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ブックマーク / www.dankaionji.com (128)

  • ウィルスと人類との闘い - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    新型コロナウイルスが猛威をふるっています。 もはや日中どこで感染してもおかしくないというステージに入っているとニュースで報じています。 「うがい手洗い・マスク着用の励行」と連呼され、実行に移している人が多いせいで、今年はインフルエンザにかかる患者が激減しているようです😊。 うがい手洗い・マスク着用の励行が、いかに有効かが証明された格好です。 いま日を訪れている欧米人に「中国に近い国である日にいて、新型コロナウイルスへの感染は心配ではありませんか?」という取材をしている報道番組をみていたところ、「日は安全な国ですから、心配していません」と多くの人達が応えていました。 安全に対する日への信頼は相当なものだな、と改めて感じています。 昔、イザヤ・べンダサン(著述家・山七平氏)が、その著「日人とユダヤ人」(1971.9.30発刊)の中で、「日人は水と安全はタダだと思っている。」と

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  •  我が家の「名前のない家事」 - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    【家事をし続けることの大変さ】 昨夜、風呂に入る前に下着の着替えを取りだそうとすると、アンダーシャツがありません。 に聞くと、洗濯していないとのこと。 仕方がないので、長袖の下着で凌ぐことにしました。 はこのところ入院している義母のところに通っています。 午前中は家で家事をこなし、午後病院に向かうという毎日です。 ただケアマネージャーとの電話でのやりとりなどが入ると、家事時間は削られてしまいます。 私も時間がある時には、家事を手伝ったり、病院の送り迎えで車を出したりしているのですが、仕事がある日などは、それはできません。 また退院後に義母をどこに受け入れてもらうかというのも重くのしかかっている課題です。 そのため合間を縫って、施設見学に義妹と一緒に出掛けたりもしています。 時間があれば、私も一緒に車で行くこともあります。 そんな日々ですので、つい家事も疎かになりがちです。 卓上収納ケー

     我が家の「名前のない家事」 - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
  • 今月は時が経つのが長く感じています - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    いつもだと一ヶ月があっという間に過ぎる感覚なのですが、年明けからのこの1月は長く感じています。 なぜかな?と思い、考えてみました。 年末から帰省し両親の無事を確認したことに始まり、その後義母が体調を崩し、緊急入院した後、転院し、その間に医者から自宅にはもう戻るのは難しいと告げられ、受け入れて貰える介護施設探しに奔走(といってもが中心です)。 そして叔父が突然亡くなり、高齢の父を連れて葬儀に参列。 目まぐるしく色々なことに対応しなければならない日々を送りました。 主に暗い気持ちになる出来事が続き、一日一日が重い日々だったのかと思い至りました。 心に突き付けられる、自分にとってのつらい情報を理解し、咀嚼(そしゃく)する時間は、重く長い時間に感じられたのかもしれません。 そんな中、昨夜は旧職場でお世話になった先輩と久しぶりに会いました。 共通した仲間の近況や、お互いの今の生活ぶりなどの話に花が

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  • 米国の若者が社会主義に共感(その2) - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    【前オバマ大統領が社会主義者?】 米国の若者の間に社会主義への共感が広まったのは「格差の拡大」であることは前回のブログで触れたとおりですが、オバマ前大統領が保守派から「社会主義者」と呼ばれていたことも関係しているのではないかといいます。 オバマ政権が導入した医療保険制度「オバマケア」は、民間保険への加入を促す補助が柱でしたが、「社会主義的な政策」と評されました。 オバマ氏のことを好感する若者の多くは「オバマ氏が社会主義者なら、社会主義も悪くはない」と感じたのではないか…。 uchipac レトルトおかず15品目セット 非常・ギフト・無添加・無菌・常温保存 賞味期限 1年 メディア: その他 【高齢者と若者の間に温度差】 「高齢者と温度差がある」というのは米国の左派に関する著書が多数ある、米ジョージタウン大学のマイケル・カジン教授です。 冷戦が終結して30年が経ち、格差が拡大するばかりの米

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  • 消滅集落に暮らす人々の“寂しさ”に寄り添う - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    【限界集落の終活を唱える大学生】 消滅しそうな集落の「終活」に動き出した大学生の記事に目が留まりました。 地方の活性化策ばかりに議論が向いてしまいがちですが、こんな暖かい眼差しを向けている若者がいるんだと感心させられました。 以下は、朝日新聞の記事『限界集落の「終活」を唱える大学生』の抜き書きです。 消滅寸前の集落のことを「再生」の一点張りではなく、「終活」の視点でも語り合おう。 そんなネット上の語り場コミュニティー「ムラツムギ」を今春、全国の有志4人と共に立ち上げた。 東京都出身。高校進学時、大好きな釣りを楽しみたくて、島おこしのため県外から生徒を受け入れる島根県の離島・海士(あま)町の隠岐島前(おきどうぜん)高校へ。 週末、釣りざお片手に島内を巡り、農作業などを手伝ううちに、島民の音に接した。 先祖から受け継いだ農地を引き継ぎたくても、島に子孫がいない。 都会で暮らす子供に「帰れ」と

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  • 医者も生身の人間なんですね - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    1月11日のNHKスペシャルで放送された「認知症の第一人者が認知症に」葛藤と希望一年間の感動密着記録~人生百年時代のヒント~、を興味をもって見ました。 というのもこの医者の認知症のタイプが義母と同じ「嗜銀顆粒性認知症(しぎんかりゅうせいにんちしょう)」であることと、認知症医療の第一人者、長谷川和夫さん(90)であるということでした。 嗜銀顆粒性認知症は、比較的ゆっくりと進行する認知症だと聞いています。 「長谷川式」と呼ばれる早期発見の検査指標を開発し、またそれまで「痴呆」と呼ばれていた呼称を「認知症」に変えることを提唱するなど、人生を認知症医療に捧げてきた先生なのです。 いま認知症診断に使われている、「今日は何日ですか?」「100から3を引くといくつですか?」「では、97から3を引くといくつになりますか?」など、どこでもポピュラーに使われている診断ツールはあまりにも有名です。 長谷川さんは

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  • 感情を整理しコントロールすることの難しさ - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    【感情に振り回され続けてきた私の人生】 感情をコントロールする、これは当に難しいことだと思っています。 若い頃はこみ上げてくる様々な感情に振り回される日々を送ってきました。 齢を重ねていくうちに、最近ではと議論をしなくなりました。 感情的になって議論を始めても、何も生産的なものは生まれないと骨身にしみて実感してきたからです。 最近ではがいいがかり(?)を吹っかけてきても、どこ吹く風で受け流せるようになりました😊。 【選べる】国産冷凍 (和牛入りワイン仕立てハンバーグ60g×20個入) メディア: その他 【ひふみんの感情整理の考え方】 先日、天才棋士といわれた加藤一二三さんの『感情の整理術123』という著書に出会いました。 勝つために常に精神を穏やかに保ってきた加藤一二三さん。 不意な状況や不快な思いをさせられると、ついカッとしてしまったり、不満を抱いたり、我慢してしまうものです

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  • 米国の若者が社会主義に共感 - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    【格差への不満が沸点に近づこうとしている】 自由の国アメリカで、社会主義に共感する若者が増えているようです。 米大統領選の民主党指名争いで大企業を敵視する急進左派の勢いが目立っているというのです。 その背景には「格差への不満」があります。 そんな中、昨日、世界の富裕層のトップ2100人の資産額が、世界の6割を占める46億人の資産額を上回るというNGO調べの結果が公表されました。 「格差ここに極まれり」といった報道内容です。 なかでも米国の格差は、日や欧州と比べて突出しています。 OECDの統計では、上位5%の富裕層が保有する資産の割合は、米国の68.1%に対し、ドイツが46.3%、フランスが37.3%、日が27.7%です。 デスクライト TaoTronics LED 目に優しい 電気スタンド 省エネ 学習机 テーブルスタンド 卓上ライト タッチセンサー調光 USBポート付け[国内正規品

    米国の若者が社会主義に共感 - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!