タグ

ブックマーク / webronza.asahi.com (1)

  • [24]年越し派遣村10年。今考える成果と限界 - 稲葉剛|論座アーカイブ

    [24]年越し派遣村10年。今考える成果と限界 稲葉剛 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科客員教授 2008年の年末から2009年の年始にかけて、日比谷公園に開設された「年越し派遣村」は日社会に大きなインパクトを与えた。 あれから10年。「派遣村」は日社会の何を変え、何を変えることができなかったのか。改めて考えてみたい。 2008年秋、リーマンショックをきっかけに始まった世界同時不況が日にも波及し、国内では製造業メーカーを中心に派遣切りの嵐が吹き荒れた。派遣会社の寮に暮らしていた労働者を中心に多数の人々が仕事と住まいを同時に失って路頭に迷う、という緊急事態に対して、労働組合関係者、法律家、生活困窮者支援NPOのメンバーらが急遽、実行委員会を組んで実施したのが「年越し派遣村」である。 「派遣村」の村長を務めた湯浅誠は、当時、私が理事長を務めていたNPO法人自立生活サポートセンター

    [24]年越し派遣村10年。今考える成果と限界 - 稲葉剛|論座アーカイブ
  • 1