どうも、DA部の大澤です。 Step FunctionsのSageMakerとの統合機能がアップデートされました! これまでは学習ジョブの作成とバッチ変換ジョブの作成にのみ対応していたStep FunctionsのSageMakerとの統合機能ですが、今回のアップデートによりモデルの作成やハイパーパラメータチューニングジョブの作成、ラベリングジョブの作成などなど新たに多くのAPIへの対応がなされました。 AWS Step Functions expands Amazon SageMaker service integration 対応API 2019年10月4日現在、Step Functionsが対応しているSageMakerのAPIは次の通りです。上2つがもともと対応されていたAPIで残りが今回新たに対応されたものとなります。 CreateTrainingJob CreateTransf
Note of reflection (March 5, 2020) This model was conceived in 2010, now more than 10 years ago, and not very long after Git itself came into being. In those 10 years, git-flow (the branching model laid out in this article) has become hugely popular in many a software team to the point where people have started treating it like a standard of sorts — but unfortunately also as a dogma or panacea. Du
こんにちは、Acroquest Technologyの横山です。 少し前の話になりますが、4月下旬に技術書典4がありましたね。そこで@llminatoll さんの「マンガでわかるDocker」が販売されていました。今はダウンロード販売されています。例えなどもわかりやすくおすすめですので、紹介させてもらいました。興味のある方はぜひ読んでみると良いと思います。 はじめに 第四回では、Dockerfileについて説明し、自分でDockerイメージを作成する方法を説明しました。また、これまでの説明では一つのコンテナを動かして説明してきましたが、一つのコンテナでは一つの機能(アプリケーション)を動かす構成にする場合が多いため、コンテナ間の連携が必要になります。 そこで第五回は、複数のコンテナを起動させたときのコンテナ間通信について説明します。 コンテナ間通信をする方法は、以下の二つがあります。 ①D
ウェブ・アプリケーションの構築は、安全についての考慮が必要であり、そのために Docker ネットワーク機能を使います。ネットワークとは、定義上、コンテナのために完全な分離(isolation)を提供するものです。そして、アプリケーションの実行にあたり、ネットワーク管理は重要であることを意味します。Docker コンテナ・ネットワークは、これらを管理するものです。 このセクションでは、Docker Engine ドライバ固有の標準ネットワーク機能について、その概要を扱います。ここでは標準のネットワーク・タイプについてと、どのようにして自分自身でユーザ定義ネットワークを使うのかを説明します。また、単一ホストまたはクラスタ上をまたがるホスト間で、ネットワークを作成するために必要なリソースについても説明します。
はじめに 最近、CloudFormationを実運用で使い始めました。開発環境/QA環境/本番環境ともにCloudFormationで運用できる目途がついたので、ポイントをまとめてみます。 なお、CloudFormationは名称が長いのでCFnと略します。 基本方針 CFn templateの作成・管理 管理手法 templateはyamlで書く。 templateはGitリポジトリで管理する。 template構成 templateはある程度独立した単位に分割する。 template間で共有するパラメータは、Stack作成時にParametersとして渡す/Cross-stack referenceで参照する。 複数環境の併存 同一のAWSアカウント・同一リージョンに複数環境(dev1/dev2など)を構築できるようにする。 したがって、Stack名やCross-stack refer
2017年 09月 12日 Nodeのバージョン管理をndenvにし、それに合わせてanyenvを導入したのでメモ カテゴリ: 開発環境 タグ:anyenv プロジェクトごとにNodeのバージョンを随時切り替えるのが面倒だなとツイッターで呟いたところ、SOUさんにndenv、ついでにanyenv使うと良いですよと教えてもらったので、自分の環境をこれに変更しました。 その時のメモです。 anyenv とは Nodeのバージョン管理はndenv、 Rubyのバージョン管理はrbenvというのがありますが、anyenvはそれら~envをまとめて管理できるツールです。 https://github.com/riywo/anyenv 現状環境の削除 これまでnvmを使っていたので環境から削除 ~/.nvm ディレクトリを削除 ~/.bash_profile に記述しているnvmの項目を削除 anye
ECS/Fargateタスクのログ出力先をカスタマイズ (ルーティング) できる「FireLens」機能が正式リリースされましたので、試してみました。 みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 ECS/Fargateタスクのログ出力先をカスタマイズ(ルーティング)できる「FireLens」機能が AWS Containers Roadmap の リポジトリ でプレビューされていましたが、先日、正式リリースされました。 まだドキュメントが日本語化されていませんが、英語版ドキュメントの内容に沿って試してみました。 Custom Log Routing - Amazon ECS 従来の「CloudWatch Logs」へのログ出力 まず、従来の「CloudWatch Logs」へのログ出力を行ってみます。 全体の構成は下図のようになります。 ECSクラスターやALBの設定
もこ@札幌オフィスです。 ECSのアップデートでスポットインスタンスを利用したECSインスタンスが中断時に自動でDraining出来るようになりました! Amazon ECS が ECS サービスを実行しているスポットインスタンスの自動ドレインをサポート やってみた ごく一般的なALB, ECS環境を作りました。(略) 接続環境は ALB → TargetGroup → EC2(Container) を想定しています。 Launch Templateを利用して数クリックでサクサクっとSpot Fleetを展開していきたいので、今回はLaunch Templateを使って行きます。 尚、環境構築はTerraformを利用しましたが、現時点で aws_spot_fleet_request を利用してLaunch Templateから起動することが出来なかったため、Spot Fleetの構築はマ
TypeScriptはJavaScriptを拡張して作られたプログラミング言語です。トレンドが示すとおり、TypeScriptはJavaScriptに代わって第一に選択される言語になりました。TypeScriptが提供する静的型システムは、コードの保守性と可読性を大幅に向上させます。またブラウザ等の互換性を心配することなく、モダンで便利なJavaScriptの機能を利用できます。 TypeScript DeepDiveは初心者からベテランまで役立つオープンソースのドキュメントです。JavaScriptのモダンな機能からTypeScriptの様々な魔法に至るまで丁寧に説明されています。多くのコードサンプルがあり、具体的なTypeScriptの使い方を簡単に理解できます。TypeScript DeepDive日本語版は2018年に誕生しました。
IAMのWeb Identity Federationが便利そうだけどどういう仕組みかがよくわからないってなりませんか。 用語がたくさんあったり若干入り組んでいるので私は苦しみました。苦しみながら ドキュメント を読んでいたらWeb Identity Federation Playgroundが理解に役立つと書いてありました。 なので実際に試してみました。 Web Identity Federationとは AWSリソースにアクセスするにはアクセスキーが必要になりますよね。 AWS CLIとかでアクセスキーを使用するのであればIAM ユーザーを作成して設定すれば問題ないですが、モバイルアプリやWebアプリに対して直接アクセスキーを埋め込むことは推奨できる行為ではありません。 また独自のIDをAWS側で管理したりカスタムサインインコードを書くのも非常に手間です。 これらの問題をさけつつAWS
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