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茨城に関するshibureのブックマーク (1)

  • 書画や古文書、被災史料を救え 常総の民家から1000点回収 茨城大生らが洗浄・修復

    昨年9月の東日豪雨で被災した書画や古文書などの歴史史料を洗浄、修復する作業が、茨城大学(水戸市文京)で行われている。常総市の民家で所有されていた約1000点の史料で、長時間、泥水に漬かり、誤って廃棄されそうになったものもあるという。学生やボランティアらが真剣な表情で作業に臨んでいる。 (上村茉由) 網で挟んだ史料を蒸留水に浸し、表面をはけでなでて汚れを落としていく。吸水材で軽くぬぐった後、濾紙(ろし)で挟み込み、自然乾燥させる-。貴重な史料だけに作業には慎重さが求められる。茨城大で24日、学生ら約20人が黙々と史料の洗浄を進めていた。 「紙が折れたり破れたりしないよう、丁寧に扱わないと。きれいにして後世に残したい」。ボランティアで参加した県立水戸一高2年の細野望さん(17)はそう話した。 修復対象の史料は、豪雨災害後の昨年9月、同大人文学部の職員らがボランティア団体などと協力して回収した

    書画や古文書、被災史料を救え 常総の民家から1000点回収 茨城大生らが洗浄・修復
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