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  • 飼い主が孤独死してしまった猫のマンガ「家猫ぶんちゃんの一年」が名作すぎるので読んでほしい

    真造圭伍 ひらやすみ7集4月11日頃発売!! @shinzokeigo 漫画家。週刊スピリッツにて「ひらやすみ」連載中。 ひらやすみ最新7集 amzon▷ x.gd/R9LNc 楽天ブックス▷ x.gd/kGAyx 紀伊國屋▷ x.gd/fTT

      飼い主が孤独死してしまった猫のマンガ「家猫ぶんちゃんの一年」が名作すぎるので読んでほしい
    • GitHubに日々の人生を記録(管理)する - 日記、じぶんリリースノート、簡易的な個人スクラムによるふりかえりなど - このすみノート

      年末年始に購入した手帳はうまく馴染めなかったので、しばらくの間Slackで日記を書いてました。 www.konosumi.net ただ、Slackで日記を書くのもしっくりこず、長続きしませんでした。 そこでやり方を変え、GitHubを使ってみることにしました。 実際に試してみたところ、思いの外感触が良かったです。 せっかくなので、ブログで概要を共有することにしました。 ベースとなる考え方 じぶんリリースノート よしたくさんの「じぶんRelease Notes」 てぃーびーさんの「冒険記録」 GaaTS (GitHub as a Text Storage) 個人スクラム GitHubに書いていること やりたいことと実績を記録する日記ファイル(日付.md) 大きな変化と出来事を記録する(CHANGELOG.md) 読書記録(READING.md) やりたいことのメモ(TODO.md) 注意事項

        GitHubに日々の人生を記録(管理)する - 日記、じぶんリリースノート、簡易的な個人スクラムによるふりかえりなど - このすみノート
      • 特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー前編「音楽の大きなテーマは、亡くなった者を悼むということ」|じんぶん堂

        記事:平凡社 坂本龍一さん(2013年5月撮影) 撮影:榎本佳嗣 書籍情報はこちら バッハの「マタイ受難曲」を聴くと、まさに「音楽に救われる」という感じがする ――東日本大震災と原発事故はだれしもにとってたいへんショッキングなできごとだったと思います。坂本さんはどうお過ごしでしたか。 坂本龍一:うーん……、直後はやっぱり、音楽を聴く気になれませんでした。 ――音楽家の方でも、音楽が聴けなくなるんですか。 坂本:ええ、(音楽家には)きっとそういう人は多いと思いますよ。それで、ずいぶんと経ってから……、ひと月ほど経ってからかな、やっと聴いてみようかなと思ったのは。 ――そのときに、慰めや励ましになったもの、あらためて立ちかえったものってありますか。 坂本:それは、やっぱりどうしてもバッハの「マタイ受難曲」です。僕のまわりの音楽好きでも同じようにいう人は多いけれど、やっぱり特別な曲ですね。「また

          特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー前編「音楽の大きなテーマは、亡くなった者を悼むということ」|じんぶん堂
        • 本当はつらいFIRE達成 - ぶんしょう社

          5時間42分。 これが何の時間かというと、先の1ヶ月間にこまかく記録してみたぼくの労働時間だ。ギュギュギュっと圧縮すると、いよいよ1日分にまで減ってしまった。 ぼくの仕事は不動産投資で、つまりは大家さんだ。銀行から借りたお金でアパートを買い、そのアパートの入居者からいただくお家賃で、借金のローンを返済して、修繕をしたり、税金を払ったりして、最後に幾ばくか残るお金で日々を暮らしている。 入居者のクレーム対応やお家賃の集金・滞納の督促、アパートの清掃、決算申告などの業務はすべて外注している。投資家として自分がやらなくてもいい仕事はなるべくプロに任せることにしているうち、どんどんやることがなくなって、自分にしかできない仕事なんて世の中にないんだ…という悲しい事実に気が付いてしまった。 だけどいまでこそ勤労の義務を放棄しているけれど、30歳を過ぎるくらいまでは額に汗して、まるで別人のように過労死ラ

            本当はつらいFIRE達成 - ぶんしょう社
          • 日本経済をぶん回す炭治郎、映画「鬼滅の刃 無限列車編」が初動2日で29億円超えのロケットスタート : 市況かぶ全力2階建

            のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

              日本経済をぶん回す炭治郎、映画「鬼滅の刃 無限列車編」が初動2日で29億円超えのロケットスタート : 市況かぶ全力2階建
            • 激安テープライト1万円ぶん(280メートル)で家をイルミネーションしたら「ゲーミング家」になった

              そろそろクリスマスなんで、埼玉奥地にある「100万円の古民家」にも飾り付けをしたい。そこで上司のYoshioに予算の相談をしてみたところ、「1万円ならOK」との許可が出た。 たった1万円かぁ……とボヤきつつ、中国EC「シーイン(SHEIN)」を眺めていたら、長さ40メートルものLEDテープライトが、たったの1477円で売っているではないか! これを7巻買ったら合計10339円。300円チョイならオーバーしても許されるだろう。ということで、合計280メートルの激安テープライトで家全体をイルミネーションしてみることにした。 激安テープライトの生産地は、当然(?)ながらメイドインチャイナ。 これまでの人生、数々の中国産テープライトを使ってきたが、今回の商品、安いわりには「薄いのに、けっこうしっかりしてるな……」といった印象を受けた。 そう簡単に断線しなさそうだし、なによりテープの粘着力がしっかり

                激安テープライト1万円ぶん(280メートル)で家をイルミネーションしたら「ゲーミング家」になった
              • 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月6日版) - 増田出張所

                ※ 7月13日版を公開しました knoa.hatenablog.com 東京の感染者数を5週間ぶん予測するのをやめた (3月24日版) あと、しばらく様子をうかがっていましたが、再開を試みます。 今回の予測 (更新: 部分拡大グラフを追加しました。数値に変更はありません) 1日8万人とか、そんなことある? という感想は、わたしも抱いています。1ヶ月後に笑い話になっていれば、謹んで辱めを受けたいと思います。しかしワクチンの減衰や自然免疫の程度など、どの条件をいじっても、7月末から8月上旬ごろに6-8万くらいのピークが来てしまいました。もっとも、3-4月にかけて増えていたBA.2のピークはもっと大きくなると悲観的な予測をして外していますから、今回も未知の要因を考慮し損ねていたり、既知の要因を過大・過小評価している可能性はあります。 なお、いちおう都は検査数について「最大約29万件/日の体制を確

                  東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月6日版) - 増田出張所
                • 木賃アパート経営24時 - ぶんしょう社

                  「昨晩、204号室のやつが女を連れ込んでいたぞ。単身用の契約なのに契約違反だろっ。管理会社ならちゃんと契約を守らせろよ!!」今朝も元気に管理会社にクレームをいれてくるおじさんがいる。 古いアパートに設備投資をしたら良かれと思って、奮発してモニター付きインターフォンを取り付けたところ、日がな一日モニターで他の入居者の出入りを監視するようになってしまった。何かあるとすぐに管理会社に激怒する。異性を連れ込むことに対しては、人一倍に敏感であった。おじさんの部屋が入居者全員が通る一階のはじっこなのもよくなかった。うちのアパートのちょっとした問題児だ。 異性を連れ込めなくて何のための一人暮らしかと思うのだけれど、契約違反だと毎回騒ぎ立てるし、他の入居者にそれを注意する手紙を勝手に管理会社名で作って投函したりして、もう大迷惑なので…やんわりと「うちのアパートは暮らしづらいだろうから、他のアパートへの引っ

                    木賃アパート経営24時 - ぶんしょう社
                  • 伊藤 剛 on Twitter: "安倍晋三さんが独裁者だというのは間違いで、彼はおそらく調整型でじぶんが直接接するひとの話をきいて、要望かなえようとするタイプ。ただし制度や慣習には無頓着。 このタイプの調整型のひとは、結果として周囲を振り回すし、独裁にみえる。 https://t.co/jyK7So3SVm"

                    安倍晋三さんが独裁者だというのは間違いで、彼はおそらく調整型でじぶんが直接接するひとの話をきいて、要望かなえようとするタイプ。ただし制度や慣習には無頓着。 このタイプの調整型のひとは、結果として周囲を振り回すし、独裁にみえる。 https://t.co/jyK7So3SVm

                      伊藤 剛 on Twitter: "安倍晋三さんが独裁者だというのは間違いで、彼はおそらく調整型でじぶんが直接接するひとの話をきいて、要望かなえようとするタイプ。ただし制度や慣習には無頓着。 このタイプの調整型のひとは、結果として周囲を振り回すし、独裁にみえる。 https://t.co/jyK7So3SVm"
                    • 白いタヌキ「ぶんぶく」に安住の地、動物園で他のタヌキとも打ち解ける…「静かに見守って」

                      【読売新聞】 香川県東かがわ市のしろとり動物園で、白いタヌキが人気を集めている。三木町で昨年11月に衰弱しているところを助けられ、5月に同園に引き取られた。 雌で名前は「ぶんぶく」、2歳と推定されている。園によると、目が黒いことから

                        白いタヌキ「ぶんぶく」に安住の地、動物園で他のタヌキとも打ち解ける…「静かに見守って」
                      • サイゼリヤでメニュー名だけを頼りに1500円ぶん注文する遊びが楽しかった

                        TV番組の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」を、「自分とは別世界の話だな〜」と思いつつ、たまにぼーっと見ることがある。 が、突然気がついた。設定金額を1/10にすれば、ド庶民の自分にも同じ遊びができるんじゃないか? と。 よし、「サイゼリヤ」でやってみよう! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:東京・大阪で「街の親切」さがし 「ゴチごっこ」がやってみたかった 笑いコンビ、ナインティナインの冠番組「ぐるナイ」の人気コーナーに、「グルメチキンレース・ゴチになります!」がある。 なんと20年以上も続いているコーナーだそうなので、目にしたことのあるかたも多いだろう。具体的には、

                          サイゼリヤでメニュー名だけを頼りに1500円ぶん注文する遊びが楽しかった
                        • 「産業革命は黒人奴隷たちの血と汗の結晶である」 歴史学の常識を覆した研究者とは 川北稔さんが解説|じんぶん堂

                          記事:筑摩書房 iStock.com/vivalapenler 書籍情報はこちら 「周辺」から世界の歴史を見る 植民地など、「周辺」とされる地域から世界の歴史をみようとする立場は、いわゆる世界システム論をはじめとして、いまではそれほど珍しくはない。そうした見方は、学問的にも市民権を得ているといえる。しかし、ほんの半世紀まえには、そうした立場は、まともな学問とはみられないものでもあった。先頭を切って、この困難な局面を切り開いたひとりが、本書の著者エリック・ウィリアムズである。 トリニダード・トバゴの郵便局員の息子として生まれたウィリアムズは、秀才の誉れ高く、周りの期待を背負って、宗主国イギリスのオックスフォード大学に送りこまれた。古典学を専攻した彼は、抜群の成績で卒業したものの、当時のイギリスには─―というより、日本をふくむ世界には─―、西洋文明の根源にかかわる古典学、つまりギリシア語やラテ

                            「産業革命は黒人奴隷たちの血と汗の結晶である」 歴史学の常識を覆した研究者とは 川北稔さんが解説|じんぶん堂
                          • ナチスは「良いこと」もしたのか?をガチ検証した結果。紀伊國屋じんぶん大賞に選ばれた理由を考察した | ダ・ヴィンチWeb

                            『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(小野寺拓也、田野大輔/岩波書店) 2023年12月15日に発表された「紀伊國屋じんぶん大賞2024 読者と選ぶ人文書ベスト30」。大賞に選ばれたのは『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(小野寺拓也、田野大輔/岩波書店)だった。 読者の選ぶ「2023年のベストの人文書」が、もう100年近くも前になるナチス・ドイツの政策を検証した本……というのは、いささか奇妙に感じる人もいるだろう。だが実際に読んでみると、この本は「いま読むことに大きな意味がある本」だと感じたし、「人文書の矜持と歴史の専門家の責任を示した本」にも感じられた。 そもそも本書が執筆された背景は、インターネット上で「ナチスは良いこともした」と声高に主張する人が増えていたことにある。 著者のひとりの田野大輔氏がそうしたTwitter(現・X)の投稿の一つに、「30年くらいナチスを研究し

                              ナチスは「良いこと」もしたのか?をガチ検証した結果。紀伊國屋じんぶん大賞に選ばれた理由を考察した | ダ・ヴィンチWeb
                            • 糸井 重里 on Twitter: "責めるな。じぶんのことをしろ。 https://t.co/uLIz0k9cSd"

                              責めるな。じぶんのことをしろ。 https://t.co/uLIz0k9cSd

                                糸井 重里 on Twitter: "責めるな。じぶんのことをしろ。 https://t.co/uLIz0k9cSd"
                              • 看板、全部じぶん

                                1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:アンパンマンの顔を描いたら全部アンパンマン

                                  看板、全部じぶん
                                • 重版未定本の復刊を実現、売り切った書店員の情熱:書泉グランデ・大内学さん|じんぶん堂

                                  記事:じんぶん堂企画室 「書泉グランデ」書店員・大内学さん 書籍情報はこちら 『中世への旅 騎士と城 』の魅力 本の街・神保町に店を構える「書泉グランデ」は、1948年(昭和23年)創業の老舗書店。鉄道、アイドル、格闘技をはじめとした趣味人向けの専門性の高い書籍を網羅的に取り揃えている。 今回、重版されたのは『中世への旅 騎士と城 』(白水uブックス)(著者:ハインリヒ プレティヒャ、翻訳:平尾浩三)。中世ヨーロッパの騎士たちの日常生活などを、豊富なエピソードをまじえてわかりやすく解説している。日本では1982年に翻訳刊行され、2010年に白水uブックスで復刊された。大内さんが同書に出会ったのは、中学生時代だったという。当時、初めて読んだ感想を次のように語る。 「ゲームやライトノベルの多くが中世ヨーロッパの世界を下敷きにしていました。例えば、友達同士で会話しながら遊ぶボードゲーム・テーブル

                                    重版未定本の復刊を実現、売り切った書店員の情熱:書泉グランデ・大内学さん|じんぶん堂
                                  • 「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム

                                    上司や同僚から理不尽な言動を受けたとき、「嫌だな」と感じても、笑って受け流してしまい相手に本音を伝えられなかった経験はありませんか。 自分の本音を他者に隠してしまう背景には、自己肯定感の低さから自身の考えや感情を尊重できず、空気を読みほかの人の要求に応えることばかりを優先してしまう、という側面がありそうです。 マンガ家のペス山ポピーさんも、子どもの頃から自己肯定感が低く、本音を隠してしまう自分に悩んできた一人。しかしエッセイマンガ「女(じぶん)の体をゆるすまで」の執筆を通じて、トランスジェンダー(Xジェンダー/ノンバイナリー)である自身の性自認への悩みや、過去に体験したアシスタント現場でのセクハラ・パワハラに向き合うことで、ようやく自分の感情を認めることができ、少しずつ本音が口に出せるようになってきたそうです。 そんなペス山さんに「自分の感情を尊重し、本音を相手に伝えるためのヒント」を伺い

                                      「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム
                                    • 読者が変えたベストセラー――『日本国紀』元版と文庫版を検証すると(前編)|じんぶん堂

                                      記事:幻戯書房 『もう一つ上の日本史』と『日本国紀』単行本・文庫版 書籍情報はこちら 2021年11月17日、百田尚樹著『[新版]日本国紀』(幻冬舎文庫)という本(全二冊)が出版されました。三年前に出た同著者による『日本国紀』という本の文庫版で、カバーや帯、版元の公式サイトには「当代一のストーリーテラーによる日本通史の決定版」「知られざる史実と感動の歴史秘話が満載」「満を持して、待望の文庫化!」「大増量150ページ!! 著者こだわりの超大幅加筆により新しく生まれ変わった、令和完全版!」などという、思わず胸が高鳴るような文言が並んでいます。 今年に入り、この文庫本(以下「文庫版」)の刊行予告がアナウンスされて以来、私にはずっとその存在が気にかかってきました。というのは昨年(2020)、『もう一つ上の日本史 『日本国紀』読書ノート 古代~近世篇』『近代~現代篇』という、『日本国紀』(以下「元版

                                        読者が変えたベストセラー――『日本国紀』元版と文庫版を検証すると(前編)|じんぶん堂
                                      • ディスレクシアなどの読み書きに困難がある人にも読みやすい「じぶんフォント」、大日本印刷らが開発

                                          ディスレクシアなどの読み書きに困難がある人にも読みやすい「じぶんフォント」、大日本印刷らが開発 
                                        • 基地のある風景――小泉悠さん・評『世界の基地問題と沖縄』|じんぶん堂

                                          記事:明石書店 千葉県松戸市六実(むつみ) 書籍情報はこちら のっけから私事で恐縮であるが、評者は千葉県松戸市のはずれにある六実(むつみ)地区で生まれた。海上自衛隊下総航空基地と陸上自衛隊松戸駐屯地のちょうど真ん中に位置し、頭上にはいつもP-3C哨戒機やAH-1S対戦車ヘリコプターが飛んでいるという土地である。さらに南東部には陸上自衛隊習志野駐屯地があり、晴れた日には空挺団のパラシュートが輸送機からパラパラと蒔かれていく様子が小学校の窓からよく見えた。 こうした環境で育った筆者にとって、基地というのはごく普通に存在するもの――日常と非日常で言えば「日常側」の風景であって、そこに何か特別なものを感じたことはあまりない。おそらく多くの六実住人たちにとってもこれは同じであったのだろう。基地が何らかの政治的問題として扱われることはまずなかったし、その存在が意識されること自体があまりなかったように思

                                            基地のある風景――小泉悠さん・評『世界の基地問題と沖縄』|じんぶん堂
                                          • 特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー後編「この日本という国では『やめる』という決定を誰もできない。撤退ができない国なんです」|じんぶん堂

                                            記事:平凡社 坂本龍一さん(2013年5月撮影) 撮影:榎本佳嗣 書籍情報はこちら 【前編はこちらから】特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー前編「音楽の大きなテーマは、亡くなった者を悼むということ」 震災のことは、一日も忘れたことはない ――東日本大震災からすこし時間が経って(インタビュー時は2013年)、社会が平熱に戻った感じがします。被災地では、被災地だからこそ「ようやく震災や原発のことは考えず穏やかに過ごせる時間が増えた」という方もいるようですね。 坂本:うーん……。僕は、忘れるという感じはまったくありません。 ――時間が経つにつれて、ふだんの暮らしと「変えていかなくちゃ」という気持ちとをどう両立させていくのかが大切なテーマだと考えるようになってきました。安倍政権に代わってから「原発を動かそう」というムードが強まっていますよね。けれど「どんなふうに暮らしていけば、おなじことを二度

                                              特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー後編「この日本という国では『やめる』という決定を誰もできない。撤退ができない国なんです」|じんぶん堂
                                            • 【初心者必見】株価チャートの見方 | コラム | auじぶん銀行

                                              執筆者:中田 真 2020年12月14日 株価が高いのか安いのかを判断するために重要なものの一つが、「株価チャート」です。今回は、株式投資の精度を高める上で欠かせない株価チャートの見方を解説します。 目次 株価チャートとは? 株価チャートについて 株価チャートの見方 株価チャートはどこで見られる? 株価チャートを理解し活用しよう 株価チャートとは? まずは、そもそも株価チャートとは何なのかを見ていきましょう。 チャートとはなにか チャートとは、グラフや図式のことです。株価チャートは、一定期間の株価の推移をグラフ化し、数値だけではイメージしにくいものを視覚的に分かりやすくしたものです。 どういうときに見るものなのか 株価チャートは、現在の株価が高いのか安いのかの判断や、今後の株価の値動きの予想を行う際に用いられます。 株価チャートについて 株価チャートは、株の分析方法である「チャート分析」で

                                              • 世界17ヵ国で翻訳・出版の話題のバンド・デシネ『LA BOMBE 原爆』著者インタビュー【前篇】——広島への原爆投下までを克明に描く|じんぶん堂

                                                じんぶん堂TOP 歴史・社会 世界17ヵ国で翻訳・出版の話題のバンド・デシネ『LA BOMBE 原爆』著者インタビュー【前篇】——広島への原爆投下までを克明に描く 記事:平凡社 1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下された。原爆ドーム(当時は広島県産業奨励館)が激しく燃え上がる。 書籍情報はこちら 『LA BOMBE 原爆』(上下巻、脚本=ディディエ・アルカント、L.-F.ボレ、絵=ドゥニ・ロディエ、翻訳=大西愛子・平凡社) 日本で刊行されるという意味 写真左より、脚本を担当したディディエ・アルカント、L.-F.ボレ、絵を担当したドゥニ・ロディエ。 ボレの写真のみ© Fab Jouss ——この7月、日本で『LA BOMBE 原爆』(上下巻)が刊行されます。日本は世界で唯一の被爆国です。日本で刊行されるにあたり、現在、どのようなお気持ちでしょうか。 ディディエ・アルカント(以下、アルカン

                                                  世界17ヵ国で翻訳・出版の話題のバンド・デシネ『LA BOMBE 原爆』著者インタビュー【前篇】——広島への原爆投下までを克明に描く|じんぶん堂
                                                • 【初心者必見】株の買い方とその手順 | コラム | auじぶん銀行

                                                  執筆者:中田 真 2020年12月14日 興味はあるものの「株を買うまでの流れがわからない」といった理由から、株式投資に挑戦したことのない方も多いのではないでしょうか。そんな株式投資初心者の方に向けて、株の買い方とその手順を解説します。 目次 株はどこで買えるの? 株はどうやって選ぶの? 株はどうやって買うの? 株式のおすすめの運用は? 正しい知識を身につけ小額から始めよう 株はどこで買えるの? 株は証券取引所などで取引されていますが、直接買う(売る)ことはできず、証券会社を通じて買う(売る)ことになります。なお、証券会社以外(銀行など)で株を買う(売る)ことはできません。 証券会社と銀行の違い 証券会社はお金を「増やす」ための金融機関であるのに対し、銀行はお金を「管理する」ための金融機関です。また、証券会社と銀行とでは取り扱える金融商品が異なります。株については証券会社で取り扱えますが、

                                                  • 「韓国がわかる!」つもりになる前に、読んでおきたい7冊 木村幹さん寄稿|じんぶん堂

                                                    記事:じんぶん堂企画室 書籍情報はこちら 「これを読めば韓国がわかる、といったおすすめの本はありますか」 大学院入試も近づく今の時期、筆者の所には時々そんな問い合わせが寄せられる。そこで期待されるのは、筆者の専門に近い韓国の政治や歴史、さらには、歴史認識問題などについて、「これを読めば全てがわかる!」ような、わかりやすく、そしてそれにより頭の中にある問題がみるみる解決するような著作なのだろう。たとえて言うなら、元NHK記者の池上彰氏がニュースショーでやって見せているような、「そうだったのか!」と膝を叩ける、そんなわかりやすい解説である。 しかしながら、そんな人々の期待を、筆者の答えはほとんどの場合、裏切ることになる。何故ならば「これを読めば韓国がわかる!」ような、決定的な著作など最初からあるはずもないからだ。 「○○がわかる」と思う前に それは、例えば韓国を我が国に置き換えてみればわかる。

                                                      「韓国がわかる!」つもりになる前に、読んでおきたい7冊 木村幹さん寄稿|じんぶん堂
                                                    • 学校教育に忍び寄るオカルト思想 原田実『オカルト化する日本の教育』より|じんぶん堂

                                                      記事:筑摩書房 original image: beeboys / stock.adobe.com 書籍情報はこちら †教育現場は感動に飢えている ここ一〇年くらいの間に「江戸しぐさ」の道徳授業への導入や、親学の台頭と並行して教育現場に広まりつつあるものとして、大規模な組体操、1/2成人式、誕生学などが挙げられる。 小中高等学校の運動会などで児童・生徒たちによる組体操は、ピラミッドやタワーなどで次第にその高さを競い合う傾向があった。二〇一四年度には組体操関連で起きた事故が全国で八五九二件(独立行政法人日本スポーツ振興センター調べ)に及んでいる。組体操で起きる事故の中には死者が出たり重傷者に重い後遺症が残ったりした例もある。 名古屋大学准教授の内田良の試算によると一五一人で構成される一〇段のピラミッドだと土台の中央部には一人あたり三・六人分の体重がかかる生徒がいる。中学三年男子の平均体重では

                                                        学校教育に忍び寄るオカルト思想 原田実『オカルト化する日本の教育』より|じんぶん堂
                                                      • 読者が変えたベストセラー――『日本国紀』元版と文庫版を検証すると(後編)|じんぶん堂

                                                        記事:幻戯書房 『もう一つ上の日本史』と『日本国紀』単行本・文庫版 書籍情報はこちら 前回の続きです。 「前編」の最後で、私は、『もう一つ上の日本史』に対する『[新版]日本国紀』の反応を数え上げ、次のように書きました。 採用:300箇所以上 無視:100箇所以上 反論:50箇所以上 (……)(「採用」のカウントについては)助言の他、データの誤りの訂正、込み入ったニュアンスの反映、「〜である」という断言から「〜という説もある」といったトーンダウン、デマエピソードの完全削除、などを含んでいます。 今回はまず、「採用」の具体例をいくつか紹介しましょう。引用文による比較が続くので、記事として平板な印象を与えるかもしれませんが、よーく読んでいただければ、その影響がおわかりになると思います。 実際、どのように「修正」されているのか? さて、「助言」は前回挙げたので、「データの誤りの訂正」から。(以下、

                                                          読者が変えたベストセラー――『日本国紀』元版と文庫版を検証すると(後編)|じんぶん堂
                                                        • 『1リットル用の麦茶パックで2リットルぶん作ってる皆さん』分量通りだともはや濃すぎるなどの意見「限界に挑戦したところ…」

                                                          ⚔毒主婦 @dokuhaki_shufu こちらはドバイ()に住みワインを片手に札束の風呂に入る億万長者の私が戯れに主婦になりきり虚言を吐く、ただただフィクションアカウント(穏健派)です。

                                                            『1リットル用の麦茶パックで2リットルぶん作ってる皆さん』分量通りだともはや濃すぎるなどの意見「限界に挑戦したところ…」
                                                          • ナチズム研究の世界的権威が「断末魔の10カ月間」に迫る イアン・カーショー『ナチ・ドイツの終焉 1944-45』|じんぶん堂

                                                            記事:白水社 ナチズム研究の世界的権威が、第三帝国末期の「断末魔の10カ月間」に迫る! イアン・カーショー著『ナチ・ドイツの終焉 1944-45』(宮下嶺夫訳・小原淳解説、白水社刊)は、学術性と物語性が融合した傑作巨編。 【地図9点、カラー口絵16頁収録】 書籍情報はこちら 【著者インタビュー動画:DAS ENDE von Ian Kershaw】 初めに 1945年初頭、惨憺たる敗戦が迫りつつあったころ、ドイツではしばしば、「終焉なき恐怖よりは、恐怖ある終焉」の方がましだという言葉が聞かれた。結局彼らが経験したのは、「恐怖ある終焉」だった。それは、歴史上前例のない方法と規模とで彼らを襲い、巨大な破壊と膨大な人命の喪失をもたらした。この災厄のほとんどは、ドイツが連合国の要求する降伏条件に屈していたならば避け得たはずのものだった。それゆえ、1945年5月以前、ドイツが降伏を拒否し続けていたこ

                                                              ナチズム研究の世界的権威が「断末魔の10カ月間」に迫る イアン・カーショー『ナチ・ドイツの終焉 1944-45』|じんぶん堂
                                                            • Gakushi Fujiwara / 藤原学思 on Twitter: "1) 「クオモ知事がコロナの死者数を隠蔽していた」と話題になっていますが、かなりわかりづらいので、じぶんの頭の整理のためにも、記録しておくことにします。 なお、私はこれまで、クオモ氏がコロナ禍に市民を励ました功績はある一方、野心… https://t.co/YBOOPMDV01"

                                                              1) 「クオモ知事がコロナの死者数を隠蔽していた」と話題になっていますが、かなりわかりづらいので、じぶんの頭の整理のためにも、記録しておくことにします。 なお、私はこれまで、クオモ氏がコロナ禍に市民を励ました功績はある一方、野心… https://t.co/YBOOPMDV01

                                                                Gakushi Fujiwara / 藤原学思 on Twitter: "1) 「クオモ知事がコロナの死者数を隠蔽していた」と話題になっていますが、かなりわかりづらいので、じぶんの頭の整理のためにも、記録しておくことにします。 なお、私はこれまで、クオモ氏がコロナ禍に市民を励ました功績はある一方、野心… https://t.co/YBOOPMDV01"
                                                              • 農業を守ろうとした農学が、満蒙開拓へと日本を突き動かした 藤原辰史さんが歴史を検証|じんぶん堂

                                                                記事:じんぶん堂企画室 藤原辰史さん。京都大学の研究室で 書籍情報はこちら 農本主義が日本の近代化を性格付けた ――『農の原理の史的研究』を1月末に出版されました。明治から昭和にかけて農学者たちを論じた内容ですが、キーワードである「農本主義」とはどんな考え方なのでしょうか? 農本主義という言葉をつくった日本の農学者、横井時敬(ときよし)には、資本主義化で工業が産業の中心になりつつある中で、日本の農業を守っていこうという意識は強くあった。けれど、単に農業を守れといったのではなく、農の原理を抽出した上で、その原理のもとに農業の利益を守っていく。農業が国の中心にあり、それが潰れれば国が潰れるという切迫感が農本主義の背景にありました。 戦争直後に農本主義という言葉が有名になったのは、日本の戦争を招いた、日本を軍国主義に走らせた大きな原因が農本主義だったと指摘した丸山眞男の研究のおかげです。日本の近

                                                                  農業を守ろうとした農学が、満蒙開拓へと日本を突き動かした 藤原辰史さんが歴史を検証|じんぶん堂
                                                                • 紀伊國屋じんぶん大賞2024 読者と選ぶ2023年の人文書ベスト30

                                                                  読者と選ぶ2023年の人文書ベスト30「紀伊國屋じんぶん大賞2024」 (2022年11月~2023年11月/第14回) 「読者の皆さまと共に優れた人文書を紹介し、魅力ある『書店空間』を作っていきたい」――との思いから立ち上げた「紀伊國屋じんぶん大賞」。おかげさまで、毎年たくさんのご応募と推薦コメントをお寄せいただいております。一般読者の方々からいただいたアンケートを元に、出版社、紀伊國屋書店社員による推薦を加味して事務局にて集計し、ベスト30を選定いたしました。 大賞『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』特別寄稿 小野寺拓也さん 「歴史研究者の仕事は、事実があったかなかったかを見極めて社会に提示すること。それ以降は人びとが各自で判断すればよい」。そう考える方は少なくないのではないでしょうか。確かに事実の確定は重要です。でもそれ以上に歴史研究者にとって重要な仕事は、その事実を「文脈の中

                                                                  • <みなぶん>図書館の利用者情報 割れる判断 提供「相当の理由」/拒否「令状が必要」:北海道新聞 どうしん電子版

                                                                    本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                                                                      <みなぶん>図書館の利用者情報 割れる判断 提供「相当の理由」/拒否「令状が必要」:北海道新聞 どうしん電子版
                                                                    • 加藤郁美 on Twitter: "いの一番に「18-60歳のウクライナ人男性の出国停止」と発令したことに、じぶんはやっぱり強い違和感をもってる。「祖国を守るウクライナの人々」をみな賞賛してるけど、18-60歳のウクライナ人男性のなかには、国外脱出したくても出来ない… https://t.co/mSwiu7kHoW"

                                                                      いの一番に「18-60歳のウクライナ人男性の出国停止」と発令したことに、じぶんはやっぱり強い違和感をもってる。「祖国を守るウクライナの人々」をみな賞賛してるけど、18-60歳のウクライナ人男性のなかには、国外脱出したくても出来ない… https://t.co/mSwiu7kHoW

                                                                        加藤郁美 on Twitter: "いの一番に「18-60歳のウクライナ人男性の出国停止」と発令したことに、じぶんはやっぱり強い違和感をもってる。「祖国を守るウクライナの人々」をみな賞賛してるけど、18-60歳のウクライナ人男性のなかには、国外脱出したくても出来ない… https://t.co/mSwiu7kHoW"
                                                                      • Scrapboxで読書管理をするときのじぶんルール - SIS Lab

                                                                        大前提「自分の好きなように」 Scrapboxで読書管理をすると言っても、やり方は1つに限りません。 「こうしなければならない」と決めつけるのではなく、自分で工夫しながら試していくのがよいと考えます。 とはいえ、ある程度のルール決めがないと運用するときに迷うので、私は「じぶんルール」を決めました。 自分の整理のため、これからScrapboxで読書管理をやろうとしている方の参考になればと思い、この「じぶんルール」を書き出してみました。それではどうぞ! ゆるふわ「じぶんルール」0. 「後から変えてもよい」というゆるい心構え気が変わったら「後から変えてもよい」という心構えが大事!Scrapboxではページタイトルを変えても、よしなにリンクを張り替えてくれます。この「後から変えられる」という安心感があるので、気軽にページを変更できます。 1. 書影重要 書影があると視覚的に分かるので楽しいどんどん

                                                                          Scrapboxで読書管理をするときのじぶんルール - SIS Lab
                                                                        • 「小学館はセリフに必ず句読点使わないと駄目なんですよ」『BLACKLAGOON』の作者がこの掟について語る「きゃあ、じぶんごろし。」

                                                                          広江礼威 @hiroerei ワイも正直疑問に思うことが多々あるのですが掟なので仕方がない 句読点をビックリマークや罫線でなんとかテンポをごまかしつつ書いてるよ twitter.com/Reopod/status/… 2021-06-17 22:06:09 八角 @Reopod いや私、小学館の読点すっっっっごい気になるタイプ ブラックラグーンも最初違和感しかなかったもんね その勢いでセリフ言って「。」でシメることある!?!?みたいな 2021-06-17 21:33:48 広江礼威 @hiroerei 2010年鬱を発症して現在加療しつつお仕事してます。 現在サンデーGX「BLACKLAGOON」ゲッサン「341戦闘団」それぞれ隔月で連載中。現在個人からのご依頼は受け付けておりませんのでご了承下さい。まとめサイト等へのツイートの転載は禁止させて頂きます。(匿名サイト等を経由したコピーのコ

                                                                            「小学館はセリフに必ず句読点使わないと駄目なんですよ」『BLACKLAGOON』の作者がこの掟について語る「きゃあ、じぶんごろし。」
                                                                          • ウマ娘に1晩で500万ジュエルぶん課金したひとが話題に。課金するだけで4時間かかるらしい

                                                                            回鍋肉 @Natsuneko3_ @rfz_sv サポートカードは根性4賢さ2で組む。 件。根性枠はパワーボーナスかスピードボーナス持ち ・スキルは金回復を3、4個。緑スキル、中・長距離、先行のコーナー・直線スキルを〇まで取る ・目標値 (1100  400 500 1200 1200) 賢さが1200かスピ1000までいけてたら、S+。 2021-10-13 16:22:09

                                                                              ウマ娘に1晩で500万ジュエルぶん課金したひとが話題に。課金するだけで4時間かかるらしい
                                                                            • 糸井 重里 on Twitter: "幡野さんと相談者の方の真摯なやりとりを読みました。幡野さんの誤解に基づく回答を、軽々しくリツイートしたじぶんも悪かったと思います。相談者のみきさん、ほんとうにごめんなさい。 https://t.co/fY3j3mI25e"

                                                                              幡野さんと相談者の方の真摯なやりとりを読みました。幡野さんの誤解に基づく回答を、軽々しくリツイートしたじぶんも悪かったと思います。相談者のみきさん、ほんとうにごめんなさい。 https://t.co/fY3j3mI25e

                                                                                糸井 重里 on Twitter: "幡野さんと相談者の方の真摯なやりとりを読みました。幡野さんの誤解に基づく回答を、軽々しくリツイートしたじぶんも悪かったと思います。相談者のみきさん、ほんとうにごめんなさい。 https://t.co/fY3j3mI25e"
                                                                              • むかしのRPGはちゃんと、ひとりひとりに、じぶんのぶんがあった。 みんなに..

                                                                                むかしのRPGはちゃんと、ひとりひとりに、じぶんのぶんがあった。 みんなに、あった。 いまみたいに、うばいあいとか、ころしあいじゃなくて はやいひとも、おそいひとも、自分のペースで遊べる それが、ゲーム。 そうじゃない人はバスケなりサッカーなりみんなであそぶ。 一人で遊ぶのが好きな人のためのゲームが、家庭用ゲームだったという側面もあるんだ。 いまみたいに、オンゲばっかりじゃないじだい。 ちゃんと、おそいひともまってくれるんだ。

                                                                                  むかしのRPGはちゃんと、ひとりひとりに、じぶんのぶんがあった。 みんなに..
                                                                                • 「まさか」の本との出会い:『暴力のエスノグラフィー』の衝撃(前田健太郎さん・評)|じんぶん堂

                                                                                  記事:明石書店 『暴力のエスノグラフィー――産業化された屠殺と視界の政治』(明石書店)と原書『Every Twelve Seconds: Industrialized Slaughter and the Politics of Sight』(Yale University Press) 書籍情報はこちら 驚きの一冊 研究者として様々な本を読んでいると、時に「まさか」と思うような本に出会うことがある。それは、自分が決して思いつかなかったようなテーマについて、絶対に真似をできないような手法で書かれた本だ。アメリカの政治学者ティモシー・パチラットの『暴力のエスノグラフィー』は、まさにそのような「まさか」の本である。数年前、本書の原書である『Every Twelve Seconds』 (Yale University Press, 2011)を初めて手に取ったとき、私はその一風変わったタイトルにま

                                                                                    「まさか」の本との出会い:『暴力のエスノグラフィー』の衝撃(前田健太郎さん・評)|じんぶん堂