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父小嶋に関するshibureのブックマーク (26)

  • 水城3丁目

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  • ふるさとの富士

    Home > 資料の目次 > 琵琶湖と富士山 ひともっこ山 むかし火の神〔太陽〕は、国じゅうの神さまたちをあつめ、国づくりをするよう命じました。 「それなら大きな山と、大きな湖をつくりたいなー」と、ひとりの神さまが言いました、「せっかくだから、日一高い山と日一大きな湖をつくろう」とほかの神さまが言いました。 すると水の神さまが、「大きな湖なら、近江の国(滋賀県)の真ん中につくりたいなー」と言いました。 それを聞いた山の神さまが言いました。 「その土を運んで駿河の国(静岡県)に山を作ろう。」 ただ、どの神さまも、自分の仕事が忙しくて、いっしょにつくる日が決まりません。 話がまとまらず、とうとう火の神さまが西の空へ沈む時間になってしまいました。 月の神さまは考えた末に言いました。 「どうでしょう。わたしが月の光で照らしてあげるから、今からすぐ仕事をしましょう。」 「うん。それなら火の神さま

  • 一畚山 - 静岡県の昔話 | 民話の部屋

    ひともっこやま 『一畚山』 ― 静岡県 ― 語り 井上 瑤 再話 六渡 邦昭 むかしむかしの大昔、上野(こうずけ)の国(くに)、今の群馬県に、大っきな、大っきな天狗が棲(す)んでおったそうな。 こいつがたいくつすると、山奥から大ウチワをあおいで強い風を吹かせ、歩いている人を、コロッと転がせる。はたまた、長い腕をニューとのばしては、後から人をつまんで、はるか遠くの山ん中へ、ポトリと置いて来たりする。その度(たび)にふもとの者たちが 「天狗に投げ飛ばされた」 「いや、神隠しだ」 いうて、大騒ぎ。 その様子がおかしい言うて、大天狗が大笑いすると、山が、ゴォーと鳴って、森の木々がパキーン、パキーンと折れる。 いや、もう、大変ないたずら好きだったと。 ある日、天にいらっしゃる神様達が集(あつ)まって相談ごとをしたそうな。 「近頃、あやつは、悪ふざけが過ぎるようじゃ」 「そうじゃ、あやつめがやったこと

  • ひともっこ山

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