おはようございます☀😃 不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です! 本日は、不動産の取引(土地)について、取引方法が2種類ある点について書いて行こうと思います。 まず、土地の面積は、法務局などで取得出来る登記簿に記載されています。 この登記簿記載の面積(公募面積)と、実測(その土地を測量して面積を測る)した面積(実測面積)とが、異なる場合がある事をご存知でしょうか? 昔の測量の精度の低さなどが原因で、実測面積が登記簿記載の地積と異なる場合があります。 専門用語では、実測面積が公募面積よりも大きいことを『縄のび』と言い、実測面積が公募面積より小さいことを『縄ちぢみ』と言います。 最近になって、土地の実測が行われ、地積測量図が作成された土地の登記簿については、技術の発達により精度の高い測量が行われているので、登記簿記載の地積は、実測面積とほぼ一致しています。 しか