TwitterやFacebookに障害を引き起こしたDoS攻撃は、各サービスに共通する1人のグルジア人ブロガーが標的だった。 TwitterやFacebookがサービス妨害(DoS)攻撃を受けてダウンするなどの障害に見舞われた事件は、各サービスに共通する特定のユーザーを狙ったものとみられることが分かった。セキュリティ各社が8月7日のブログで伝えた。 今回の攻撃ではTwitter、Facebook、LiveJournalのほか、GoogleのBloggerやYoutubeなどが影響を受けたが、各サービスに共通してアカウントを持つ「Cyxymu」というユーザーがいることが判明。F-Secureによると、各サイトに送りつけられたDDoSパケットには、Cyxymuのアカウントを攻撃するコンポーネントが組み込まれていたという。 報道などによると、Cyxymuはロシア批判を展開していたグルジア人ブロガ
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