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patentとmicrosoftに関するshrkのブックマーク (6)

  • マイクロソフト、セールスフォース・ドットコムを特許侵害で提訴

    Microsoftは米国時間5月18日、オンラインソフトウェア企業Salesforce.comに対する大がかりな威嚇射撃として、同社が9件の特許を侵害していると主張し、米連邦裁判所に提訴した。 シアトルの連邦地方裁判所に提出された訴状(PDFファイル)では、損害賠償金と一時的および恒久的販売差し止め命令の両方を求めている。具体的には、Microsoftは陪審による裁判を要求しているほか、Salesforce.comによる特許侵害が意図的なものだと訴えて、賠償金を3倍に増額するとともに、Salesforce.comに対し訴訟費用などの経費を負担するよう命じることを求めている。 Microsoftで副法律顧問を務めるHoracio Gutierrez氏は、声明で次のように述べた。「Microsoftは、過去数十年にわたってソフトウェア業界のリーダーおよびイノベーターであり続け、素晴らしいソフト

    マイクロソフト、セールスフォース・ドットコムを特許侵害で提訴
  • マイクロソフト、「Page Up」と「Page Down」の特許を取得

    Microsoftがかねて申請していたキーストローク「Page Up」と「Page Down」の特許が認められた。 同社が2005年に申請した特許が米国時間8月19日に認められた。米国特許番号7,415,666によると「ドキュメントビューアにおいてドキュメントを1ページなどほぼ正確な間隔でスクロールするための方法とシステムであって、一部または全部または1ページなどが表示されるといったズームの状態にはよらないもの」だそうだ。 「発明者」とされているのは、Timothy Sellers氏とHeather Grantham氏、Joshua Dersch氏。しかし、1981年製IBM PCのキーボードを写したこの写真が示すように、Page UpとPage Downのキーは遅くとも四半世紀前から存在していた。 特許の概要には次のようにある。「1つの実装として、キーボードのPage UpまたはPage

    マイクロソフト、「Page Up」と「Page Down」の特許を取得
  • 音声圧縮技術を巡る特許侵害訴訟,Microsoftに約15億ドルの支払い命令

    音声圧縮技術の特許を巡る米MicrosoftとフランスAlcatel-Lucentの訴訟で,カリフォルニア州サンディエゴの連邦地方裁判所は,Alcatel-Lucentに有利な判決を下した。これを受け,Microsoftは米国時間2月22日に声明を発表した。「今回の評決は法律や事実による裏付けがまったくなされていない」(Microsoft)。 米メディア各社(internetnews.comなど)の報道によると,同連邦地裁はMicrosoftに賠償金15億2000万ドルの支払いを命じたという。 この訴訟は,2003年に米Lucent Technologiesが米Dellと米Gatewayを訴えたことに端を発する。Lucentは,2社の製品で採用しているWindows OSに,同社の特許に触れる技術が使われていると主張した。Microsoftは顧客であるDellおよびGatewayを救援しよ

    音声圧縮技術を巡る特許侵害訴訟,Microsoftに約15億ドルの支払い命令
  • Microsoftが「モジュールOS配布手法」で特許出願 | スラド

    Ars Technica記事およびGrokLaw記事より。Microsoft社が「System and method for delivery of a modular operating system」(モジュール化されたオペレーティングシステムの配布手法および体系)という特許を米国特許商標庁に出願していたことが明らかになった (米国特許出願20060282899号)。ざっというと、OSのコアな機能に対して、アドオンの形でモジュールを追加してハードやアプリの対応をサポートし、デジタル署名によってインストール前のチェックやDRMによるモジュール組込みの制御をすることも含まれるもののようだ。 リンク先記事ではモジュール化されたOSという概念には先行技術があるのではないかとか、OSベンダーのソフトやハードへの支配力が強まりすぎてしまうのではないかとかいった指摘がされている。すらどの識者にも是非

  • MSのフィードリーダに関する特許、米特許商標庁が公開

    Microsoftは、広く利用されているRRS系フォーマットなどを介して配信されるウェブフィードを整理および閲覧するのに使う技術に関し、2種の特許を申請している。 米特許商標庁は米国時間12月21日、特許内容を18カ月にわたって外部から秘匿する規定期間が終了したことを受け、これら2種類の特許申請を公開した。 Microsoftが両特許を申請したのは、2005年6月21日のことである。同社は偶然にもこの3日後に、次期「Internet Explorer」ブラウザと、当時は「Longhorn」と呼ばれていたOS「Windows Vista」にRSSサポートを追加することを公式に発表した。 Internet ExplorerのRSS担当プログラムマネージャーJane Kim氏は、2005年のブログにそうした機能の詳細を書き込んでいる。両特許の考案者一覧の中には、Kim氏と、同氏の同僚でWindo

    MSのフィードリーダに関する特許、米特許商標庁が公開
  • Microsoft,「Webサービス実装に必要な特許は使っても提訴しない」と宣言

    Microsoftは米国時間9月12日,35種類のWebサービス関連仕様について,「Microsoftが実装に必要な特許の権利を所有していても,その実装物の作成者や販売者に特許侵害で訴えない」とする宣言「Microsoft Open Specification Promise(OSP)」を発表した。宣言の内容は自動的に効力を発揮するため,条件に合意さえすればMicrosoftとライセンスを結ぶ必要はない。 Microsoftは,対象とするWebサービス仕様の実装に必要な特許(クレーム)を「Microsoft Necessary Claims」と呼ぶ。OSPにより,こうした特許を使って実現したソフトウエアやサービスは,作成/使用/販売/輸入/配布などが自由に行える。 OSPでカバーする仕様は以下の35種類。仕様全体でなく一部にのみOSPを適用する仕様もある。基的には現行版を対象とするが,

    Microsoft,「Webサービス実装に必要な特許は使っても提訴しない」と宣言
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