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600キロの検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 「不都合な真実」を暴くため、彼女はシベリアに飛んだ。疾走600キロ、ついに遺体が埋められた場所に…|NHK取材ノート

    まずい、間に合わない。どうしよう。 その日、私は初めて訪れたシベリアで、荒野の中をとばす車の中にいた。 7月なのに、寒い。登山用の防寒着を着ているのに、肌にまで寒さがしみこんでくるようだ。でも、それはまだいい。 車がとんでもなく揺れる。道があったとしても、舗装されていないのだ。1つ数キロある撮影用の機材が、幾度となく跳ね上がる。まるで体全体に強い重力がかかっているようで、特にお尻が痛い。もうだめ。ワゴン車の座席に寝転がってしまった。 これまでの記者人生、岡山でサツ回りをしていた時も、東京に上がって夜中の張り番を繰り返していた時も、体力的にきついと思ったことはなかったのに…事前にあれだけ調べたのに、4時間かけて最初に訪ねた村が目的地と違っていたというショックも、拍車をかけているのだろうか。 ボーッと窓越しに、シベリアの原野を見る。こんなところに、しかも真冬に抑留されていた人たちは、いまの私に

      「不都合な真実」を暴くため、彼女はシベリアに飛んだ。疾走600キロ、ついに遺体が埋められた場所に…|NHK取材ノート
    • 中国中車、時速600キロのリニア完成 JR東海に肉薄 - 日本経済新聞

      【大連=渡辺伸】鉄道車両製造で世界最大手の中国中車は20日、時速600㌔㍍で走るリニアモーターカーが完成したと発表した。中国の鉄道として最速となる。JR東海はリニア車両で最高時速603㌔㍍を記録しており、それに迫る形となる。鉄道分野で世界的に技術開発競争が激しくなりそうだ。中車の孫永才董事長は発表文で「中国の高速リニアは産業化する能力がある」とコメントし、実用化へ意欲を示した。具体的な計画は明

        中国中車、時速600キロのリニア完成 JR東海に肉薄 - 日本経済新聞
      • 漁船から覚醒剤600キロ押収 360億円相当 熊本 天草 | NHKニュース

        熊本県天草市の漁港で、漁船から覚醒剤およそ600キロ、末端の密売価格で360億円相当が押収され、警察などは台湾出身の男など11人を逮捕しました。 11日午後、熊本県天草市の魚貫港に停泊していた漁船を、警察や海上保安部などが調べたところ、船内から袋に入れられた大量の覚醒剤が見つかりました。 押収された覚醒剤は、およそ600キロ、末端の密売価格にして360億円に上り、財務省によりますと、国内で1度に押収された覚醒剤としては過去2番目に多いとみられるということです。 警察は営利目的で覚醒剤を所持したなどとして、漁船に乗っていた台湾出身の洪福財容疑者(68)ら3人を、また密輸しようと準備をしたとして東京都北区の会社員、五十嵐大容疑者(54)ら8人を、それぞれ逮捕しました。 警察は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。 警察などは「覚醒剤の密輸がある」という情報提供を受けて、港の周辺を警

          漁船から覚醒剤600キロ押収 360億円相当 熊本 天草 | NHKニュース
        • 自転車コース過酷!? 3泊4日で600キロ、観光誘致でPR 徳島 | 毎日新聞

          徳島県が提案する「自転車王国とくしま Go aroundコース」(英語版)。県内全域にある公式コース(A~D)を山間部や海沿いの連結コース(青や紫、緑などの線)でつないでいる 徳島県がサイクリング客誘致のために設定した3泊4日のコース「自転車王国とくしまGo aroundコース」に、専門家から「連結部分の山道がかなり厳しく、とても観光向けでない」と疑問の声が上がっている。県担当者は設定前にコースを試走しておらず、「観光誘致したい全地域を走ってもらおうとすると、こういうコースになる。各地域の代表コースの間は車で移動するなどして走ってもらいたい」と一部は車で移動するよう勧めている。【稲生陽】 県は全国有数の糖尿病死亡率の返上を目指し、県民に国が推奨する1日15分以上の運動に取り組んでもらおうと、2009年度からサイクルイベントを開いてきた。総距離や高低差、拠点施設の駐車場台数なども明示した25

            自転車コース過酷!? 3泊4日で600キロ、観光誘致でPR 徳島 | 毎日新聞
          • 日本超える?中国「時速600キロ」リニア開発の実情

            4月初旬、中国が超電導リニアモーターカーの浮上運行に初めて成功したというニュースが報じられた。日本ではリニア中央新幹線の2027年開業が事実上困難となる中、この報道を受けて「リニアの本格営業運転開始は中国が先かも」という声も一部から聞かれる。 中国では2020年に、設計最高時速600kmをうたうリニア試作車が試験走行を実施しているが、今回の超電導リニアはこれとは別だ。また、上海では空港と市街地を結ぶ最高時速430kmの高速リニアが営業運転しており、約30kmの短距離路線とはいえすでに約20年の実績がある。中国のリニア開発の現状はどうなっているのだろうか。 3つのリニア研究プロジェクト 今回のリニア浮上運転試験を行ったのは、世界最大の鉄道車両メーカーである中国中車(CRRC)傘下の中車長春軌道客車だ。同社は「高温超電導リニアの全要素試験システムの初の浮上運行に成功」したと発表した。試作的な車

              日本超える?中国「時速600キロ」リニア開発の実情
            • 神戸の北神急行が「千葉の小湊鐵道」を応援──なぜ? 「一刻も早い復旧を」600キロ離れた鉄道マンたちがつなげた、熱すぎる絆

              兵庫県の新神戸駅から谷上駅を結ぶ約7.5キロの短い路線「北神急行(ほくしんきゅうこう)電鉄」。線路のほとんどはトンネルの中という独特の路線です。この北神急行の車両に2019年12月2日まで、「千葉県の小湊鐵道(こみなとてつどう)」を応援するヘッドマークが掲出されています。 神戸の北神急行に掲出された「小湊鐵道応援」のヘッドマーク なぜ、神戸を走る電車に、千葉県の電車を応援するヘッドマークなのでしょうか? その理由は、2019年9月に千葉県を中心に大きな被害を出した台風15号(令和元年台風15号)にありました。 「高圧電線用のケーブルはありませんか?」被災した小湊鐵道からSOS 台風15号(関連記事)は2019年9月9日、観測史上最強クラスの勢力で関東地方に上陸。特に千葉県の被害がひどく、房総半島南部から北東部までの広範囲に渡って電気、水道、ガス、電話・通信などのライフラインから、鉄道、航空

                神戸の北神急行が「千葉の小湊鐵道」を応援──なぜ? 「一刻も早い復旧を」600キロ離れた鉄道マンたちがつなげた、熱すぎる絆
              • タイ中部で覚醒剤600キロと650万錠押収 | newsclip (ニュース、社会のニュース)

                【タイ】タイ警察は14日、中部のサムットサコン県とノンタブリ県で覚醒剤の錠剤651.8万錠、粉末600キロ、ヘロイン15.4キロなどを押収し、容疑者のタイ人8人を逮捕したと発表した。押収した麻薬のタイ国内での末端価格は約20億バーツ。 13日には東北部ナコンパノム県で覚醒剤63万錠を押収し、タイ人の男1人とラオス人の男1人を逮捕。14日には北部ラムパン県で覚醒剤110万錠を押収し、タイ人男を逮捕した。

                  タイ中部で覚醒剤600キロと650万錠押収 | newsclip (ニュース、社会のニュース)
                • 自分探しは往復600キロの原付バイク旅! - ド素人のお小遣い投資

                  皆さんこんばんは! 投資で人生を変えたいなつかしのせんちゃんです。 今回は昔話をしたいと思います。 若い頃ってエネルギーが有り余っていますよね。 しかしそれをどこにぶつければいいのか分からなかった。 自分もそうでした。 そんな時にやってみたのは原付バイクで往復600キロの旅です。 にほんブログ村 👆応援よろしくお願いします! 原付バイカーの挑戦 僕は16歳で上京してから新聞配達の仕事をしていたので原付免許を持っていました。 それから現在までずっと原付バイクを愛用しています。 16歳から無事故のベテラン原付バイカーなのです。(違反はしました。) 若い頃は何かやりたいエネルギーはあれどやりたい事が見つからないみたいな事が結構ありました。 何かに挑戦したかった僕は原付バイクで600キロ旅を思いついたのです。 東京から日本海まで行って帰ってくるのです。 なんでそんなことをしようと思ったのかは今と

                    自分探しは往復600キロの原付バイク旅! - ド素人のお小遣い投資
                  • 中国初の高温超電導リニア全要素試験システム、浮上運行に成功 時速600キロへ

                    【4月3日 CGTN Japanese】中国が独自開発した初の高温超電導リニア全要素試験システムがこのほど、東北の吉林省長春市で、初めての浮上運行テストに成功しました。 試験車両は加速エリアを通過した後、68メートルで時速50キロに加速し、浮上エリアに突入。浮上エリアでは電気浮上による走行に成功しました。 今回の浮上運行テストでは、超電導磁性体、誘導給電、低温冷却などの超電導リニア交通システムのコア技術に対する十分な検証が行われ、超電導リニア交通システムの事業化のための基礎が築かれました。 高温超電導リニア交通システムは車両、軌道、誘導給電、運行通信などから構成されており、高速・超高速・低真空チューブなどへの応用に適しています。将来的には時速600キロに達する見込みで、高速・安全・グリーン、スマート・快適・高い環境適応性といった利点を持っています。 (c)CGTN Japanese/AFP

                      中国初の高温超電導リニア全要素試験システム、浮上運行に成功 時速600キロへ
                    • 「息子に会いたい」89歳父が自転車で600キロ走破 神戸から東京へ9日間 雨と格闘「20回こけた」

                      神戸から自転車の旅に出た89歳の谷上満夫さん(神戸市西区)が、目的地の東京に無事たどり着いた。9日間で走破したのは約600キロ。春の雨にたたられ、強風にあおられて何度も転倒した。それでも計画をやり遂げて都内に住む息子の直也さん(61)に会えた。「息子を元気づけることができた」と満面の笑みで語る。(森 信弘) 谷上さんは明石駅南の明石銀座商店街で7年前まで写真店を営んでいた。1年ほど前からアシスト付き自転車に乗り、その魅力に目覚めた。東京行きを思い立ったのは、直也さんが海外に勤務するなど活躍しており「自分も大変なことをやってやろう」と決意したからだった。 出発は3月17日の早朝。明石市内から国道2号で東へ向かった。西宮市から171号に入り、初日は大阪府の高槻市まで走った。琵琶湖の東側を抜け、名古屋城や静岡県の浜名湖を見て走り、箱根峠も越えて東京に着いた。 夜はホテルや旅館に泊まった。愛知県の

                        「息子に会いたい」89歳父が自転車で600キロ走破 神戸から東京へ9日間 雨と格闘「20回こけた」
                      • 時速600キロのリニア試作車がラインオフ 中国・山東省

                        【5月23日 Xinhua News】中国が研究開発する時速600キロの高速リニアモーターカーの試作車が23日午前10時50分、山東省(Shandong)青島市(Qingdao)でラインオフした。これは中国が高速リニア技術分野で重大な進展を実現したことを示している。(c)Xinhua News/AFPBB News

                          時速600キロのリニア試作車がラインオフ 中国・山東省
                        • 愛知県➡️愛媛県🚚600キロの旅 - トラック運転手ともさんの日常

                          愛知県西尾市の某工場に来た。 愛媛県松山市行きの荷物を積みに来たのだ。 リフトマンに声をかける。 「お。今日は若いのが積みに来たね」 いやいや若くないぞ、わし49歳やぞ。 「こないだのオッサンはどうしてるの?」 オッサンとは同僚Aさんの事である。 「あ、あのオッサンは違う仕事してます」 僕はリフトマンに調子を合わせ、差し入れまでくれた優しいAさんのことを、ふつうにオッサン呼ばわりしてた。笑 ごめんAさん。 「その前は、おじいちゃんが積みに来てたよ」 おじいちゃんとは、ジジイ(元社長N氏)のことである。 「あ、あのじいちゃんは最近、免許返納しました」 「そうなんだ。てかそらそうだよね、だいぶおじいちゃんだもんね」 「あはははは、ジジイですね」 僕がトラックから落ちて大怪我をし、仕事を休んだことで、代わりにジジイが積みに行ってくれたのに、僕はリフトマンに調子を合わせ、 ジジイ呼ばわりしてた。笑

                            愛知県➡️愛媛県🚚600キロの旅 - トラック運転手ともさんの日常
                          • 恋人を求めて600キロも移動、米で旅を続けるクマがネットで人気者に

                            640kmも移動し続けている そのクマとは、アメリカグマの「Bruno」。このオスと見られるクマは恋人を探し続けて、すでに400マイル(約640km)も移動し続けてきたという。 実際「Bruno」は6月10日にはウィスコンシン州からイリノイ州に入り、その後アイオワ州へと移動していったそうだ。 そして6月18日には再びイリノイ州のRock Island郡へ戻っている姿が、イリノイ州天然資源省(IDNR)よって確認されており、6月30日にはミシシッピ川を渡り、ミズーリ州にいるとの目撃情報もあるとか。 Paws Off: IDNR Reminding Locals to Leave Black Bear AloneThe message from Illinois Department of Natural Resources… Illinois Department of Natural Re

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                            • 「時速600キロ」中国のリニア鉄道は日本のライバルか | 海外特派員リポート | 小倉祥徳 | 毎日新聞「経済プレミア」

                              中国で北京や上海、広東省広州市などを結ぶ高速リニア鉄道の整備計画が浮上している。中国は短距離ながら世界初の高速リニアの商業運行を上海で実現しているが、本格整備にはさらなる技術開発などが不可欠だ。ハードルは低くないが、2027年に東京-名古屋間の開業を目指す日本のリニア中央新幹線に対抗する存在になるのだろうか。 広東省が2月上旬に公表した35年までの土地利用計画案によると、高速リニアの整備を検討するのは、北京と広州、香港、マカオを結ぶ路線と、上海と同省深圳、広州を結ぶ路線だ。 建設費や具体的な走行ルート、開業時期など詳細は不明だが、時速600キロで走行すると単純計算で深圳から1500キロ離れた上海までの所要時間は2時間半となる。2200キロ離れた北京までは約3時間半と現在の約半分になる。 中国ではこのほか、上海と浙江省杭州市間、重慶と四川省成都市間などの高速リニア構想などが明らかになっている

                                「時速600キロ」中国のリニア鉄道は日本のライバルか | 海外特派員リポート | 小倉祥徳 | 毎日新聞「経済プレミア」
                              • 能登に駆けつけたのは600キロ以上離れた宮城の酒蔵だった | NHK

                                能登半島地震で大きな被害を受けた老舗の酒蔵。 酒造り再開のめどがたたない中、駆けつけたのは600キロ以上離れた宮城の酒蔵でした。 いち早く支援に乗り出した背景には、13年前の東日本大震災の経験がありました。 宮城から水3000リットルを能登へ 今月1日の能登半島地震では、酒造りのシーズン真っただ中だった石川県内の酒造会社も大きな被害を受けました。 石川県能登町にある明治時代創業の「数馬酒造」もその一つ。 地震で壁が崩れ落ちたり、津波で泥水が流れ込んだりしたほか、発酵中だった酒のもととなるもろみがタンクから漏れるなどしました。

                                  能登に駆けつけたのは600キロ以上離れた宮城の酒蔵だった | NHK
                                • 中国 時速600キロのリニア開発に成功 北京・上海間の所要時間は2.5時間に短縮

                                  【6月1日 CGTN Japanese】中国中車(中国の国有企業、世界最大の鉄道車両メーカー)が開発を担当した時速600キロの高速磁気浮上交通システムが2021年7月、青島(Qingdao)でラインオフしました。これは世界初の設計時速600キロの高速磁気浮上交通システムです。中国中央テレビ(CCTV)の番組「スーパーラボ」はこのほど、このリニアの開発におけるハイテクノロジーを公開しました。 リニアは無人運転で、すべての指令はスケジューリングセンターにあり、起動後の運行は普通の列車や高速鉄道より安定しています。時速600キロのリニアモーターカーにはカーテンが装備されていませんが、車内の明るさを自動的に調節できるガラスが採用されており、非常に未来感があります。速度は極めて速く、このリニアに乗れば、北京から上海までの所要時間は2.5時間しかかからず、飛行機に乗るよりも便利だということです。 リニ

                                    中国 時速600キロのリニア開発に成功 北京・上海間の所要時間は2.5時間に短縮
                                  • 冒険家と挑んだ北極600キロ、芸大生の彼女は何を体験したか? 写真21点

                                    2018年1月に南極点への無補給単独徒歩を日本人で初めて成功させた冒険家の荻田泰永氏。彼が次に挑んだのは、12人の若者を北極圏に連れていくことでした。この遠征の始まりから最後まで同行した写真家の柏倉陽介氏が、ひとりの女性メンバーの心情の変化を振り返ります。(文・写真=柏倉陽介) 冒険家の荻田泰永はこの春、12人の若者を北極圏へ連れ立ち、600キロを踏破した。 「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」と銘打たれたこの遠征は、カナダ最北端のバフィン島を舞台に、各々が荷物を満載にしたソリを引きながら1カ月近く歩くというものだ。途中にあるのは小さな町がひとつだけ。その町を過ぎれば、ゴールの町クライドリバーまで無人地帯が延々と続く。 荻田といえば2018年に日本人として初めて南極点への無補給単独徒歩を成功させ、「植村直己冒険賞」を受賞し、これまで何度も北極遠征をしてきた、いわば「極地冒険家」。『北極男

                                      冒険家と挑んだ北極600キロ、芸大生の彼女は何を体験したか? 写真21点
                                    • ナマコ600キロ密漁容疑で5人逮捕 「黒いダイヤ」中国で需要増 | 毎日新聞

                                      • 時速600キロのリニア車両を中国が公開―中国メディア

                                        マカオ、2024年1Qの旅客1人あたり平均消費額は約4.5万円…コロナ前2019年から4割増 05-20 18:40

                                          時速600キロのリニア車両を中国が公開―中国メディア
                                        • 中国 ”時速600キロ”のリニアモーターカー公開 | NHKニュース

                                          中国の大手鉄道車両メーカーは20日、設計速度が時速600キロだとするリニアモーターカーを公開し中国独自の技術で開発したとアピールしました。 中国の大手鉄道車両メーカー「中国中車」は20日、山東省青島で設計速度が時速600キロだとするリニアモーターカーを公開しました。 公開されたのは5両編成のリニアモーターカーで1両に100人以上が乗車することができ、最長で10両編成で走行することを想定しているということです。 ただ、実際に時速600キロで試験走行する時期は明らかにしませんでした。 中国では2002年に上海でドイツの技術を採用したリニアモーターカーが開業し、およそ30キロの区間を運行していますが、今回発表したリニアモーターカーについて会社側は「中国が完全に独自の知的財産権を保有している」として独自の技術で開発したとアピールしています。 日本ではJR東海がリニア中央新幹線の走行実験でギネス世界

                                            中国 ”時速600キロ”のリニアモーターカー公開 | NHKニュース
                                          • 「不都合な真実」を暴くため、彼女はシベリアに飛んだ。疾走600キロ、ついに遺体が埋められた場所に…|NHK取材ノート

                                            2021年1-月27日 「不都合な真実」を暴くため、彼女はシベリアに飛んだ。疾走600キロ、ついに遺体が埋められた場所に… まずい、間に合わない。どうしよう。 その日、私は初めて訪れたシベリアで、荒野の中をとばす車の中にいた。 7月なのに、寒い。登山用の防寒着を着ているのに、肌にまで寒さがしみこんでくるようだ。でも、それはまだいい。 車がとんでもなく揺れる。道があったとしても、舗装されていないのだ。1つ数キロある撮影用の機材が、幾度となく跳ね上がる。まるで体全体に強い重力がかかっているようで、特にお尻が痛い。もうだめ。ワゴン車の座席に寝転がってしまった。 これまでの記者人生、岡山でサツ回りをしていた時も、東京に上がって夜中の張り番を繰り返していた時も、体力的にきついと思ったことはなかったのに…事前にあれだけ調べたのに、4時間かけて最初に訪ねた村が目的地と違っていたというショックも、拍車をか

                                              「不都合な真実」を暴くため、彼女はシベリアに飛んだ。疾走600キロ、ついに遺体が埋められた場所に…|NHK取材ノート
                                            • 世界最速600キロリニア、中国・青島で公開 「1500キロ圏内で最速の移動手段」

                                              中国鉄道車両大手の中国中車(CRRC)は7月20日、山東省(Shandong)青島市(Qingdao)で最高時速600キロのリニアモーターカー(5両編成)を公開した。中国が完全に独立した知的財産権を持つという。

                                                世界最速600キロリニア、中国・青島で公開 「1500キロ圏内で最速の移動手段」
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