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医療に関するshigo45のブックマーク (66)

  • 過労死ラインが上限なら「救える患者も救えない」 - 医療介護CBnews

    医師会(日医)は11日、医師の働き方について「自己研さんの在り方」や「宿日直の在り方」など重点分野12項目を盛り込んだ意見書を公表した。重点項目の一つの「時間外労働時間」の上限を設定する「医師の特別条項」を提言。松...

    過労死ラインが上限なら「救える患者も救えない」 - 医療介護CBnews
    shigo45
    shigo45 2018/07/13
    医師が過労死しにくいことはないので特例などあり得ない。「救える患者も救えない」なら病院経営や医療制度自体が破綻している。現在労働時間以外の問題でも「救えない」事態は生じており、政治的無策の結果。
  • 今週の本棚:養老孟司・評 『健康診断は受けてはいけない』=近藤誠・著 - 毎日新聞

    (文春新書・799円) 身体のことは身体に じつは書評するかどうか、かなり迷った。そもそも書評するまでもない。なぜならだれが読んでも、よく理解できるに違いないからである。文章は平易で、論理の筋は通っている。ゆえに余計な説明はいらない。ただ最近ある雑誌でこのの内容にちょっと触れた。そうしたら編集者から訂正を求められた。私が「著者の主張に賛成だと思われると困る」という意見が付いてきた。もちろん雑誌にはそれを出版している側の都合や思いがあるから、素直に訂正に応じた。私は自分の意見を修正するのに、ほとんど抵抗がない。 ではなぜ書評か。知る人は多いと思うが、著者は「ガンと闘うな」というお医者さんである。乱暴にまとめれば、その著者がさらに健康診断は有害無益だと主張したのが書である。著者の主張はすでに学問の域を超えて、いわば政治化している。書にちょっと触れただけで、訂正を求められたという事実は、私

    今週の本棚:養老孟司・評 『健康診断は受けてはいけない』=近藤誠・著 - 毎日新聞
    shigo45
    shigo45 2017/04/02
    科学者の科学者としての発言なら科学にのみ忠実であればよい。一方肩書を越えた発言は社会的責任を負う。その点ではこの書評はこの書籍による社会的結果への責任は回避できない。養老氏が周到に回避を意図しても。
  • 「自己愛性パーソナリティ障害」という診断の意味を考える - シロクマの屑籠

    www3.nhk.or.jp 相模原市で起こった障害者殺傷事件の精神鑑定が終わり、診断名は「自己愛性パーソナリティ障害など」であると報道された。 リンク先にもあるように、自己愛性パーソナリティ障害とは、「他者の都合を度外視し、周囲からの称賛を求めたり、みずからを特別な存在だと過度に考えたりすることを特徴とする」。それに関連して、自尊心が脆く、自分が軽視されたと感じると激怒や抑うつに陥りやすい。 では、自己愛性パーソナリティ障害と診断することに、どのような意味があるだろうか。 精神鑑定に関して言えば、責任能力を見極めるうえで、自己愛性パーソナリティ障害という診断名は大きな意味を持つ。すなわち、急性期の統合失調症双極性障害*1のような重度の精神病性障害ではなく、また重度の発達障害にも該当しないのだから、責任能力に問題は無いことになる。 この診断名には、私も疑問を感じない。報道されている情報と

    「自己愛性パーソナリティ障害」という診断の意味を考える - シロクマの屑籠
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    shigo45 2017/02/21
    ごく近しい者への理解や治療への切迫した必要に応じる場合を除き、素人が人格障害や精神病質の名称で他者を語ることは有害無益であることが殆どだと思っている。しかし現実は概念乱用し自己満足安心を得る者が多い。
  • 子宮頸がんワクチン被害者から、「決意の重大告発」相次ぐ

    昨年11月26、27日の2日間にわたり、「現場からの医療改革推進協議会シンポジウム(現場シンポ)」を開催した。今年で11回目だ。 このシンポジウムは、私と鈴木寛・東京大学教授(当時参議院議員)が呼び掛け人となって10年前に始まった。さまざまな分野の専門家が集まり、議論を深め、自分たちでできることからやっていこうという主旨だった。 今年もテーマは多岐に渡った。そのなかで、とりわけ参加者の注目を集めたのは、子宮頸がんワクチンの副反応から回復した人たちの経験談だった。 このセッションには、4名の母親が登壇した。彼女たちの話にはリアリティーがあった。娘の調子がおかしくなったときに、非常に心配したこと、最初に受診した医師は十分に話を聞いてくれなかったこと、情報を集めるために、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会(被害者連絡会)に加入したこと、最終的には自らの判断で事療法などの民間診療を選択し、娘が回

    子宮頸がんワクチン被害者から、「決意の重大告発」相次ぐ
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    shigo45 2017/02/10
    ワクチンの副反応の有無以前の問題として、この筆者は医師・研究者であるのに単なる伝聞事実の信憑性への科学的検証なしに立証された事実のような印象を与える叙述をしており、専門家としては不当。肩書を外すべき。
  • 「死にたくなければ女医を選べ」日本人の論文が米で大反響 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    「女性医師(内科医)が担当した入院患者は男性医師が担当するよりも死亡率が低い」――。米国医師会の学会誌で発表された日人研究者(米国在住)の論文が、現地のワシントンポスト紙、ウォール・ストリート・ジャーナルなどの有力一般紙がこぞって取り上げるほどの騒ぎとなった。『死にたくなければ女医を選べ! 』という報道まであったという。果たして、女性医師に診てもらった方が安全なのだろうか。日でも当てはまることなのだろうか。その論文を書いたハーバード公衆衛生大学院の津川友介氏に取材してみた。(医学ライター 井手ゆきえ) 医師・歯科医師・薬剤師調査の概況(厚生労働省)によると、2014年12月31日現在の医師数は31万1205人で、このうち病院や診療所で働いている医師は29万6845人、男性医師が23万6350人、79.6%、女性医師が6万495人、20.4%だった。 診療科別では圧倒的に内科医が多く

    「死にたくなければ女医を選べ」日本人の論文が米で大反響 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
    shigo45
    shigo45 2017/01/13
    この統計に性別以外の要素も加えていくなら意義のあるものになる可能性はある。でも患者の医師選択だけに限れば男女どちらにも無能はいるから性別に賭けるなんてできないよね。記事最後にあるように個人評価が大事。
  • Yahoo!ニュース

    大谷翔平、ドジャース入団の決め手は「ここでプレーしたい気持ちに素直に従った結果」「何球団というのは僕の口からは差し控えさせていただきたい」

    Yahoo!ニュース
    shigo45
    shigo45 2016/03/17
    これに限らず単にレッテルを貼りあうことで満足する傾向が強くなり過ぎ。大事なのは起こっている出来事に真摯に向き合うことなのに。/この問題には膨大な暗数があるはずでこれを掘り起こすことをきちんとすべき。