912万画素のCMOSイメージセンサにより、大切なフィルムをデジタルデータ化するフィルムスキャナーです。パソコンを使わずに簡単操作で35mmフィルム(ネガ・リバーサル)をSD/SDHCカードにダイレクト保存することができます。撮りためたフィルムを整理したり、フィルムで撮った写真をホームページやブログにアップ。また、デジタルフォトフレームで再生したり、ご自宅のプリンタで手軽に出力して楽しむことができます。 「2010年11月30日発売]
「GPLはOSSライセンスを代表する重要なライセンスだが、英語の文章が非常に分かりにくく、利用の際の条件がみすごされるケースが少なくない。GPLを利用する際は、法的リスクをよく把握しておく必要がある」 オージス総研が11月17日に開催した「オープンソース知財セミナー2010 オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」の基調講演で、虎ノ門南法律事務所の椙山敬士弁護士はそう訴えた。椙山氏は、著作権や知的財産権が専門で、ソフトウェアの知的財産権やOSSの企業利用に詳しい。講演では、法律とOSSとの関わり、GPL ver.2におけるソースコード開示の解釈の難しさなどを解説した。 GPLにおける著作権と契約の概念 虎ノ門南法律事務所 椙山敬士弁護士 椙山氏はまず、GPLを考えるうえでは、著作権法と契約法の2つの法律を前提として考える必要があると指摘。著作権については、「支分権」と呼ばれる著作
11月17日、東京・竹橋パレスサイドビルのマイナビルームにて、「事例で学ぶ、オープンソース知財セミナー2010 ~オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」と題してセミナーを開催いたしました。 本セミナーでは、オープンソース(OSS)の活用が増加しつつある中、OSSに潜むリスクに対して、企業がどのような対策をとるべきなのかについて、法的視点と国内外の様々な事例を交えながらご紹介いたしました。 基調講演では、代表的なOSSライセンスであるGPLを中心として、OSSの法的な考え方について椙山弁護士より解説いただきました。また、米国におけるOSSの利用・管理・知財リスクの動向について、PALAMIDA社のCEOであるMark Tolliver氏より、また、中国の知財保護制度の使いどころや、オフショア開発での情報安全管理のポイント、検査ツールを用いたOSSリスク管理の具体的方法について、上
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