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2007年6月27日のブックマーク (7件)

  • 広告の境界線

    週末に Techmeme をチェックしようなんて奇特な人はあまりいないと思いますが(特に仕事しているのでもなければ)、この土日である騒動が起きていました。以下は Techmeme 6月24日午後12時(日時間)版へのリンク: ■ Techmeme @ 11:00 PM ET, June 23, 2007 トップにある話題、"RELATED"記事が11コもありますね。いったいどんな論争だったのか、詳しくは BuzzMachine にまとめられています: ■ Buying their voices (BuzzMachine) 逆に詳細すぎて非常に長いのですが、以下に要点をまとめます: 米ブログネットワーク Federated Media (参考記事)がマイクロソフトの広告キャンペーン"People Ready"を支援するサイトをスタート(5月上旬から?)。ネットワークに参加しているブロガーに

  • ニフティなど、インフルエンサーを活用するクチコミ広告--ブログ評判分析サービスを利用

    ニフティとロカリサーチは6月27日、クチコミ広告サービス「BuzzConnect」の提供を7月2日に開始すると発表した。基料金は200万円とし、最低保証する視聴回数に応じて課金を行う。 このサービスは、ニフティがブログ評判分析サービス「BuzzPulse」で使用しているインフルエンサー抽出技術を利用する。ロカリサーチのノウハウを用い、影響力のあるブロガーに動画などのインタラクティブ広告を提供(シーディング)することで、ネット上のクチコミによるプロモーションを実施していく。 同サービスについて、ニフティらは「クチコミ対象をセグメントしたうえでシーディングを実施するため、従来のバイラル広告に比べて、より高精度なターゲティングを実現し、高いプロモーション効果を上げることが可能」とする。 両社は、ロカリサーチのトラッキングツール「Kaffik」によるクチコミ伝搬トラッキングや、BuzzPulse

    ニフティなど、インフルエンサーを活用するクチコミ広告--ブログ評判分析サービスを利用
  • ブログマーケティングに参加する・記事を書くという事 - 煩悩是道場

    ブログマーケティングCAの小越さんが興味深い記事を書いておられたので乗っかり。次回のAMN勉強会でも取り扱われるっぽい内容であり、個人的に物凄く重要だと思うので、自分の脳に留めておかず記事として放出。 論点の中心小越さんのエントリの中心点をピックアップします。現状のペイパーポストを提供されている事業者が批判を浴びやすいのは、報酬をもらっているとかそれ以前に、 * 記事/ブログをろくに審査していない * リスク説明をせずにSEO効果を謳う * 開示情報を義務付けない等々の運営スタンスが問題視されているからだと思います。その為、「ブロガーイベントも同じ」とされてしまうのは心外なのではないでしょうか?今日のニッパウ 泡沫ブロガーが“優遇”されて考えたこと。 先ずは、上記の三項目への私なりの考えを。参加ブロガーの審査基準について審査基準がどうなってるんだろうね、という眼差しは確かにあって、例えばN

  • 『泡沫ブロガーが“優遇”されて考えたこと。』

    小越ブログ スマートニュース株式会社ではたらく小越のブログ。旧:今日のニッパウ *スパムが多いのでコメントは承認制になっております。 このエントリー気になってました。 インターネット広告のひみつ - ブログ: 新幹線「N700系」試乗会にブロガーを招待 全文は飛び先をご覧いただくとして、主旨としては 「ペイパーポストがダメといわれていますが、お金もモノも特別な体験も、 何かもらうのには代わりがない。だから、ブロガーイベントもペイパーポストも 境界線はあいまいじゃないか?」というものです。 それに対して、2人の方がトラックバックで反論しています。 ブロガー厚遇施策? (カレン次世代ビジネスリサーチ室ブログ) *引用* 同様に、単純にペイパーポストがいいとも悪いとも思いません。WOM研究会 のように、 それぞれのサービスを個別に捉え、評価してみる必要があるかと思われます。 ただし、個人的には、

    『泡沫ブロガーが“優遇”されて考えたこと。』
  • めちゃモテ日本 - 内田樹の研究室

    CanCamの「ひとり勝ち」状態について、これまでメディア関係者から何度か訊かれたことがある。 「どうしてなんでしょうね」 そんなこと私に訊かれても。 しかし、ありがたいことに学の学生諸君には多くのCanCam読者がおり、彼女たちは当該雑誌と競合誌『JJ』や『ViVi』との記号論的差異について、世界でいちばん詳しい。 その中のひとりであるM村くんが、CanCam系ファッションの究極の目的であるところの「めちゃモテ」とはどういう状態を指すのか、というたいへん大胆にしてラディカルな問題提起をゼミでしてくれた。 こういうおいしい「現場ネタ」を寝ころんだまま拾えるのが女子大教師の特権である。 同僚の教師諸君の多くは教室で「学生に知識を教える」ということをされているが、私はできるだけ「学生から知識を教わる」ようにしている。 お給料をいただいてそれでは「やらずぶったくり」というか「盗人に追い銭」では

    shike
    shike 2007/06/27
    事実かどうかはともかくこのレトリックは面白いなあ。
  • 『モバゲータウンがすごい理由』を読むべき理由?PCとモバイルの断絶に愕然とした - アルカンタラの熱い夏

    『モバゲータウンがすごい理由』を読むべき理由〜PCとモバイルの断絶に愕然とした カテゴリ: 買った・読んだ 『モバゲータウンがすごい理由 〜オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ〜』というを読みました。とてもおもしろかった。 当は同僚のみなさんに配り歩きたいくらいなんですが、ちょっと人数が多すぎるので、代わりにどこがおもしろかったか書きます。今日はあまり時間がないのでちょっと乱暴な感じになってしまいますがご容赦ください。 モバゲータウン(以下、モバゲー)がすごい理由は何か? と聞かれたとき、PCサイトに詳しい人なら、ちょっとさわってみただけで、「モバゲーがどれほどよく考えられていて、どれほどよくできているか」についてはすぐわかるはずなので、そういうことについてはすらすらと答えられると思います。 では、以下の事柄を重ねて質問されたとしたらどうでしょうか。 ・ケータイ

    『モバゲータウンがすごい理由』を読むべき理由?PCとモバイルの断絶に愕然とした - アルカンタラの熱い夏
    shike
    shike 2007/06/27
    ちょうど僕も今読んでいるところです。
  • “携帯でクチコミ”の影響力は──IMJモバイル調べ

    IMJモバイルは6月26日、「携帯コンテンツの利用実態調査」の結果を発表した。調査はユーティルと共同で5月17日から同19日まで実施したもので、有効回答数は1117名。今回は携帯ユーザーのクチコミ活動の実態を把握することを目的に、携帯でのブログやSNS利用、メールによるクチコミ経験に関する調査が行われた。 携帯およびPCを使ったSNSとブログの利用についてたずねたところ、携帯ブログの認知は89%、利用は15%、PCの認知は94%、利用は45%となった。また、携帯SNSの認知は80%、利用は11%、PCの認知は82%、利用は27%だった。 友人、知人への新商品やサービスに関するクチコミ方法は、「直接話す」が68%で最多。以下、「携帯のメールで教える・話題にする」が35%、「ブログに書く」が14%と続いた。10代女性のクチコミ行動は、全世代の中で最も高い傾向にあり、特にブログの利用が40%と、

    “携帯でクチコミ”の影響力は──IMJモバイル調べ