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猫と子どもに関するshiina-saba13のブックマーク (2)

  • 虹の橋のたもとの子どもたち ~エピローグ~ - 昭和ネコ令和を歩く

    前回の話はこちらです👇 mishablnc.hateblo.jp エピローグ ☆作者あとがき☆ ☆おまけ~スペシャルサンクス~☆ エピローグ うつしみを脱ぎ捨て虹の橋のたもとに帰ってきたチビは ほんの少し別の場所に滞在してから きょうだいのラテやぺぺ、そしてモップ兄との再会を果たしました。 この場所ではうつしよであった体の不具合は全部癒されています。 だからチビは一番ふっくらしていた頃の体形に戻っていました。 そして、この場所ではお腹がすくことはありませんが、 やってきたばかりでうつしみの感覚を引きづっている、 特に飢えを経験したはそれを埋め合わせるように べることに専念します。 「それにしても大きくなったね。」 モップ兄はいいました。 とはいっても、彼と離れた時にはチビはそこそこ成長していたので、 大きくなったチビを笑って受け止めています。 しかし子の時に別れたラテとペペは、

    虹の橋のたもとの子どもたち ~エピローグ~ - 昭和ネコ令和を歩く
  • 虹の橋のたもとの子どもたち 3部Part10 ~あんたは声かけるのか?~ - 昭和ネコ令和を歩く

    前回の話はこちら👇 mishablnc.hateblo.jp あんたは声かけるのか? ☆作者あとがき☆ ☆おまけ~どうぶつにハテナをつけたら~☆ あんたは声かけるのか? タダヒトが博士に怒られ、犬賢者からは辛口意見を言われたりして、しばらく後のことです。 しばらくとはどれくらいかというと、あくまで人の感覚で”しばらく”です。 なにしろここはずっとお日様が照っていて「夜」というものが存在しないので、日にちの感覚がありません。 時計もないし、過ごしている時間が"うつしよ”の基準でとてつもなく長いのか、それとも短いのかは、この場所のイレギュラーたるタダヒトにはさっぱりわからないのです。 なんにせよ、少し気まずいやり取りをして少し経った後くらいから、博士はしきりに少女に話しかけるようになっていました。 その様子を犬賢者と並んでタダヒトは見ていました。 少し複雑な気持ちにタダヒトはなりました

    虹の橋のたもとの子どもたち 3部Part10 ~あんたは声かけるのか?~ - 昭和ネコ令和を歩く
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