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ブックマーク / xtech.nikkei.com (22)

  • 世界初の「地下公園」構想、昼光利用で廃墟を再生

    魅力的かつ安全な地下空間を創造することは、大都市が抱える課題の1つでもある。重要な要素の1つは「光」だ。廃墟となっていた既存地下空間を緑豊かな都市施設へと変える、太陽光反射システムを使ったニューヨークでの試みを紹介する。(菊地 雪代/アラップ) 米国・ニューヨークで構想されている、世界初の地下公園「ロウライン(Lowline)」。建物の密集したマンハッタンの街なかの廃駅となった地下空間で植物を育てるため、太陽光を追尾する反射鏡システムなどを使って自然光を取り入れる計画だ。 コンピューター・シミュレーションだけでは分かり得ない複雑な昼光システムをテストするため、クラウドファンディングで調達された資金によって、ジェームス・ラムゼイ(James Ramsey)がコンセプトを構想した最初の実験展示「Imagining the Lowline」を2012年に発表した。その反響は大きく、現在また新しい

    世界初の「地下公園」構想、昼光利用で廃墟を再生
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    sgtb 2016/05/18
  • アド街ック天国などで紹介した地域情報を閲覧できるサイト、テレビ東京が開設

    テレビ東京は2011年6月21日、(「旅・グルメポータル」サイト))を公開したと発表した(図)。このサイトでは、テレビ東京の旅・グルメ番組のうち5番組(「いい旅・夢気分」「土曜スペシャル」「出没!アド街ック天国」「ドライブA GO!GO!」「厳選いい宿」)を対象に、放送で紹介したスポット情報を放送終了直後より公開する。 5番組のスポットの検索を番組横断的に行うことを可能とし、「テレビで放送されたスポット情報を簡単に見つけることができる」という。テレビ東京は現在、各番組についておよそ1年分のスポット情報(合計で約7000件)をデータベース化している。今後、「旅・グルメポータル」の対象番組を拡張し、データベースの一層の充実を予定する。 トップページの冒頭スペースには、最近放送した番組の一覧を配置し、最新のスポット情報を確認できるようにした。「スポット詳細」のページでは、住所・電話番号などの情報

    アド街ック天国などで紹介した地域情報を閲覧できるサイト、テレビ東京が開設
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    sgtb 2011/06/22
    アプリになったりしないかなー。
  • みずほ銀行、障害の発端は人為ミス - 日経コンピュータReport:ITpro

    「社会インフラを担う銀行として、あってはならないトラブル。ご迷惑をおかけした皆様におわび申し上げる」。みずほ銀行の西堀利頭取は、3月15日から続く大規模システム障害に関する記者会見でこう陳謝した。 15日朝に表面化した障害は、振り込みシステムから起きた。「初動対応に不手際があった」(西堀頭取)ため、これが勘定系システムに波及(図)。その結果、最大で116万件の振り込みが未処理になった。窓口業務やATMもたびたび停止した(表)。

    みずほ銀行、障害の発端は人為ミス - 日経コンピュータReport:ITpro
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    sgtb 2011/03/31
    人為ミス?
  • 日立、HDD子会社を米ウエスタンデジタルに約3500億円で売却

    日立製作所は2011年3月7日、100%子会社のHDD(ハードディスク)メーカーである日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)を、米ウエスタンデジタル(WD)に約43億ドル(約3500億円)で売却すると発表した。WDはHDD事業の世界最大手で、HGSTは世界第3位。 WDは日立に対し、現金35億ドルおよび7億5000万ドル相当のWD株式を支払う。日立はWDの発行済み株式の約10%を保有する株主となる。各国の規制当局からの許認可が条件となるが、売却手続きは11年9月までに完了する見込み。 記者会見した日立の中西宏明社長(写真)は「HGSTは日とアジアに強く、WDは欧米に強い。デジタルコンテンツの普及速度を考えると、ストレージ需要は今後さらに伸びていく。今回の統合により、新会社はHDD業界で魅力ある会社になる」と強調した。 HGSTは03年、米IBMから約20億ドルで買収したHDD

    日立、HDD子会社を米ウエスタンデジタルに約3500億円で売却
    sgtb
    sgtb 2011/03/10
    "「情報・通信システム」セグメントで企業向けストレージ事業を手掛けているが、HDD事業は「コンポーネント・デバイス」セグメントに分類している。HDDはあくまでも部品であり、日立内部から調達する必要はない"
  • 今そこにあるITの電力問題(1):ITpro

    日経コンピュータ2006年4月3日号の記事をそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいており現在は状況が若干変わっていますが、BCP策定を考える企業にとって有益な情報であることは変わりません。最新状況はサイトで更新していく予定です。 「電力が大問題」。データセンター事業者から悲鳴が上がっている。ハードウエアの消費電力と発熱量は増える一方で、空調設備を含めると電力の供給が追いつかない。ハード・メーカー各社は相次いで省電力技術を使った製品を売り出した。 「最新型のブレード・サーバーを大量に導入したものの、電力の引き込みが追いつかずラックにサーバーをすべて詰め込めない。せっかくのラックはスカスカの状態だ」。こう打ち明けるのは都内のあるデータセンターの責任者だ。このセンターは5年前に建設されたが、2005年の半ばから深刻な電力不足に見舞われている。原因は、サーバー体、サーバーを冷やす空調設備

    今そこにあるITの電力問題(1):ITpro
    sgtb
    sgtb 2011/03/04
    "電力設備を増設するとビル内の配線工事を含め、ばく大な費用がかかる。仮に増設に踏み切ったとしても、増やした電力はサーバーの発熱にまわり、また空調設備が必要になるという悪循環に陥る"
  • プロジェクト・マネージャの「やってはいけない」---目次 - プロジェクト・マネージャの「やってはいけない...:ITpro

    プロジェクト・マネジメントのアンチパターンを徹底解説 プロジェクト・マネジメントにはセオリーがある。セオリーを知らずに,あるいは軽視して,失敗するプロマネは少なくない。現場でたたき上げたベテランの凄腕PMが,現場でプロマネがやってはいけないことを解説する。 関連サイト: ■メール編 ■やる気編 ■要件定義編 ■会議編 ■報連相編 ■協力会社対応編 ■品格編 ■課題管理編 ■変更管理編 ■コミュニケーション編 ■外注管理編 ■姿勢・資質編 ■計画&進捗管理編 ■品質編 ■姿勢編 理由無き要求は機能化してはいけない プロジェクト事務局を軽視してはいけない 過去の成功体験にとらわれてはいけない 自己研鑽を怠ってはならない 目的を忘れてはいけない ■プロジェクト完了編 完了条件をあいまいにしてはいけない 完了報告会を省いてはいけない 成功・失敗要因を不明確なままにしてはいけない フィードバックを忘

    プロジェクト・マネージャの「やってはいけない」---目次 - プロジェクト・マネージャの「やってはいけない...:ITpro
  • 「ITパスポート試験」がパソコンで受験可能に、全国で説明会を実施

    情報処理推進機構(IPA)は2011年1月6日、CBT(Computer Based Testing)方式で実施する「ITパスポート試験」の説明会を、全国10カ所で開催することを発表した。CBTとは、パソコンを用いた試験方法。CBTでの実際の試験は2011年11月から。無料のリハーサル試験は2011年1月17日から全国で実施する。 ITパスポート試験は、情報処理技術者試験の1つ。情報処理の基礎知識を問う国家試験で、2009年4月から実施されている。2008年度までの「初級システムアドミニストレータ試験」に相当する。現在までに4回実施され、試験の応募者は延べ25万人以上。 現行のITパスポート試験は、他の情報処理技術者試験と同様に、筆記試験である。2011年11月からは、CBTに切り替わる。CBTの導入は、国家試験としてはITパスポート試験が初めて。CBTでは、パソコンの画面に問題が表示され

    「ITパスポート試験」がパソコンで受験可能に、全国で説明会を実施
    sgtb
    sgtb 2011/01/07
    "試験会場や試験日を、従来よりは自由に選べるようになる。採点や合否発表も迅速になる。CBTでは、試験終了後すぐに採点され、点数や合否がパソコンの画面に表示される。"
  • 「iOS 4.2」の新機能を写真でじっくりチェック(その1)

    アップルが2010年11月22日に公開した、「iOS 4.2」。タブレット型コンピューター「iPad」や携帯電話機「iPhone」向けの最新OSである。iPad/iPhoneユーザーは、無償で入手できる。特にiPadユーザーにとっては、待ち望んだアップグレードだろう。iPhoneに比べ、iPadはOSのバージョンが一世代古かったからだ。もちろん、iPhone向けに提供していたiOS 4.1にはなかった機能もあるだけに、iPhoneユーザーにとっても強化のポイントは気になるだろう。 そこで、2回に分けて、iOS 4.2の見所をフォトレビューとしてお届けする。1回目となる今回は、主にiPadユーザーにとって、旧バージョンから進化したと感じる機能について見ていく。

    「iOS 4.2」の新機能を写真でじっくりチェック(その1)
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    sgtb 2010/11/26
  • 自治体に広がるOpenOffice.org

    オープンソースのオフィスソフトOpenOffice.orgを採用する自治体が増えている。大阪府交野市、北海道深川市、愛媛県四国中央市、愛知県豊川市、福島県会津若松市は市役所内のパソコンにOpenOffice.orgをインストールし、パソコンを更新する際は原則としてMicrosoft Officeを購入せず、OpenOffice.orgを導入する方針を決めている。また山形県、横浜市、大阪電子自治体推進協議会、「三島市、伊豆市及び伊豆の国市電算センター協議会」がOpenOffice.orgの導入を検討し、具体的な検証を行っている。

    自治体に広がるOpenOffice.org
  • 日本のヤフーとGoogleの提携、公取委の「容認」見解に世界が驚きの声

    のヤフーが米Googleの検索エンジンを採用するというニュースは海外のメディアでも大きく取り上げられている。そもそも第一報を伝えたのは米Wall Street Journalの技術系情報サイトAll Things Digital。同メディアは米国時間7月26日、ヤフーが決算発表を行う米国時間の同日中にも同社が正式発表を行うと報道。「米Microsoftと米Yahoo!の包括的な提携への驚くべき一撃だ」と伝えた。 これを受けて米Bloomberg Businessweekも、ヤフーの長野徹広報室長に電話取材したという記事を掲載。「ヤフーはまだ最終決定していないものの、検討中であることは確かだ」と伝えていた。 この話題はその後も海外メディアをにぎわした。MicrosoftのDave Heiner法務副顧問兼副社長がその後同社の公式ブログで独禁法に抵触する提携だとGoogleを厳しく非難した

    日本のヤフーとGoogleの提携、公取委の「容認」見解に世界が驚きの声
  • 基本情報技術者試験の出題傾向と対策

    平成22年春期の基情報技術者試験の問題は、過去3回の新制度の試験の中では最も合格率が低く、やや難度の高い試験となりました。問題を個別にみると、決して難度が高いものばかりではないのですが、解答に時間を要するであろう問題が多く見受けられました。今後もこの傾向が続くようであれば、試験時間内に合格点に達する解答を作成するスキルが必要です。 午前試験の対策としては、過去問題の演習を中心にすべてのテーマを均等に学習しないで、取捨選択を行うとよいでしょう。学習時間に対する見返りが大きい=得点に結びつく分野を中心に学習を進めましょう。「ストラテジ系の用語を覚える」など、出題頻度が高く深い理解がなくとも得点に結びつく分野は積極的に学習を進めましょう。 午後試験の対策としては、次の点があげられます。 問題文の読解力を養う基礎知識は午前試験の対策で身につけるアルゴリズムは満点を狙わないプログラミングに自信がな

    基本情報技術者試験の出題傾向と対策
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    sgtb 2010/07/30
  • 国民IDのシステム開発に6100億円

    政府のIT戦略が具体化に向け動き始めた。IT戦略部(高度情報通信ネットワーク社会推進戦略部)は2010年6月22日、IT戦略の工程表を公表した。6月29日には内閣官房国家戦略室が、「国民ID制度に必要なシステム開発コストは最大6100億円」との試算結果を発表した。具体的なスケジュ ールやコストが見えてきたことで、7月11日の参議院選挙明けにも、各省庁は予算措置や法改正に向けた作業に入る。 工程表は、5月に発表したIT戦略を具体的な作業内容に落とし込み、図表上にスケジュールとともに示したものだ。「国民ID関連法案を2012年度末に提出する」「内閣官房と総務省が2011年度に政府CIO体制を整備」「総務省が2011年度に政府・自治体のクラウド調達基準を策定する」といったことが、ひと目で分かるようになった。 このIT戦略のなかでも核になりそうなのが、民主党がこれまでマニフェストでも明記してき

    国民IDのシステム開発に6100億円
  • 第11回 2進数と10進数のビミョーな関係

    原始,人間は指を折って数を数えた。デジタルの語源であるdigitは「指」を意味する。11以上の数は,ほかの人の手を借りて数えた。要するに桁上がりだ。しかし,コンピュータは人間とは違って2進数で演算処理を行う。そんな「機械と人の数の数え方」について調査した。 2進数だって人間の都合でできている 2進数とは「0または1のどちらかの値しか持たない,数の数え方」だ。コンピュータの処理がこの2進数を基にしていることは,皆さんご存じだろう。なぜ,コンピュータは10進数ではなくて2進数で計算するのだろう? もしかすると,コンピュータの都合で決まっているように見えるかもしれない。 実のところ,0とか1とか2進数とかいった考え方自体もまた非常に人間寄りなものだ。CPUは,自分の扱っているデータが0か1か,ましてや,それに基づく数の数え方が2進数かどうかなんて,みじんもわかっていない。 CPUに判断できるの

    第11回 2進数と10進数のビミョーな関係
  • 2009年版「いる資格、いらない資格」

    今、ソリューション提案に最も役立つIT関連資格は何か。日経ソリューションビジネス恒例の独自調査「いる資格、いらない資格」では、ソリューションプロバイダ80社の回答から、IT関連資格85種の営業効果などを明らかにした。「技術職/営業職に取らせたい資格」として、ITIL資格とセキュリティ関連資格が浮上したほか、プロマネ関連資格への評価がさらに高まった。

    2009年版「いる資格、いらない資格」
  • なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る

    家電量販店に行けば、ポイントカード保有者にポイントを還元し、次回以降の買い物で使えるという仕組みがよくある。「何となくそんなに得していないような気もするが、ポイントをためられるならためておきたい」という人が多いのではないだろうか。 価格ではなくポイントが購買行動に影響を与えているという現象を説明するために、「行動経済学」と呼ばれる学問分野がある。伝統的な経済学が、原則として「1円でも安くて良い物を手に入れるために、完ぺきな計算をして合理的に判断する」人を前提としているのに対し、行動経済学は「気まぐれで感情に動かされて、非合理な判断もしてしまう」という現実的な人の行動に焦点を当てている。 少ない割引率でも、非合理な顧客は動く かくいう筆者もポイントに弱く、合理的な判断ができない1人である。例えば、5万円のデジタルカメラを「20%ポイント還元」で買うと、1万円分のポイントが付く。伝統的な経済学

    なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る
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  • 四国中央市がOpenOffice.orgを全庁PC1100台に導入,5年で3300万円コスト削減

    愛媛県の四国中央市は全庁のパソコン(PC)約1100台にOpenOffice.orgを導入した。オープンソースのオフィス・ソフトであるOpenOffice.orgに移行することで,5年間に約3300万円の経費削減を見込む。 また文書ファイル・フォーマットには,国際標準(ISO26300)であるODF(Open Document Format)を採用する。市民が有償のオフィス・ソフトを購入する必要がなくなり,市民サービスの向上につながると期待している。国際標準のODFに対応することで,文書が長期間利用可能であるとしている。 同市では2009年3月末までに全庁約1100台のパソコンへのOpenOffice.org導入を終了した。2009年4月からは職員研修と職員からの問い合わせに対する準備を実施する。2009年度上半期中にOpenOffice.org試用および実務下での導入基礎調査をし,200

    四国中央市がOpenOffice.orgを全庁PC1100台に導入,5年で3300万円コスト削減
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    sgtb 2009/03/31
  • これからプログラミングをはじめる人へ

    この記事はまつもとゆきひろ氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 この手紙を読まれるころには桜の便りも聞かれているのではないでしょうか。プログラミングに挑戦したいというお話を聞き,大変うれしい限りです。 思い返せば,私がプログラミングの道に分け入ったのはまだ中学生のとき。早くも20年以上の年月が流れてしまいました。プログラミングに携わってきた時間は長いものの,常にその密度が高かったとは言い切れないようにも思います。でも,先輩として,いくらかはお役に立てる言葉を残せるのではないかと思い,筆をとります。 「プログラミングとは何か」。私に言わせれば「人生そのもの」です。私以外の人はそれぞれ別の答えを持つでしょう。ただ,少なくとも言えることは,プログラミング

    これからプログラミングをはじめる人へ
  • ゼロからはじめる! プログラミング---目次

    せっかくの夏休みが終わる前に,なにか新しいことを始めてみたい――だったらぜひ,プログラミングを始めてみませんか。パソコン1台ですぐに始められるプログラミングを紹介します! また,9月からの新学期で初めてプログラミングに取り組む人もいらっしゃるかもしれません。それに先駆けて,ちょっと学んでみませんか。 難しそう? いえいえ,決してそんなことはありません。最初はパソコン1台さえあれば十分です。見よう見まねで手を動かし,プログラムを作ってみましょう。そのプログラムって,ちゃんと動くのかな?…大丈夫ですって! きっと,プログラミングの面白みが味わえます。 もっと先に進めたい人に向けて,ステップアップのヒントも満載です。プログラミングの常識から,プログラミング業界の就職事情,第一線で活躍する先輩プログラマのアドバイスまで,知っておきたいプログラミングの基礎知識をまるごとお届けします。 ようこそ,プロ

    ゼロからはじめる! プログラミング---目次
  • IT業界の“イジメ”の実態を紹介

    前回の記者の眼「IT業界の“イジメ”に切り込む」で実施したアンケートでは,411人もの方から回答を頂きました。どの回答も「不当な要求や対応の実態」の一端を表す貴重なご意見でした。ありがとうございました。 今回はそのアンケートの結果と不当な要求や対応の実態がどのようなものかを紹介します。 大半のケースが下請けイジメ アンケートではまず始めに,優位な立場を利用した不当な要求・対応を経験したことがあるかどうかを尋ねました。結果は,59.1%という過半数の方が「不当な要求・対応を受けた」と回答されました。 続いて,「不当な要求・対応」がどのような構図(立場の違い)で発生したのかを尋ねました。一番多かったのは元請け会社の社員(またはユーザー企業の社員)と下請け会社の社員という構図でした(全体の41%)。その中で声として一番多かったのが,「ユーザー企業からトラブルの責任を一方的に押し付けられる」という

    IT業界の“イジメ”の実態を紹介