フランスPeugeot社はパリモーターショーで、新型「508」を公開した。セダンとワゴンを用意する。2011年初めに欧州で発売し、その後世界各地に投入する。
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フランスPeugeot社は、パリモーターショー2008(2008年10月4~19日)に出展するハイブリッド車のコンセプトカー「Prologue」の写真を公開した。モータのみでの走行も可能なハイブリッドシステムを搭載し、最高出力が147kW(200PS)に対して、CO2排出量は109g/kmに抑えた。
フランスPeugeot社は、パリモーターショー2008(2008年10月4~19日)に、新型「308CC」を出展すると発表した。「307CC」の後継車で、「308」の4人乗りオープンカーとなる。電動ハードトップは307CCより5秒早い20秒で開閉する。前席のヘッドレストに送風口を設け、低気温でオープンルーフにした時の寒さを和らげるため、乗員の首筋に温風を吹き出す「Airwave」システムを搭載した。
プジョー・ジャポンが5月8日に日本発表した欧州Cセグメントの新型、『308』。そのボディデザインは、旧型モデルとなった『307』のデザインソースを色濃く受け継ぐもので、非常に手堅いフルモデルチェンジであることがわかる。 プレス向けの発表会場には、フランス本国から来日したプジョーのデザイン部門であるプジョー・スタイルセンター(Centre de Style Peugeot)のデザインディレクター、ジェローム・ガリックス氏によるプレゼンテーションも行われた。 ガリックス氏は308のデザインについて、307、ひいては『207』以来のプジョーの新世代デザインを継承させつつ、いかに新しく見せるかということに力点を置いてデザインしたと明かした。 「最も重視したのは、道路上において際だった存在感を放つデザインの追求でした。具体的には、まずフロント部分が路上においてどう見えるかということ。また、高い質感を
プジョー・ジャポンとシトロエン・ジャポンは、2008年4月1日に統合し新たにプジョー・シトロエン・ジャポンを設立すると発表した。新会社は、PeugeotブランドとCitroenブランドの車両および関連パーツの輸入、販売、流通を手掛ける。
フランスPeugeot社は、第78回ジュネーブ・モーターショー(一般公開日:2008年3月6~16日)に、排気量1.6Lのターボエンジンを搭載した「308GT THP175」を出展すると発表した。最高出力が129kW(175PS)/6000rpmで、「308」のガソリンエンジンモデルの中で最も高い出力となる。変速機は6速手動変速機を組み合わせる。英国での発売は2008年4月。
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