ブログ mig5.net のMiguel Jacqさんの記事によると、Chromeブラウザ用のスクリーンショット・ツールとして有名な Awesome Screenshot 拡張に、ユーザーの同意無しにユーザーがどのページに訪問したかをネットのどこかに送信する機能があるようです。 Jacq さんは、自分が管理するOSSECのサーバー上の Drupal の、ログインしないとアクセスできない管理画面の複数のURLに対して、"niki-bot"という名前のbotがアクセスしてくるのをアクセスログから発見しました。 外部から知りえないURLがアクセスされるからには、メンバーの誰かのクライアント側からURL情報が外部に漏れているのはと考えたチームは、内部で使われているブラウザ拡張を精査し、Diigo社のChrome拡張Awesome Screenshot がURLをネットに対して送信していることを見つ
