餅をきれいに焼くために表面に切れ目を入れるアイデアの特許を巡って、業界2位の「越後製菓」が、業界トップの「佐藤食品工業」に販売の停止などを求めた裁判で、知的財産高等裁判所は、佐藤食品工業に、切れ目が入った餅の製造や販売の停止と8億円余りの賠償を命じました。 この裁判は、切り餅の側面に切れ目を入れるアイデアの特許を巡って、業界2位の「越後製菓」が、「サトウの切り餅」で知られる業界トップの「佐藤食品工業」に対し、商品の製造・販売の停止と59億円余りの賠償を求めていたものです。 越後製菓の商品は、餅の側面だけに切れ目が入っているのに対し、佐藤食品工業の商品には側面だけでなく上下の面にも切れ目が入っていて、それぞれ特許として認められていますが、裁判では、先に出願した越後製菓の特許権を侵害しているかどうかが争われていました。 1審は、それぞれの特許は別のものだとして訴えを退けましたが、2審は去年9月
この4月から、子供もついに年長さんになる。あと1年で小学生だ。 時が経つのが早いかといえば、そのようで、またそうでもないようで。いずれにしても、大きくなったなあと思うことが多い今日この頃。 子供が大きくなって嬉しいと思う気持ちの中には、色合いの違ったさまざまな「嬉しい」がある。 子供自身の力でできることが増えていき、自立していく様子を見るのが嬉しい。 自立とともに、自信を育てていっている様子を見るのが嬉しい。 子供が伝えてくれる考えや思いが、どんどん豊かになっていくのが嬉しい。それは、言葉や身体表現などの「伝える道具」が豊かになってきているためでもあるだろう。 親を説得するために、必死で屁理屈を考え出したりするのもおもしろい。子供の世界の広がりを横からのぞかせてもらって、わくわくするのが嬉しい。一緒にいろんな話ができるようになってきたことが嬉しい。 生まれてもうすぐ6年という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く