といった感じで、ChatGPTの方が先を行っている感はありますけど、それでも新機能を突っ込んでくるのがGoogleの偉いところ。 先日、「Google Workspace」の拡張機能が実装され、Gmail、Drive、Docsとも連携できるようになりました。特に刺さったのがGmail。この機能、Gmailをメインでやりとりしているなら使ったほうがいいですよ。 Gmailからいろいろな情報を探して提示できるのが神すぎ…Image: 小暮ひさのりGmailを見られて助かるのが、「あのメール返したかな?」とか「あの案件の期日いつって言われ

            Google Bard便利すぎ。Gmailから検索して表まで作るだなんて…
          • [速報]Googleの生成的AI「Bard」が日本語に対応。ウェイトリストもなくなり、すぐに利用できるように。Google I/O 2023

            Googleは5月10日(日本時間5月11日未明)、米カリフォルニア州マウンテンビューで開催中のイベント「Google I/O 2023」で、生成的AI「Bard」が日本語に対応したことを発表しました。 BardはOpenAIのChatGPTと同様に、AIに対してテキストチャットによる対話が可能なサービスです。 これまでは英語にのみ対応していました。また、利用するにはまずウェイトリストに登録し、その後Googleから利用許可の連絡が来くるまで待つ必要がありました。 今回、ウェイトリストがなくなり180カ国以上ですぐに英語での利用が可能になったこと、そして日本語と韓国語に対応したことが発表されました。今後さらに40の自然言語にも対応予定です。 Bardは現在、Googleが開発した最新のAI基盤モデル「PaLM 2」を用いており、今後さらに強力な基盤モデルのGeminiへ移行する予定であるこ

              [速報]Googleの生成的AI「Bard」が日本語に対応。ウェイトリストもなくなり、すぐに利用できるように。Google I/O 2023
            • Google、“現行最強”の生成AI発表 月2900円で利用可 チャットAIサービスはBard→Geminiに刷新

              米Googleは2月8日(現地時間)、「現行最強」をうたう生成AI「Gemini Advanced」を発表した。すでにサービスの提供を開始しており、月額2900円で利用可能。2カ月間の無料試用期間も用意する。 同社は従来、生成AIの頭脳部分となるLLM(大規模言語モデル)として「Gemini」ブランドを利用し、サービス名は「Bard」として提供していたが、サービス名も今回Geminiに統一。NanoやProなど、すでに発表している3つのLLMのうち、パラメータ数が最大で複雑なタスクをこなせるとしていた「Gemini Ultra」を使ったサービスはこれまで登場していなかった。今回、UltraからAdvancedにリネームしての正式ローンチとなる。 Gemini Advancedは数学、物理学、歴史、法律、医学、倫理を含む57科目の組み合わせを使用するベンチマークテストで人間の専門家を上回る成

                Google、“現行最強”の生成AI発表 月2900円で利用可 チャットAIサービスはBard→Geminiに刷新
              • GoogleのAI「Bard」、YouTube動画の内容要約も可能に

                米Googleは11月21日(現地時間)、生成AIチャット「Bard」が「YouTube動画を理解する能力の第一歩を踏み出した」と発表した。 同社は9月に、YouTubeからリアルタイム情報を取得できるようにしているが、今回のアップデートで、動画の概要や、長い動画のどの当たりで目的の情報が得られるかなどを答えられるようになったようだ。 Googleは例として、ケーキのレシピ動画を探している場合、そのレシピに必要な卵の数を尋ねられるようになるとしている。 「美味しいミルクティーの入れ方を紹介するYouTube動画から、手順を教えてください」と尋ねたところ、複数の画像入りの説明が表示された。最初の手順に「ティーポットに水と紅茶を入れ」とあるが、それがどのようなYouTubeからの情報かは不明だ。 画像をクリックするとYouTube動画ではなく、画像を掲載しているWebサイトに飛ぶ。 「ポトフの

                  GoogleのAI「Bard」、YouTube動画の内容要約も可能に
                • ChatGPTやGoogleのBardに匹敵する精度の日本語対応チャットAI「Vicuna-13B」が公開されたので使ってみた

                  カリフォルニア大学バークレー校などの研究チームがオープンソースの大規模言語モデル「Vicuna-13B」を公開しました。Vicuna-13BはOpenAIのChatGPTやGoogleのBardに近い精度で回答を生成でき、日本語にも対応しているとのこと。実際に動かせるデモも公開されていたので、使ってみました。 Vicuna: An Open-Source Chatbot Impressing GPT-4 with 90%* ChatGPT Quality | by the Team with members from UC Berkeley, CMU, Stanford, and UC San Diego https://vicuna.lmsys.org/ GitHub - lm-sys/FastChat: An open platform for training, serving, a

                    ChatGPTやGoogleのBardに匹敵する精度の日本語対応チャットAI「Vicuna-13B」が公開されたので使ってみた
                  • Googleは対話型AI「Bard」のミスで時価総額1000億ドルが吹き飛ぶ、現実味を帯びる生成AI倒産 【生成AI事件簿】顧客からの問い合わせに誤回答、社内規則や契約書類で重大ミス、大切な場面で失敗して評判失墜など | JBpress (ジェイビープレス)

                    生成AIを活用する企業は増える一方だが、それとともに、AIの間違いによって損害を被る企業も増えている。 エア・カナダはチャットボットの誤回答で賠償金を支払うはめに。別の企業は生成AIが作成した解雇合意書に重要な項目が欠落していたため、高額な和解金を支払わなければならなくなった。 企業に求められるのは、生成AIは間違いを犯すという前提に基づいた準備や行動。AIが間違えているかどうか分からない領域では活用すべきではない。 (小林 啓倫:経営コンサルタント) チャットボットで損害を被ったエア・カナダ 企業内でのAI活用が加速している。社員や顧客と自然な言葉でやり取りできる生成AIが登場したことで、AIを応用できる業務が増え、具体的な成果も見えやすくなったためだ。 たとえば、カナダで1855年に設立され、現在では同国で最大の規模を誇るTD銀行(Toronto-Dominion Bank)は、コンタ

                      Googleは対話型AI「Bard」のミスで時価総額1000億ドルが吹き飛ぶ、現実味を帯びる生成AI倒産 【生成AI事件簿】顧客からの問い合わせに誤回答、社内規則や契約書類で重大ミス、大切な場面で失敗して評判失墜など | JBpress (ジェイビープレス)
                    • Google Bardの圧倒的進化!ChatGPTユーザー必見の有能機能3選 | ライフハッカー・ジャパン

                      ChatGPTの進化には目を見張るものがありますが、Googleの新しい言語モデル「Bard」も目が離せません。 数多くのAIと競合する中、Google Bardはどのような進化を辿っているのでしょうか? ChatGPTユーザーでも、Google Bardの進化の速さとそのポテンシャルに驚くこと間違いなし。 そこで今回は、ChatGPTユーザーにこそ知ってもらいたい機能をご紹介します。 Google Bardはネットに接続できるGoogle Bardは、ChatGPTのようなチャットでのやり取りはもちろんのこと、ネット上の最新情報にアクセスできる点が魅力です。これにより、精度の高いリサーチや検索ができます。 また、日本語のニュアンスを深く理解し、メールやブログのドラフト作成時に自然な表現を提供。生成された文章はGmailやGoogleドキュメントに直接エクスポートして活用できます。Goog

                        Google Bardの圧倒的進化!ChatGPTユーザー必見の有能機能3選 | ライフハッカー・ジャパン
                      • Google、OpenAIの「ChatGPT」競合「Bard」を限定公開

                        米Googleのスンダー・ピチャイCEOは2月6日(現地時間)、“実験的な会話型AIサービス”の「Bard」(吟遊詩人という意味)をまずは「信頼できるテスター」に提供開始すると発表した。米OpenAIの「ChatGPT」と競合するものとみられるが、ChatGPTのように一般公開はまだせず、「向こう数週間中により広く公開する」としている。 Bardは同社が2021年5月に発表した対話アプリ用言語モデル「LaMDA」採用のチャットbot。目標は「世界の幅広い知識と、大規模な言語モデルの能力、知性、創造性を組み合わせること」。Web上の情報を利用し、「新鮮で高品質な回答を提供する」としている。 ChatGPTが学習した事象は2021年末までのものであるのに対し、より新しい情報を学習しているようで、ピチャイ氏は質問の例として「9歳の子供にNASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による新発見を説明す

                          Google、OpenAIの「ChatGPT」競合「Bard」を限定公開
                        • Google Bardを試すなら2つのことを試してほしい

                          「Google Bard」は、GoogleがChatGPTやBing AIなどに対抗して公開した、大規模言語モデルを使用した、いわゆるチャットAIです。 昨日までは日本語で質問しても英語で返答していましたが、本日未明の「Google I/O」というイベントに合わせて、日本語での質問や返答にも対応しました。 早速多くの方がBardを試していますが、「回答の精度にがっかりした」という感想もみられます。 しかしがっかりする前に試して頂きたいことがあります。 それは回答の右上に表示されている[他の回答案を表示]をクリックして別の回答案を見ることと、数時間前の情報についてまとめて解説してもらうことです。 [他の回答案を表示]について ChatGPTの場合、1つの質問に対して回答を1つ生成し、別の回答を見たい場合は[Regenerate trsponse]ボタンをクリックする必要があります。 それに対

                            Google Bardを試すなら2つのことを試してほしい
                          • PythonでChatGPTとBardを対話させてみた…ChatGptさんGoogle AIと会話していることを認識してしまう - Qiita

                            PythonでChatGPTとBardを対話させてみた…ChatGptさんGoogle AIと会話していることを認識してしまうPythonChatGPTBard 画面 上段が人間、中段がChatGPT、下段がBard ログの見方 HUMAN・・・人間 NONE ・・・システム(カウンター) CHATGPT ・・・マイクロソフト(gpt-3) 人工知能 BARD ・・・Google 人工知能 コード まったく同じソースコードではないですがいかにおいています。 https://github.com/su5filed/chatgpt_python/blob/main/chatgpt_20230713_AIBA_pub.py 12行目 にCAHTGPTのAPIキー それぞれの取得方法は以下参照 https://qiita.com/foo4/items/0228c7b604bae4e3c1ca 戦争

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                            • Googleの無料AI「Bard」に大アプデ:画像認識、シェア機能、そして待望のメールアクセス

                              Googleの無料AI「Bard」に大アプデ:画像認識、シェア機能、そして待望のメールアクセス2023.09.19 20:3061,425 西谷茂リチャード 加熱するAI開発レース。勝者はユーザー? GoogleのAIツール「Bard」が大規模アップデートされ、かなり便利そうな新機能がいくつか備わりました。アップデートの概要をご紹介します。 Googleレンズで画像認識Bardとのやり取りを、画像からスタートできるようになりました。 「Google レンズ」を使っていて、写っているものに関する詳しい情報やその説明文を求めるとき、Bardに分析を頼めます。たとえば花や建物をGoogle レンズで撮影して、Bardと掘り下げるといった使い方です。 また、レンズを使っていないときのやり取りにも画像が入り込むようになりました。動物について聞いてみたら画像付きの説明が返ってくる、みたいなイメージにな

                                Googleの無料AI「Bard」に大アプデ:画像認識、シェア機能、そして待望のメールアクセス
                              • 「Google Bard」に「好きな食べ物は何ですか?」と質問してはいけない/錯乱しているのか、絶対知られたくない秘密なのか。一方の「Bing」は優等生っぽい回答【やじうまの杜】

                                  「Google Bard」に「好きな食べ物は何ですか?」と質問してはいけない/錯乱しているのか、絶対知られたくない秘密なのか。一方の「Bing」は優等生っぽい回答【やじうまの杜】
                                • チャットAIで画像入力が可能に。ChatGPTより一足早くやってきたGoogle Bardマルチモーダルの使い方(Google Tales) | テクノエッジ TechnoEdge

                                  Googleレンズというのは、GoogleのAIが“見た”画像内の情報を検索するAI技術で、2017年のGoogle I/Oで発表された結構古いツールです。Pixelシリーズのスマートフォンユーザーにはおなじみの機能で、散歩中に花や鳥の種類を確認したり、ペルーレストランでメニューを翻訳したりするのに便利です。 ▲PixelではおなじみのGoogleレンズ Bardにこの機能が追加されたんですが、まだ英語版でしか使えません。 日本でも英語版は使えます。使うには、Bardを使うGoogleアカウントの言語設定を英語にするだけ。Googleアカウントのページを開いて、「個人情報」タブ→「ウェブ向けの全般設定」で言語を「英語」にします(そうするとBardだけじゃなく、ChromeブラウザやらGoogleマップやらも英語表記になっちゃいますが)。 ▲Googleアカウントの設定で言語を「英語」に 英

                                    チャットAIで画像入力が可能に。ChatGPTより一足早くやってきたGoogle Bardマルチモーダルの使い方(Google Tales) | テクノエッジ TechnoEdge
                                  • AI「Bard」は位置情報を常に取得 会話を「人間がレビューする可能性」も Googleが理由説明

                                    米GoogleのAIチャットサービス「Bard」の初期画面に、「人間のレビュアーがBardとの会話を処理する場合があります。センシティブな情報を入力しないでください」と明示されるようになった。また、ユーザーの位置情報も利用中常に取得されるようになった。 会話や位置情報は「Bardアクティビティ」としてGoogleアカウントに自動保存される。 Googleは、人間がレビューしたり位置情報を取ったりする理由や、ユーザーのプライバシー保護についての考え方を解説する、説明文を公開した。更新は7月11日付。 Bardとの会話に人間のレビューを入れる目的は、「Bardの回答の品質向上」のため。「モデルを改善するプロセスにおいて不可欠なステップ」であり、レビュー結果は「より良いデータセット提供に向けた微調整用データ」として使われるという。 レビューの流れはこうだ。Bardとの会話から無作為に抽出されたサ

                                      AI「Bard」は位置情報を常に取得 会話を「人間がレビューする可能性」も Googleが理由説明
                                    • Google BardでOCR文字認識してみた【画像認識】 - Qiita

                                      Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

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                                      • Googleの生成AI「Bard」、日本語でもGmailやYouTube、Googleマップと連携可能に

                                        Googleの生成AI「Bard」、日本語でもGmailやYouTube、Googleマップと連携可能に 米Googleは12月19日、生成AIチャット「Bard」について、GmailやYouTube、Googleマップなどとの連携機能を日本語でも利用可能にした。 GmailやYouTube、Googleマップに加え、GoogleドキュメントやGoogleドライブなどとも連携できる。公式ブログでは「○○君がメールしていた、富士登山の日程はいつ?」という質問に対し、Gmail上のデータを基に「○○君が提案した富士登山の日程は、2023年8月1日から8月4日」と回答する例を公開している。 他にも「××までの道のりを教えて」と聞くと、Bard上でGoogleマップを表示したり、「××でできる遊びを教えて」と聞くと、同様にYouTubeの動画を表示したりして回答するようになった。 今回の機能でBa

                                          Googleの生成AI「Bard」、日本語でもGmailやYouTube、Googleマップと連携可能に
                                        • Googleの対話型AIのBardが「Bardはもう終わりました」と発言してしまう、しかも情報源はChatGPTが出力したテキスト

                                          ChatGPTのライバルになると注目されているGoogleの対話型AI「Bard」に、いつBardのサービスが終了してしまうのかという質問をぶつけた結果、Bardが「もう終了しています」と答えたことが報告されました。Bardが示した情報源をたどると、Bardが参照した文章がChatGPTによって生成されたものだったことから、「AIが生成した文章を参照してAIが文章を再生成する」というサイクルがすでに発生している可能性が高いことが明らかになりました。 Google releases Bard to a limited number of users in the US and UK | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=35246253 Googleは2023年3月21日に、アメリカとイギリスのユーザー向けにBardを公開しまし

                                            Googleの対話型AIのBardが「Bardはもう終わりました」と発言してしまう、しかも情報源はChatGPTが出力したテキスト
                                          • 日本からGoogleのAI「Bard」のベータテストに参加できるようになりました!【追記あり】

                                            日本からGoogleのAI「Bard」のベータテストに参加できるようになりました!【追記あり】2023.04.18 16:3125,798 かみやまたくみ Googleアカウントを用意し、こちらにアクセス。「Join waitlist」をクリックすれば申し込めます。 Image: Google 16時13分追記:Waitlistに登録するとこういう画面に。 自分も登録してみましたが、まだ利用できるようになってはいません。 Image: Googleその後、日本国内から実際にBardをベータテスト利用できることを確認しました。 最初に聞いたのは「Pixel 7a(未発売)とPixel 8(未発売)について教えてください」。お漏らしは残念ながらなしでした質問するとこんな感じ。 「Pixel 7aかPixel 8の正確な情報、知ってるんじゃないの?」と追い質問してみたけど、知らないらしいです。な

                                              日本からGoogleのAI「Bard」のベータテストに参加できるようになりました!【追記あり】
                                            • 生成AIチャットサービス「Bard」で何ができる? Googleが薦める10の使い方

                                              興味のあるトピックについての短期集中コースを受講する。 例えば、最初のレッスンに向けて準備するためにBardにテニスについて紹介してもらったり、ホエールウォッチングに行く前にクジラに関する簡単な知識を求めたりすることができる。 2.画像を分析して関連コンテンツを作成する 写真をアップロードし、画像に関する情報を共有するか、それに基づいてコンテンツを作成するようにBardに依頼する。 例えば、会議中に撮った手書きのメモの写真を共有し、それを使って要約メールを書くようにBardに依頼する。または、前回の休暇の写真をアップロードし、Bardにキャプションを生成するように依頼することもできる。 3.草案を書く Bardは、電子メール、カバーレター、ブログ投稿、ビジネスプランなどのコンテンツの作成を手伝う。 「ソーシャルメディアマネジャーの役割にふさわしいカバーレターを書いてください」といった簡単な

                                                生成AIチャットサービス「Bard」で何ができる? Googleが薦める10の使い方
                                              • グーグルが教える「Googleレンズ」の活用術、生成AI「Bard」との連携も

                                                  グーグルが教える「Googleレンズ」の活用術、生成AI「Bard」との連携も
                                                • Googleの会話AI『Bard』が広告で誤情報を回答。親会社Alphabetの株価急落 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                  ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 Googleが日本時間2月7日未明に発表した実験的会話型AIサービス「Bard」ですが、これを紹介するTwitter広告の中にさっそく誤情報が含まれているのが見つかり、親会社Alphabetの株価が下落する展開になっています。 Bard発表イベントの少し前に出された広告の添付画像では「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による新発見のなかで、9歳の子どもに教えるのに良いものはなにか」という問いに対し、Bardが3つの回答案を提示しています。しかし、提示された3つめの回答である「JWSTは太陽系外の惑星を初めて撮影した」というのは不正確な情報でした。 NASAのウェブサイトでは、初めての太陽系外惑星の画像は、2004

                                                    Googleの会話AI『Bard』が広告で誤情報を回答。親会社Alphabetの株価急落 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                  • GoogleのチャットAI「Bard」、日本語に対応 もう使える

                                                    米Googleは5月10日(現地時間)、年次開発者会議「Google I/O 2023」で、「ChatGPT」のようなチャットAI「Bard」の日本語・韓国語対応を発表した。 利用に当たっての“順番待ち”制度も廃止。180以上の国から、すぐにBardを利用可能にした。Bardのサイトにアクセスすると、日本語で返答してくれるようになっている(ただし試験運用の段階という)。Bardは今後、英語、日本語、韓国語を含む40言語に対応する予定。 関連記事 Googleが次世代LLM「PaLM 2」発表 プレビュー版を公開 米Googleが次世代LLM「PaLM 2」発表。プレビュー版の提供も始めた。生成型AI「Bard」も旧「PaLM」からPaLM 2に移行する。 Google、GPT競合のLLM「PaLM」のAPIを提供へ 生成系AIアプリ開発を支援 Googleは、大規模言語モデル(LLM)「P

                                                      GoogleのチャットAI「Bard」、日本語に対応 もう使える
                                                    • Googleの生成型AI「Bard」、論理と推論で機能向上 スプレッドシートへのエクスポートも可能に

                                                      米Googleは6月7日(現地時間)、チャットAI「Google Bard」の数学的なタスク、コーディング、文字列操作の機能を向上させたと発表した。また、Bardの返答をGoogleスプレッドシートにエクスポートできるようにした。 数学的タスクの改善 Googleが「implicit code execution」(暗黙的コード実行)と名付けた新技術で、Bardは計算プロンプトを検出し、バックグラウンドでコードを実行できるようになった。その結果、数学的なタスクやコーディングに関する質問、文字列操作のプロンプトに対してより的確な答えを提示できるようになるとしている。 プロンプトの例としてGoogleは以下の3つを挙げた。 15683615を構成する素数は何か? 私の貯蓄の増加率を計算してください。 「Lollipop」という言葉を逆にしてください。 Googleは、Bardのベースになってい

                                                        Googleの生成型AI「Bard」、論理と推論で機能向上 スプレッドシートへのエクスポートも可能に
                                                      • Googleの生成型AI「Bard」、コード生成とデバッグ可能に 20言語をサポート

                                                        米Googleは4月21日(現地時間)、会話形式で使える生成型AI「Bard」にコーディング(プログラミング)を支援する機能を追加したと発表した。コードの生成、デバッグ、説明が可能になった。C++、Go、Java、Javascript、Python、Typescriptを含む20以上の言語に対応する。 また、PythonのコードをGoogle Colabにエクスポートできるので、コピペの手間がない。さらに、Googleスプレッドシートの関数の作成も可能だ。 以下のGIFは、生成したPythonコードをGoogle Colabにエクスポートする例だ。 コードのスニペットの説明は、例えば「google/jax GitHubリポジトリ内のコードについて教えて」などと質問すれば答えてくれる(現在Bardは日本語に対応していないので英語で質問する必要がある)。

                                                          Googleの生成型AI「Bard」、コード生成とデバッグ可能に 20言語をサポート
                                                        • GoogleのチャットAI「Bard」が高性能アップデート Gmailやマップ連携も

                                                            GoogleのチャットAI「Bard」が高性能アップデート Gmailやマップ連携も
                                                          • GoogleのチャットボットAI「Bard」がついにベンチマークスコアでGPT-4を上回って第2位に浮上

                                                            カリフォルニア大学バークレー校・カリフォルニア大学サンディエゴ校・カーネギーメロン大学が協力して設立したオープンな研究組織・Large Model Systems Org(LMSYS Org)は、大規模な機械学習モデルのデータセットやオープンモデル、評価ツールを共同開発しています。LMSYS Orgが自身の開発した大規模言語モデルベンチマークプラットフォームで、GoogleのチャットボットAI「Bard with Gemini Pro」のベンチマークスコアがOpenAIのGPT-4の一部モデルを超えて2位にランクインしたと報告しました。 LMSys Chatbot Arena Leaderboard - a Hugging Face Space by lmsys https://huggingface.co/spaces/lmsys/chatbot-arena-leaderboard LM

                                                              GoogleのチャットボットAI「Bard」がついにベンチマークスコアでGPT-4を上回って第2位に浮上
                                                            • Google、対話AI「Bard」の基盤となる「LaMDA」のAPIを来月、開発者向けに試用開始すると明らかに

                                                              Google、対話AI「Bard」の基盤となる「LaMDA」のAPIを来月、開発者向けに試用開始すると明らかに Googleは日本時間の2月7日、急激に人気が高まっているAIチャットサービス「ChatGPT」とその開発元であるOpenAIに対抗すべく、同社が開発してきた「LaMDA」(Language Model for Dialogue Applications:対話アプリケーション用言語モデル) を基盤とした会話型AIサービス「Bard」を発表しました(Google Japanのブログ)。 下記はGoogle CEOであるスンダー・ピチャイ氏のツイートです。 1/ In 2021, we shared next-gen language + conversation capabilities powered by our Language Model for Dialogue Appl

                                                                Google、対話AI「Bard」の基盤となる「LaMDA」のAPIを来月、開発者向けに試用開始すると明らかに
                                                              • GoogleのAI「Bard」からAdobeのAI「Firefly」で画像生成可能に 画像の来歴管理など「クリエイター中心」

                                                                米Adobeは5月11日(現地時間)、Googleと連携し、チャットAI「Google Bard」にテキストを入力するだけで、画像生成AI「Adobe Firefly」を使って画像を生成できるようにすると発表した。画像の来歴を管理する機能も搭載するなど、「クリエイター中心の視点で取り組む」という。 サービスは「今後数カ月以内」に利用できるようにする。 Fireflyは、ストックフォトサービス「Adobe Stock」に収録された、権利関係がクリアな数億枚の画像を利用した生成サービス。3月にβ公開して以来、7000万枚以上の画像が生成されたという。 BardとFireflyが連携すれば、Bardからテキスト入力するだけで、Fireflyで画像生成できるようになる。生成された画像は、デザインツール「Adobe Express」でそのまま編集できる。 作者の情報や編集・加工履歴をデジタル作品に埋

                                                                  GoogleのAI「Bard」からAdobeのAI「Firefly」で画像生成可能に 画像の来歴管理など「クリエイター中心」
                                                                • Googleレンズに「皮膚の状態を画像で検索」機能追加 間もなく「Bard」と提携も

                                                                  米Googleは6月14日(現地時間)、画像検索ツール「Googleレンズ」の新機能として、肌や爪、頭髪などの写真でそれらの状態を検索できるようにしたと発表した。本稿執筆現在、筆者の環境ではまだ利用できない。 Googleレンズは2017年から提供しているAI採用の画像による検索機能。現在はAndroid、iPhoneだけでなく、デスクトップのGoogle検索でも使える。 例えば皮膚のデキモノの写真をレンズ経由でアップロードすると、視覚的に一致するものが見つかるので、検索に役立つとしている。皮膚のほくろやニキビだけでなく、唇の隆起、爪の線、頭の脱毛など、言葉での説明が難しい症状の検索に役立つという。 ただし、検索結果には「検索結果は情報提供のみを目的としており、診断ではありません。アドバイスについては、かかりつけの医療機関に相談してください」という但し書きが表示される。 Googleは20

                                                                    Googleレンズに「皮膚の状態を画像で検索」機能追加 間もなく「Bard」と提携も
                                                                  • Google、対話AIのBard一般公開 「自信満々に間違う」注記 - 日本経済新聞

                                                                    【シリコンバレー=奥平和行】米グーグルは21日、対話人工知能(AI)サービス「Bard(バード)」の試験版の一般公開を米国と英国で始めたと発表した。米オープンAIのChatGPT(チャットGPT)が注目を浴びるなか、一般の利用者に使ってもらうことで機能改善のスピードを速めたい考えだ。グーグルは同社の言語生成AI「LaMDA(ラムダ)」を活用してBardを開発し、近く一般公開すると公表していた。

                                                                      Google、対話AIのBard一般公開 「自信満々に間違う」注記 - 日本経済新聞
                                                                    • 「Opera」もAI搭載へ ~「ChatGPT」で答えを得たり、閲覧ページをボタン一発で要約/「Microsoft Edge」やGoogleの「Bard」に対抗

                                                                        「Opera」もAI搭載へ ~「ChatGPT」で答えを得たり、閲覧ページをボタン一発で要約/「Microsoft Edge」やGoogleの「Bard」に対抗
                                                                      • GoogleのチャットAI「Bard」で会話内容を共有するとGoogle検索に表示されてしまうことが発覚

                                                                        GoogleのチャットAI「Bard」は、2023年7月のアップデートで「AIとの会話内容を共有する機能」を追加しました。この会話共有機能を使用すると、Bardとの会話がGoogle検索にインデックスされてしまい、全世界に公開されてしまうことが明らかになっています。 Google accidentally leaking Bard AI chats into public search results https://www.fastcompany.com/90958811/google-was-accidentally-leaking-its-bard-ai-chats-into-public-search-results Google To Block Bard Public Shared Conversations From Google Search https://www.ser

                                                                          GoogleのチャットAI「Bard」で会話内容を共有するとGoogle検索に表示されてしまうことが発覚
                                                                        • GoogleのAIチャット「Bard」もしゃべるように ~比較的大規模なアップデートを実施/チャットの内容を共有したり、スレッドを整理する機能も強化。より使いやすく

                                                                            GoogleのAIチャット「Bard」もしゃべるように ~比較的大規模なアップデートを実施/チャットの内容を共有したり、スレッドを整理する機能も強化。より使いやすく
                                                                          • GoogleがChatGPTのライバル「Bard」の一般公開を開始、実際に質問するとどんな答えが返ってくるのか?

                                                                            Googleが2023年3月21日に、ChatGPTの対抗馬になると評されている対話型AI「Bard」を公開しました。 Welcome https://bard.google.com/ Sign up to try Bard from Google https://blog.google/technology/ai/try-bard/ Google opens early access to its ChatGPT rival Bard — here are our first impressions - The Verge https://www.theverge.com/2023/3/21/23649794/google-chatgpt-rival-bard-ai-chatbot-access-hands-on Googleのサンダー・ピチャイCEOは21日のツイートで、「アメリカとイ

                                                                              GoogleがChatGPTのライバル「Bard」の一般公開を開始、実際に質問するとどんな答えが返ってくるのか?
                                                                            • Googleが実験中のチャットAI「Bard」、日本でも使えるように(ただし英語のみ)

                                                                              米Googleが実験的に提供しているチャットAI「Bard」について、日本でもテストに参加できるようになった。Bardは3月に米英で一般公開され、その他の国では公式サイトからウェイトリストに登録することしかできなかったが、リストに登録したユーザーであれば、日本からでもアクセスできることを編集部で確認した。

                                                                                Googleが実験中のチャットAI「Bard」、日本でも使えるように(ただし英語のみ)
                                                                              • GoogleのAI「Bard」、日本語で「Gemini Pro」と「G」ボタン対応 英語なら描画も可能に

                                                                                GoogleのAI「Bard」、日本語で「Gemini Pro」と「G」ボタン対応 英語なら描画も可能に 米Googleは2月1日(現地時間)、生成AIチャット「Bard」に関して、生成AIモデル「Gemini Pro」対応など、複数のアップデートを発表した。 「Gemini Pro」対応 Bardはこれまで、同社のLLM「PaLM 2」ベースだったが、昨年12月に英語版のみ新モデルのGemini Proベースになっていた。今回のアップデートで、日本語を含む40以上の言語でGemini Proに切り替わった。 これにより、「より高度な理解、推論、要約、コーディング能力」を発揮するとしている。 回答の再確認ボタンが日本語でも利用可能に 英語では昨年9月から利用できていた回答の再確認ボタンが、日本語を含む40以上の言語で利用可能になった。

                                                                                  GoogleのAI「Bard」、日本語で「Gemini Pro」と「G」ボタン対応 英語なら描画も可能に
                                                                                • GoogleマップやYouTubeとも連携 GoogleのチャットAI「Bard」拡張機能を活用してみよう

                                                                                  米国では2023年の9月から公開していたGoogleのAIチャット「Bard」の拡張機能が、日本でも同年12月から利用できるようになりました。今回は、具体的な活用事例として、福岡行きの旅行をプランニングしてみました。 なお拡張機能を使うには設定変更が必要。Bardの右上にあるジグソーパズルのようなアイコンから拡張機能の設定ができます。

                                                                                    GoogleマップやYouTubeとも連携 GoogleのチャットAI「Bard」拡張機能を活用してみよう