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  • 始めるのをやめよう。終わらせることを始めよう。 - tebiki_techblog

    ※この記事は 2022年11月30日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 あなたのチームがいくつも未着手の仕事を抱えているとき、どのようにそれらに着手し、そして完了させていったら良いでしょうか? アジャイルには「始めるのをやめよう。終わらせることを始めよう。」という言葉があります。Tebiki株式会社では、この考え方を基本として、 デスクレスワーカーのための現場教育SaaS「tebiki」を開発しています。 この記事では、新しい仕事を「始める」ことを優先する場合と、仕掛り中の仕事を「終わらせる」ことを優先する場合の比較をしながら、かつては「始める」ことを優先していた Tebiki社が「終わらせる」ことを重視するように変わっていった事例を紹介したいと思います。 仕事が「終わる」とは まず

      始めるのをやめよう。終わらせることを始めよう。 - tebiki_techblog
    • 開発のスピードを上げたいならすべてのスコープを小さくしよう - tebiki_techblog

      ※この記事は 2021年06月09日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は、「プロダクトの開発スピードを落とさずに、かつユーザーの芯を食ったソリューションを提供するためには、すべてのスコープをいかに小さくできるかが重要」だということについて書いてみたいと思います。 ちなみに弊社はこれを実践することで開発がものすごくスムーズになり、リリース頻度が体感で 50% くらい向上しました! スピードは失われていく 前提として、プロダクトの開発スピードは意識的に改善し続けなければ、機能の追加とともに失われていきます。 提供する機能の増加に伴い、仕様の辻褄合わせだとか実

        開発のスピードを上げたいならすべてのスコープを小さくしよう - tebiki_techblog
      • 決済チームがテストコードを書く際に気を付けていること - UPSIDER Techblog

        こんにちは。決済チームでエンジニアとして働いている芦川です。 UPSIDER Tech blog 第2弾として「決済チームがテストコードを書く際に気をつけていること」を紹介しようと思います。 TL;DR 100%のテストカバレッジを目指す テストはブラックボックスを優先して記述、どうしても到達できない場合はホワイトボックス 最初のテストケースは、テスト対象が動作する最も一般的なケースであるべき 私たちは日々大量のコードを書いており、そのシチュエーションは多岐にわたります。 そういった環境において、動作確認からのコード改修のコストを考えた場合、自動テストの有無によって生産性に大きく差が出ることは容易に想像ができます。また、既存のサービスに改修を加えるために、そのサービスの概要を把握したい場合、良いテストコードはドキュメントとして役立ちます。 以前、私はテストコードを一切書かないプロダクトの開

          決済チームがテストコードを書く際に気を付けていること - UPSIDER Techblog
        • コードより先にコミットメッセージを書く - tebiki_techblog

          ※この記事は 2021年12月13日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 これは、フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2021(Part 1) 13日目の記事です。 未経験からフィヨルドブートキャンプでプログラミングを勉強し、2021年3月から Tebiki 社でエンジニアとして働いている masuyama13 です。 入社当初、PR(プルリクエスト)を作成する際にコミットの整理に毎回かなり時間がかかるのが悩みでした。試行錯誤の結果、この悩みを解消することができたので紹介します。 それが、コードより先にコミットメッセージを書くという方法です。 コミットメッセージを先に書くやり方 まず、タスクを分解して TODO リストを作ります。 これから作業する内容がイメージで

            コードより先にコミットメッセージを書く - tebiki_techblog
          • 多様なメンバーが気持ちよく効果的に働けるチームにしていきたい - tebiki_techblog

            ※この記事は 2024年09月03日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 チームのパフォーマンスを高めるために、日々試行錯誤している方も多いと思います。私自身も、プロセス改善にこだわり続け、うまくいった部分もあれば、失敗を経験した部分もあります。今回は私のチームリーダーとしての失敗談と学びを共有したいと思います。 チームリーダーとしての責任 Tebiki株式会社 エンジニアの二瓶と申します。私は Tebiki株式会社の Web アプリケーションエンジニアとして入社し、現在は tebiki現場分析 の開発を担当しています。また、チーム内では「チームリーダー」という役割 を担っています。弊社のチームリーダーのミッションはざっくりいうと「生産性とプロダクトの品質を最高の状態に保ち、プロダクト

              多様なメンバーが気持ちよく効果的に働けるチームにしていきたい - tebiki_techblog
            • ハードウェア量産において避けられないEMC試験に落ちないための心がけ | Cerevo TechBlog

              はじめに こんにちは。電気エンジニアの早川です。最近記事を連投していますが、記事を書くのがなんだか楽しくなってきております。 ラジオの近くで電子機器の電源を入れるとラジオの音声にノイズが入るといった経験がないでしょうか。現代の電子機器は複雑化・高速化しており、多少なりとも電波を出して他の機器に影響を与えたりします。また、逆に他の機器や無線などの電波を受けて誤動作することがあります。 こういったことができるだけ起こらないように設計しましょうというのがEMC( Electromagnetic Compatibility )という概念で、電磁両立性と訳されます。こうした「電子機器に影響しないような設計」および「他の電子機器に影響されないような設計」 に問題がないかどうかを確認するのをEMC試験といいます。 今回は、EMC試験に落ちないための心がけと簡易評価について書いていきたいと思います。 EM

                ハードウェア量産において避けられないEMC試験に落ちないための心がけ | Cerevo TechBlog
              • MySQLの機能でスロークエリ関連の解析を行う方法の紹介 - エキサイト TechBlog.

                はじめに XTechグループ Advent Calendar 2021の16日目は、iXIT株式会社 エンジニアの蝦名がお送りします。 最近ハマっているものは音楽系Vtuberです。VIRTUAFREAK良かった…。 qiita.com 本題 ツールなどを導入しなくてもSlowQueryを解析できる機能がMySQLには存在するので、今回はその一部を紹介します。 ちなみに私が開発しているサービスのMySQLバージョンは5.6です。 1. mysqldumpslow 一言で言うとスロークエリーログファイルを解析して内容のサマリーを出力してくれる機能です。 前提としてスロークエリーログを出力している必要があります。 使い方 コマンド ※合計実行時間が長い順に10件のSQLを出力する mysqldumpslow -s at -t 10 /opt/fio1/slog/sp-prd-db1-slow.

                  MySQLの機能でスロークエリ関連の解析を行う方法の紹介 - エキサイト TechBlog.
                • そのエンジニアリングで、製造業を変えてほしい - tebiki_techblog

                  Tebiki で CTO をしています渋谷(@shibukk)です。 かれこれ 7 年くらい今の事業をしてきて、これまでいろいろな方とお話しをしてきました。 そこで感じてきたのが、製造業の現場は遠い世界だと捉えられているが、実はエンジニアも情熱を注ぐ価値が十分にある分野なのだ、というのが伝えきれていないのではという思いでした。 カジュアル面談などの短い時間では、自分の考えをしっかり話せていないことが多く、テキストでならうまく伝わるんじゃないかなと思っています。 ぜひ最後までお読みいただき、みなさんに未来の働き方を少しでも考えていただければ幸いです。 1. 日本の製造業の強みと歴史的背景 2. 製造業が日本経済に与える影響力 実績から見る国内への影響力 実績から見る国際的な影響力 3. 日本の製造業における労働生産性停滞の要因 「カイゼン」による部分最適の限界 多品種少量生産の複雑性 部署間

                    そのエンジニアリングで、製造業を変えてほしい - tebiki_techblog
                  • HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog

                    こんにちは!ラクスルの灰原です! 軽量かつ高速なWebフレームワークであるHonoと、新進気鋭のJSランタイムであるDenoを使って、社内ツールを作ってみましたので紹介します。 作ったツール 技術スタック index.tsx の内容 Tips HonoでTwindを使う HonoのJSXでAlpine.jsを使う Hono+Denoでesbuildを使う おわりに 作ったツール テックブログ向けのアイキャッチ画像ジェネレータを作りました。 タイトルを入力して、 背景画像と文字色を選んで、 文字の位置と大きさを調整して、 後は「Download」ボタンを押せば画像が手に入ります。 これは以前、弊社デザイン組織で作られた「Zoom背景ジェネレータ」に多分に影響されています。 こちらのデザイナーブログも是非ご覧ください! note.com 技術スタック このツールは利用頻度がそこまで多くないと思

                      HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog
                    • 自走するエンジニアが育つ組織の作り方 - tebiki_techblog

                      ※この記事は 2021年07月07日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は、マネージャー向けに「もしメンバーに自走してほしいなら、個人のメンタリティに期待するのではなく、組織で相互にアドバイスし合うプロセスを構築したほうがいい」という話をしたいと思います。 エンジニアの求人サイトを検索してみると、求める人物像や歓迎するスキルに「自走力のある人」と書いている企業がたくさんヒットします。 これだけ書いてあるということは、自走する能力を備えていることがもはやエンジニアの必須条件のように思えてきます。 ですが、自走するかどうかはその人個人のメンタリティよりも外部要

                        自走するエンジニアが育つ組織の作り方 - tebiki_techblog
                      • 企画や開発で生まれた知的在庫、見えていますか? - tebiki_techblog

                        ※この記事は 2022年10月13日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 あなたがやった仕事、不良在庫になっていませんか? Tebiki株式会社では「知的在庫をできるだけ持たない」という考えのもとに、現場DX の SaaS「tebiki」を開発しています。この記事では、Tebiki社の考える知的在庫とは何か、そしてそれを持たなくて済むようにするためにどのような取り組みをしているかをご紹介します。 在庫とは 在庫と聞くと何を想像するでしょうか? 靴屋の在庫一掃セール? 倉庫での棚卸し作業? 経営者の方にとっては、キャッシュフローの悩みのタネかもしれません。 この記事では、在庫を「将来利益へと変換されるビジネスのネタ」と定義します。 どのようなビジネスでも、資金によって在庫を獲得し、それを

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                        • Visual Studio CodeでのSSH接続により、EC2サーバーが高負荷になり動かなくなった - エキサイト TechBlog.

                          こんにちは、エンジニアの岩藤です。 今回はVisual Studio CodeでのSSH接続が原因で、接続先EC2サーバーが高負荷になってしまった現象と対策についてお話しします。 あるEC2サーバーで数人で開発していると、サーバーが急に重くなりssh接続すらできなくなる現象が定期的に発生しました。 ↓topコマンドで確認した結果 top - 14:21:29 up 5:20, 1 user, load average: 4.58, 2.01, 0.86 Tasks: 192 total, 3 running, 189 sleeping, 0 stopped, 0 zombie %Cpu0 : 10.1 us, 3.0 sy, 0.0 ni, 0.0 id, 86.9 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st %Cpu1 : 9.5 us, 2.4 sy, 0.0 ni, 0.0

                            Visual Studio CodeでのSSH接続により、EC2サーバーが高負荷になり動かなくなった - エキサイト TechBlog.
                          • 長期間のふりかえりって難しくないですか? - tebiki_techblog

                            ※この記事は 2024年11月05日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki株式会社で「tebiki現場教育」のプロダクトエンジニアを担当している清田です。 「tebiki現場教育」の開発チームではスクラムを導入しており、1週間のsprintごとにレトロスペクティブでふりかえりを行っています。 一方で、規模が大きい機能のリリース等をきっかけとして、sprintごとの短期間のふりかえりではなく、普段とは違う長期間のふりかえりをやる機会もあるかと思います。 我々のチームでも長期間のふりかえりを実施する機会があったのですが、そこで難しさを感じたと同時に学びを得たので、今回はその内容についてお話ししたいと思います。 事例1「スキルマップ開発全体のふりかえり」 実施の背景 「tebik

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                            • 【全2回】AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発のすゝめ 1 - RAKSUL TechBlog

                              はじめに この記事を読んで得られること 対象読者 あまり説明しないこと 前提とするバージョン 参考となるレポジトリ 1. 開発環境の構築で使用したツール AWS Lambdaのコンテナサポートを採用 Poetry利用時に開発と本番環境の適切な管理でLambdaデプロイ問題を解決 Poetry利用時に起きた問題 Dockerfileを分けてデプロイできない問題を回避 Mutagen Composeを採用 Dockerの同期遅い問題 Mutagen Composeを利用 2. 開発で活用したPythonライブラリ パッケージ管理 Poetry Ryeも検討したものの採用せず ベースのライブラリ FastAPI Mangum Powertools for AWS Lambda リンター・フォーマッター Ruff Mypy 型アノテーション自動生成ツールの活用 Black テスト Pytest p

                                【全2回】AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発のすゝめ 1 - RAKSUL TechBlog
                              • 小さなチームのままフルスタック問題を乗り越えたい - tebiki_techblog

                                ※この記事は 2021年07月14日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は「プロダクト開発チームがプロダクトに集中できるように、専門性の高い技術課題を解決するチームを作りたい」という弊社の組織設計についてパブリックなところに公開してみたいと思います。 理想の組織とフルスタックの限界 会社組織が大きくなっても、プロダクト開発チームは**できる限り当事者のみで意思決定ができるように小さくしたい**と考えています。 そうすることで開発スピードが上がり、その結果ユーザーへの価値提供がより高められるという信念からです。 ですが、プロダクト開発チームを小さく保つという

                                  小さなチームのままフルスタック問題を乗り越えたい - tebiki_techblog
                                • エンジニアが選ぶべきスタートアップはどこか - tebiki_techblog

                                  ※この記事は 2021年05月31日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回はスタートアップを経営してみて知った「もしソフトウェアエンジニアの自分が転職するならどんなスタートアップを選ぶとよさそうか」について書いてみたいと思います。(入れるかどうかはさておき) 成長率がすべて。これ絶対。 スタートアップはストックオプションや提示ポジションといった外形的な要素に目が行きがちですが、企業の成長率が低いと PoC レベルのシステム開発や運用業務しか経験できず、エンジニアとしてのスキル獲得が難しい環境にあることがほとんどです。 一方で成長率の高いと要求される技術レベル

                                    エンジニアが選ぶべきスタートアップはどこか - tebiki_techblog
                                  • シード期はソフトウェアエンジニアを採用するな - pinnacles-techblog - Medium

                                    ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は「創業~シード期前後のスタートアップはチームにコミットするエンジニアだけをリファラルで採用しろ、それが無理なら副業一択だよ」という話についてです。 本記事は資金調達の合計金額が1億円未満の企業が対象となります。 それ以上の金額であれば PMF していると投資家から判断されているはずで、採用にアクセルを踏むフェーズとなるためスコープが異なります。 シード期のスタートアップが採用すべきエンジニアとは創業してまもなくは PMF するまでにピボットを繰り返す可能性が高いため、このチームでできるなら何でもいいぜ、というエンジニアのみを採用したほうがいいです。 事業に共感したとか採用技術やポジションに惹かれたとかそういうパターンではむしろ採用してはいけません。 例えばあな

                                      シード期はソフトウェアエンジニアを採用するな - pinnacles-techblog - Medium
                                    • 不確実性を抱えた状況でのリリースの難しさ - tebiki_techblog

                                      ※この記事は 2025年03月12日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 はじめに どれだけテストをしても100%の信頼性は保証できません。であればリリースする前に担保すべき品質って何なんでしょうか。そもそも担保することが難しい場合、リリースをして良いのでしょうか。リリース可否の判断にはなかなか難しいものがあります。 今回私も、入社してひと月も経たぬうちにそんな課題に直面し、いろいろと回り道をしながら学びを得たので、今回はその内容についてお話したいと思います。 最初の業務 Tebiki株式会社の高橋です。2024年9月にQAエンジニアとして入社しました。入社オンボーディングも終わりQAとして本格的に活動し始めようとした矢先、動画変換基盤の安全なリリースという課題に直面しました。 本件に

                                        不確実性を抱えた状況でのリリースの難しさ - tebiki_techblog
                                      • 最小コストで始める Slackを活用したお問い合わせ対応 - tebiki_techblog

                                        はじめに はじめまして。QAエンジニアの佐藤です。 最近、社員数が増え始め、”佐藤”さんが増えてきました。 私が所属している開発チームでユニークなあだ名をつけていただいたものの、日常で呼ばれたことはありません。 あだ名って難しいですよね。 今回は、私が入社して2ヶ月目から取り組み始めたお問い合わせ対応の改善についてお話します。 当初からお問い合わせフローを検討していたのではなく、インシデントフローの改善に着手する中で、別途お問い合わせフローも検討したいと思うようになったことがきっかけでした。 お問い合わせ対応はフローが決まっていない状態だったので、まずは運用に乗せられるか不安もあったため小さく始めることを意識しながら検討を始めました。 課題の整理 まずは現状の把握と課題の整理を行いました。 PdM(プロダクトマネージャー)にヒアリングしてわかったことは以下のとおりです。 ユーザーからのお問

                                          最小コストで始める Slackを活用したお問い合わせ対応 - tebiki_techblog
                                        • Tebikiのスタッフエンジニア - tebiki_techblog

                                          ※この記事は 2025年02月12日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebikiの畑中です。 このブログポストは、スタッフエンジニアについての私見を、Tebikiのプリンシパルスペシャリストの目線から語ったものである。 Tebikiのスタッフエンジニア Tebikiのエンジニアは、キャリアの途中から自身のキャリアパスを選択できるようになっている。 1つがマネジメント職で、もう1つがスペシャリスト職である。 マネジメント、スペシャリストという表現は、主語によって様々であり、やや相応しい表現ではないと思われる読者もいることと思う。ここでは、マネジメント職は主にピープルマネジメントに責任を持つことを意図し、スペシャリスト職は、ピープルマネジメントには責任を持たないことを意図するといった

                                            Tebikiのスタッフエンジニア - tebiki_techblog
                                          • 20%ルールでスクラムと技術的負債の解消を両立する - tebiki_techblog

                                            ※この記事は 2022年11月28日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki株式会社では「現場向け動画教育プラットフォーム tebiki 」を開発しています。そして、このプロダクトの価値を最速で大きくしていくために、スクラムを導入しています。 スクラムによりtebikiの開発チームはより速いプロダクトのフィードバックサイクルを回せるようになりました。その一方で「スクラムチームはどのように技術的負債の解消に取り組んでいけばいいのか?」という課題に直面しました。 この記事では「スクラムと技術的負債の解消の両立」という課題に対してTebiki社が導入した「20%ルール」についてご紹介します。 Tebiki社における20%ルールとは Tebiki社の20%ルールは エンジニアが開発に

                                              20%ルールでスクラムと技術的負債の解消を両立する - tebiki_techblog
                                            • 負債となっていたバッチ処理基盤を無停止で(ほぼ)ユーザ影響なく移行した話 - tebiki_techblog

                                              ※この記事は 2025年02月19日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki株式会社でtebiki現場教育サービスのプロダクトエンジニアを担当している清田です。 去年、tebiki現場教育で利用していたバッチ処理基盤を移行しました。 当記事では、その移行の内容を紹介します。 前提 tebiki現場教育サービスでは、主に以下の用途でバッチ処理基盤を利用していました。 ・業務イベントに応じたメール一括送信 ・ユーザ全体へのお知らせ通知 ・ユーザの学習状況の収集 バッチ処理基盤はAWSのElastic Beanstalk上でRuby on Rails製のアプリケーションとして起動しており、wheneverというgemを利用して所定のジョブを定期実行していました。 バッチ処理基盤のア

                                                負債となっていたバッチ処理基盤を無停止で(ほぼ)ユーザ影響なく移行した話 - tebiki_techblog
                                              • 【全2回】AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発のすゝめ 2 - RAKSUL TechBlog

                                                はじめに 対象読者 あまり説明しないこと 前提とするバージョン 参考となるレポジトリ 3. アーキテキチャ及びディレクトリ構造 オニオンアーキテクチャを採用 オニオンアーキテクチャとは 誕生の背景 依存関係逆転の原則の活用 採用理由 参考になった記事 ディレクトリ構造 全体の構成 api schema apiとusecaseの間のデータ構造を提供する役割 schemaはパスオペレーション関数のリクエストとレスポンスの構造を提供する役割 usecase domain infrastructure core container_config exception 参考にしたもの まとめ はじめに ラクスルグループのノバセルで新卒2年目のエンジニアをしています田村(tamtam)です。 第1回では、AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発を実現する上で役立つであろ

                                                  【全2回】AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発のすゝめ 2 - RAKSUL TechBlog
                                                • esim.me(物理eSIMカード)を試してみた&中身を覗いてみた - omusubi techblog

                                                  はじめに eSIM.meって何だ 早速買ってみた 開封 端末にいれてみる 中身はどうなっているのか 似たようなのがあった まとめ おまけ:必須のEF はじめに 本記事は、巷で話題のeSIM.meを購入して遊んでみたレポートとなります。eSIMの技術的な仕組みについては、本記事では触れませんので、IIJさんの素晴らしい解説記事を御覧ください。 ent.iij.ad.jp IIJmio meeting 18 eSIMとMVNO eSIM.meって何だ SNSを徘徊していると、下記記事に遭遇しました。 androplus.org eSIMといえば、昨今のiPhoneやPixelといった対応端末に限定した機能で、 物理SIMが無くとも、QRコードを読み取ると即回線開通できちゃう優れた代物という理解でしたが、上記製品を使えば、eSIM非対応端末でも、このSIMカードにeSIMプロファイルを好きにDL

                                                    esim.me(物理eSIMカード)を試してみた&中身を覗いてみた - omusubi techblog
                                                  • GKE Autopilot を半年運用してみて...めっちゃラク! - Beatrust techBlog

                                                    Beatrust で SRE をやっている Yuta(中川 裕太)です.運用がラクにできように色々と改善したり,セキュリティ向上したり,インフラ作ったり API 開発したりしています. 今回のブログでは,Google App Engine (GAE) から Google Kubernetes Engine (GKE) Autopliot へ移行し半年間運用してみて感じたメリットやハマりポイントについて紹介します. モチベーション Beatrust では初期立ち上げの開発コストを下げるため,もともと GAE を用いて開発運用してきました.様々なお客様にご利用いただく中で,嬉しいことに今後 10 倍,100 倍のユーザ数成長が見込めるようになってきました.そういった状況下で以下のような GAE の課題も顕在化しており,インフラの抜本的見直しを実施する必要がありました. GAE では Auto

                                                      GKE Autopilot を半年運用してみて...めっちゃラク! - Beatrust techBlog
                                                    • スタートアップがAeyeScanでセキュリティ診断を自動化した話 - tebiki_techblog

                                                      ※この記事は 2021年09月13日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki 社の CTO をしている渋谷です(会社名が変わりました)。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は「スタートアップでも AeyeScan を使えば、継続的に脆弱性を診断できるようになるよ」という話について書いてみたいと思います。 (※近年特に注目されている SaaS などの Web アプリケーションに対する脆弱性診断の話です) スタートアップでもセキュリティは最重要 スタートアップではとにかくサービスの PMF を目指すことを優先すべきで多少の脆弱性は後でどうにかすればよい、という意見をたまに見かけます。BtoB 向けの SaaS スタートアップを3

                                                        スタートアップがAeyeScanでセキュリティ診断を自動化した話 - tebiki_techblog
                                                      • BERTのレイヤー数削減による多言語キーフレーズ抽出モデルの軽量化・高精度化 - Beatrust techBlog

                                                        こんにちは、Beatrust で Machine Learning Lead をしている Tatsuya (白川 達也)です。 以前、下記の記事でキーフレーズ抽出機能のご紹介をしましたが、その後の試行錯誤をした結果、以前に比べて軽量化・高精度化に成功したので、これまでにどのような工夫をしたのかをご紹介しようと思います。 tech.beatrust.com 下記は今回ご紹介する現状のキーフレーズ抽出における知見です。 多言語BERTモデルを使っておくと、キーフレーズ抽出用に fine tune しても結構多言語転移できてしまう。 キーフレーズ抽出において、BERTはフルレイヤーである必要はなく、最初の数層程度で十分。 BERT のAttention Map のみからでもキーフレーズの推定はできるが、BERTの出力をそのまま使ったほうがロバストっぽい。 モデルの最後に Bi-LSTM のような

                                                          BERTのレイヤー数削減による多言語キーフレーズ抽出モデルの軽量化・高精度化 - Beatrust techBlog
                                                        • 継続的に安全なコンテナでサービスを稼働するために行ったこと - WHITEPLUS TechBlog

                                                          サイバー攻撃による個人情報の流出が多数ニュースになっている状況で、お客様に安心してサービスを利用してもらうためには防御を一層高める必要があります。今回はインフラチームが主導して、Goで書かれたサービスをセキュリティが高く安全な状態で稼働できるように改善したのでその内容を紹介します。 改善前の状況 Goで書かれたサービスをDocker公式のDebianイメージを使いGKE上で稼働させていました。このDebianイメージは長年更新されておらず、バージョンはDebian 8 (Jessie) で2020年6月にEOLを迎えています。加えて脆弱性のスキャンも行っておらず、たくさんの脆弱性が入っているイメージを使用していました。 また、PodのSecurityContextは指定しておらずデフォルトのまま稼働させていました。 distrolessへの移行 まずはコンテナのセキュリティを高めるうえで大

                                                            継続的に安全なコンテナでサービスを稼働するために行ったこと - WHITEPLUS TechBlog
                                                          • コーポレートエンジニアの効率化プロジェクト - RAKSUL TechBlog

                                                            こんにちは。ラクスルのCorporate Application Developmentに所属している堂野です。 今回はWi-Fiの接続ログから通勤手当を自動申請する方法をご紹介するのですが、その前に、コーポレートエンジニアについて軽くお話しさせてください。 コーポレートエンジニアって何してるの? 「全社のコーポレート業務生産性を向上させる」ことを目指し、日々改善に取り組んでいます。 コーポレート業務とは、経理・会計、人事、総務、法務など、会社や企業の日々の運営や管理に関わる様々な業務活動を指します。これらの業務を効率化し、リソースを最大限に活用するため、様々なプロジェクトに取り組んでいます。 どんなプロダクトをつくっているか・・・ 私が所属しているCorporate Application Developmentでは、「CORP DIR」というプロダクトを開発してます。これは、企業ディレ

                                                              コーポレートエンジニアの効率化プロジェクト - RAKSUL TechBlog
                                                            • 機能を作ることと、顧客の成功を作ることの違いを知った話 - tebiki_techblog

                                                              ※この記事は 2024年07月19日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 はじめまして、2023年の12月にWebアプリケーションエンジニアとして入社した鈴木です。 主な仕事は tebiki現場分析 のアプリケーション開発で、 Product Engineer として幅広い業務に携わっています。 早いもので、自分が入社してから半年が過ぎました。 SaaS企業でエンジニアとして働くことが初めてである自分にとって、この半年は多くの学びがあり、とても充実したものであったと感じています。 当記事では、そんな学びの中から一つを「エンジニアにとってのカスタマーサクセス」というテーマで紹介させていただきます。 ※ 当記事では、カスタマーサクセス(以下、CS)を「顧客が成功する(成果を出す)ことを能動

                                                                機能を作ることと、顧客の成功を作ることの違いを知った話 - tebiki_techblog
                                                              • TechBlogを続けよう - RareJob Tech Blog

                                                                ハローメリクリスマス🎅(この記事が書かれたのはクリスマスです)。 今年最後の記事だと思うのでゆるめになにか書きます。CTOです。 弊社のテックブログもゆるゆる続けられて、トータルで10万PVをやっと超えたところです。 「やるぞ!」と開始してはや4年。皆で続けていく中で、「ほそぼそとでも続ける、途切れさせないでよかった」「みんな書いてくれてありがとう」という気持ちでいっぱいです。 運営自体はみんなでやっているのですが、自分の中でのテックブログへの向き合い方のスタンスというのもあり、そのへんを今回は文字に起こそうと思います。 ゆるく続けるバランス感を持つ 誰かに、何よりも自分が続けるマインドを持ち続けるためにも「ゆるく月2本くらい投稿できればGood」くらいの気持ちで続けています。 あまり高尚なものになってしまったり、ハードルが上がってしまうと止める理由がいくらでも見つかってしまうので、ハー

                                                                  TechBlogを続けよう - RareJob Tech Blog
                                                                • エンジニアとして大きな変化があった1年、でも変わらなかったこともある。 - tebiki_techblog

                                                                  ※この記事は 2024年12月26日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 「自分の居場所が気に入らなければ、変えればいい。あなたは木ではないのだから」 — ジム・ローン こんにちは、Webアプリケーションエンジニアをしている鈴木です。この記事は、入社してからちょうど1年が経つ私が、 Tebiki社に来たことで得られた自身の変化について振り返りを行うものになります。 実際にTebiki社で働いた1年を振り返って「自身の中でここが大きく変わったな」や「こういうところは変わらないな」というところを、経験談と合わせて紹介します。 この記事の目的は「この場を借りて、私自身の1年を振り返る」という意味合いが大きいのですが、この活動を通して 「Tebiki社に興味を持っているが、実際入ったらどんな経

                                                                    エンジニアとして大きな変化があった1年、でも変わらなかったこともある。 - tebiki_techblog
                                                                  • まわりからの期待を見える化して、個人の力を引き出すエンジニア組織づくり - tebiki_techblog

                                                                    ※この記事は 2024年05月21日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 あなたが一生懸命手を動かしているその仕事、本当にいま皆から期待されていることですか…? 「職務記述書にそう書かれているんだから間違いない」 「上司が賛成しているんだからそうでしょう」 …本当に? わたしたちが職務設計について学んだこと Tebiki株式会社 エンジニアリングマネージャーの三宅と申します。私たち Tebiki社は、製造や物流などの現場での技能伝承を支援する動画マニュアルプラットフォーム「tebiki」を開発・運営しており、現場教育を行うことのできる人材の不足という社会問題に取り組んでいます。 Tebiki社の開発組織は「マネージャーが指示するよりも、役割を担う人が責任を果たすために創造的に活動するほ

                                                                      まわりからの期待を見える化して、個人の力を引き出すエンジニア組織づくり - tebiki_techblog
                                                                    • Seeing through hardware counters: a journey to threefold performance increase | by Netflix Technology Blog | Nov, 2022 | Netflix TechBlog

                                                                      By Vadim Filanovsky and Harshad Sane In one of our previous blogposts, A Microscope on Microservices we outlined three broad domains of observability (or “levels of magnification,” as we referred to them) — Fleet-wide, Microservice and Instance. We described the tools and techniques we use to gain insight within each domain. There is, however, a class of problems that requires an even stronger lev

                                                                        Seeing through hardware counters: a journey to threefold performance increase | by Netflix Technology Blog | Nov, 2022 | Netflix TechBlog
                                                                      • 一人目QAエンジニア 1年半の軌跡 - tebiki_techblog

                                                                        ※この記事は 2024年06月04日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki株式会社でQAエンジニアをしている中西です。 2023年1月に一人目QAエンジニアとして入社して、1年半が経過しました。 今回は1年半をふりかえり、取り組んだ内容を簡単にまとめました。 これまでのQAエンジニアの活動を知っていただき、現在のプロダクト、チームの状況をお伝えしたいと思います。 一人目QAエンジニアとして奮闘している方、他社のQA活動に興味がある方に何か伝えられれば幸いです。 それでは、振り返っていきます。取り組み内容の詳細を知りたい方は、ぜひカジュアル面談でお話させてください。 知ってもらう 入社して最初に取り組んだことは、社内外にTebikiのQAエンジニアについて認知してもらうことを

                                                                          一人目QAエンジニア 1年半の軌跡 - tebiki_techblog
                                                                        • pprofの結果を出力するMCPサーバーを作って自律的にパフォーマンス改善を行う - ○△□ - yudppp techblog

                                                                          はじめに 会社でCursorを検証していて、カジュアルにMCPクライアントが使えるようになったので、かつ、実際にMCPサーバー作ってみないと何ができるか見えてこないので、試しにpprof-mcp-agentを作成し、MCPサーバーの構築とCursorの利用を検証しました。 この記事では、pprof-mcp-agentのセットアップ方法から、実際にAI(例:CursorのようなMCPクライアント)と連携してプロファイル情報を取得し、パフォーマンス改善の検証に役立てる流れを解説します。 pprofとは? pprofは、Goのランタイムに組み込まれているプロファイリングツールです。CPU使用率、メモリ割り当て、goroutineの状態など、アプリケーションのパフォーマンスに関する詳細な情報を収集できます。通常は net/http/pprof パッケージを使ってHTTP経由でアクセスしたり、run

                                                                            pprofの結果を出力するMCPサーバーを作って自律的にパフォーマンス改善を行う - ○△□ - yudppp techblog
                                                                          • RLS + 大量データ下でクエリチューニングして100倍高速化した話 - Beatrust techBlog

                                                                            Beatrust で SRE をやっている Yuta (中川 裕太) です.運用がラクにできるように色々と改善したり,セキュリティ向上したり,インフラ作ったり API 開発したりしています. 今回のブログでは,Row Level Security (RLS) 下で現実的なレイテンシで大量データを扱うためにクエリをチューニングした結果とそこから学んだプラクティスを紹介します. モチベーション Beatrust ではセキュリティ向上のために,顧客 (テナント) ごとにデータを論理的に分離する RLS を用いています. tech.beatrust.com tech.beatrust.com おかげさまで Beatrust は BtoB サービスとして順調に成長しており,創業3年目のタイミングで 1 顧客あたり数万人規模のお客様の導入も現実味を帯びてきました.RLS はその性質上,データ量の増加に

                                                                              RLS + 大量データ下でクエリチューニングして100倍高速化した話 - Beatrust techBlog
                                                                            • エンジニア採用につながる!技術イベントを成功させるチェックリスト30個 - tebiki_techblog

                                                                              ※この記事は 2022年06月23日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 先日「プロダクトの価値を最速で最大化し続けるために取り組んでいる、SaaSスタートアップのモニタリングLT」というイベントを YouTube Live にて開催いたしました。当日ご視聴いただいた皆様、一緒にご登壇くださった dinii 唐澤さま、スマートラウンド 小山さま、Spir 篠原さま、エンペイ 小口さま、誠にありがとうございました。 今回はこのイベント配信を通して、具体的にどんな作業が必要だったか(こうしておけばよかった含む)をまるっとまとめてみました。 意外とやることがいっぱいあったので、今後技術イベントを配信したいと思っている方の参考になれば幸いです。 (渋谷 @shibukk) 登壇者の募集までにや

                                                                                エンジニア採用につながる!技術イベントを成功させるチェックリスト30個 - tebiki_techblog
                                                                              • エンジニアリング(プレイング|ノンプレイング)マネージャー - WHITEPLUS TechBlog

                                                                                はじめに マネジメントスタイルの概要 ノンプレイングマネージャーとは? プレイングマネージャーとは? ノンプレイング体制での学び 主なタスク 取り組んだタイミング 良かった点(Pros) 苦労した点(Cons) プレイング体制での学び 主なタスク 取り組んだタイミング 良かった点(Pros) 苦労した点(Cons) 行き来して見えたこと まとめと今後の挑戦 はじめに CX開発グループ・アプリ開発グループでエンジニアリングマネージャー(EM)をしている仲見川です。昨年9月よりCX開発グループのEMを担当することになり半年がたちました。プレイングマネージャーと、ノンプレイングマネージャーの両方を経験し、N=1の小さなサンプルではありますが得られた気づきを共有したいと思います。 マネジメントスタイルの概要 ノンプレイングマネージャーとは? ノンプレイングマネージャーは、コードを書く・レビューする

                                                                                  エンジニアリング(プレイング|ノンプレイング)マネージャー - WHITEPLUS TechBlog
                                                                                • 品質やテストのアドバイザーであり続けるQAチームへ - tebiki_techblog

                                                                                  ※この記事は 2023年05月15日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki社でQAエンジニアをしている中西です。 「開発エンジニア自身がプロダクトの品質保証をする。」このように開発エンジニアが自信をもって開発・テストできるようになってほしいと思いませんか? この記事では、「品質やテストのアドバイザーであり続けるQAチームへ」というタイトルで、Tebiki社での品質やテストのアドバイザーとしての関わり方とそのような関わり方をしている理由、今後の関わり方を紹介します。開発エンジニアを間接的に支える働き方をするQAチームに興味を持って頂ければ幸いです。 品質やテストのアドバイザーとは 我々QAチームは、「プロダクト開発に関わる全ての人がより早く、自信を持って、継続的にユーザにとっ

                                                                                    品質やテストのアドバイザーであり続けるQAチームへ - tebiki_techblog