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  • 回覧板をまわす世帯が減ってきました - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    我が家は集合住宅のなかの1戸です。 ときおり郵便受けに回覧板がはみ出した姿で入っていて、回収してに渡しています。 というのも、自治会とのつきあいをまかせでやってきてしまいましたので、内容を見た後、どこにまわしてよいのかも把握していません。 こんなことではいけないと思っているのですが…。 そういえば、近くにできた大型マンションでは、入居の条件に自治会への入会を義務付けていると聞き驚きました。 我が集合住宅では、自治会への加入は任意でしたから、当初から入会したのは半分ほどだったと記憶しています。 その自治会への加入世帯が、近年みるみる減ってきているようです。 脱会の理由はいろいろなのでしょうが、主な理由は“高齢化”のようです。 高齢になったことで、持ち回りでやってくる役員の仕事が負担になってきたとの声をきいたことがあります。 またご主人が病気になり、その世話をすることで、自治会との関わりが

    回覧板をまわす世帯が減ってきました - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2024/08/01
    自治会は大事なんですけど、面倒だったりする時ありますよね。
  • キッチンカーが存在感を増しています - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    私が定年退職するまで勤めていた職場の背後に、地域では有名な神社がありました。 その神社の前は、車通りも少ないこともあって、昼頃になるとキッチンカーがやってきて、付近のオフィスの人たちが列をなして昼を買い求めていました。 当時はキッチンカーがオフィス街で止まっているのは珍しい光景でした。 しかしコロナ禍の外出自粛で街から人が消え、飲店は「3密」を避けて対応客数を減らし、休業も急増しました。 店舗の維持が厳しくなった飲業者は、身軽なキッチンカーでの営業を模索し、住宅街にも進出しました。 キッチンカーを含む移動販売車に対して、東京都の保健所が営業許可を与えた件数は、1989年度は約400件でしたが、2021年度には約5200件にまで増えました。 開業資金は通常の飲店の半分程度で済むこともあり、起業副業などコロナ禍の業態転換で一気に広がりました。 Bessiさんによるpixabayからの

    キッチンカーが存在感を増しています - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2024/07/16
    元手の少ない若い人などもチャレンジ出来て良いのではないでしょうか?
  • 父の退院後の生活をどうするか - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    週末に父が入院している実家近くの病院に行ってきました。 主治医の先生との面談が予定されていましたので、約束の時間前に到着し、ロビーで待機します。 時間が近づくと、看護師さんから声をかけられて診察室まで案内されました。 先日のMRI検査の結果を見せられて、先生から説明があったのですが、新たにわかったことはなく、相変わらず抗生剤の効果をみながらの処置を続けざるをえないようです。 入院して二か月が経っていますので、あと一ヶ月のうちに退院後の父をケアする方策を決めねばなりません。 診察室には、先生の他に看護師さん、ソーシャルワーカー、父のリハビリを担当する運動療法士が控えています。 先生は家での生活を続けるのはリスクが大きいと懸念しています。 また先日地域包括支援センターから連絡があり、父は要介護2の認定を受けたとのことでした。 そんな状況から、ソーシャルワーカーからケアマネジャーに相談をし、どん

    父の退院後の生活をどうするか - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
  • “ラジオ体操”の歌が流れる - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    長女が都合により先日から家に帰っていて、家から職場まで通勤しています。 早番と遅番が交互にあるようで、早番の時には電車の混雑を見越し、早く家を出発しています。 私に時間の余裕がある時には、駅まで車で送ってあげることが常です。 この間、朝6時代の電車に乗りたいというので、娘を車に乗せてエンジンをかけると、久々に聞く“ラジオ体操”の歌が流れてきました。 新しい朝が来た 希望の朝だ 喜びに胸を開け 大空あおげ ラジオの声に 健やかな胸を この香る風に 開けよ それ 一 二 三 娘がおもわず「懐かしいね」と言います。 娘にとっては、小学生時代の夏休みに、眠い目をこすりながらのラジオ体操の思い出なのだろうと思います。 実家の父は、何年か前まで、近所の人たちと広場に集まって、皆でラジオ体操を行うのが日課になっていました。 また我が家のご近所の老人たちも、近所の公園に集まって行っているようです。 ラジオ

    “ラジオ体操”の歌が流れる - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
  • 「座り過ぎ」には用心しましょう - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    一昨日から左足太ももの裏側が痛み出しました。 昨日はまだ歩くのにそれほど支障がなかったのですが、今朝から益々痛みがひどくなりだして、びっこをひきながらの歩行になってしまいました。 それでも今日は出勤日ということもあり、恐る恐る足を前に出しながら駅に向かいました。 こんな時に限って電車が遅延していて、いつもより車内が混雑しています。 覚悟を決めて電車に乗り込み、つり革につかまります。 幸いにも3駅先でたくさんの人が降りて、何とかシートに座ることができました。 座っては見たものの、先ほどまでつり革につかまって立っていた時の方が、楽な気がします。 座ると太ももの後ろ側にどんよりとした痛みを感じるのです。 オフィスに着いて、皆に挨拶をして席に向かおうとしたのですが、びっこをひきながら歩いていたようで、メンバーの女性に素早く気付かれ「足どうしたんですか?」と聞かれてしまいました。 なんとも情けない思

    「座り過ぎ」には用心しましょう - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2024/06/01
    参考になりました。
  • 「昔の中国は自由だった」鄧小平時代を懐かしむ声 - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    お隣の国台湾では、新たに総統に就任した頼清徳氏の就任演説に反発した中国によって、軍事演習とやらの名目で、まわりを取り囲まれているようです。 しかしこのような中国の威嚇にもかかわらず、台湾市民は冷静に受け止めていて「いつもと変わらず」の生活をしているといいます。 相変わらずの中国の振る舞いに呆れるばかりです。 そんな折、中国の市井の人々を追った読売新聞上海支局の田村美穂さんの取材記事を見つけました。 内容は以下の通りです。 中国では1980~90年代の上海を描いたドラマ「繁花」が、今年大ヒットしました。 ドラマは鄧小平が92年に改革開放の加速を促す「南巡講話」を行い、株取引が盛んになった上海から始まります。 普通の暮らしを送っていた主人公の青年は、知り合いの老人から株取引を学んで成功し、上海の外灘(バンド)を代表する老舗ホテル・和平飯店に拠点を構え、実業家として成り上がっていきます。 そして

    「昔の中国は自由だった」鄧小平時代を懐かしむ声 - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2024/05/25
    中国人の今って感じですね。参考になりました。
  • 日本は44%が一人暮らしの国になる - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    はいよいよ「おひとりさま」がマジョリティーの国になるようです。 2050年には全世帯に占める一人暮らし(単独世帯)の割合が44.3%に達するという衝撃的な将来推計が人口問題研究所から公表されました(2024年4月12日)。 先駆けて2033年には全世帯の平均人数が初めて2人を割り込むといいます。 単身世帯への対策といえば、行政の関心は主に高齢者にあり、現役で働く人たちに政策としてかかわる必要はあまりないという認識が強かったように思います。 とくに人口流入がずっと続いてきた東京区部をみると、ミドル層のシングルには多様性があるとはいえ、職業上の役割が生活の多くを占め、人間関係は限定的です。 「個人化と流動化が進む都市空間で、シングルが孤立せずに暮らすには、“開かれた場所”と“弱い絆”を豊かにする街づくりが必要だ」と放送大学名誉教授の宮みち子さんは言います。 Hermann Traubさん

    日本は44%が一人暮らしの国になる - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
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    shiina-saba13 2024/05/06
    参考になりました。
  • 実家の冷蔵庫を遠隔操作でチェックする - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    実家の父が90歳を過ぎて、いよいよ車の運転に支障がでてくる恐れがあるので、3年前に免許を返納しました。 それまでは日中自分で運転して、必要なものを買いにいく生活をしていましたから、車の運転ができなくなると、何かと不自由を感じているようです。 ただ私たちの提案で、週に1回届けられる生協の宅配サービスを利用するようになりました。 当初は父が自ら注文書に書き入れていたのですが、細かい注文書の文字を見るのが困難になり、今ではが父の要望を聞きながら、毎週ネットで注文するように変更しています。 月に一度実家を訪問した際には、が冷蔵庫をチェックして、賞味期限の過ぎたものを廃棄処分しています。 Lukas jancickaさんによるpixabayからの画像 以前は、ちょっとした調理はできたのですが、最近では欲が落ちてきたこともあり、めんどうな調理は億劫になっているようです。 母が家にいた時は、用意し

    実家の冷蔵庫を遠隔操作でチェックする - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
  • 孫が日々成長しています - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    一昨日の午前中に、が外出している時間に次女から電話がありました。 近くに来る用事があるので、帰りに寄るかもしれないとのこと。 昼にが帰宅したので、そのことを伝えると、知っていたようです。 ラインで昨夜のうちにと次女の間で連絡を取り合っていたようなのです。 は慌てて掃除を始め出し、私にあれこれと指示を出しはじめました。 まだ掃除も終わらぬうち、下に到着したと連絡がありました。 掃除はに任せ,私は1階まで迎えに出ました。 Carole LRさんによるpixabayからの画像 次女からは孫がぐずっていて、機嫌が悪いと聞いていたのですが、行ってみると私の顔を見て、ニコニコと笑顔を返してくれます。 孫を抱きかかえると、また一段とずっしり重くなり、着実に大きくなっているようです。 孫が来た時にと買っておいたシャボン玉を夫さんに渡すと、いくつものシャボン玉が宙に舞うと、目を輝かせてシャボン玉を

    孫が日々成長しています - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2024/04/16
    素敵ですね。
  • 自然の背後に隠れているもの - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    民俗学の父といわれる柳田國男(やなぎた くにお)さんは、萩原朔太郎『青』に収められた「自然の背後に隠れて居る」という詩を好んでいたようです。(菅野覚明著「柳田國男」のあとがきより) 草むらの影、地平のかなたに「見えない生き物」の存在を感じ、怯えているのにそれに惹かれてしまう子供の心持ちが、そこでは語られています。 日人すなわち「我々の父祖」は「何を信じ何を怖れ」て生きてきたのか。 柳田國男氏がそれを尋ねる営みは、彼らが実在を信じた妖怪と神々、死者の霊との関わり、自然環境との交感へと視線を伸ばしていきます。 Monikaさんによるpixabayからの画像 私が小学生の頃、私の家は賑やかな地区から少し外れた場所にありました。 まだ街灯もろくに整備されていませんでしたから、夜になると漆黒の闇となります。 家の前には、街の篤志家が提供してくれた子どもの遊び場がありました。 そこも夜には光が

    自然の背後に隠れているもの - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2024/04/10
    宮沢賢治は素晴らしい作家だと思います。
  • 社会を支える労働者が大幅に不足する時代 - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    先日予てからみたいと思っていた映画「パーフェクト・デイズ」を見てきました。 渋谷の公衆トイレ清掃員の何気ない日常を映し出すストーリーですが、ほとんどセリフがないなかで、役所広司の身体で演技する作品となっており、非常に後味の良い、期待通りの映画でした。 この映画の主人公のようなエッセンシャルワーカーの働きで、私たちの社会生活が支えられていることを改めて実感させられたものです。 4月1日から配送ドライバーなどの残業時間の規制が強化されました。 それにより人手不足にますます拍車がかかることが懸念され、物流関連企業は対策を講じているようです。 物流分野に限らず、今後社会全体を支える労働に従事する人々の不足が、深刻な問題となりつつあるといいます。 リクルートワークス研究所では、有効な対策が実行されないと、2030年には341万人余、40年には1100万人余の働き手不足となり、労働力をめぐる状況は社会

    社会を支える労働者が大幅に不足する時代 - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
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    shiina-saba13 2024/04/03
    一部の評論家からAIによる超省力化(人手あまり)が言われてますけど、私も逆に労働力不足の方が心配です。AIとロボットじゃ足りない気がしますけれどね。どうなんでしょうね?
  • 新年度のスタッフが集まらない - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    今年も年度の切り替わりに、何人ものスタッフが退職しました。 毎年のことではありますが、今年は特に退職者が多いような気がします。 先日の春闘では、大企業が5%台の大幅賃上げを決めましたが、私たちのようなNPO団体では、賃上げもままなりません。 久しぶりに事務所に行ってみると責任者から、内定していたはずの方から土壇場になって辞退の連絡があったとのこと、責任者は頭を抱えています。 Ronny Overhateさんによるpixabayからの画像 そういえば長年一線で活躍していてくれた女性が、数か月前に退職したことを思い出しました。 彼女は職場には愛着をもって働いてくれていたのですが、子どもが高校・大学と進学の時期にさしかかり、もう少し報酬の高い仕事につかないと、家庭のやりくりが大変だということで、転職を決めたようです。 国は“物価と賃金の好循環”などといいますが、このままでは私どものような団体は、

    新年度のスタッフが集まらない - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
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    shiina-saba13 2024/03/29
    寿退社・・・複雑ですね。日本の社会ももっと変わらないといけないですね。
  • 目は口ほどにものを言う? - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    孫は1歳と5カ月になり、会うたびに新しい変化をみせ、楽しませてくれます。 久しぶりに会うと、最初はキョトンとしていますが、しばらくするとジイジだと認識してくれ、なついてきてくれます。 生後6ヶ月の赤ちゃんはサルの顔を見分けることができる。 認知神経科学者の中野珠実氏が指摘しています。 人間は目で見たものを脳に伝達し、様々な識別処理をすることを、生まれて間もなくできるようになるようです。 そういえば、スマホに蓄積した、生まれてからの写真を見返してみると、生後2~3ヶ月頃は私の顔をみても、ぼんやりと見つめるだけで、ほとんど反応を返してくれませんでしたが、サル同様、数か月が過ぎた頃からニコッとした表情を返してくれたことを思い出します。 「目は口ほどにものを言う」との表現があるように、人の目の表情はとても豊かです。 それを可能にしているのは、人間の目が横長で白目の部分が大きいからだといいます。 こ

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  • “安い国日本”を抜け出そう - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    GDP(国内総生産)がドイツに抜かれて日は第4位になりました。 色々な要因はあるのでしょうが、おしなべて日経済の実力はじりじりと低下しているようです。 そんな中、先週日経平均株価は、1989年12月に記録した最高値3万9156円を34年ぶりに更新したと話題になりました。 前回のバブルの時期とは様相が違うという期待感もありますが、一方で警戒する声もあります。 当に日経済は復活できるのかと…。 Lukas Jancickaさんによるpixabayからの画像 これまで日企業が低迷を続けてきたのは、資金に余裕があるにもかかわらず、投資を怠ってきたことが原因だといわれています。 過去10年間をみても、配当は約2倍に増加していますが、投資は停滞したままでした。 かねてより人主義経営を提唱してきた経済学者の伊丹敬之氏(一橋大学名誉教授)は、アメリカ流の株主資主義に惑わされて配当を支払いすぎ

    “安い国日本”を抜け出そう - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2024/02/28
    おっしゃる通りだと思いました。
  • 妙に気になる「大丈夫」という言葉 - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    コンビニでレジ袋を断るとき、皆さんは何と言って断っているでしょうか。 私が知る限り、大抵の人は「大丈夫です」といって断っている人が圧倒的に多いような気がします。 かくいう私も、以前は「いえ、結構です」「いらないです」などと表現していたような気がしますが、最近では「いえ、大丈夫です」と言ってしまっています。 家庭内でも、「お茶飲む?」との問いかけに、子どもが「大丈夫」といって断るケースが多く、思わず「どっちなの?」と戸惑う人も多いようです。 ただ若い人などが、大丈夫ですといって断っているのをみていると、「いらない」とか「結構です」といった表現よりも、相手への配慮がこもった婉曲的なことわりの表現として、「大丈夫」が使われているような気がします。 いつのころから、断りの表現として「大丈夫」がメジャーな表現になったのだろうなどと、時折、妙に気になることがあります。 時代の移ろいとともに、言葉の持つ

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  • ついに感染者が出てしまいました - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    昨日久々に職場に行くと、メンバーの一人が25日の検査でオミクロン株の陽性が判明したと大騒ぎです。 彼は別の職場と掛け持ちで勤務していて、この職場では週2日勤務していました。 最後に彼が勤務したのが先週の木曜日(20日)でした。 別の職場では土曜日(22日)まで勤務していたようです。 今週は体調が悪く両職場とも欠勤していましたので、職場のスタッフが濃厚接触者にあたるかどうかが問題になっています。 私はと言えば、彼に接触したのは20日です。 彼とは20日には午前中の3時間ほど職場で一緒に過ごしていましたが、接近して会話をしたわけではありません。 それからいつ発症したのかで、職場で議論になりました。 Josch13さんによるpixabayからの画像 検査で陽性が判明したのは25日ですが、前日は体調不良で休んでいましたから、遡ること3日とすれば、21日頃発症したのではということで落ち着きました。

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  • ガソリンスタンドをこれ以上減らしてはならない - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    我が家の近くにあるガソリンスタンドは、コンビニを併設して長年営んできましたが、1年ほど前にコインランドリーを設置して、いまは結構繁盛しているようです。 我が家でも季節の変わり目などに、布団や毛布などの大物を、コインランドリーに持っていき洗濯しています。 登録しておくと、スマホで現在の混み具合がチェックできて便利です。 週末などは、大量の洗濯物を持ち込み、休憩コーナーで洗濯の間にパソコンとにらめっこしている人もいます。 WI-FI環境も整備されていて、居心地がよさそうです。 ガソリンスタンド店が多角経営でうまくいっている事例なのかもしれません。 Ronny Overhateさんによるpixabayからの画像 国内のガソリン需要は、ピークだった2004年度の6147万キロ・リットルから、昨年度は4523万キロ・リットルと3割近く減りました。 エコカーの普及や若者の車離れが主な原因で、今後も減少

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  • 服を買わない生き方 - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    朝晩は少し冷え込むようになりました。 朝、散歩に出るのに長袖シャツだけでは寒いかなと思い、この時期にいつも羽織っているジャンパーを引っ張り出してきました。 それを見ていたが、すばやくジャンパーにチェックを入れてきました。 そして「あれ?ポケットの裏側に穴があいているわよ!」と宣います。 「もうそのジャンパー捨てれば?」と言ってきたので、「いや、まだ着れるんじゃない」と私は軽く抵抗しましたが、から軽蔑した視線を浴びせられました。 考えてみれば、もう10年近く着ているジャンバーですので、傷みがでてくるのも無理からぬことです。 たまたま私の誕生日祝いの話が出ていて、私が「欲しいものはない」と断り続けていた時でしたので、は娘と話し合い、ジャンバーを娘に買わせる交渉をしたようです。 Josch13さんによるpixabayからの画像 と娘の買い物には普段私はついていかないのですが、私のジャンバ

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  • キンモクセイの香り、そして彼岸花の開花 - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    私の住む集合住宅の駐車場裏には数の金木犀があります。 私は金木犀の香りが大好きです。 先日から香りが立ち始め、通りかかると、心が和みます。 しかし不思議なことに、この季節に実がなり、あま~い香りが漂うまで、そこに金木犀の木があることを忘れてしまっているのです。 金木犀は香りを周辺に振りまくこの時期を除いては、目立たない樹木です。 普段傍を通りかかっても、まったく意識にのぼりません。 甘い香りが漂いはじめて、キンモクセイの存在を再認識することの繰り返しで、今日まで月日が経ったのだなと思い知らされます。 思い起こせば、私のこれまでの人生の中で9月のこの時期は、夏休みが終わり、気を引き締めて仕事に臨む「戦闘モード」に入っている時期でした。 したがって「そろそろキンモクセイの香りがする時期だな」などと予め心にとめる余裕がなかったのだなと改めて思います。 金木犀 また、私の誕生日は9月13日です。

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  • 45歳定年制で解決する問題なの? - 団塊おんじ 人生100年時代を行く!

    サントリーホールディングスの新浪剛史社長が、経済同友会の夏季セミナーで「45歳定年制」を導入すべきと提言し、話題になっています。 予想通りSNS上では大炎上。 「どんだけ氷河期に厳しいんじゃ…ってかこれ言ってる社長さんが即引退して体現しないとね」(原文ママ、以下同) 「45歳定年制を導入せよと主張している人が、もう60代らしいのだが、まずはご自身から実践をと言いたいものがあるな」 「45歳から年金まで資金提供して会社に依存しない生活をせよ,という太っ腹な案かと思ったら,全く逆。人をただ使い捨てにしたいというだけのくだらない話だった」 Larisa Koshkinaさんによるpixabayからの画像 また労働問題の専門家からも以下のような疑義が表明されています。 「サントリーには割と良い企業イメージを持ってきたのだが、この社長になってからガラガラと崩れている」(日労働弁護団常任幹事・自由法

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