TwitterやFacebookのリストラ劇を見ていて、ネットバブルの頃にそっくりだなと感じた。 必要なのはシステムを作って回して直すエンジニアと、営業や人事、宣伝などのコストセンターの人間は少ししかいらないのに、いつの間にかエンジニア以外の人が増え、不要な部署が拡大し、会社の金の横領、めちゃくちゃな経費の使い方などが横行して、結局利益なんか出ず破綻した会社だらけだった。 前回のネットバブルの頃、自分はアメリカの情報管理の大学院にいて、ニューヨーク、ワシントン、カリフォルニアでバブル真っ只中のスタートアップを目にし、同級生の多くが就職していった。 赤字垂れ流しで投資家の金で豪華な福利厚生、陽キャラなパーティーやイベント。出張に行った先でランボルギーニやフェラーリをレンタルして事故を起こす人間、次々に知り合いを連れてきて高い給料を要求する、インチキなプロダクトへ投資を求める起業家、横領して海
政府から「自転車は歩道ではなく、車道を走るのが基本だからな。分かってるな」みたいな利用原則が出たらしい。 僕はロードバイク乗りなので、言われるまでもなく車道を走っているし、Twitterでも全く話題になっていない(ロード乗りにとっては当たり前だから)。むしろこれはガチ勢向けではなく、ママチャリやクロスバイクで歩道を爆走しているような人々へのメッセージなのだろう。 もちろん僕は「自転車は車道」には賛成なのだが、とはいえ「今の日本で無理じゃない?」と思うことも多い。単純に「車道に自転車が走るところがない」「自転車が走ることをまったく想定せずに車道を作っている」からだ。 なので今日は自転車レーンにフォーカスして話をしよう。 まず、お手本的な自転車レーンから。 10年くらいまえから、こういうペイントが全国の道路に書かれるようになった。大変よいことだし、実際に助かる。本当は(オランダのように)ガッチ
アファーマティブアクションとは? 言葉の意味や取り組み事例を解説 アファーマティブアクションとは、積極的格差是正措置という意味。社会的弱者に対する差別を救済する取り組みのことだ。本記事では、その言葉の意味や歴史、課題について、例を挙げながら紹介する。 ELEMINIST Editor エレミニスト編集部 日本をはじめ、世界中から厳選された最新のサステナブルな情報をエレミニスト独自の目線からお届けします。エシカル&ミニマルな暮らしと消費、サステナブルな生き方をガイドします。 アファーマティブアクション(affirmative action)は、ポジティブアクション(Positive Action)とも言い、日本語では「積極的格差是正措置」や「肯定的措置」と訳される言葉である。 社会的・構造的な差別によって不利益を被っている者に対し、一定の範囲で特別の機会を提供することにより、実質的な機会均等
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