2月に正式発表した「APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG」もさりげなく展示。全長726mm、重量15.7kgの超大型製品だが、定例の望遠レンズコーナーの中、「APO 300-800mm F5.6 EX DG HSM」などと並んで、ごく普通に据え付けてあった。 動作は製品版とほぼ同等という。焦点距離を伸ばす「400-1000mm F5.6 Attachment」(製品に同梱)がすでに装着済み。さらにボディがEOS 10Dなので、ファインダー越しに35mm判換算で1,600mm相当、F5.6の世界が体験できる。 AFも動作。シャッターボタンを半押しすると、あっけないほど簡単にピントが合う。図太いズームリングやピントリングは意外なほど軽く、回すと滑らかに画角やピントが追随する。ブースではギア式の雲台を建材に固定しての展示となったが、実際に運用するとなる
You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel 海外のカメラ展示会であるフォトキナ2006やPMA2007で話題になっていたSIGMAのDP1、昨日(2008年3月3日)ついに発売となり...入手することになりました。この半年の間、ライカM8とNikon D3を手にして海外への撮影旅行など楽しんでいた私....機材の重さにと言うよりは、四十肩、五十腰なのでしょうか肘と肩に激痛が走りカメラを構えると腕がビリビリします。そんなこともあって、コンパクトカメラで綺麗に写るものが一台欲しい
2月号5週目として特別編を企画していたところ、シグマDP1が使えることになったので、さっそく撮ってみた。このDP1は、発表当初から気になっていたコンパクトカメラだ。なんと言っても多くのデジタル一眼レフカメラと同じAPS-Cサイズのイメージャを搭載したコンパクトカメラ。一眼レフを持ち歩くのは面倒、でもコンパクトでは画質が……と、思っている筆者にとって、ちょうどよい選択肢になる。 DP1のおおまかな仕様は、有効画素数約1,406万画素(2,652×1,768×3層)のAPS-CサイズFOVEON X3センサーを搭載、35mm判換算28mm、F4相当の単焦点レンズ、最大記録画素数2,640×1,760ピクセル(JPEG時)、ISO感度AUTO/100/200/400/800、バッテリーは専用リチウムイオン充電池(BP-31)、記録メディアはSDHC/SDメモリーカード、MMC、約23万ドット2.
※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。
シグマは26日、コンパクトデジタルカメラ「DP1」を3月3日に発売すると発表した。当初、今春の発売としていた。価格はオープンプライス。店頭予想価格は9万9,800円前後の見込み。 同社製デジタル一眼レフカメラ「SD14」と同サイズとなる有効約1,406万画素のFoveon X3センサーを採用したコンパクトデジタルカメラ。35mm判換算の焦点距離28mm、F4の単焦点レンズを搭載する。最短撮影距離は30cm。 プログラムAEのほか、絞り優先/シャッター速度優先AEとマニュアル露出も可能。液晶モニターは2.5型約23万ドット。記録メディアはSDHC/SDメモリーカード、MMC。手動ポップアップ式でガイドナンバー6の内蔵ストロボやホットシュー、モードダイヤルを備える。オプションとして外付けビューファインダー「VF-11」(2万1,000円)や、専用フードとアダプター「HA-11」(2,100円)
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PMA08取材中の山田久美夫氏から、シグマDP1(β版)の実写画像が届いた。 掲載した作例はすべてJPEGで撮影されている。山田氏のホームページ( http://www.digitalcamera.jp/ )には、RAWで撮影後に専用ソフトでJPEGに展開した画像が掲載されているので、併せて参照されたい。 DP1は、APS-Cサイズの有効約1,406万画素Foveon X3センサー、35mm判換算焦点距離28mm、開放F4の単焦点レンズ、2.5型約23万ドット液晶モニター、SDHC/SDメモリーカードスロット(MMC対応)などを搭載する高級コンパクトデジタルカメラ。本体サイズは113.3×50.3×59.5mm(幅×奥行き×高さ)。電池とメモリカードを除く重量は250g。 2008年春に発売される。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は99,800円前後の見込み。 ※作例のリンク先は、
会場:米国ラスベガスコンベンションセンター 会期:2008年1月31日~2月2日(現地時間) PMA08の会期に合わせて、コンパクトデジタルカメラ「DP1」や、交換レンズのリリースを発表したシグマ。ブースには、DP1の実機や「APO 200-500mm F2.8/400ー1000mm F5.6 EX DG」などが展示され、多くの来場者で賑わっていた。なかでも、APS-Cサイズの撮像素子を搭載したDP1のハンズオンコーナーは、人が絶えない人気ぶり。改めて同機に対する関心の高さを伺わせた。 ■ DP1 2007年11月に画像処理などの仕様変更を行ない、発売未定となっていたコンパクトデジタルカメラDP1だが、会期初日に今春の発売をアナウンスした。ブースには、仕様変更後のDP1が4台展示され、自由に操作することができた。展示モデルはβ機ながら、製品版に近いものという。 山木氏によると、画像処理の変
シグマは1日、コンパクトデジタルカメラ「DP1」を、PMA08に参考出品すると発表した。 あわせて、価格をオープンプライス、発売時期を今春と発表した。店頭予想価格は99,800円前後の見込み。 DP1は、APS-CサイズのFoveonセンサーと28mm F4の単焦点レンズを備えたコンパクトデジタルカメラ。2006年のPhotokinaで参考出品された後、2007年のPMAに改良版試作機が発表された。2007年内の発売が期待されていたが、同年11月に画像処理パイプライン再構築や仕様変更が明らかにされ、発売時期は未定となっていた。 今回の展示品では、次のような変更が加えられている。 最高シャッター速度が1/4,000秒から1/2,000秒に RAW記録サイズが3種類から2,640×1,760ピクセルのみに JPEG記録サイズに2,640×1,485ピクセルのJPEG Wideを追加 最短撮影距
シグマは29日、コンパクトデジタルカメラ「DP1」のスペシャルサイトを更新した。 これまで同サイトではDP1のコンセプトや仕様表が掲載されていたが、29日18時半現在、DP1のスケルトン画像とともにメッセージを表示するアニメーションのみ見ることができる。 メッセージは「Get ready for a camera that belongs to no known category. The camera no one's made before.」、「now, a dreams come true.」、「The arrival of the SIGMA DP1. The worldwide debut, soon.」などで、発表間近であることを伝えている。 DP1は、デジタル一眼レフカメラ「SD14」と同じAPS-CサイズのFoveonセンサーと、28mm F4の単焦点レンズを搭載するコン
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