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犯罪に関するsetofuumiのブックマーク (3)

  • サレジオ首切り事件精神鑑定書 : 少年犯罪データベースドア

    2006年09月26日22:31 サレジオ首切り事件精神鑑定書 『心にナイフをしのばせて』奥野修司というサレジオ高校首切り事件をあつかったが話題になっているそうで、当データベースの高校生首切り殺人事件にも多くの方が来るようになったので、読んでみました。 このにはどうもいろいろ問題があるように感じるのですが、その最大のものは精神鑑定書の引用のやり方が著者の意図に合わせた恣意的、それもかなり悪質なものではないかと思える点です。 精神鑑定書の被疑者少年と鑑定人との対話部分の全文をアップしましたのでまず一読してから以下の文章をご覧ください。 このは精神鑑定書の一部だけを引用することによって少年を怪物に見せようとする意図があるのでないかと感じさせます。 たとえば、 「百%ありえない。一般の場合でも、一切は過去の人間に関連して生じるのだから。」 というのは、その前段の 〈君は犯罪をどう説明したい

    サレジオ首切り事件精神鑑定書 : 少年犯罪データベースドア
  • 高校生首切り殺人事件 精神鑑定書

    以下は高校生首切り殺人事件の被疑者少年と鑑定人との対話部分の全文です。 鑑定人の註釈のうち必要ないと判断した箇所は略していますが、対話部分は原文のままです。ただし、人名は伏せ字が不完全なので完全に伏せて註釈を付けました。 最高裁判所事務総局家庭局『家庭裁判月報』 昭和45年7月号(第22巻7号)を元にしています。 これは裁判手続きのために裁判所命令で作成された鑑定書であり、また裁判所の編集物として一般に公開されたものですので、著作権法的にもその他の法的にも掲載には問題がないと考えておりますが、何か問題があれば消しますのでメールください。 鑑定主文 昭和四十四年五月三十一日、わたくしたちは横浜家庭裁判所裁判官判事新川吹雄より、殺人および窃盗の被疑少年に関し、左記事項の鑑定を命ぜられた。 鑑定事項 一、少年の性格と件非行との関連、特に非行時の精神状態 二、少年処遇上の考慮事項 よって鑑定人は

  • naoyaのはてなダイアリー - 「心にナイフをしのばせて」読後感想

    痛いニュース(ノ∀`) : 首切少年Aが弁護士になって悠々自適。ヨットサイトも運営。 - ライブドアブログ という記事を先週ぐらいにたまたま見かけました。1969年にあった少年による殺人事件、その少年がその後弁護士になったということに触れたノンフィクションの書籍「心にナイフをしのばせて」についての記事です。 書籍の紹介から引用します。 高1の少年が同級生の首を切り落とした驚愕の事件。被害者の母はさながら廃人のように生き、犯人は弁護士として社会復帰していた! 1969年春、横浜の高校で悲惨な事件が起きた。入学して間もない男子生徒が、同級生に首を切り落とされ、殺害されたのだ。「28年前の酒鬼薔薇事件」である。 10年に及ぶ取材の結果、著者は驚くべき事実を発掘する。殺された少年の母は、事件から1年半をほとんど布団の中で過ごし、事件を含めたすべての記憶を失っていた。そして犯人はいま、大きな事務所を

    naoyaのはてなダイアリー - 「心にナイフをしのばせて」読後感想
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