最寄りの駅までクルマで行き、鉄道・バスなど公共交通に乗り換える――「パーク&ライド」と呼ばれる“クルマと公共交通の連携”で、FeliCaの活用が始まっている。パーク&ライドには一般に、都市中心部の渋滞を緩和したり、CO2の排出量を減らしたりといった目的がある。 7月2日、大阪市交通局、大阪メトロサービス、パーク24、日本信号が、FeliCaを使ったIC乗車券システム「PiTaPa」を使ったパーク&ライドサービスの実証実験を開始した。パーク&ライドの取り組みは日本各地で始まっているが、FeliCaのIC乗車券システムと連携し、公共交通の利用履歴を使うものは全国初だ。 今回、実験が行われるのは、パーク24が運営する「タイムズ住之江公園駅前」駐車場。大阪市交通局の発行する「OSAKA PiTaPa」の乗車履歴情報を、タイムズの駐車場料金精算システムと連携させることで、"鉄道・バスを使った利用者"
お茶畑やみかん畑などでよく見かける、農業用のモノレールがたまらなく好きです。 道端にさりげなく出発点があったり、山の斜面をうねうねと走る細いレールを見つけると、何だかもうドキドキしてきます。 いつか乗ってみたいと思っても、恐らくそれぞれが個人の所有なので逆に敷居が高そう。 収穫のお手伝いでもしますから、どなたか乗せてくれませんかねえ。 (萩原 雅紀) 未来ぽくないモノレール 普通のモノレールなら家の近所に多摩都市モノレールというのが走っているし、羽田空港に行く東京モノレールも有名です。上空を滑るように颯爽と走るモノレール。いまだに未来の乗り物というイメージがあります。 でも、あれじゃダメなんです!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く