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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (5)

  • 「プロ」が見て熱くなった学生フォーミュラ ものづくりに不可欠な熱意と競争心が火花 | JBpress (ジェイビープレス)

    総合結果だけ見ても、3種の「静的審査」(事前のレポートから実車を前にしての発表と質疑応答まで)と5種の「動的審査」(実際に走行して性能を競う)で獲得した得点の総計が、1位857.12点、2位854.15点と、わずか3点弱の僅差である。 しかも、最終競技となる「エンデュランス」(1キロメートルほどのコースをドライバー交替をはさんで20周、全開で走行して、そのタイムと燃費を競う)の前までは、暫定首位に立っていた大阪大学とそれを追う京都大学の差は31.43点あった。それを最後の競技で一気に逆転したのである。 この「エンデュランス」、つまり1周1キロメートルほどの曲がりくねったコースを20周連続して全力走行、しかも10周走行したところでドライバーの交替が義務づけられているという種目は、学生フォーミュラの競技のハイライトであり、チームにとっては1年間の活動の総仕上げでもある。 「リベンジ」に臨んだ京

    「プロ」が見て熱くなった学生フォーミュラ ものづくりに不可欠な熱意と競争心が火花 | JBpress (ジェイビープレス)
    shrk
    shrk 2013/10/15
  • 何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)

    ロンドン大学 ユニバーシティー・カレッジの薬理学者デービッド・カフーン(David Colquhoun)氏は「大学がホメオパシーについて科学の学位を授けることは、科学ではなくて反科学である」と批判しているし、そのほか、ホメオパシーの有効性について反論する科学者や論文は多い。 確かに、化学薬剤のように明確な作用機序はないし、エビデンスが整っているわけでもない。しかし、あえて今回取り上げたのは、長年にわたって世界で多くの人が用いてきた伝承医療であり代替医療だからだ。

    何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)
  • 自然治癒力を高める「ホメオパシー」 欧米からやって来た代替医療が日本で静かなブーム | JBpress (ジェイビープレス)

    ホメオパシーという言葉を聞いたことがあるだろうか? これは、200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンが生涯をかけて確立した医療で、海外では既にかなりポピュラーになっている。 英国の国会では「最も安全な療法」と認められ、インドでは第1医学として用いられている。また、インド、ドイツ、南アフリカ、メキシコなどでは、ホメオパシーを専門として学ぶ大学もある。日ではやっと近年になって少しずつ認知され始めているが、まだまだこれからという段階だ。 日の医療の主流である近代西洋医学の常識から考えると、実に不思議な感じがする療法だが、実に興味深く、未来における新しい可能性を感じるものがあるので、2回にわたって紹介することにする。 取材したのは、日ホメオパシー医学会に所属する小池弘人医師。現在、東京・四谷に開設した小池統合医療クリニックの院長として、幅広い医療方法を用いて体に優しい医療を実践している

    自然治癒力を高める「ホメオパシー」 欧米からやって来た代替医療が日本で静かなブーム | JBpress (ジェイビープレス)
  • フィアットは自動車業界を変えられるか  JBpress(日本ビジネスプレス)

    セルジオ・マルキオーネ氏の会社は、世界の大衆車メーカーの中では最小の部類に入る。しかし今、同氏は間違いなく、世界で最もよく話題にされる自動車メーカーの経営者だ。 フィアット・グループのCEO(最高経営責任者)だけが、唯一、デトロイトの崩壊にまたとない機会を見いだしている。 米クライスラーと、米ゼネラル・モーターズ(GM)の欧州部門オペルの経営を掌握することで、マルキオーネ氏はフィアットをトヨタ自動車や独フォルクスワーゲン(VW)とほぼ肩を並べる巨大な自動車グループに変身させようとしているだけでなく、長年問題を抱えてきた自動車業界の様相を一変させようとしているのだ。 マルキオーネ氏は昨年12月、打ちのめされた自動車業界についてこう語った。「我々が目にしているのは前例のない事態だ。私は、これほど多くのシステムが一度に壊れるのを見たことがない」と。 フィアットは生き残るための戦いを繰り広

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    shrk 2009/05/13
  • カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)

    まさに「継続は力なり」である。サントリーのビール事業が1963年の参入以来、2008年に初めての黒字化を達成した。 「非上場企業だから続けられた」と言えばそれまでだが、それにしても、よく今まで撤退しなかったものだ。初志を貫いて事業を継続すれば、いつかは実を結ぶ。その格好のモデルケースとなるのだろう。 ビール事業だけではない。やはり利益を挙げてきたわけではないが、サントリーが決して撤退しようとしない事業がある。美術や音楽など芸術文化を支援する「文化事業」だ。いわゆるメセナ活動である。 もともとサントリーは、社会との結びつきを非常に強く意識している会社だ。創業社長の鳥井信治郎氏は「やってみなはれ」という言葉で有名だが、鳥井氏の経営哲学を語るうえで欠かせない言葉がもう1つある。それは「利益三分主義」という言葉だ。 企業は社会の一員であり、社会とともにある。だから事業で得た利益は会社や株主、社員の

    カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)
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    shrk 2009/03/16
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