登録開始日は2007年6月29日、グランドオープンは2007年秋ということなので、本格展開は少し先になるようです。 ブログなどのメディアは広告枠を登録し、広告主はその中からニーズに合った広告を探すという「広告マーケットプレイス」の機能が提供されるそうです。 「広告マーケットプレイス」は回り始めればトントンと行くと思いますが、やはり肝は、媒体集め、クライアント集めといった、最初の営業活動になりそうですね。 アメリカでは「Adbrite」が成功事例として挙げられるでしょうか。 ■関連記事 ▼Adbrite、ビデオに広告挿入する「In Video」開始 ▼CGMマーケティング、Etologyと資本・業務提携
とても親しい知り合いなのだけど、彼もブログに書いているので、わたしもブログで指摘してみたいと思います。「ブログへの掲載保証サービスがやってきた」の最後の段落について。 あ、そうだ。前にWOM勉強会でも話題になったんだけど、どうして企業の担当者がNews2uとかブログPR広告系のサービスを使うのかというと、掲載数そのものが社内での実績として評価されやすいからみたいです。 もちろんそんな浅はかな評価基準じゃなくて、きちんと効果を見ている企業もあると信じてますが、どうも聞いてるとそうじゃない企業のほうが多そうです。 まあ保証してもらうのはお金を出す側にしたら安心できるので気持ちはわかるのですが、目的は載せることじゃないので、そこを履き違えたらダメですね。 ブログPR広告系ってのが意味不明ですが、News2uはネットPRの会社であって、たぶん、ブログPR広告系サービスの会社ではありません。社長ブロ
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ECでリアルコミュニケーションが盛り上がる 先日、おとりよせネットを運営するアイランド株式会社の粟飯原理咲さんとお話をする機会があったのですが、おとりよせは、コミュニケーション商材だから人気なのだとお話されていました。「そうだよね、ネット上の口コミを見て商品を注文するんだから、コミュニケーションだよね」なんて思って聞いていたのですが、それだけではなく、ネット口コミはもちろんのこと、おとりよせネットで注文をした商品を、お客様が来たときに出す、パーティでみんなに振舞うことにより、リアルの場での会話が盛り上がることがミソだとおっしゃっていました。 確かに「実はね、この商品は北海道からとりよせたものなの」なんて言われると、ありがたさも倍増、そして「そういえば私もこの前親戚が北海道から○○を送ってくれたんだけど~」なんて具合にコミュニケーションの切り口になることは間違いなさそうです。 おとりよせは地
女性サイトGlamの急伸ぶりは驚くばかりだ。月間ユニークビジター数(米国内)が1700万人と,この1年間で37倍も急増した。5月には,とうとう老舗のiVillageを抜き去ってしまった。 いったい,何をしでかしたのだろうか。残念ながら,一昨日初めてGlamのコンテンツを閲覧したので,この1年間にどのように変容してきたのかが詳しく分からない。でも,現在のサイトをザッと見ただけだが,勢いを十分に感じ取れる。 Glam.comは,ファッション,美容,ショッピング,ライフスタイル,セレブなどをカバーした,コミュニティー重視の女性向けサイトである。主に18歳から49歳の大人の女性をターゲットにしている。各ページの上段のタブメニューから分かるように,次の8種のチャンネルから成り立っている。 ・Celebrities ・Quizzes ・Fashion ・Beauty ・Lifestyle ・Shopp
6月23日(土)はジャーナリストの日垣隆さんご主催の「ウィキノミクス・緊急大読書会」に参加してきた。日垣さんと小飼さん、訳者の井口さんの鼎談を主体に聴衆も随時発言。参加者は160人くらいか。分厚いマジメ本としてはたいへんな人数だ。滑川もご指名をうけて一言しゃべらせていただいた。日垣さんに「個人的な愛国心」にサインしていただく。手回しよく懇親会も用意されていて、私も小飼さんと記念撮影。幹事の寺沢さんごくろうさまでした。 明けて24日、朝日の日曜朝刊の書評欄トップにウィキノミクスが取り上げられていた。その効果てきめん。6月25日現在Amazon総合11位。これはもう本格的ベストセラーリスト入り確定だ。井口さん、おめでとうございます。 内容については一面的とか楽観的すぎるとか中国企業に甘く、日本企業に不当に厳しいとか、それぞれもっともな批判がありうる。しかし全体として見れば、こういう「Web2.
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