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マネジメントに関するsh19910711のブックマーク (232)

  • マネージメントに必要なことは全てゲームから学んだ

    この投稿は毎年恒例、pyspa Advent Calendar 2020の1日目の投稿になります。 どうもご無沙汰しております、akisuteです。すっかり年に1回アドベントカレンダーのときにだけ顔を見せる人になっておりますが、おかげさまで無事平穏に過ごしております。 さて突然ですが私はプログラマーを引退しました。 なぜなら今年で36歳だからです。プログラマーは35歳になったら定年ですね。 実際のところ、このぐらいの年になると、よほど何らかの意志が働かない限り、技術に対する情熱みたいなものが失われてくると思います。もちろん当に技術とプログラミングが好きな人は間違いなく35歳なんかで情熱を失ったりはしないと断言しますが、残念ながら私はそうではなく、もはやiPhoneには大した興味が湧いておりませんし、最近はJavaだのGoだのTypescriptだのVue.jsだのといったものを必要に応じ

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    sh19910711 2021/12/04
    "初めてガンパレード・マーチというゲームをプレイしたときに度肝を抜かれたのがこの発言力というパラメータ / 対人関係で他人にお願いをしたり、会議で発言する際に必要となり、勲章をもらったりすると増えます"
  • なぜSpotifyはOKRをやめた?アジャイル組織に最適な目標管理「Spotify Rhythm」とは|加藤 章太朗

    なぜSpotifyはOKRをやめた?アジャイル組織に最適な目標管理「Spotify Rhythm」とは こんにちは、加藤章太朗(@katoshow)です。 前回のnoteでは、自律分散型の組織の1形態である「アジャイル組織」について説明しました。 今回は、アジャイル組織の代表Spotifyが採用する目標管理のフレームワーク(戦略フレームワーク)についてお伝えします。 Spotifyでは、2014年まではOKRを採用していました。Googleなどで大きな成果を上げたOKRは、日でも昨今導入が進んでいます。しかし、SpotifyはOKRをやめ、Spotify Rhythm(スポティファイリズム)という独自の目標管理フレームワーク(戦略フレームワーク)に移行しました。 SpotifyがなぜOKRをやめたのか?そしてSpotify Rhythmとはどのようなものか?について説明していきます。 ※

    なぜSpotifyはOKRをやめた?アジャイル組織に最適な目標管理「Spotify Rhythm」とは|加藤 章太朗
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    sh19910711 2021/11/23
    "会社レベルでは「川を渡る。なぜならば〜」というWhyを伝え、そこに対して「どう渡るか?」というHowは、自律的に考えてもらうという設計思想 / 上位の優先順位を見ながら、自分たちの優先順位を決める形式"
  • OKR運用失敗の3つの理由―、なぜ高すぎる目標が逆効果になるのか | Coral Capital

    会社などの組織、そこで働くチームや個人の目標管理のフレームワークとしてOKR(Objective & Key Results)を取り入れている会社は増えてきていると思います。似たツールとして、MBO(Management By Objective)やKPI(Key Performance Indicator)がありますが、私の理解では以下の点で、OKRはそれぞれMBOやKPIと違います。 まず、KPIのほうは簡単です。KPIはビジネスに関係する把握すべき数値のうち、ここを注視して改善すればビジネスが成功するという指標のことです。最近SaaSで特に注目されているのは、チャーンレートとNRR(Net Retention Rate)の2つです。ほかにも、CVC、CAC、LTV、MRR、ARPU、NPSなどをモニターしているのが普通かと思います。もちろん営業部であれば売上や利益、あるいは獲得したリ

    OKR運用失敗の3つの理由―、なぜ高すぎる目標が逆効果になるのか | Coral Capital
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    sh19910711 2021/11/08
    "目標設定理論の科学的研究は1960年代に心理学者のエドウィン・ロックが体系化 / 高い目標を掲げると、個人や組織のパフォーマンスが高くなることが知られています / 達成可能だと当人(たち)が信じられる場合"
  • OKRは難しい|dora_e_m

    だが、その2年目の取り組みの中で「OKR-based Scrum Team」という考え方を生み出すことができた。組織と個人をつなぎプロダクトと市場をつなぐあり方として、現時点で私がベストだと考えている方法だ。これはAgile Tech Expoで話したものがYoutubeに上がっている。 というわけで、成功と挫折を経験し、自分流といえるような考え方にたどり着き、OKRについてはそれなりにわかってきたつもりだ。 それでも、3年目になっても、思うのだ。OKRは、難しい。 定性的な指標と定量的な指標の対話OKRのもつ大きな特徴のひとつが、「Objectiveは定性的、KRは定量的」というものだ。そして、個人的にはこれこそがOKRの独自性を際立たせている特徴だと考えている。 「○○をn件リリースする」「XXを完成させる」といった、計測可能で、一見悪くなさそうな目標があったとする。OKRという仕組み

    OKRは難しい|dora_e_m
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    sh19910711 2021/11/04
    "「○○をn件リリースする」「XXを完成させる」といった、計測可能で、一見悪くなさそうな目標 > OKRという仕組みではこれらはKRに相当 / KRの達成は一つの仮説が検証されるタイミング / Objectiveが達成したかを問いかける"
  • 自律的なチームを作るときにより効果を大きくするための教育心理学+教育現場の動機づけ

    Japan Product Manager Conference 2016のアンカンファレンスで話させていただいた内容です #pmconfjpRead less

    自律的なチームを作るときにより効果を大きくするための教育心理学+教育現場の動機づけ
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    sh19910711 2021/11/03
    "振り返りの前に問い > 「意義」や「やり方」を考えてもらう(≠ 教える) > なぜ振り返りをする + より良い振り返りとは / 生徒に主体性があるから、教員が信頼するのではない + 教員が信頼するから主体性がアップする"
  • 経験の少ない技術者にどのような気付きの機会を作るべきか - Kengo's blog

    チームで仕事をする上で気づきの機会を提供することが大切であると考えているのですが、では新人の技術者には何を気づかせるべきなのでしょうか。基的には以下だと考えています。 目的を忘れないこと コミュニケーションの大切さとその理由 作ったものがどう使われるか想像する必要性 日々の学習がなぜ必要なのか、危機感を持つこと まずそれぞれについて「何に気づくべきか、なぜ気づくべきか」を述べ、次に「そのためにどのような機会を作るべきか」について述べます。 気づくべきこと 目的を忘れないこと 技術者とは技術のエキスパートであり、技術とは問題解決のための手段です。ゆえに技術者は問題解決のために自分の技術がどう活きるか、どんな技術をどう組み合わせるのかを考えなければなりません。 流行や新技術もいたずらに追うのではなく、なぜ今それが流行なのか・既存技術と比べての利点や欠点は何なのかを咀嚼し自分なりの解釈を作った

    経験の少ない技術者にどのような気付きの機会を作るべきか - Kengo's blog
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    sh19910711 2021/10/08
    "ものは陳腐化する、変化する、という事実 / この事実を受け入れるチームとそうでないチームには、製品の質に大きな違いが / 変える勇気、捨てる潔さを持って初めて製品は真に永く使われ愛されることができる"
  • 「副業マネジメントは難しい」のか?

    YOUTRUSTというサービスを運営していると、副業を採用したい/したけど「うまくマネジメントができない」「管理方法がわからない」というお話をよく伺います。 弊社もまだ人数は少ない(フルタイム2名、副業3名)ながら副業の方に手伝ってもらっている中でコツではないですが、いくつか学びがあったので一つずつ共有できればと思います(主にインターネット業界における継続性のある「副業」について言及します)。 副業だからといって、一切特別扱いしない「副業だからといって、特別扱いをする必要はない」と考えています。 人間誰しも「自分がそのコミュニティの一員だと思われているのか/お客さんだと思われているのか」は認識したうえでコミュニケーションする生き物のような気がします。お客さん扱いは、いわゆる疎外感を生みます。 疎外感を感じている人は、「正社員じゃないし、ここまで言うべきではないかな…」「副業のくせに厚かまし

    「副業マネジメントは難しい」のか?
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    sh19910711 2021/10/01
    "昔の師匠にならったのですが、思いっきり能力を発揮してもらうためには「遠くでガン見」するんだそうです。手は出さないし過程に口出しはしないけど、何をしたのか成果だけはしっかり見る"
  • まあまあ複雑なシステムを少人数で開発するときにやったほうがいいと思うこと - yoheimuta’s blog

    はじめに 例えば、友達 2 人でアプリを作るとか、副業フリーランスに手伝ってもらいつつ社内で数人が集められただけの新規プロジェクトとかを想像してもらいたい。 このアプリやらプロジェクトが、大して複雑でないなら集まった個々人の能力や気合で乗り切れるだろうし、複雑であるとわかっているなら十分な準備と体制で望むだろう。 問題はまあまあ複雑な場合である。当はまあまあ複雑なのに、業務要件や類似アプリやシステムの不十分な理解のせいで見た目の単純さに引きづられてこのプロジェクトは楽にすぐに終わると錯覚するケースを過去にいくつか、近くからも遠くからも見てきた。 これは ダニング=クルーガー効果 のようなものである。 ダニング=クルーガー効果(ダニング=クルーガーこうか、英: Dunning–Kruger effect)とは、能力の低い人物が自らの容姿や発言・行動などについて、実際よりも高い評価を行って

    まあまあ複雑なシステムを少人数で開発するときにやったほうがいいと思うこと - yoheimuta’s blog
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    sh19910711 2021/10/01
    "1 つのタスクは最大でも 2 ~ 3 日以内で終わる粒度にしておく / ほかの人にも意味があって基本的に絶対に手戻りしない粒度のタスクを一歩一歩ちょっとずつ前進させる / 大事なのは一定のペースでやっていくということ"
  • 計画性とか言う前に考えて欲しいこと:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 なぜそのプランがうまくいかないか IT業界にいると、うまくいかないプロジェクトの話を腐るほど聞く。そういう話については、語り尽くせぬほどネットに出回っている。今更私が語ることでもなさそうだ。今回のコラムでは、IT系のプロジェクトでなぜうまくいかないかではなく、どうすればうまくいくかということを考えてみようと思う。 と、その前になぜ計画というのを立てるのだろうか。計画を立てるというのは一つの手段に過ぎない。物事を成すにあたって、まず行動してみる、考えながら行動する、という手段もある。時と場合によって、これらを使い分けるのが最善ではないだろうか。 もし、計画を立てて行動するのが常に最善と考えるのであれば、まず行動する、考えながら行動するという、二つの手札を使わないことに

    計画性とか言う前に考えて欲しいこと:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    sh19910711
    sh19910711 2021/09/30
    "重要なのは、実現できる見込みのあるゴールを設定 / 肯定的に物事を考えられること > できた事に対して「できた」と肯定 + できた事をできたと明確に判断するためには、できなかった事を素直に認める力も問われる"
  • 進捗管理は「遅れ」か「残り」か - 現場のためのソフトウェア開発プロセス - たかのり日記

    久しぶりに記事を書くなぁ。 しばらく忙しかったので、サボってました・・・ そしたら、年が明けてしまったよ。 さて、話は変わって、私はSEPGのリーダとして、いろいろなプロジェクトの進捗を見ることが常です。 そのような中で、 「進捗は何日(もしくは、何人日)遅れ?」 と聞くことは多い。 これは、顧客からも、そのような進捗報告を求められることが多いし、WBS線表では、遅れ日数が進捗を把握する対象となるため。 でも、進捗は、遅れだけ管理していても回復しない、というのが私の感覚。 遅れだけ見ていると、遅れが拡大していることには気づきにくい。 「タスクAは、3日遅れ」という進捗状況ならば、そのタスクは3日経てば完了しているはずだが、多くの場合は完了するまでに3日以上かかる。 そのような場合、「タスクAは、あとどれだけかかかるの?」という質問をすると、3日遅れであっても「5日ぐらい」という回答になるこ

    進捗管理は「遅れ」か「残り」か - 現場のためのソフトウェア開発プロセス - たかのり日記
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    sh19910711 2021/09/20
    "進捗は、遅れだけ管理していても回復しない / 遅れだけ見ていると、遅れが拡大していることには気づきにくい / 「遅れ」は当初の予定から考えるが、「残り」は現在の生産性や進捗具合から考える"
  • Life is beautiful: ゴール設定の際に意識すべき四つの点

    会社を経営しているとしばしば「ゴール設定」の話が出てくる。会社全体のゴールであったり、グループのゴールであったり、従業員一人一人のゴールであったりもするのだが、そもそも何のためにゴール設定が必要なのかを理解せずいると、「できるだけ売り上げを伸ばす」とか「誰よりもがんばる」みたいなあいまいで抽象的なゴールを設定してしまう。 そもそもゴール設定が必要なのは、三年後とか五年後とかに会社が実現しようとしている大きな目標に向かって進む時に、その目標までの距離の大きさ故に方向を見失ったり、自信を失ったりしないためである。大きな目標に向かって、長期・中期・短期のいくつかのゴール設定をしておくことは、方向性を失わずに着実に一歩ずつ前進していくのに必要不可欠なのである。 ゴール作りの際には以下の四つの点を強く意識する必要がある。 1。ゴールは明確に定義されており、達成できたがどうかが明確に計測できるものでな

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    sh19910711 2021/09/02
    "方向性を失わずに着実に一歩ずつ前進していく / 「いつかは100万人のユーザーが使うサービスに育てる」というのは単なる「希望」 / 「2008年の3月末までには10万人の登録ユーザーを確保する」はゴール"
  • マネージャ歴10数年がこっそり教えるキャリア設計のチート方法 - 室長のひとりごち

    マネージャ歴10数年…嘘じゃない。こっそり…目標設定ができないエンジニアにそっと教えている、キャリア設計…キャリアデザインの一部がその年の目標だから合ってる、チート方法…一から考えるよりは。 よし、大丈夫。 新人エンジニアはもちろん経験がない、少ないからそうだよねーとは思うけれど、異動してき中堅エンジニアでさえマネージャが指導していなかったのかと思うような目標を立ててくるケースが後を絶たない。 個別に指導するのはするけれど、こういったチートっぽいやり方があるよ、と。 そうそう、考え方だからね。具体的な目標はこれをベースに具体的に考えて。それぞれのエンジニアとしてのキャリアになるからさ。 3−5年後の自分 具体的なイメージを文字として書き起こす。自分のイラストを描いてキャプションを書いても良い。 そのときに、ロールを書くこと。ロールは役割だ。プロジェクトマネージャ、プロダクトマネージャ、マネ

    マネージャ歴10数年がこっそり教えるキャリア設計のチート方法 - 室長のひとりごち
    sh19910711
    sh19910711 2021/08/29
    "3−5年後の自分: 具体的なイメージを文字として書き起こす + ロールを書くこと + 仮で良い / 年度の目標は、OJTとOFFJTに分ける > 実践知を得るためになんの仕事で得るか + 実践で得られない知識は形式知で補完"
  • 「エンジニアならリモートワークは簡単だ」と思ってはいけない | おそらくはそれさえも平凡な日々

    「強いチームはオフィスを捨てる」を読んだ。「小さなチーム、大きな仕事」でもそうだったが、 とにかくやって見ろ。やれば分かるさ やらない理由がない というふうにガンガン煽っていくスタイルが小気味良い。 とは言えしっかりリモートワークのリスクについても述べられていて、リモートワークは難しいなと思わせる内容でもあった。特に、メンタル面を含めた健康リスクに関しては相当気を使わないといけないように感じた。 リモートワークを実現する上で大事なポイント 個人的に大事だと思ったのが以下の2点。 信頼 自由と規律 相手をとにかく信頼して、自由と裁量を与える。 信頼された側は信頼に応えようとする。ただ、自由を与えられた場合に上手くいかないことがある。そこで、決まりをお仕着せてしまうのではなくて、人が規律を決めるようにする、それまで待つのが大事なのだろう、と感じた。 例えば、始業時間は会社が決めるのではなく、

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    sh19910711 2021/08/14
    "「強いチームはオフィスを捨てる」は原書タイトルは"Remote"らしいが、単にリモートワークをするための本ではなくて、リモートワークを実現することは強いチームを実現することだという話"
  • 自走するチームづくりをサポートするときのパターンぽいもの - Mitsuyuki.Shiiba

    プロジェクトデザインパターンを読んだ。内容は企画に携わる人向けなんだけど、ちょっと言葉を変えると、エンジニアとしても「わかる!」って感じで読んでてワクワクした。良かった。 ということで「そういえば、チームづくりのサポートをするときに、ある程度パターン化してるものが僕の中にもあるなー」と思ったので、それっぽく書いてみる。 立ち止まる時間 やることが多すぎてチームが疲れている。 その状況において 少しでもタスクを早く終わらせてチームに余裕を作りたい!と、手が空いたメンバーに対して五月雨式にタスクをアサインしていると、メンバーは終わりが見えなくて疲弊してしまう。そして、効率良く作業をするほうが損をしているように感じてしまう。 そこで 5または10営業日の短い期間で区切り、その期間で終わらせるタスクを前もって共有しておく。その期間の終わりにはチームで時間を取って、何を終わらせることができたかを振り

    自走するチームづくりをサポートするときのパターンぽいもの - Mitsuyuki.Shiiba
    sh19910711
    sh19910711 2021/08/11
    "プロジェクト・デザイン・パターン / 工程がxx%終わっている、という内容ではなく、動くものがxx個中yy個開発完了している、という内容の進捗把握をする"
  • 『知的マネジメントの技術』のすすめ | タイム・コンサルタントの日誌から

    梅棹忠夫・著「知的生産の技術 (岩波新書)」は、学生時代に読んでもっとも影響を受けたの一つだった。このを読んで初めて、“知的生産”という概念を学んだ。そして、知的生産のために『技術』が存在するのだ、とのメッセージは鮮烈だった。知的生産とは、自分の目的意識を持って学び、考え、書く(表現する)ことである。学ぶと考えるの間には、情報を蓄積し、整理し、また自在に組み合わせるための、いわば情報のハンドリングがある。このは情報のハンドリングを中心に、学ぶ・考える・書くためのいろいろな技法を、著者である梅棹忠夫氏自身が苦心しながら発明していくありさまが書かれている。 もともとこのの存在を知ったのは、受験生のときだった。通信制の受験講座で送られてくる冊子に、解答・解説や順位発表の他に、受験生からのQ&Aのコーナーがあった。そこに、“試験まであと3ヶ月を切りましたが、急に東大に行きたくなりました。勉

    『知的マネジメントの技術』のすすめ | タイム・コンサルタントの日誌から
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    sh19910711 2021/07/31
    "知的生産の能力が移転可能な『技術』でかなりの程度レベルアップできるとの主張 / 技術の本質とはそれが組織的に学習・移転可能な能力であること / 個人に付随し移転できない能力は『技能(スキル)』と呼ばれる"
  • VOYAGE GROUPの『公開技術力評価会』に行ってエンジニア評価と給与設定について本気出して考えた - Hack Your Design!

    人の評価は難しい 納得感のある評価 技術力評価会 定量化しない オープンな評価 揚げ足取りをしない 複数人の専門家による評価 社外評価者 ビジネス指向 エンジニアの評価制度の設計と導入 ランクと給与をマッチさせるべきか? 給与テーブル 市場価値で給与を決定 人を正しく評価する社会であってほしい 参考文献 先日VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会というイベントに行ってきた。イベントの細かな内容まとめは他の方のブログに譲るとして、エンジニアの評価についていろいろ考える良いきっかけとなったので書いてみる。 人の評価は難しい (エンジニアに限らず)人の評価は難しい。自分も人を評価する立場になって改めて思う。 付与できる昇給額やインセンティブに対して使える原資は限られている。加えて、人の高い自己評価に対して組織の求める期待値との乖離や、他のメンバーとの相対評価の間にミスマッチがある

    VOYAGE GROUPの『公開技術力評価会』に行ってエンジニア評価と給与設定について本気出して考えた - Hack Your Design!
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    sh19910711 2021/07/18
    "納得感のある評価を徹底するのはコストがかかる / コストをかけるだけのメリットは享受できると思う / そこそこ上手く回っている既存のエンジニアの技術力評価をひっくり返してまで導入するかというと答えはNO"
  • チームファーストがプロダクトを殺す。|市谷 聡啓 (papanda)

    プロダクトづくりには2つのモードがあると思う。チームファースト(Team Fisrt)と、プロダクトファースト(Product First)。チームファーストは、チームとしての状態がより良くなることに重きを置き、その基準でプロセスや活動、評価、時間軸の最適化を行う。 一方、プロダクトファーストは、成果を重視する。具体的にはプロダクトの開発だったり、事業としての目標達成を活動の中心に据える。もちろん2モード間でゼロイチということではなくて、判断基準をチームとプロダクトのよりどちらに置くのかという考え方である。 まず一つの結論として、2つのモードの間でどちらかが正義で、一方がダメだとかそういう捉え方ではなくて、どちらも局面によって必要になる。何らかのプロダクトを軸に事業をスタートアップしようとする局面なら、まずはプロダクトが無いと始まらない、プロダクトファーストを取る場合が多いだろう。あるいは

    チームファーストがプロダクトを殺す。|市谷 聡啓 (papanda)
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    sh19910711 2021/07/16
    "チームファーストとそれに伴う活動自体が決して間違ったものではなく、むしろチームにとって望ましい「正しい活動」のため、チームの優先度を変えにくい力学が働いてしまう"
  • スクラム・OKR・ホラクラシーによるデータサイエンスチームの運営方法|masa_kazama

    Ubieの2020アドベントカレンダー5日目の枠です。Ubieのデータサイエンスチームの取り組みについてご紹介できればと思います。 イントロUbieのデータサイエンスチームは、2020年に社員が2人から8人へと増えました。チームとしてデータサイエンスのプロジェクトを進めていく上で、目標管理にOKR、開発プロセスにスクラム、フラットな組織実現のためにホラクラシーを導入して試行錯誤しながら生産性をあげようとしています。チームにマネージャーは存在しておらず、メンバー一人一人がアイディアを出し合って運営方法を改善しています。この記事で紹介する内容もチームで取り組んできたものになります。 この記事では、具体例を交えつつどのようにデータサイエンスチームがプロジェクトに取り組んでいるかを失敗談を含めご紹介できればと思います。この記事が、データサイエンスの業務に関わるエンジニアやPOの方にとって、何かしら

    スクラム・OKR・ホラクラシーによるデータサイエンスチームの運営方法|masa_kazama
    sh19910711
    sh19910711 2021/07/14
    "データサイエンスのタスク: 不確実性が大きいことが多いのでまずは調査タスクというものを作っています / プランニングポーカー: 見積もり時間に大きな開きがあるときはアウトプットイメージや用いる手法の認識に乖離
  • 【図解】現場の”よい反応”の兆しは測りにくい | サーバントワークス株式会社

    習熟曲線 コンサルタント、エバンジェリストとして活動していると「改善をどう測るのか」がテーマになることがあります。いや、これは避けては通れません。測ることができないと改善が見えず、スポンサードしてくれている経営陣も耐えられませんし、現場で実践しているチームも長続きできません。 何か新しいことに取り組むときには、必ず生産性が落ちることはもはや知らない人がいないでしょう。習熟曲線ですね。 新たな取り組みによるパフォーマンスの一時的な落ち込み 何かの取り組み(プラクティスの実践でも、ツールの導入でも、教育でも)をするとそれに慣れるまで生産性や良い兆しがでるには “おあずけ” 期間があります。そして生産性は大なり小なり落ちます。落ちないことはないので、ここでは単に「落ちる」という共通認識を持つことが大切です。 どんなによい取り組みをしても、一旦パフォーマンスは「落ちます」 落ち込みを最小化 では、

    【図解】現場の”よい反応”の兆しは測りにくい | サーバントワークス株式会社
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    sh19910711 2021/07/11
    "習熟曲線 > 何か新しいことに取り組むときには、必ず生産性が落ちる / この落ち込みを如何に最小限にするか / 良い兆しがでるまでの時間を短くすること"
  • 非対称性の連鎖(情報→楽しさ→モチベーション)を超えていくために - yo-log

    マネージャーになって2ヶ月ほど経ったが、最近思うことがあったので書いてみる。 情報の非対称性とは 情報の非対称性と調べると市場における情報格差が出てくるが、ここでは組織における情報の非対称性について話す。 情報の非対称性自体は、2者がいるとき一方が知っていて一方は知らないものがある状態のことを指す。 組織における大きな意思決定の情報は、権限のピラミッドにおいて上から下に流れる。簡単のため、経営陣→マネージャー→社員という3ステップで考える。このとき非対称性と呼ばれるのは、「経営陣が知っていてマネージャー、社員が知らない情報」、「経営陣、マネージャーが知っていて社員が知らない情報」がある状態のことを非対称性が発生しているという。 この組織の意思決定における情報の非対称性は単に伝達の途中で間違って伝わったりロストするリスク以外にも様々な問題があるのではないかと思ったことが発端である。 情報の非

    非対称性の連鎖(情報→楽しさ→モチベーション)を超えていくために - yo-log
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    sh19910711 2021/07/10
    "情報非対称性がある状態で情報の少ない側に「当事者意識を持て」というのは戦場で武器もないのに戦えと言っているようなもので、ほとんどのケースでプラスに働くことはない"