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ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (189)

  • 【実写速報】ニコン「D90」

    ※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 ■ 外観

  • 写真で見るニコン「D90」

    ニコンが19日に発売する「D90」を借用できたので、外観とメニューを中心とした記事を掲載したい。実写や詳細な使い勝手については、後日に掲載する予定だ。 D90は、APS-Cサイズ相当の有効1,230万画素CMOSセンサーを採用するデジタル一眼レフカメラ。ニコンではミドルクラスと表現しており、同じくAPS-Cサイズの撮像素子を搭載する「D300」と「D60」の中間に位置する。店頭予想価格はボディのみで12万円前後の見込み。 外観から受ける印象は、ほぼ前モデルの「D80」と同じもの。ただし、グリップ上部およびペンタ部にあしらわれた逆三角形の意匠は、昨年秋からの新モデル、D3、D300、D700、D60に共通するもの。小型ボディながら、グリップを握ったときに感じる密度の高さはD80と同じだ。 機能的には、ライブビューの搭載と、HD動画記録への対応がトピックだろう。動画記録は、ライブビュー中にマル

  • ニコン、動画が撮れるデジタル一眼レフ「D90」

    ニコンは、HD動画記録に対応したデジタル一眼レフカメラ「D90」を9月19日に発売する。価格はオープンプライス。 店頭予想価格は、ボディのみが12万円前後、「D90 AF-S DX 18-55G VRレンズキット」が13万5,000円前後、「D90 AF-S DX 18-105 G VRレンズキット」が17万円前後、「D90 AF-S DX VR 18-200Gレンズキット」が21万前後。 なおニコンは、「D90アニバーサリーキット」を同日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は18万円前後の見込み。 D90、AF-S NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6 G ED VR、SB-400、限定ストラップをセットにしたもの。ニッコールレンズ発売75周年と、ニコンカメラ60周年を記念した記念製品となっている。 ニコンの中級機のうち、ポピュラークラスを担当する「D80」(20

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    shrk 2008/08/28
  • ハンファ・ジャパン「Location Plus A1」

    「Location Plus A1」は、ソニーの「GPS-CS1KSP」、「GPS-CS1K」と同じように、デジカメで撮影した画像に、撮影時の位置情報を書き込める製品だ。実勢価格1万2,800円前後と、カメラとGPSの連携をとる製品としては安価で、小型軽量かつ手軽なうえ、Exif 2.1対応のデジカメ(対応していないデジカメを探すほうが大変だろう)ならなんでも使える。パーソナルユースにもってこいのGPSグッズといえる。 使い方はGPS-CS1シリーズとほぼ同様。まず、撮影行に、Location Plus A1を携帯する。Location Plus A1は、電源を入れてあって、GPSの信号を受け取れるなら、GPSからの情報をもとに、“いつ”“どこ”にいたかを体内のフラッシュメモリに記録し続ける。電源は単3乾電池1で、アルカリ乾電池なら約8時間動作する。 GPSレシーバーとしての感度は悪く

  • 【実写速報】リコー「GX200」

    ※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 ■ 外観

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    shrk 2008/07/08
  • 写真で見るリコー「GX200」

    リコーが7月4日に発売するコンパクトデジタルカメラ「GX200」を借りることができたので、外観写真とメニュー画面などを、前モデル「Caplio GX100」からの変更点を中心にお伝えする。また、前モデルのCaplio GX100との比較写真も掲載した。なお、実写画像は後日掲載する予定。 価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は電子ビューファインダー(EVF)を同梱した「GX200 VF KIT」が8万円前後、体のみが6万円台半ばの見込み。 外観は前モデルを踏襲しており、一見、見分けが付かない。だが、ファンクションボタンやマイセッティングのセットを増やしたり、ボタンの文字色を視認性のよいものに変更するなど使いやすさの向上を図っている。特に液晶モニターは46万ドットになったことで、見やすくなった印象を受けた。 同時発表の自動開閉式レンズキャップ「LC-1」は、レンズの繰り出しによって3つの

  • オリンパス、世界初の全方位撮影可能なレンズを開発

    オリンパスは30日、全方位の動画像を撮影できるレンズと、同レンズを使用したCCDカメラを世界で初めて試作したと発表した。今後、監視カメラなどへの応用を見込む。 同レンズは、2007年7月に同社が発表した「軸対象自由曲面レンズ」をもとに、新たに開発したレンズ。従来は水平画角360度、垂直画角45度の半球状だった撮影範囲が、水平画角360度、垂直画角180度の全球状になった。レンズはガラス製で、直径約3cmの円柱形。 軸対象自由曲面レンズは、従来の球面や非球面レンズの設計手法では定義できない、自由度の高い設計手法を用いて設計したレンズ。

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    shrk 2008/06/30
  • キヤノン、「カメラのAF技術に関するセミナーを実施」

    キヤノンは25日、都内で「キヤノンのAF技術~カメラから放送用レンズまで~」と題したマスコミ向けセミナーを開催した。同セミナーはキヤノンが出版社などを対象に定期的に行なっているもので、同社の技術について担当者が解説するもの。これまでにレンズ技術やカラーマネジメントシステムなどのセミナーを行なっている。 今回のセミナーではAF技術をテーマに、EOSと放送用レンズのAFシステムについて説明を行なった。 ■ AFセンサーなどの独自開発が強み EOSのAF技術を説明したのは、キヤノンカメラ開発センター所長の大原経昌氏。まず代表的なAF方式として位相差検出AFとコントラスト(ボケ)検出方式AFの違いを説明した。 位相差方式は、撮影レンズの違った場所を通った2つの像をAFセンサーで捉え、ピントのずれ量をAFセンサー上の像の距離の違いとして認識するもの。その距離を測定することで、どの方向にどれだけレンズ

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    shrk 2008/06/26
    ブロック図なども
  • リコー、1,200万画素になった広角24mm対応デジカメ「GX200」

    リコーは、広角24mm相当からのズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「GX200」を7月4日に発売する。着脱可能な電子ビューファインダー(EVF)同梱の「GX200 VF KIT」とGX200体のみの2パッケージを用意する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格はGX200 VF KITが8万円前後、ボディのみが6万円台半ばの見込み。 2007年4月に同社が発売したコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」の後継モデル。GX100のコンセプトを継承し、外観もGX100を踏襲した。プログラムモードのほか、絞り優先AE、マニュアル露出に対応する。 撮像素子がGX100の1/1.75型有効1,001万画素CCDから、1/1.7型有効1,210万画素CCDになった。映像エンジンに「スムースイメージングエンジンIII」を新たに採用し、ノイズの低減を図ったという。最大記録解

  • 【第3回】史上初!? 思い付きで生まれた「セミ魚眼付きコンパクトデジカメ」

    冒頭から告知で何なのだが、ぼくは今、金沢21世紀美術館デザインギャラリーで「金沢をブリコラージュする。糸崎公朗写真展」という個展を開催している(7月13日まで)。この「ブリコラージュ」という言葉の意味は、連載第1回目でも解説したとおり「既製品の断片を寄せ集め、新たな機能を持つ道具を生み出す素人工作」」というような意味のフランス語で、それがこの連載のタイトルの「切り貼り」という言葉にもかかっている。 ブリコラージュの名手というのは写真界にも少なからずおられるが、その中でぼくが影響を受けた一人が昆虫写真家の海野和男さんだ。海野さんの代表作は何といってもチョウの飛翔の瞬間を捉えたシリーズで、市販の魚眼レンズとクリップオンストロボを組み合わせて撮影されているのが特徴だ。 魚眼レンズはもともと風景撮影用として売られていたもので、それを「昆虫の接写」に使った人は海野さんが初めてだ。またクリップオンスト

  • 春のデスバレー(後半)

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    shrk 2008/05/07
  • エプソン、新社長にピエゾヘッド生みの親の碓井常務

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    shrk 2008/05/01
  • 【インタビュー】2008年の戦略を訊く[ソニー編]

    PMA08、フォトイメージングエキスポ2008(PIE2008)では、各社から気合の入った新製品が発表された。秋にはPhotokinaも控える2008年だが、これを機に各社の戦略について田雅一氏がインタビューした。シリーズでお届けする。 コニカミノルタとの提携後、一眼レフ事業の譲渡を受けて、α100で市場に参入したソニーも、中級機のα700をリリース。そしてエントリー機のα200、特徴的なライブビュー機能を持つα350(海外ではセンサー画素数の異なるα300も発売)と立て続けに製品をリリースし、さらに35mm判サイズのセンサーを搭載した上位機種の発売も近づくなど、一気にフルラインナップを揃えるまでに至った。 ソニー デジタルイメージング事業部AMC事業部長の勝徹氏に、デジタル一眼レフカメラ事業について話を伺った。 ■ ワールドワイドで新規顧客の手応え ──北米ではカメラ専門店チャネル

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    shrk 2008/04/30
  • 【新製品レビュー】ソニー「α350」

    αシリーズのエントリーモデルには、今回とりあげる「α350」と、その姉妹機にあたる「α200」が存在する。そのうちα350は、これまでにない「クイックAFライブビュー」を搭載。さらに上下可動式の液晶モニターを備えるなど、ライブビューに重点をおいた上位機種となっている。 そのほか、シャッター速度換算で約2.5~3.5段のボディ内蔵手ブレ補正機能、ゴミ対策機構、暗部補正機能など、最近のトレンドをしっかり網羅。それでいて、プロ機も顔負けのAPS-Cサイズ有効1,420万画素のCCDを搭載するなど、エントリーモデル機にしては高機能に仕上がっている。 実勢価格は8万5,000円前後。DT 18-70mm F3.5-5.6が付属するレンズキットが9万円台前半、DT 18-200mm F3.5-6.3が付属する高倍率ズームレンズキットが14万円前後。 ■ 直感的に扱える操作系 試用してまず感じたことが、

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    shrk 2008/04/24
  • 【新製品レビュー】リコー「R8」

    リコーは数あるデジタルカメラメーカーの中で、最も広角レンズにこだわる企業と言えるのではないだろうか。その代表は「GR DIGITAL II」。28mm相当の単焦点広角レンズを搭載した高級機として、先代の「GR DIGITAL」以来、根強いファンを獲得している。これに対し「Caplio GX100」は広角24~72mmに相当する広角ズームを搭載。ウェストレベルファインダーとして使用できる着脱式EVFを用意するなど、非常に個性的なコンパクトデジタルカメラだ。以上の2機種はカメラ好きのために開発された製品で、それだけに、どちらかというと万人向きの製品ではない。 今回レポートする「R8」は、これら2機種よりも、さらに広いユーザー層を狙って開発された製品だ。レンズは28~200mmに相当する高倍率ズームレンズを搭載。望遠側の焦点距離がグンと伸び、格的な望遠撮影が可能になった。また絞り優先AEやマニ

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    shrk 2008/04/23
  • ボーゲンイメージング、テーブル三脚にもなるカメラスタビライザー

    ショルダーブレースは肩あて付きグリップ。カメラを手と肩で支えることで、手持ち撮影時のブレを防ぐ。グリップを手で握り、エクステンションアームとその先に付いたショルダーパッドを肩に当てて使用する。 バランスウェイト付きグリップは、ショルダーブレース時のショルダーパッドをカウンターウェイトとして使い、手持ちのカメラの姿勢を安定させる。グリップを手で握り、エクステンションアームとショルダーパッドを前方に垂らして使用する。 テーブル三脚は、グリップ部を三脚状に開き、エクステンションアームを折りたたんで使用する。テーブル三脚時の高さは130mm。 カメラへの取り付け部はクイックリリース式の回転プレートで、左右180度の範囲でカメラを振ることができる。最大耐荷重は750g。 【お詫びと訂正】記事初出時、発売日と価格が表記されておりましたが、その後、ボーゲンイメージングより「未定」と訂正されました。

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    shrk 2008/04/22
  • 【インタビュー】2年ぶりに登場したMac用「Photoshop Elements」

    4月4日発売の「Photoshop Elements 6」により、バージョンナンバー、写真編集機能ともに、ようやくWindows版に追いついたMac用のPhotoshop Elements。Windows用の「Photoshop Elements 5.0」と「Photoshop Elements 6」の新機能を網羅しての登場となる。 Mac用の特徴と狙いについて、アドビ日法人のマーケティング部プリントパブリッシング部グループリーダーの栃谷宗央氏に話を聞いた。 ■ 2年ぶりのメジャーバージョンアップ ――今回のリリースは、2006年に発売された「Photoshop Elements 4.0」から久しぶりのメジャーバージョンアップになります。その間、画像編集ソフトを巡る環境が大きく変わっていると思いますが。 大きな違いを2つ認識しています。1つはMacを取り巻く環境です。Photoshop

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    shrk 2008/04/11
  • 【新製品レビュー】アドビ「Photoshop Elements 6」 - デジカメ Watch

    アドビの「Photoshop」といえば、言わずも知れたプロ御用達の画像処理ソフトだ。今回紹介する「Photoshop Elements 6」は名前の通り“Photoshopファミリー”のひとつで、ファミリーユースを重視したソフトとなっている。 価格は、通常版が1万4,490円、乗換え/アップグレード版が1万290円、パッケージ仕様のみのアカデミック版が7,140円。今回試用したWindows版のほかに、Macintosh版が4月4日に発売される。対応するOSは、Windows版がWindows XP/Vista、Macintosh版がMac OS X 10.4.8~10.5.2。 ■ 写真整理モードに「スマートフォルダ」を追加 Photoshop Elements 6は、起動時に表示されるスタートアップスクリーンが示す通り、「整理」、「編集」、「作成」、「配信」という4つカテゴリをサポート

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    shrk 2008/04/09
  • IDFでフォーカス範囲・位置を後からコントロールできるソフトウェア技術が披露

    【お詫びと訂正】当初掲載した記事には誤りが含まれていました。この記事はコンピュータ技術者向け会議だったため、光学仕様に関してのアナウンスがなく、EOS DIGITALとEFレンズで撮影していました。しかし読者の指摘を受けて調査したところ、このEOS DIGITALのボディとレンズの間には特殊なマイクロレンズが挿入されているようです。お詫びして訂正をいたします。(2008年4月4日0時25分) PC向けプロセッサベンダーの米Intelが中国・上海で開催している開発者向け会議「Spring Intel Developers Forum 2008」の基調講演で、デジタルカメラユーザーにも興味深い技術がデモンストレーションされた。「Wavelet Relighting」という技術を用い、ボケた写真から来のディテールを作り出すという技術である。 デモを行なったのは米Refocus Imaging創

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    shrk 2008/04/03
    いけるんだろうか?
  • 【インタビュー】2008年の戦略を訊く[富士フイルム編]

    PMA08、フォトイメージングエキスポ2008(PIE2008)では、各社から気合の入った新製品が発表された。秋にはPhotokinaも控える2008年だが、これを機に各社の戦略について田雅一氏がインタビューした。シリーズでお届けする。 世界最小最軽量のメガピクセルカメラとしてFinePix 700が発売されたのが、ちょうど10年前の1998年3月4日のこと。1/2型150万画素CCDを搭載したこの機種が、現在ではすっかり定着しているFinePixブランド最初のカメラである。それ以前からデジタルカメラを開発していた富士フイルム(当時は富士写真フイルム)だったが、格的にコンシューマに向けて売り出したのは、この機種が初めてだった。 富士フイルムは今年、FinePixの10周年を記念して集大成と言えるカメラを多数用意しているというが、そのうちの2機種が先日発売されたFinePix F100f

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    shrk 2008/04/03