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lanに関するshrkのブックマーク (4)

  • より対線で10Gビット/秒のEthernet仕様,IEEE規格に

    IEEE Standards Association(IEEE-SA)standard boardは,より対線ケーブルを用いて10Gビット/秒の伝送速度でデータを100m伝送するEthernetの規格「IEEE802.3an-2006(10GBASE-T)」を承認した。Ethernetの普及促進団体「Ethernet Alliance」などが発表した(発表資料)。IEEE-SAはIEEEで標準規格の策定を統括する組織で,今回の承認が最終的なものである。同規格は2006年7月のIEEE802委員会総会で報告され,正式なIEEE規格となる。 10GBASE-Tは,物理層での信号処理方式を主に規定しているが,それだけでなく,より対線ケーブルの仕様も事実上定めている。具体的には,変調方式として「16値PAM(pulse amplitude modulation)」と「128-DSQ(double

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  • 「どんな環境でもつながります」,技術系ベンチャが新型VPNシステムを開発

    インターネットにつながっていれば,USBキーを装着するだけでどこからでも社内LANにつながる--。そんなサービスが2006年9月ごろに始まる。サービスを提供するのは,アクセンス・テクノロジーという社員11人の技術系ベンチャ企業だ(写真)。 同社のサービスは,いわゆるインターネットVPN(仮想閉域網)を構築できるもので,「ミエルリンク」と呼ぶ。企業ユーザーは,社などセンター側に専用のサーバーを設置し,クライアント・パソコンに専用USBキーを装着するだけ。インターネットに流れるIPパケットの中に,イーサネット・フレームを包んで流し,遠隔地にあるパソコンと社内LANを結ぶ。ソフトイーサの「PacketiX VPN Server」によく似た仕組みを,サービスとして提供する。 ミエルリンクが優れている点は,ブロードバンド・ルーターなどのNAT(network address translation

    「どんな環境でもつながります」,技術系ベンチャが新型VPNシステムを開発
  • 10メガ用の古いLANケーブルはギガビット・イーサネットに使えるか

    貴子:ずいぶん古そうなLANケーブルがいっぱいあるわね。何をしているの? 宇田:使っていないLANケーブルを整理していたんだ。使えそうなものがけっこうあるんだよ。 貴子:LANケーブルには規格があって,LANのスピードによっては使えない場合があるはずよ。あまり古いものは,使えないんじゃないかしら。 宇田:そうか。でも,もったいないな。 貴子:使えないケーブルを残しておいても仕方がないから,調べてみましょうよ。 宇田:そうだね。 速度によって使えるケーブルが違う 今回は,来なら使えない規格外のLANケーブル(より対線ケーブル)を使ってみる実験だ。 オフィスや家庭で使うイーサネット規格には,伝送速度が10Mビット/秒の10BASE-T(テンベースティー),100Mビット/秒の100BASE-TX(ヒャクベースティーエックス),1Gビット/秒の1000BASE-T(センベースティー)などがある

    10メガ用の古いLANケーブルはギガビット・イーサネットに使えるか
    shrk
    shrk 2006/05/08
    cable
  • Windows標準無線LAN機能のあしき振る舞い

    先日ワシントンD.C.で開かれた「SchmooConコンファレンス」の後に,セキュリティ専門家であるMark Lovelace氏(Simple Nomadとしても知られている)が,Windows 2000/XP/Server 2003における無線LAN接続(Wi-Fi接続)の興味深い振る舞いについて詳しく述べた。Lovelace氏は「Windowsパソコンがアドホックなネットワークに接続すると,Windowsはアドホック・ネットワークのSSIDを,ユーザーが知らないうちにアドホック・ネットワークに繰り返し送信(ビーコン)し始める可能性がある。これは攻撃者がWindowsを攻撃する際の入り口として悪用される可能性がある」と語ったのだ(該当サイト)。 このような現象が起きないようにする最良の回避策は,アドホックなネットワーク接続を使用しないことである。言い換えれば,無線LANアクセス・ポイント

    Windows標準無線LAN機能のあしき振る舞い
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