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kersとtechに関するshrkのブックマーク (5)

  • 【人とくるまのテクノロジー09】ウワサのKERSを発見 | レスポンス(Response.jp)

    今シーズンのF1GPも何かと話題を呼んでいるが、そんな話題の一つが「KERS」。 日語にすると「運動エネルギー回生装置」となるこのデバイスには、機械式と電気式がある。機械式はフライホイールを回転させることでエネルギーを保存する方式で、電気式はモーターで発電した電力をバッテリーに保存し、加速時にそれを補助動力として利用するのだ。 こうしたエネルギー回生システムは、ハイブリッドカーや電動アシストサイクルでは当たり前のように使われている技術だ。もっともF1マシンの場合、重量増になったりトラブルの原因になったりと、必ずしもアドバンテージになる要素ではないのが現状のようである。 そんなKERSを「人とくるまのテクノロジー展2009」で見つけた。出展していたのは英国トロトラック社、フルトロイダル式無段変速機技術の専門会社だ。展示したKERSは、フライホイールはフライブリッドシステム社が開発、CVT部

    【人とくるまのテクノロジー09】ウワサのKERSを発見 | レスポンス(Response.jp)
    shrk
    shrk 2009/05/25
  • F1におけるKERSの取組み : F1通信

    FIAはハイブリッド技術開発の重要性を認識しており、規約により2009年シーズン開幕時から、F1マシンはブレーキング中に熱として廃棄される運動エネルギーを回収、保存、再利用することが認められることになった。規約により、F1マシンに搭載された運動エネルギー回生システム(KERS)は、ブレーキング中60kWの割合でエネルギーを回収・貯蔵することができる。そして、各周回において、この貯蔵したエネルギーの400kJまでを駆動系に60kWの割合で再導入することができる。全体の出力増加は約10%になる。ドライバーはレース中「ブースト」ボタンによってこの追加エネルギーを利用することができる。したがってKERSはトラック上でF1マシンの効率を上げるだけでなく、よりエキサイティングなレースに貢献する可能性がある。この技術がF1のような要求が非常に厳しい環境で確認されれば、レーストラック以外での幅広い応用によ

    F1におけるKERSの取組み : F1通信
    shrk
    shrk 2009/03/18
  • F1 KERS: ボッシュはモジュール方式 : F1通信

    ボッシュ社は、意外なことに、競争が激化しつつある運動エネルギー回生システム(KERS)市場に参入した。この市場にはすでに、マニエッティ・マレリ、ザイテック、ウィリアムズ、フライブリッドが参入している。しかしボッシュは無駄な制動エネルギーの再生問題にかなり異なる方法で取り組んでいる。同社のモジュラーKERSパッケージは、チーム予算と利用される競技タイプによって決まるパーツとオプションのメニューを顧客に提供する。ボッシュのスポークスウーマンは「初めて拡張可能なKERSを市場に示すことができて誇りに思う」と説明した。このシステムはF1チーム(同社によると『全チームではないが多くのチーム』と交渉中だという)だけでなく、WRCあるいはスポーツカー・レーシングにも適しているという。特に耐久レースについては、ボッシュのモータースポーツ研究開発部長のオリヴァー・ヴィルトナーは、ACO(フランス西部自動車ク

    F1 KERS: ボッシュはモジュール方式 : F1通信
  • マニエッティ・マレリ、F1向けKERSを公開 : F1通信

    2009年の回生ブレーキング・システムが次々に発表されている。フライブリッド、ウィリアムズ、ザイテック、ボッシュなどに続いて、マニエッティ・マレリが、F1向けに既製ソリューションを提供する。同社のKERSシステムは、規約に従い1周あたり最高400Kjのエネルギーを貯蔵し、最高60Kwのブーストが可能である。システム自体はかなり平凡なもので、約120℃で機能する単一の液冷式ブラシレス直流モーター発電機ユニット(MGU)を利用する。またシステムには、同じ温度性能を有する社内設計されたKERSコントロールユニット(KCU)が内蔵される。バッテリパックは開発に複雑な化学反応が含まれるため、外注される。 液冷式モーター発電機ユニット このシステムは今年モンツァでチームおよび一部マスコミに披露されたが、最近ケルンで開催された "PMW Expo" において、マレリのブースの目立たないコーナーで初めて一

    マニエッティ・マレリ、F1向けKERSを公開 : F1通信
  • KERS :素晴らしい新世界 : F1通信

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