北海道警稚内署生活安全課長の男性警部(44)が、警部補当時の2007~08年、18歳未満の少女に対し、複数回にわたってみだらな行為をしていたことが2日わかった。 道警は警部を近く懲戒処分にする。 道警によると、警部は道警本部の生活安全部に勤務していた警部補当時、勤務時間外に利用した出会い系サイトで少女と知り合い、札幌市内のホテルでみだらな行為をしたという。今年1月、道警が別の少年事件を捜査する中で、少女と警部が顔見知りであるとわかり、問題の行為が発覚した。 道警によると、警部は事実関係を認めた上で、「(少女が)成人と言っていた。疑いようがなかった」などと話している。刑事責任については、「証拠に基づいて捜査したが、犯意が確認できないなど、事件としては立件が難しいと判断した。処分は厳しく行う」(道警監察官室)と説明している。
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長崎県警の男性巡査が昨年5月、長崎市内の有料道路の料金所で女性職員に下半身を露出し、減給10分の1(1か月)の懲戒処分を受けていたことが、読売新聞の情報公開請求でわかった。 処分は昨年10月2日付で、その後、依願退職したという。県警は「女性に処罰感情がない」として立件を見送り、処分の公表もしていなかった。 県警監察課によると、巡査は昨年5月、料金所で料金を支払う際、徴収担当の女性職員に下半身を露出して通過。同年9月、再び巡査が同料金所を通過した際、顔を覚えていた女性が、車のナンバーを県警浦上署に通報した。県警の調べに対し、巡査は「魔が差した」と話したという。 県警は公表していない理由について「『私的な行為による処分の公表は停職以上』としている警察庁の指針を参考にした」と説明している。
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