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itproに関するshrkのブックマーク (3)

  • 島根県のWebサイト,“地元発”の技術Rubyでアクセシビリティを強化

    島根県は4月,同県の公式Webサイトをリニューアルしアクセシビリティを強化した。(1)音声合成による読み上げ,(2)ふりがなの表示,(3)文字の拡大,(4)文字色の反転(弱視のユーザー向け)をWebブラウザだけで行うことができる。新サイトは島根県に在住のまつもとゆきひろ氏が開発したオープンソース・ソフトウエアRubyで構築された。 (1)読み上げ,(2)ふりがな,(3)文字拡大,(4)文字色反転は,ページ左肩にあるボタンを押すだけで行われ,表示設定はページを移動してもそのまま引き継がれる。「読み上げボタン」を押すと,音声合成により生成されたmp3ファイルがダウンロードされ,関連付けられたアプリケーションで自動的に再生される。 島根県 広聴広報課 グループリーダー井上道子氏は「視力の弱いユーザーでも利用しやすいようにアクセシビリティを強化した。読み上げなどを可能にしている県のホームページはあ

    島根県のWebサイト,“地元発”の技術Rubyでアクセシビリティを強化
  • 私が見た“最強”のIP電話・オフィス環境:ITpro

    記者という仕事柄,いろいろな企業のオフィスを見る機会があります。特に最近は携帯できる無線IP電話の登場で,固定席を廃した「フリーアドレスオフィス」を見る機会も少なくありません。今後は日テレコムのような完全フリーアドレスを実現する企業も増えてくると思っていました。しかしあおぞら銀行のオフィス・レイアウトやIP電話のシステムを見て,少し考え方が変わりました。 あおぞら銀行のオフィスでは,フロアの中央に管理職の席が並び,管理職間はパーティションで区切られています(写真1)。その管理職に合わせてスタッフの席が輪になるように配置されています。スタッフは通常輪の外に向いた形で仕事をしていますが,後ろに振り向くことで簡易的な会議室に様変わりします。わざわざ会議室に移動しなくとも,部内の打ち合わせができるのです。 あおぞら銀行のオフィスはフリーアドレスではありません。しかし従来のオフィスの欠点であった,

  • Googleが買収したAjaxワープロ「Writely」,その実力を検証

    「Ajaxワープロ」としてこれまで何かと注目されていた「Writely」。その開発/運営会社である米Upstartleが米Googleに買収された(関連記事)。このことでWritelyの注目度が一段と高まっている。 現在は「Googleのソフトウエア・アーキテクチャに移行するまで,新規登録を中断」とのことで,待ち望んでいる人も多いと聞く。偶然にも筆者は登録を済ませておいたのだが,これまであまり使う機会がなかった。そこで今回はこのWritelyをじっくり検証してみたい。 米メディアなどでもGoogleがいよいよオフィス・ソフトというMicrosoftの牙城に切り込んだなどと伝え,話題を呼んでいる。このAjaxワープロはどこまで使えるのだろうか。果たしてその実力のほどは――。 動作はスムーズ,日語環境では若干の問題が WritelyはWebベースでワープロの機能を提供するサービス(写真1)。

    Googleが買収したAjaxワープロ「Writely」,その実力を検証
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