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Tebikiの検索結果1 - 40 件 / 67件

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Tebikiに関するエントリは67件あります。 エンジニア開発組織 などが関連タグです。 人気エントリには 『始めるのをやめよう。終わらせることを始めよう。 - tebiki_techblog』などがあります。
  • 始めるのをやめよう。終わらせることを始めよう。 - tebiki_techblog

    ※この記事は 2022年11月30日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 あなたのチームがいくつも未着手の仕事を抱えているとき、どのようにそれらに着手し、そして完了させていったら良いでしょうか? アジャイルには「始めるのをやめよう。終わらせることを始めよう。」という言葉があります。Tebiki株式会社では、この考え方を基本として、 デスクレスワーカーのための現場教育SaaS「tebiki」を開発しています。 この記事では、新しい仕事を「始める」ことを優先する場合と、仕掛り中の仕事を「終わらせる」ことを優先する場合の比較をしながら、かつては「始める」ことを優先していた Tebiki社が「終わらせる」ことを重視するように変わっていった事例を紹介したいと思います。 仕事が「終わる」とは まず

      始めるのをやめよう。終わらせることを始めよう。 - tebiki_techblog
    • 職務経歴書/履歴書からカルチャーフィットを読み解く方法|tebiki ブログ

      弊社が提供する「現場向け動画教育プラットフォーム tebiki (SaaS)」のチーム拡大のため、会社代表としてたくさんの履歴書/職務経歴書を拝見し、採用面談を毎日しています。今回はその中で培ってきた「面談前にその人の性格を見極める技術」をまとめてみました。 自分ではもう無意識にやってることなのですが、社内の採用担当へのノウハウ伝授のために明文化したものを公開してます。よく言われる「会ってみないとわからない」は本当ですが、履歴書/職務経歴書などの書類で、その人の「スキル」と「性格」は半分ぐらいわかります。 この記事では、採用担当として書類のどこをどう見ているのかを細かく解説したいと思います。 ( 貴山 @tkiyama ) カルチャーフィットと「行動特性」職務経歴書/履歴書で判断するのは「スキル」だと思われがちですが、実は「カルチャー」との相性もそれなりにわかります。 「カルチャー」とは、

        職務経歴書/履歴書からカルチャーフィットを読み解く方法|tebiki ブログ
      • 開発のスピードを上げたいならすべてのスコープを小さくしよう - tebiki_techblog

        ※この記事は 2021年06月09日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は、「プロダクトの開発スピードを落とさずに、かつユーザーの芯を食ったソリューションを提供するためには、すべてのスコープをいかに小さくできるかが重要」だということについて書いてみたいと思います。 ちなみに弊社はこれを実践することで開発がものすごくスムーズになり、リリース頻度が体感で 50% くらい向上しました! スピードは失われていく 前提として、プロダクトの開発スピードは意識的に改善し続けなければ、機能の追加とともに失われていきます。 提供する機能の増加に伴い、仕様の辻褄合わせだとか実

          開発のスピードを上げたいならすべてのスコープを小さくしよう - tebiki_techblog
        • コードより先にコミットメッセージを書く - tebiki_techblog

          ※この記事は 2021年12月13日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 これは、フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2021(Part 1) 13日目の記事です。 未経験からフィヨルドブートキャンプでプログラミングを勉強し、2021年3月から Tebiki 社でエンジニアとして働いている masuyama13 です。 入社当初、PR(プルリクエスト)を作成する際にコミットの整理に毎回かなり時間がかかるのが悩みでした。試行錯誤の結果、この悩みを解消することができたので紹介します。 それが、コードより先にコミットメッセージを書くという方法です。 コミットメッセージを先に書くやり方 まず、タスクを分解して TODO リストを作ります。 これから作業する内容がイメージで

            コードより先にコミットメッセージを書く - tebiki_techblog
          • 完全ペアプロは「やりすぎ」だった。失敗を経て辿り着いた、ペアプロ×開発組織の最適解【Tebiki渋谷】 | レバテックラボ(レバテックLAB)

            Tebiki株式会社 取締役CTO 渋谷 和暁 神戸大学法学部卒業後、SIerを経てWebシステムの開発会社に入社。ECなどの受託開発やゲームアプリ開発のリードとして従事した後、コーチ・ユナイテッドに転職。クックパッドによる吸収合併のタイミングでCEO貴山氏とともにTebiki社を起業し、取締役CTOを務める。 GitHub Medium アジャイルなプロダクト開発において、コード品質・学習効率・チームワークの向上に効果があるとされる「ペアプロ」。1人でプログラミングすること(=ソロプログラミング、以下ソロプロ)が主流の中で、ペアプロをどうやって組織に浸透させるべきか、困っている組織は少なくないのではないでしょうか。 かつてのTebiki社も、同じ悩みを抱えていた組織の一つでした。2018年3月に創業し、小売、製造、サービス、物流などの現場マニュアルのDXを目的としたSaaSを開発する同社

              完全ペアプロは「やりすぎ」だった。失敗を経て辿り着いた、ペアプロ×開発組織の最適解【Tebiki渋谷】 | レバテックラボ(レバテックLAB)
            • 多様なメンバーが気持ちよく効果的に働けるチームにしていきたい - tebiki_techblog

              ※この記事は 2024年09月03日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 チームのパフォーマンスを高めるために、日々試行錯誤している方も多いと思います。私自身も、プロセス改善にこだわり続け、うまくいった部分もあれば、失敗を経験した部分もあります。今回は私のチームリーダーとしての失敗談と学びを共有したいと思います。 チームリーダーとしての責任 Tebiki株式会社 エンジニアの二瓶と申します。私は Tebiki株式会社の Web アプリケーションエンジニアとして入社し、現在は tebiki現場分析 の開発を担当しています。また、チーム内では「チームリーダー」という役割 を担っています。弊社のチームリーダーのミッションはざっくりいうと「生産性とプロダクトの品質を最高の状態に保ち、プロダクト

                多様なメンバーが気持ちよく効果的に働けるチームにしていきたい - tebiki_techblog
              • スタートアップこそ活用すべき銀行融資という選択肢 〜8億円調達の裏側〜|tebiki ブログ

                このプレスリリースの通り、総額8億円を銀行借入等で調達しました。これまでのエクイティ調達総額に近い金額で、がっつり攻めたデットファイナンスとなりました。 今回の調達活動は、最初は4ヶ月ぐらいで終わるだろーと甘く見てたのですが結局1年かかったし、当初の目論見が大きく外れて誰も貸してくれない事態になりかけたりと、とにかく苦労する中、途中でいろんな人に助けてもらいました。この記事では、どこに苦労したのか/何に戸惑ったのかといったところを解説します。スタートアップ各社で事情は様々ですが、検討する論点はだいたい同じかと思うので、誰かのお役に立てればうれしいです! 貴山敬 (@tkiyama) 本記事の前提:赤字会社への無担保無保証融資本記事は、赤字を掘ってるスタートアップ向けの無担保無保証の融資、というのを前提にお話します。 スタートアップといっても色々あり、黒字化しているところや、売掛金や固定資産

                  スタートアップこそ活用すべき銀行融資という選択肢 〜8億円調達の裏側〜|tebiki ブログ
                • そのエンジニアリングで、製造業を変えてほしい - tebiki_techblog

                  Tebiki で CTO をしています渋谷(@shibukk)です。 かれこれ 7 年くらい今の事業をしてきて、これまでいろいろな方とお話しをしてきました。 そこで感じてきたのが、製造業の現場は遠い世界だと捉えられているが、実はエンジニアも情熱を注ぐ価値が十分にある分野なのだ、というのが伝えきれていないのではという思いでした。 カジュアル面談などの短い時間では、自分の考えをしっかり話せていないことが多く、テキストでならうまく伝わるんじゃないかなと思っています。 ぜひ最後までお読みいただき、みなさんに未来の働き方を少しでも考えていただければ幸いです。 1. 日本の製造業の強みと歴史的背景 2. 製造業が日本経済に与える影響力 実績から見る国内への影響力 実績から見る国際的な影響力 3. 日本の製造業における労働生産性停滞の要因 「カイゼン」による部分最適の限界 多品種少量生産の複雑性 部署間

                    そのエンジニアリングで、製造業を変えてほしい - tebiki_techblog
                  • 自走するエンジニアが育つ組織の作り方 - tebiki_techblog

                    ※この記事は 2021年07月07日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は、マネージャー向けに「もしメンバーに自走してほしいなら、個人のメンタリティに期待するのではなく、組織で相互にアドバイスし合うプロセスを構築したほうがいい」という話をしたいと思います。 エンジニアの求人サイトを検索してみると、求める人物像や歓迎するスキルに「自走力のある人」と書いている企業がたくさんヒットします。 これだけ書いてあるということは、自走する能力を備えていることがもはやエンジニアの必須条件のように思えてきます。 ですが、自走するかどうかはその人個人のメンタリティよりも外部要

                      自走するエンジニアが育つ組織の作り方 - tebiki_techblog
                    • 企画や開発で生まれた知的在庫、見えていますか? - tebiki_techblog

                      ※この記事は 2022年10月13日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 あなたがやった仕事、不良在庫になっていませんか? Tebiki株式会社では「知的在庫をできるだけ持たない」という考えのもとに、現場DX の SaaS「tebiki」を開発しています。この記事では、Tebiki社の考える知的在庫とは何か、そしてそれを持たなくて済むようにするためにどのような取り組みをしているかをご紹介します。 在庫とは 在庫と聞くと何を想像するでしょうか? 靴屋の在庫一掃セール? 倉庫での棚卸し作業? 経営者の方にとっては、キャッシュフローの悩みのタネかもしれません。 この記事では、在庫を「将来利益へと変換されるビジネスのネタ」と定義します。 どのようなビジネスでも、資金によって在庫を獲得し、それを

                        企画や開発で生まれた知的在庫、見えていますか? - tebiki_techblog
                      • BtoBデザイナーが顧客解像度を上げるためにやったこと|tebiki ブログ

                        こんにちは。tebiki現場分析のプロダクトデザイナーをしている畔地(あぜち)です。 BtoBプロダクトのデザインって、少しハードルが高そうに感じませんか?「業界が遠いと、業務を理解するのが難しそう…」とか、「課題が複雑すぎて、なかなか共感できないかも…」なんて思われるかもしれません。 実は、私も最初はそう思っていました。 私は前職で、toC向けの転職サイトのデザインを担当していました。私自身も転職経験があったので、プロダクトを使う場面や流れは理解できていましたし、「きっと顧客はこんな気持ちだろう」と想像しながらデザインを進めることができました。 ところが、tebiki現場分析は製造現場向けのプロダクト。工場に行ったこともなければ、製造業の知識もほとんどない私にとって、顧客の置かれた環境や課題を深く理解することは、大きな課題でした。 しかし、顧客理解こそが優れたプロダクトを生む鍵であること

                          BtoBデザイナーが顧客解像度を上げるためにやったこと|tebiki ブログ
                        • 完全ペアプロは「やりすぎ」だった。失敗を経て辿り着いた、ペアプロ×開発組織の最適解【Tebiki渋谷】 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                          Java Champion 谷本 心 EverforthとAcroquestの2社で正社員として働くエンジニア。仕事のかたわらでコミュニティ活動も行っており、日本Javaユーザーグループの代表を務めるほか、アメリカで開催されたJavaOneやSpringOneなど国内外のイベントで登壇。その実績から日本で3人目の「Java Champion」に任命された。著書に『Java本格入門』(技術評論社)。趣味は対戦格闘ゲームと、BABYMETALを追いかけて世界中を旅すること。 X: @cero_t Blog: https://cero-t.hatenadiary.jp/ 1. 『Java本格入門~モダンスタイルによる基礎からオブジェクト指向・実用ライブラリまで』(谷本心、阪本雄一郎、岡田拓也、秋葉誠、村田賢一郎 著) 2. 『プロになるJava―仕事で必要なプログラミングの知識がゼロから身につく

                            完全ペアプロは「やりすぎ」だった。失敗を経て辿り着いた、ペアプロ×開発組織の最適解【Tebiki渋谷】 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                          • 「かんたん」をデザインする -「かんたん」の源泉を探り実現する方法-|tebiki ブログ

                            Tebiki株式会社でデザインマネージャーをしている鮫島です。 私たちが提供しているデスクレスワーカーのための現場向けSaaS「tebiki現場教育」と「tebiki現場分析」は、作成、分析、共有といった異なるプロセスを一元化するために多機能化していきました。しかし、提供する高度な機能がユーザーにとって使いこなしにくいものでは意味がありません。ユーザーに求められるのは、これらの複雑な機能を直感的で「かんたん」に操作できることです。 「かんたん」であることは多くのデジタルプロダクトにとって重要な価値ですが、その感覚は主観的であり、プロダクトを提供する側が無策でユーザーにとっての「かんたん」を定義することは困難です。 この記事では、「かんたん」の本質を探り、ユーザーが直感的に操作できるプロダクトをどのように実現するかを弊社の事例と合わせてご紹介します。 「かんたん」の源泉「かんたん」と感じる(

                              「かんたん」をデザインする -「かんたん」の源泉を探り実現する方法-|tebiki ブログ
                            • 長期間のふりかえりって難しくないですか? - tebiki_techblog

                              ※この記事は 2024年11月05日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki株式会社で「tebiki現場教育」のプロダクトエンジニアを担当している清田です。 「tebiki現場教育」の開発チームではスクラムを導入しており、1週間のsprintごとにレトロスペクティブでふりかえりを行っています。 一方で、規模が大きい機能のリリース等をきっかけとして、sprintごとの短期間のふりかえりではなく、普段とは違う長期間のふりかえりをやる機会もあるかと思います。 我々のチームでも長期間のふりかえりを実施する機会があったのですが、そこで難しさを感じたと同時に学びを得たので、今回はその内容についてお話ししたいと思います。 事例1「スキルマップ開発全体のふりかえり」 実施の背景 「tebik

                                長期間のふりかえりって難しくないですか? - tebiki_techblog
                              • Web会議のおすすめヘッドセット12選:実際に使って徹底比較しました|tebiki ブログ

                                弊社が提供する「現場向け動画教育プラットフォーム tebiki では、最初の商談から契約後のオンボーディングまでWeb会議のみで行っています(たまに訪問もします)。 ▼こちら側の環境 ・オフィス勤務のときは近くでWeb商談している人がいる。 ・近くの人と一緒に出席することもある(ハウリングすることがある)。 ▼相手側の環境 ・複数人(ときには10名以上)に会議室に集まって頂く事が多い。 このような条件下では、 ・こちらの声がクリアに伝わる(=自分の周囲の音声を拾わない) ・相手の声がクリアに聞こえる(=自分の周囲の音声が気にならない) ことが営業上の死活問題となります。 会社の標準となるヘッドセットを探して、気づいたら12機種のヘッドセットを試していました。ちょっと数分試してみたというレベルではなく、どれも購入して1週間以上業務で使って比較しています。 仕様書を見ると各社機能をアピールして

                                  Web会議のおすすめヘッドセット12選:実際に使って徹底比較しました|tebiki ブログ
                                • 小さなチームのままフルスタック問題を乗り越えたい - tebiki_techblog

                                  ※この記事は 2021年07月14日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は「プロダクト開発チームがプロダクトに集中できるように、専門性の高い技術課題を解決するチームを作りたい」という弊社の組織設計についてパブリックなところに公開してみたいと思います。 理想の組織とフルスタックの限界 会社組織が大きくなっても、プロダクト開発チームは**できる限り当事者のみで意思決定ができるように小さくしたい**と考えています。 そうすることで開発スピードが上がり、その結果ユーザーへの価値提供がより高められるという信念からです。 ですが、プロダクト開発チームを小さく保つという

                                    小さなチームのままフルスタック問題を乗り越えたい - tebiki_techblog
                                  • エンジニアが選ぶべきスタートアップはどこか - tebiki_techblog

                                    ※この記事は 2021年05月31日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回はスタートアップを経営してみて知った「もしソフトウェアエンジニアの自分が転職するならどんなスタートアップを選ぶとよさそうか」について書いてみたいと思います。(入れるかどうかはさておき) 成長率がすべて。これ絶対。 スタートアップはストックオプションや提示ポジションといった外形的な要素に目が行きがちですが、企業の成長率が低いと PoC レベルのシステム開発や運用業務しか経験できず、エンジニアとしてのスキル獲得が難しい環境にあることがほとんどです。 一方で成長率の高いと要求される技術レベル

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                                    • チームの結束力を高める「なかよしごはん」(懇親会補助制度)|tebiki ブログ

                                      弊社では、部門内/他部門とのチームビルディングを目的とした懇親会を経費で負担する「なかよしごはん」という制度があります。 今回の記事では、この補助制度の意図と目的、問題点、事前申請ナシにしている理由などを解説します。 貴山敬 @tkiyama なかよしごはん制度が生まれたきっかけ1年で社員数が3倍になるような環境だと、社員がお互いのことをよく知るのはとても大事で、事業成長や離職率にダイレクトに影響します。 お互いのことをよく知る手段の一つが懇親会なのですが、代表の私がイベント苦手ということもあり、会社主催の懇親会はあまりやってませんでした。加えて、弊社のバリューのひとつ、「自分で考え自分で動く」という方針を貫いてきた結果、よくいえばプロフェッショナル、わるくいえば他の人に関心がないという冷たい職場になってきてる感覚がありました。 砂漠みたいな乾燥した会社になる前に緑化しないとまずいなーと思

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                                      • 不確実性を抱えた状況でのリリースの難しさ - tebiki_techblog

                                        ※この記事は 2025年03月12日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 はじめに どれだけテストをしても100%の信頼性は保証できません。であればリリースする前に担保すべき品質って何なんでしょうか。そもそも担保することが難しい場合、リリースをして良いのでしょうか。リリース可否の判断にはなかなか難しいものがあります。 今回私も、入社してひと月も経たぬうちにそんな課題に直面し、いろいろと回り道をしながら学びを得たので、今回はその内容についてお話したいと思います。 最初の業務 Tebiki株式会社の高橋です。2024年9月にQAエンジニアとして入社しました。入社オンボーディングも終わりQAとして本格的に活動し始めようとした矢先、動画変換基盤の安全なリリースという課題に直面しました。 本件に

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                                        • 最小コストで始める Slackを活用したお問い合わせ対応 - tebiki_techblog

                                          はじめに はじめまして。QAエンジニアの佐藤です。 最近、社員数が増え始め、”佐藤”さんが増えてきました。 私が所属している開発チームでユニークなあだ名をつけていただいたものの、日常で呼ばれたことはありません。 あだ名って難しいですよね。 今回は、私が入社して2ヶ月目から取り組み始めたお問い合わせ対応の改善についてお話します。 当初からお問い合わせフローを検討していたのではなく、インシデントフローの改善に着手する中で、別途お問い合わせフローも検討したいと思うようになったことがきっかけでした。 お問い合わせ対応はフローが決まっていない状態だったので、まずは運用に乗せられるか不安もあったため小さく始めることを意識しながら検討を始めました。 課題の整理 まずは現状の把握と課題の整理を行いました。 PdM(プロダクトマネージャー)にヒアリングしてわかったことは以下のとおりです。 ユーザーからのお問

                                            最小コストで始める Slackを活用したお問い合わせ対応 - tebiki_techblog
                                          • Tebikiのスタッフエンジニア - tebiki_techblog

                                            ※この記事は 2025年02月12日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebikiの畑中です。 このブログポストは、スタッフエンジニアについての私見を、Tebikiのプリンシパルスペシャリストの目線から語ったものである。 Tebikiのスタッフエンジニア Tebikiのエンジニアは、キャリアの途中から自身のキャリアパスを選択できるようになっている。 1つがマネジメント職で、もう1つがスペシャリスト職である。 マネジメント、スペシャリストという表現は、主語によって様々であり、やや相応しい表現ではないと思われる読者もいることと思う。ここでは、マネジメント職は主にピープルマネジメントに責任を持つことを意図し、スペシャリスト職は、ピープルマネジメントには責任を持たないことを意図するといった

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                                            • 20%ルールでスクラムと技術的負債の解消を両立する - tebiki_techblog

                                              ※この記事は 2022年11月28日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki株式会社では「現場向け動画教育プラットフォーム tebiki 」を開発しています。そして、このプロダクトの価値を最速で大きくしていくために、スクラムを導入しています。 スクラムによりtebikiの開発チームはより速いプロダクトのフィードバックサイクルを回せるようになりました。その一方で「スクラムチームはどのように技術的負債の解消に取り組んでいけばいいのか?」という課題に直面しました。 この記事では「スクラムと技術的負債の解消の両立」という課題に対してTebiki社が導入した「20%ルール」についてご紹介します。 Tebiki社における20%ルールとは Tebiki社の20%ルールは エンジニアが開発に

                                                20%ルールでスクラムと技術的負債の解消を両立する - tebiki_techblog
                                              • SaaSのNRRは役に立たない?見るべきは契約後12ヶ月の月次推移。グローバル、日本、自社の数値で解説。|tebiki ブログ

                                                SaaSのNRRは役に立たない?見るべきは契約後12ヶ月の月次推移。グローバル、日本、自社の数値で解説。 一般に定義されている「NRR (売上継続率)」の算式は、SaaS企業の稼ぐ力を総合判断するには役立ちますが、そのまま数字を見ても直近のカスタマーサクセス戦術評価には役立たないよ、という分析を自社データを交えて解説します。 なお、平均顧客単価とNRRは正比例の関係にあり、例えば月額5,000円のSaaSのNRRは低く、月額15万円のNRRは高くなります。ビジネスモデルの違いから来るもので両者を比較する意味はありません。本記事では高単価SaaSを念頭において書いています。 貴山敬 (@tkiyama) 「NRR (Net Revenue Retention)」とは日本語では「売上継続率」。既存顧客が伸びているのか/減っているのか、という指標で、SaaS企業の力をあらわす重要指標の一つです。

                                                  SaaSのNRRは役に立たない?見るべきは契約後12ヶ月の月次推移。グローバル、日本、自社の数値で解説。|tebiki ブログ
                                                • リファラル採用が5倍になった「リファラルごはん」のすすめ|tebiki ブログ

                                                  リファラル採用が全体の1割程度だった弊社にとって、リファラルを増やすことは切実な願いでした。いろいろ試行錯誤していたところ、「リファラルごはん」という制度を開始した途端にリファラル応募が突然増え始め、いまでは採用全体の5割がリファラル経由になっています。この記事では、「リファラルごはん」制度とうまくいった背景を解説します。 貴山敬 (@tkiyama) ※Tebiki社のカルチャーや各種社内制度はこちらもご覧ください。 弊社の「リファラルごはん」制度とは社員が友人知人と採用目的で会食する際の食事代を経費OKとする制度です。 ・参加者一人あたり上限1万円まで ・事前申請不要 ・会食相手の転職温度感は低くてもOK ちなみに、「リファラルごはん」という名前は↓から拝借しました。いつも思うけど、SmartHR社はネーミングがほんと秀逸。 リファラルごはん制度の導入後に起きたこと正直なところ全然期待

                                                    リファラル採用が5倍になった「リファラルごはん」のすすめ|tebiki ブログ
                                                  • デザイナーもユーザーも幸せに。ペアデザインのすゝめ|tebiki ブログ

                                                    こんにちは。現場教育システムtebikiの鮫島です。プロダクト開発や、デザイナーが活躍できるデザイン組織作りに携わっています。 tebikiデザインチームは、エンジニアチームが既に実施しているノンソロ開発に触発され「ペアデザイン作業の1日平均を4hにする」をOKRのKey Resultの1つに掲げ、ペアデザインを実践しています。 この記事では、チーム一丸となって取り組んでいるペアデザインについてご紹介します。 ノンソロ開発すごいらしいよtebikiのEnabling Teamに加入した三宅により、9月から本格的なスクラム開発が導入され、プロダクト開発に大きな変化がありました。 その一つに、エンジニアチームが実践していたノンソロ開発の取り組みによる成果が共有されました。 これまでのPRからリリースまでの時間が大幅に減っている😲これに衝撃を受け、感覚として肯定していたペアデザインをデザインチ

                                                      デザイナーもユーザーも幸せに。ペアデザインのすゝめ|tebiki ブログ
                                                    • 負債となっていたバッチ処理基盤を無停止で(ほぼ)ユーザ影響なく移行した話 - tebiki_techblog

                                                      ※この記事は 2025年02月19日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki株式会社でtebiki現場教育サービスのプロダクトエンジニアを担当している清田です。 去年、tebiki現場教育で利用していたバッチ処理基盤を移行しました。 当記事では、その移行の内容を紹介します。 前提 tebiki現場教育サービスでは、主に以下の用途でバッチ処理基盤を利用していました。 ・業務イベントに応じたメール一括送信 ・ユーザ全体へのお知らせ通知 ・ユーザの学習状況の収集 バッチ処理基盤はAWSのElastic Beanstalk上でRuby on Rails製のアプリケーションとして起動しており、wheneverというgemを利用して所定のジョブを定期実行していました。 バッチ処理基盤のア

                                                        負債となっていたバッチ処理基盤を無停止で(ほぼ)ユーザ影響なく移行した話 - tebiki_techblog
                                                      • デスクレスワーカー向けSaaS急成長の裏側:現場の地殻変動を起こしたモバイル端末普及の実態|tebiki ブログ

                                                        AIじゃなくてモバイル革命の話を書きます。なぜ2024年にそんな話をするのかというと、いままさに、その波が現場に届いてるからです。 製造、建設、物流、飲食などを中心とするデスクレスワーカー産業で、現場業務に直球勝負のSaaSスタートアップが近年大きく増えました。本記事では、コロナ禍とDXが社会構造に与えた影響が、現場に周回遅れの、しかし(AI含めて)全ての土台となるモバイル端末の普及をもたらしたことを解説します。 貴山敬 (@tkiyama) 「デスクレスワーカー」とは「デスクレスワーカー」とは、製造/建設/物流/飲食/小売/サービス/宿泊などの、デスクを持たないスタッフが働く産業のことで、いわゆる「現場」です。英語では ”Deskless Workforce”、日本ではノンデスクワーカーと呼ばれることも多いです。 デスクレスワーカー向けSaaSスタートアップの急増アナログな業務プロセスが

                                                          デスクレスワーカー向けSaaS急成長の裏側:現場の地殻変動を起こしたモバイル端末普及の実態|tebiki ブログ
                                                        • 「率直に伝える」大事さ。組織の風通しをよくする5つの方法|tebiki ブログ

                                                          事業が急成長するときに(そしてそうじゃないときも)組織が崩壊したという話はスタートアップではよく聞く話で、実際に近くで目にしたりもします。成長に伴う痛みといえば聞こえはいいですが崩壊しない方が当然よくて、人事制度や組織カルチャーが整っていればある程度回避できると考えています。 本記事では、組織カルチャーに内包されるコミュニケーションのしやすさに焦点をあてて弊社の考え方をご紹介します。 貴山敬 (@tkiyama) ※Tebiki社のカルチャーや各種社内制度はこちらもご覧ください。 「率直に伝える」組織が急拡大すると、ベテランのように見えても入社半年だったり、毎週新しい人が入ってきて名前を覚えられなくなってきます(弊社の場合1年で社員3倍のペースで拡大中)。このようなお互いに「信頼貯金」がない状態だと、言うべきことをはっきりと言わないことが起きてきます。「こうして欲しい」「これが困る」「あれ

                                                            「率直に伝える」大事さ。組織の風通しをよくする5つの方法|tebiki ブログ
                                                          • あると便利!リモートワーク/テレワークの自宅環境に必要なものまとめ|tebiki ブログ

                                                            多くのスタートアップでは、リモートワークは新型コロナ前から導入済で、ドキュメント/プロジェクト管理/経費精算/労働契約などなど、ほとんどのツールをクラウドで使っています。実際、オフィスに遊びに行くと、紙が全然ありません。 「現場向け動画教育システム tebiki」を提供している弊社でも、オフィス出勤は個人の自由なので、リモートワークする社員も多かったです。 ただ、「時々リモートワーク」と「完全フルリモート」はかなり違ってて、新型コロナの影響で社員がオフィスに全く来ない「完全フルリモート」が前提になると、自宅環境の整備を含めて、いろいろあるなーと実感してます。 今回の記事では、在宅勤務であったらうれしいモノ(椅子/デスク/モニター/ヘッドセット/デスクライトなどなど)について、弊社が調べた中で特に参考にした、スタートアップの皆さんのオススメをまとめてみました。 ( 貴山 @tkiyama )

                                                              あると便利!リモートワーク/テレワークの自宅環境に必要なものまとめ|tebiki ブログ
                                                            • スタートアップがAeyeScanでセキュリティ診断を自動化した話 - tebiki_techblog

                                                              ※この記事は 2021年09月13日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki 社の CTO をしている渋谷です(会社名が変わりました)。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は「スタートアップでも AeyeScan を使えば、継続的に脆弱性を診断できるようになるよ」という話について書いてみたいと思います。 (※近年特に注目されている SaaS などの Web アプリケーションに対する脆弱性診断の話です) スタートアップでもセキュリティは最重要 スタートアップではとにかくサービスの PMF を目指すことを優先すべきで多少の脆弱性は後でどうにかすればよい、という意見をたまに見かけます。BtoB 向けの SaaS スタートアップを3

                                                                スタートアップがAeyeScanでセキュリティ診断を自動化した話 - tebiki_techblog
                                                              • プロダクトの解像度を上げるとUIの作り方が変わる!〜体験入社からのリベンジ〜|tebiki ブログ

                                                                こんにちは、現場教育システム tebiki のプロダクトデザイナーの山本です。プロダクトのデザインの他に、サービスサイトやコーポレートサイトなどの実装業務も行なっています。 (Tebikiに入社する前は制作会社でWEBサイトのデザインやコーディングを行なっていました) 今回は1つのUI改善業務を入社前に行い、入社後に同じ業務に取り組んだ事例についてご紹介したいと思います。 なぜ、入社前に改善業務を行ったのかTebikiでは選考プロセスの1つに体験入社を行なっており、 デザイナーの選考ではプログラムの一環として、数時間で終わる簡単なUI設計を題材としたタスクトライアルを行なっています。実際に私は下記のプログラム内容の体験入社でUI改善業務を行いました! 体験入社スケジュール例 11:00 - 11:25 オフィスツアー・メンバー紹介 11:25 - 12:00 課題の説明 12:00 - 1

                                                                  プロダクトの解像度を上げるとUIの作り方が変わる!〜体験入社からのリベンジ〜|tebiki ブログ
                                                                • コンパウンド戦略をSaaSスタートアップがとるべきか、という整理メモ|tebiki ブログ

                                                                  SaaSの「コンパウンドスタートアップ」「コンパウンド戦略」という言葉は今年に入ってすっかり定着して、上場企業の決算説明資料でもちょいちょい目にするようになりました。 いろんなところで見聞きしてると、人によって「コンパウンド」が指している内容がけっこう違うように思うので、整理メモとしてまとめてみました。結論を先に書くと、「SaaSのマルチプロダクト展開は必須だけど、アーリーフェーズのコンパウンド戦略はマジでむずいよ」。 貴山敬 (@tkiyama) コンパウンド戦略とはマネーフォワード社の決算説明資料では、コンパウンド戦略を「単⼀のプロダクトやセグメントに限定せず、共通基盤やデータを中⼼に複数のプロダクトを複数のセグメント向けに同時に提供する」と定義しています。 「共通基盤やデータを中心」に、「複数のプロダクト」を、「同時に提供」という3つが大事なポイントです。後述の『マルチプロダクト』が

                                                                    コンパウンド戦略をSaaSスタートアップがとるべきか、という整理メモ|tebiki ブログ
                                                                  • 機能を作ることと、顧客の成功を作ることの違いを知った話 - tebiki_techblog

                                                                    ※この記事は 2024年07月19日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 はじめまして、2023年の12月にWebアプリケーションエンジニアとして入社した鈴木です。 主な仕事は tebiki現場分析 のアプリケーション開発で、 Product Engineer として幅広い業務に携わっています。 早いもので、自分が入社してから半年が過ぎました。 SaaS企業でエンジニアとして働くことが初めてである自分にとって、この半年は多くの学びがあり、とても充実したものであったと感じています。 当記事では、そんな学びの中から一つを「エンジニアにとってのカスタマーサクセス」というテーマで紹介させていただきます。 ※ 当記事では、カスタマーサクセス(以下、CS)を「顧客が成功する(成果を出す)ことを能動

                                                                      機能を作ることと、顧客の成功を作ることの違いを知った話 - tebiki_techblog
                                                                    • エンジニアとして大きな変化があった1年、でも変わらなかったこともある。 - tebiki_techblog

                                                                      ※この記事は 2024年12月26日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 「自分の居場所が気に入らなければ、変えればいい。あなたは木ではないのだから」 — ジム・ローン こんにちは、Webアプリケーションエンジニアをしている鈴木です。この記事は、入社してからちょうど1年が経つ私が、 Tebiki社に来たことで得られた自身の変化について振り返りを行うものになります。 実際にTebiki社で働いた1年を振り返って「自身の中でここが大きく変わったな」や「こういうところは変わらないな」というところを、経験談と合わせて紹介します。 この記事の目的は「この場を借りて、私自身の1年を振り返る」という意味合いが大きいのですが、この活動を通して 「Tebiki社に興味を持っているが、実際入ったらどんな経

                                                                        エンジニアとして大きな変化があった1年、でも変わらなかったこともある。 - tebiki_techblog
                                                                      • まわりからの期待を見える化して、個人の力を引き出すエンジニア組織づくり - tebiki_techblog

                                                                        ※この記事は 2024年05月21日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 あなたが一生懸命手を動かしているその仕事、本当にいま皆から期待されていることですか…? 「職務記述書にそう書かれているんだから間違いない」 「上司が賛成しているんだからそうでしょう」 …本当に? わたしたちが職務設計について学んだこと Tebiki株式会社 エンジニアリングマネージャーの三宅と申します。私たち Tebiki社は、製造や物流などの現場での技能伝承を支援する動画マニュアルプラットフォーム「tebiki」を開発・運営しており、現場教育を行うことのできる人材の不足という社会問題に取り組んでいます。 Tebiki社の開発組織は「マネージャーが指示するよりも、役割を担う人が責任を果たすために創造的に活動するほ

                                                                          まわりからの期待を見える化して、個人の力を引き出すエンジニア組織づくり - tebiki_techblog
                                                                        • 一人目QAエンジニア 1年半の軌跡 - tebiki_techblog

                                                                          ※この記事は 2024年06月04日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki株式会社でQAエンジニアをしている中西です。 2023年1月に一人目QAエンジニアとして入社して、1年半が経過しました。 今回は1年半をふりかえり、取り組んだ内容を簡単にまとめました。 これまでのQAエンジニアの活動を知っていただき、現在のプロダクト、チームの状況をお伝えしたいと思います。 一人目QAエンジニアとして奮闘している方、他社のQA活動に興味がある方に何か伝えられれば幸いです。 それでは、振り返っていきます。取り組み内容の詳細を知りたい方は、ぜひカジュアル面談でお話させてください。 知ってもらう 入社して最初に取り組んだことは、社内外にTebikiのQAエンジニアについて認知してもらうことを

                                                                            一人目QAエンジニア 1年半の軌跡 - tebiki_techblog
                                                                          • エンジニア採用につながる!技術イベントを成功させるチェックリスト30個 - tebiki_techblog

                                                                            ※この記事は 2022年06月23日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 先日「プロダクトの価値を最速で最大化し続けるために取り組んでいる、SaaSスタートアップのモニタリングLT」というイベントを YouTube Live にて開催いたしました。当日ご視聴いただいた皆様、一緒にご登壇くださった dinii 唐澤さま、スマートラウンド 小山さま、Spir 篠原さま、エンペイ 小口さま、誠にありがとうございました。 今回はこのイベント配信を通して、具体的にどんな作業が必要だったか(こうしておけばよかった含む)をまるっとまとめてみました。 意外とやることがいっぱいあったので、今後技術イベントを配信したいと思っている方の参考になれば幸いです。 (渋谷 @shibukk) 登壇者の募集までにや

                                                                              エンジニア採用につながる!技術イベントを成功させるチェックリスト30個 - tebiki_techblog
                                                                            • 品質やテストのアドバイザーであり続けるQAチームへ - tebiki_techblog

                                                                              ※この記事は 2023年05月15日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki社でQAエンジニアをしている中西です。 「開発エンジニア自身がプロダクトの品質保証をする。」このように開発エンジニアが自信をもって開発・テストできるようになってほしいと思いませんか? この記事では、「品質やテストのアドバイザーであり続けるQAチームへ」というタイトルで、Tebiki社での品質やテストのアドバイザーとしての関わり方とそのような関わり方をしている理由、今後の関わり方を紹介します。開発エンジニアを間接的に支える働き方をするQAチームに興味を持って頂ければ幸いです。 品質やテストのアドバイザーとは 我々QAチームは、「プロダクト開発に関わる全ての人がより早く、自信を持って、継続的にユーザにとっ

                                                                                品質やテストのアドバイザーであり続けるQAチームへ - tebiki_techblog
                                                                              • 他職種からみたTebiki CREの活動成果 - tebiki_techblog

                                                                                ※この記事は 2024年10月22日に Medium で公開されたものを、ブログ移行に伴い再掲載したものです。内容は当時のままですので、一部情報が古くなっている可能性があります。 Tebiki株式会社でQAエンジニアとCREを担当している中西です。CREを導入し、半年以上が経過しました。 CREとして活動している私は、ユーザーからの問い合わせの早期解決という点で、開発チームやカスタマーサクセスチームに貢献できている感覚を持っています。私の感覚にギャップがあるかどうか、CREをもっと良くするために必要なことは何かを知るために、CREと協力することが多い職種の方々にインタビューを実施しました。 インタビューに協力して頂いた方々はこちらの方々です。 日笠 陽仁/テックリード テックリードとして、設計や実装の品質を支援。現在は、技術的負債の解消に先陣をきって取り組み中。調査の難易度が高い、もしくは

                                                                                  他職種からみたTebiki CREの活動成果 - tebiki_techblog
                                                                                • 10,000人企業から毛嫌いしていたIT系ベンチャーに転職した営業マン|tebiki ブログ

                                                                                  こんにちは!Tebikiの金井です。 セールス担当として入社して4ヶ月が経ちました。業務にも慣れてきたので入社エントリーを書かせていただきます。 IT系スタートアップ企業が苦手な方、なんとなく今の自分に満足できていない方、今の会社の居心地が良いが将来のビジョンが見えない方、今時点で転職に踏み切る理由がない方に読んでいただけたら嬉しいです。(なぜなら私がそうだったので) こんな感じの流れです▼ 自己紹介埼玉県出身。双子の兄。趣味はゴルフ、キャンプ。仕事とプライベートにメリハリをつけるタイプ。将来結婚したら家庭を大切にすること間違いなし。独身30歳です。脂のってます。 Tebikiゴルフ部、部員募集中です!飲食店を駆け回った大学時代~NewStage~大学時代は株式会社NewStageという飲食店専門の派遣会社でアルバイトをしていました。 様々な業態の飲食店へ派遣されるため、3年間で30店舗以

                                                                                    10,000人企業から毛嫌いしていたIT系ベンチャーに転職した営業マン|tebiki ブログ

                                                                                  新着記事