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wirelessに関するshrkのブックマーク (6)

  • 【WIRELESS JAPAN 2008】京セラ講演、実環境重視のiBurstで2GHz帯再割当を目指す

    【WIRELESS JAPAN 2008】 京セラ講演、実環境重視のiBurstで2GHz帯再割当を目指す WIRELESS JAPAN 2008のネットワークコンファレンス IEEE 802ワイヤレス技術フォーラムでは、京セラ 通信機器関連事業海外システム営業部 開発営業課責任者の土屋剛氏が、2GHz帯の再割当を狙うiBurstについて講演を行った。 ■ iBurstは「実環境での性能を重視したシステム」 土屋氏はiBurstの特徴を「実環境での性能を重視したシステム」と説明。基地局あたり最大32Mbpsのスループットや半径12.75kmのカバーエリア、時速100kmでのモビリティなどを5MHz幅で実現でき、オールIPベースの技術のために既存のIPネットワークと接続しやすい、VoIPサポートなども特徴として挙げた。 技術面では、ターゲットの端末にのみ電波を集中するアダプティブ・アレ

  • 【WIRELESS JAPAN 2008】クアルコム講演、11n標準化は2009年秋。1Gbps超の次世代規格も

    【WIRELESS JAPAN 2008】 クアルコム講演、11n標準化は2009年秋。1Gbps超の次世代規格も WIRELESS JAPAN 2008のネットワークコンファレンス IEEE 802ワイヤレス技術フォーラムでは、クアルコム シーディーエムエー テクノロジーズ シニアディレクター、テクニカルマーケティングの高木映児氏が登壇し、IEEE 802.11nの動向について解説した。 ■ 11nは2009年に標準化予定。1Gbps超の次世代規格も 高木氏は初めに無線LAN市場の現状についてコメント。「イーサネットをワイヤレス化する手段としてPCから始まった無線LANも、QoSが必要なビデオ伝送や電話に使われるほど発展した」とし、「MIMOによる複数アンテナのサポートで通信の安定性も向上しており、今後1~2年でテレビのワイヤレス化も進むのではないか」とした。 今後の市場予測としては20

  • 「今度こそ,面的な無線LANサービス」,アッカがiPhone/iPod touch向けに横浜で実験

    iPhoneにプッシュでコンテンツをタイル状に表示した例。クウジットではこれらを「情報タイル」と呼んでいる。 アッカ・ネットワークスは2008年7月23日,同社が同年7月3日に開始した無線LANの試験サービス「skeletown」に,位置情報サービスとその地域に根ざしたコンテンツを連動させた「ロケーション・アンプ for 横浜」を7月24日に追加すると発表した(発表資料)。無線LAN機能を備えた端末で利用できるが,特にiPhoneやiPod touchにユーザー・インタフェースを最適化した。試験サービスは2008年10月31日まで続け,その間は誰でも無料で利用できる。 skeletownは,横浜市中区の元町中華街横浜スタジアム,桜木町などを含む海沿いのエリアを2.4GHz帯の無線LANで面的にカバーすることを目指した接続サービスと,その地域に根ざしたコンテンツのポータル・サービス。現在,

    「今度こそ,面的な無線LANサービス」,アッカがiPhone/iPod touch向けに横浜で実験
  • 【ワイヤレスジャパン】ヤマハが「音楽センサ」を開発,3msと低遅延を実現

    ヤマハが参考出展した「ミューロセンサー」。手前のモジュールは小型化を図った試作品。「一応動作する」(同社)という。 ヤマハはワイヤレスジャパンで,加速度の向きや強さに応じて音楽を演奏できるスティック「ミューロセンサー」を参考出展した。今後,ヤマハの「音楽教室」の新プロジェクト音楽と健康」で利用していく考えという。 ミューロセンサーは,約15cmほどの長さの筐体内に3軸の加速度センサと,ノルウェーのNordic Semiconductor ASAが開発した2.4GHz帯の独自仕様の無線モジュールなどを搭載したもの。一見,任天堂の「Wiiスティック」に似ている。ミューロセンサーを手に持って振ると,その加速度の値が無線を通じて無線の親機,そしてパソコンへと伝わる。パソコンにMIDIを介して電子ピアノなどの音源を接続しておくと,加速度の値に応じてあらかじめ設定した音を鳴らすことが出来る。 今回,

    【ワイヤレスジャパン】ヤマハが「音楽センサ」を開発,3msと低遅延を実現
  • 【ワイヤレスジャパン】松下電器,CAN情報を無線通信可能な機器

    松下電器産業は,車載LANであるCANの所望の車両情報を,無線通信によりデータ・センターに収集するための通信機器を「ワイヤレスジャパン 2008」(2008年7月22~24日,東京ビッグサイトで開催)に出展した。通信方式としてKDDIのCDMA 1X WINを利用し,通信速度は下りで最大2.4Mbps,上りで最大144kbps。価格は,注文台数にもよるが数万円という。

    【ワイヤレスジャパン】松下電器,CAN情報を無線通信可能な機器
  • 【ワイヤレスジャパン】ドコモ,LTEの実演を初公開

    MIMOの信号分離用ASIC。ダイの寸法は8.4mm×4.2mmだが,パッケージの寸法は数cm角と大きい。「多くのテスト用回路を付け加えているため」(NTTドコモ)という。 NTTドコモは,ワイヤレスジャパン2008(2008年7月22~24日,東京ビッグサイト)で,同社が「Super3G」と呼ぶLTE(long term evolution)の無線規格を実装したシステムを実演している。「以前にも日国内の展示会でデモをしたことはあるが,電波は出していなかった。今回は実験向けの無線局免許を取得して,電波を利用した通信の初公開になる」(同社)。 今回,通信を実演して見せたシステムは,LTEの規格で4×4のMIMOを実装したもの。移動局はトラックまるごと1台を利用している。バス内部の公開には,見学を希望する人が数mの列を作り,最後尾では「30分待ちの状態」(NTTドコモ)という人気を博していた

    【ワイヤレスジャパン】ドコモ,LTEの実演を初公開
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