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2007年9月19日のブックマーク (3件)

  • Sony Dealer Convention2007で実感した個人ブロガーのネットコミ効果

    9月12日にグランドプリンスホテル新高輪で開催された『Sony Dealer Convention2007』の内覧会に,招待ブロガーの一人として参加する好機がありました。 このイベントは,年に一度,ソニーが上得意の販売店向けに開催する大規模な新技術や新商品の発表会です。その法人向けイベントに,それぞれのジャンルで影響力のあるブロガー30名余りが招かれました。そして,いちはやく新商品に触れ,開発者とも直接対話するチャンスが提供されたのです。 今回のイベントに実際に参加し,その後のブロガーのみなさんの書き込みを見るにつけ,あらためて大きなSMO(ソーシャルメディア最適化=企業の良いネットコミを広げる)効果を実感しました。トラックバック一覧を見れば,参加した30余名ものブロガーのみなさんが,どんな感想を抱いてブログで発信したかを見ることができます。 1960年代に生まれ,幼少期にスカイセンサーや

    Sony Dealer Convention2007で実感した個人ブロガーのネットコミ効果
  • マーケティング病 - マーケティング・クオリア

    頻発する社会の不祥事は マーケティング病の結果である (『新祖国論』辻井喬、2007年) と、書かれると、マーケティング屋の端くれとしては、 何を言われているのか、気になるというものだ。 前世紀の一九八〇年代のころから、 マーケティング病とでも呼ぶしかない現象が わが国を席捲している。 簡単に言えば、何でもマーケティングの素材として認識し、 それ以外の思考を排除してしまう考え方である。 ここで、何でもマーケティングの素材として認識するということは、 全てを事業機会と見做すことを意味していると思う。 一度そういうことに気づいてあたりを見回してみると、 この病は未だにその領域を熱心に拡げようとしていることがわかる。 その第一は、売り込み対象の年齢層を拡げようとする努力だ。 (中略) もうひとつの方向は今でまでは休息の時間だった夜を 市場にする努力である。人口に二十四(時間)を 掛けたのが市場規

    マーケティング病 - マーケティング・クオリア
    shike
    shike 2007/09/19
    最後の部分まったく同意。
  • 日経地域情報化大賞2008 【受賞プロジェクト一覧】

    開発者の和崎宏インフォミーム社長は阪神・淡路大震災のボランティア体験から、「信頼できる隣人の口コミが最も頼りになる」としてネット上で情報を交換するOpenSNPを開発し、SNS「ひょこむ」を始めた。その後、南房総(千葉県)、伊丹(兵庫県)、横浜、盛岡など全国20カ所以上の地域SNSに、ASP(ソフトの時間貸し)として利用されている。実名、招待制に加え、後見制を導入してトラブル防止につなげる。地域SNSは「タコツボ化するのが問題点」と考え、地域のSNS同士を連携する仕組みを取り入れ、離れた地域の在宅ワーカー同士が仕事をするなど単独のSNSでは出来ない広がりを見せている。 エンジン自体も全国の技術者が改良を加え、新しい機能を追加しているほか、新しくSNSを立ち上げたい人は「ひょこむ」で修行するなどサポート体制も充実している。

    shike
    shike 2007/09/19