1. 2015/3/19 AWS Startup Tech Meetup #006 スタートアップにjoinして! 安心して眠るためにやった 5つのこと vivit株式会社! 小川雅史 (@ma_ogawa)
こんにちは、城内です。 全然ブログが書けていなくて、大変申し訳ない気持ちでいっぱいな今日この頃です。 はじめに AWS上のシステムを運用している人たちは、日々AWSに関するいろいろな情報をチェックしていることと思います。はっと思った人は、こんなエントリーを参考にしてくださいね。 【備忘録】AWSの最新情報が公開される場所をまとめてみた AWSの各サービスの稼働状況について 上記のエントリーにも記載がありますが、基本的にはAWS Service Health Dashboardを見れば各サービスの稼働状況は分かります。 ただ、やっぱりいちいち見に行くのは面倒なので、RSSリーダーとかを使って更新情報を見れるようにしたいですよね。まあ、RSSフィードがあるのでそれを登録すればよいのですが・・・。 RSSリーダーへの登録 AWS Service Health Dashboardを見てもらえれば分
ISAOは2015年3月16日、AWS(Amazon Web Services)の決済代行/運用監視サービス「くらまね for AWS」を開始した。特徴は、小規模な組織でも使えるようにサーバー1台から契約できることと、低価格をうたっていること。価格(税別、以下同)は、運用監視サービスがサーバー1台当たり月額5000円からで、決済代行の手数料がAWS利用料の10%。 今回開始したAWS関連サービスの特徴は、スタートアップ企業などの小規模組織でも利用しやすいことを考慮してライセンスを設定したことである。例えば、運用監視サービスの場合、サーバー1台単位で契約できるほか、障害対応のサービスレベルを細かく3段階から選べるようにした。決済代行サービスの場合、ミニマムギャランティ(手数料の下限)を廃し、実際に使った分しか費用がかからないようにした。 障害対応のサービスレベルは、以下の3段階。(1)最安価
PSA松本です。今回はSymantec社の星野様にAWSでNetBackupを利用する際の構成例などをご紹介頂きます。 会社名: 株式会社シマンテック 製品 / ソリューション名: NetBackup AWS連携ソリューション システム構成図: ソリューション1:AWS内完結型 ソリューション2:S3連携災害対策カバー型 ソリューション3:仮想テープ連携型 製品/ソリューション概要: シマンテックのNetBackupは「AWSとの連携によりバックアップを効率化させたいお客様」に対し、要件に応じて3つのソリューションを提供します。 ソリューション1:AWS内完結型 NetBackupは、EC2インスタンス上での動作をサポートします。従って、EC2やEBSを用いたAWS内で完結するシステムをお持ちのお客様は、従来のデータセンタ内に導入する場合と同じように、AWS内にNetBackupを導入し
なんか最近、(比較的)アウトプットしてないな、とふと気づいたんだけど、よく考えたらプロジェクトの進捗のフェーズによってアウトプットの分量が偏るのはいつものことだなー、とも思った。 それらのフェーズを前期、中期、後期、運営期で考えみる。 初期段階 おそらくライブラリの選定段階から始まる。この時期のアウトプットは、いわゆる「やってみた系」の記事が増える。ウェブに出る記事だと、これが大多数をしめる。汎用性が高く、技術的に挑戦的なものが多い。(立場的な話をするとQiitaはそういう記事がたくさん共有されると助かる) 選定が終わった段階で、アーキテクト的な役割の人は、たぶんこうあるべきだ、みたいな思想を形成する。それをクラス図やコード規約や役割に応じたドメイン特化基底クラスとして表現したりする。DDD的なアレならこれをユビキタス言語の構築としてプロジェクトを通してやるべきなんだろう。 使う予定のフレ
こんにちは。斎藤です。 最近、Dockerなどのコンテナ型仮想化技術、Chef, Ansible, Itamae などによるITインフラ構築・運用自動化技術の利用が進んでいます。一方で、何年も動いて「歴史」を積み重ねているシステムも数多くあります。そして、私を含めてそれらの運用に関わる事もあるでしょう。そんな「歴史」のあるシステムも、何とか運用を効率化したいと思う事があるかもしれません。 今日は、バッチジョブや複数サーバに対する運用を効率化するRundeckを取り上げます。「何ができるの?」「はじめかた」そして「利用時の留意点」の3点についてお話しします。 ※OSはCentOS 6系、Rundeck はバージョン 2.4.0、Java VM は Oracle JDK 1.7.0_72 を利用しています。 cron。Linux系OSに標準搭載されているジョブスケジューラです。標準で使えるため
January 11, 2015 執筆者のmizzyさんからご恵贈頂きました!ありがとうございます! Serverspec - O’Reilly Japan 「Serverspec」という本が出ます - mizzy.org 書籍について 最近はソフトウェアの本はあまり読まなくて、 オフィシャルサイトのドキュメントを読むように心がけている(一次情報大切)ので そのために技術書を購入することはなくなっていた。まずは手を動かすことが大切だろうと。 mizzyさんには日頃から良くして頂いているけど、業務で普通にServerspec使ってるし ただのマニュアル網羅しているだけだったら買わなくてもいいかな。と考えていました。 第4章を読んで反省した。めちゃくちゃ有意義だった。 というか全体的にソフトウェアをつくる上での考え方みたいな普段なかなか聞くことのできない 背景を書籍を通じて理解できてとても有意
Sensu Advent Calendarに便乗して、Kaizen Platform, Inc.の2014年12月現在の監視アーキテクチャの話をちょっとしてみようと思う。 モニタリング領域 サービスを監視している領域 Pingdom Pingdom - Website Monitoring 外部ネットワークからのサービスの死活監視。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどの拠点からサービスの死活監視が出来るため、特定の地域からアクセス出来ない場合なのが検知出来る。 後述するstatuspage.ioとの連携で、障害を検知すると、サービスのステータス状況が自動で変わるようになっている Sensu Sensu | The open source monitoring framework. 監視フレームワーク サーバを内部ネットワークから監視するために利用 サーバのプロセス監視、サーバ間の疎通監視、エラ
Stop the CNAME chain struggle: Simplified management with Route 53 Resolver DNS Firewall Starting today, you can configure your DNS Firewall to automatically trust all domains in a resolution chain (such as aCNAME, DNAME, or Alias chain). Let’s walk through this in nontechnical terms for those unfamiliar with DNS. Why use DNS Firewall? DNS Firewall provides protection for outbound DNS requests fro
皆さん、こんにちは! Partner SA(Partner Solutions Architect: PSA) 酒徳です。 PSAブログ2回目の投稿は、先週金曜日(12/12)に行われましたAWS運用管理フォーカスセミナーのご報告になります。 今回は運用監視をテーマに、日立製作所様、NTTデータ様、野村総合研究所様にご登壇頂きハイブリッド環境における運用管理についてお話頂きました。 名立たる3社様のご登壇ということで、集客を開始後すぐに定員に達し、当時は実に100名に近い方々に参加頂きました。 多くのお客様がクラウド利用を検討される一方、クラウド運用についてご相談を受ける事が多く、AWS対応している運用製品含め整理をしたいというお客様の声をよく頂きます。実はすでに多くの監視製品がAWSに対応頂いています。もちろんご登壇頂きました、日立製作所様JP1、NTTデータ様Hinemos、野村総合研
ソフトウエアアーキテクチャーの基本知識と、アーキテクチャー設計の具体的な方法を解説した書。アーキテクチャー設計で重要な三つの概念―システムの実現に興味を持つ人や組織である「ステークホルダー(利害関係者)」、システムが持つ様々な側面を記述するためのパターンやテンプレートである「ビューポイント(側面的見地)」、パフォーマンスやセキュリティなどシステムの品質特性を満たすための戦術や指針である「パースペクティブ(横断的見地)」を、チェックリストなどを交えて説明する。アーキテクチャー設計のプロセスや、アーキテクトの仕事内容についても詳述してあり、これからアーキテクトを目指すエンジニアにとっても参考になる。 翻訳書であるため入門者には難解な部分もあるが、用語をきちんと定義して説明を進める点は親切だ。また、適宜アーキテクトが悩みがちなポイントやプロジェクトの例を挟むなど、理解しやすくする工夫もある。
2014年11月21日、パレスサイドビル(東京・千代田区)にてZabbix Japan主催のイベント「Zabbix Conference Japan 2014」が開催された。近年、日本でもユーザー数を増やし続けているオープンソースのシステム監視ソフトウェア「Zabbix」。本イベントでは、このZabbixの専門家やユーザーが、Zabbixを使った監視ソリューションに関わる知識や経験、成功事例などを共有するために行われる年次イベントで、日本国内では昨年に続き2回目の開催となる。当日は多くの参加者が会場に詰めかけ、日本におけるZabbixの注目度の高さがうかがえた。 Zabbixを実際に日々運用している企業の事例や、Zabbixを使ったシステム管理ソリューションの紹介など、全部で10以上のセッションが開催されたが、本稿ではその中から、Zabbixの生みの親であり、現在はZabbixの開発元であ
CDNが単一障害点にならないようにするために ヌーラボでは 2010 年 Cacoo の商用サービスの開始に合わせて AWS における運用を開始しました。当時、運用環境として AWS を採択する決め手の一つになったのが CloudFront でした。その後も着々とエッジロケーションは増え、独自ドメインのサポートなど魅力的な機能も提供され、今ではヌーラボの全サービスの静的ファイルの配信で利用している、無くてはならないサービスとなっています。 その魅力の反面、CloudFront の障害は、アプリケーションそのものに問題がなくても、以下のような表示が崩れた画面が表示されて、ユーザが全くサービスを使えなくなるという、その影響が非常に大きいものです。また障害の原因が DNS やネットワークの経路における問題といった、私たちが直接解決しにくい領域にあることもしばしばです。 ただ、どんな事情であれ、障
サーバーセットアップ 公式ドキュメントに従ってKibana,elasticsearch,Indexder,Brokerをセットアップします。 Kibanaのインストール 公式サイトからアーカイブをダウンロードし、ApacheのDocumentRootに展開します。 $ curl -sL https://download.elasticsearch.org/kibana/kibana/kibana-3.0.0milestone5.tar.gz | sudo tar zxf - -C /var/www/html $ sudo mv /var/www/html/kibana-3.0.0milestone5 /var/www/html/kibana EstaticSearchのインストール 公式サイトからCentOS用のRPMパッケージをダウンロードし、インストールします。 $ wget -q -
ITpro EXPO AWARD 2014で優秀賞に選ばれたのは、NTTデータが開発したオープンソースの統合運用管理ソフト「Hinemos」である(写真1)。主な特徴は、監視やジョブ管理、クラウド制御などを兼ね備えた統合運用管理ができることと、複数のクラウドを組み合わせたマルチクラウド環境を運用できること。 展示会場では、NTTデータの企業ブースとは別に、Hinemosのために独立して用意した専用の展示ブースを設けた。展示のキーワードは「Hinemos is not a Monitoring Tool, It's a Multi-Cloud Orchestration Tool!」(Hinemosは監視ツールではなく、マルチクラウドのオーケストレーションツール)。すでにマルチクラウドの運用が完成していることを、実際に動くデモンストレーションで紹介した。 複数のクラウドを運用する際の四つの課
それほどDBに詳しくないアプリエンジニアが何かトラブった時にすぐさま行動して問題把握できるようになる情報を列挙しておきます。 開発時、障害時の対処療法やちょっとした定期監視方法などを対象にしています。 抜本的な対策などはインフラエンジニアさんにお任せしたほうがいいと思います。 DBはいろんな意味でこわいんでできれば触りたくないです>< 事前確認 MySQLサーバーのシステム設定値を確認しておく 以下のようにサーバーのシステム設定値を確認できます。 mysql> SHOW GLOBAL VARIABLES; # ワイルドカード(%)を用いた絞り込み mysql> SHOW GLOBAL VARIABLES LIKE 'performance_schema%'
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